はてなキーワード: 花川とは
僕は小学5年生で、来年小学校6年になります。スタンド能力は「良くなる可能性を百分率で表示する」能力です。
何かを選ばなければならない時、どれがどれだけ上手くいくか百分率で出てくるんです。
例えば右の道で帰る時と、左の道で帰る時。右86%、左23%みたいに出ます。
サクセスでケガする可能性があったり、ロボットがミサイルをかわしたりする割合のことだと友達と遊んでてなんとなく知っていました。
時々、左の道の百分率が上がることがあります。右86%、左94%、みたいな。
そんな時左を選ぶと、お母さんと道で会えたり、友達と遊べたりします。
逆に右が9%になったことがありました。
多分、右を普段通り歩いていくと怖いことが起こるんだと思います。
その日右の道で大きな交通事故がありました。
出た百分率がどれも悪かったら、選ばない、ということも全然できます。
友達とトランプで遊ぶときはこの能力は使いません。面白くないからです。
スマブラはスタンド出す前に殴ったり殴られたりするので、そう言うの考えなくて気が楽です。
たまたまお姉ちゃんと花川さんと播磨さんがどこかに出かけて行って、丸尾さんと部屋で二人きりになったとき、丸尾さんが二段ベッドの僕のところに来て隣に座りました。
そして、ちょっとやってるゲームについて話した後、手を握られて、それで、しばらくしてギュってされました。
誰もいなくてすごく怖かったんだけど、女の人の、シャンプーみたいないい匂いがして、髪が触れる感じとか、手の柔らかな感じがしました。
僕は小学5年生です。そーいうのはもうなんとなくわかります。クラスの早い人は同学年で付き合っている人もいます。
でも、小学生と高校生はお付き合いしていいのかわかりません。できるんでしょうか?
丸尾さんを追いかけるかどうか、スタンド能力で百分率を出しました。
部屋の向こう、追いかける先は50%、部屋の手前、ゲームのあるところは50%とでました。
数日後、右の道で丸尾さんを見かけました。右の道が50%、丸尾さんのいない左の道は50%でした。
道の豆腐屋で見かけたときも、中に入る50%、そのまま行く50%。
丸尾さんに関しては、いつも選ぶ百分率はどれも50%になります。
お付き合いしてないのに抱きつくのはいけないことだと思います。でも、丸尾さんはそれをちゃんとわかって謝って、それでどこかに行きました。
この後は何もありません。もっかい、直接あの話じゃなくても、ちょっとずつ話したほうが、丸尾さんは気が楽になるのかもと思います。
心で思っている通り「ちょっと怖かったけど気にしないよ」と伝えたほうがいいかも。もっと普通の話をしたりゲームで遊んだりしたら、何か変わってくるかも。
でも、もう、こういうことがあったら話をしないほうがいいのかも。
僕は丸尾さんにどうしたらいいのでしょうか。
スタンド名:白虎野の娘(パプリカ聴いてたら次の動画で出てきて知りました)
射程範囲:D(用具室にある先生が使うでかいコンパスくらいです)
精密機動性:D(図工は苦手です)
成長性:B(この前の通信簿がこれくらいでした)
千曲川の破堤氾濫について、八ッ場ダムとか脱ダム宣言がどうとかTwitterであれこれ言われているので、素人だけど個人的に整理してみた。
まず地理関係。千曲川の流れは、氾濫がおきた上田市から千曲市を通り、長野市に来る。ここで上高地の梓川の流れを汲み、松本方面から来る犀川と合流する。犀川は千曲川との合流手前で長野の北側の山地を源流とする裾花川と合流する。千曲川と犀川の合流地点の先で今回の破堤氾濫が起きた。その下流で浅川と合流する。浅川の上流で脱ダム宣言で話題となった浅川ダムがある。浅川ダムは最終的に完成しているが、穴あきダムとして一定流量以上にならないようにする機能のみ有する(貯めたり放流したりあれこれ操作することは想定されていない。)。
まとめると、上田市→千曲市→犀川合流地点→穂保地区(破堤地点)→浅川合流地点。
次に降水量や流量の関係。千曲川流域の東北信地域はかなりの降水量があった。上流部の軽井沢や菅平あたりが特に多い。
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/pre_rct/alltable/pre24h00.html#a48
上田市や千曲市でも氾濫が起きており、犀川合流前の観測点ですでに氾濫危険水位を大きく超過している。
犀川の影響をみてみると、千曲川との合流前の観測地点は破堤氾濫があった13日未明に氾濫注意水位になった程度で、そこまで流量は多くない。
裾花川の観測点では氾濫注意水位に届いていない。長野地域は累積雨量は多いが1時間雨量が突出しておらず急激な流量増加はなかったようである。
浅川を上流からみてみる。浅川の源流は裾花川に近い。浅川ダムは少し水位が上がった程度。
浅川の終末、千曲川の合流地点は破滅している。長野市のホームページでも内水氾濫情報が千曲川の破堤とほぼ同じ13日未明に出ている。これは千曲川の水位が高いと浅川に逆流する地形となっており、ポンプ排水が追い付かなければ浅川の水の行き場がなくなるという事情がある。
ここまでを整理すると、今回の氾濫は単純に千曲川本流の流量が多かったというのが大きそうである。脱ダムの対象となった浅川ダムは、上のとおり浅川の流量を調整して浅川自体の外水氾濫の危険に対処するものである。千曲川との合流地点の内水氾濫はまた別に対策が考えられているが、これを読む限り根本的な解決策を出すのは難しいように感じる。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kasen/infra/kasen/keikaku/asakawanaisui/keikaku.html
最後に管理の主体について、千曲川本流の管理は国である(八ッ場ダムも国である)。千曲川本流のダム計画は脱ダム宣言より前に頓挫しているようである。県が管理する支流のダム計画のあれこれはあまり関係なさそうである。