はてなキーワード: 短調とは
ここで着目したいのは、①の時点ではあたかも議論能力ありますよ的に参加してくるのに、②で質問を返すと、③では精神年齢12歳程度に逆行したかのような短調な煽りしかなくなり、以降②の質問には内容的に一切触れない事。
いつもこう
①ひとりの奴(まだ馬鹿か不明)が意味不明な主張をしだす←この時点では大真面目を気取っている
②俺が間違いを指摘、或いは実情から考えて意味不明な点を質問する←ここで俺が求めているのは理解可能な返答や弁明
③「可哀想w」、「ププw」、「ガキ」、等の論理を放棄した真の「ガキ」程度の短調な反応でしか応答できなくなる←この時点で馬鹿が確定し、①の時点で大した意味的な考えがなかった事が判明する。
馬鹿そう、可哀想等、要は確かな知識も知性もなく、実情に即した社会科学的な議論ができないのでこの手の言葉で煽っていくしか手がない。こういう連中こそ真に馬鹿そうで、可哀想なのである。
実家が母が音楽教室をやっていて、その横で育ったので無訓練で絶対音感がついていました。
ピアノの音は問題なく和音も聞き分けれて、バイオリンと管楽器は今のところチューナー要らず程度です。
雨音を和音と捉えて伴奏にして、脳内で即興メロディを作って…みたいな一人脳内遊びが結構得意です。
ハニホヘト系の長調短調の理論は全く理解していなくて(覚える気がなくて)、不協和音が分かるので、転調はちゃんとできる方です。
母が私を指導すると甘くなってしまうので別の先生のピアノ教室には通わされたのですが、課題曲の譜面をろくに読まずに母親に弾いてもらって覚えてました。
それが災いして、中学校で吹奏楽部へ入るまで音符とリズム記号が全く読めませんでした。演奏はできるけど音楽のペーパーテストが、本当にダメでした。。。
吹奏楽ではクラリネットだったのですが、Bがドのポジションということに最初の頃は凄く混乱した記憶があります。
研究とそれ以外の職の境界なんて、実はものすごく曖昧なんじゃないかなって思う今日この頃。
価値なんかなくたって、学会に出さねばならないデータもあれば、すごく価値があるのに永遠に外に出すことが許されない発見もある。
研究と言ったって、産業化の見通しなんて全く立たない基礎研究から、現場のカイゼンとなにが違うんだっていうものまである。
一つのモノを作るというのは、想像以上に大変なことで、毎日同じ作業が短調に思えても、同じ作業を繰り返せば同じものを作れるということ自体が技術の結晶で、日々の技術改良の中で見つかる新しい発見が、新たな技術にもつながる。
誰でも音楽を聴いたりカラオケで歌ったりする時代なのに、結構根拠のない迷信が信じられていることにびっくりする。
クラシック好きのはずの猫猫先生がこんなことを書いててびっくりした。
戦争中から戦後にかけての日本を扱った映画やドラマやドキュメンタリーで、戦争が終るとバカの一つ覚えのように「リンゴの唄」が流れる。説明がつくと「明るい唄が人々を勇気づけ」と言うのだが、あの歌は短調だし別に明るくないだろう
この手の誤解は猫猫先生だけでなく結構はびこってるみたいなので、ネタにさせていただく。
短調の曲が暗いなんて、そんなことは嘘だ。たとえば「東京音頭」は最初から最後まで短調だが、あんな脳天気な歌も他にないだろう。一方で、"Yesterday" だとか「海ゆかば」は長調だが、これを明るい曲だという奴はどこにもいないだろう。
そもそも、長調が明るくて短調が暗いなんて、そんな紋切り型が通用するほど音楽が単純なものなわけないじゃないですか。モーツァルトの曲なんて長調が圧倒的に多いですが、モーツァルトは脳天気な作曲家ですか?猫猫先生。
ついでにもう一つ。俺は絶対音感を持っている。全盛期には基準音(チューニングの時に合わせる音)の違いが 1Hz 単位でわかったこともある。で、それをいうとやたらとうらやましがられる。特殊な才能の持ち主だと思われてるみたい。
実際は全然違うんだよなあ。俺は確かに子供の頃からピアノを習っていたが、正直なところ腕前はDQN音大生に毛の生えた程度(本職は音楽関係ではない)で、進んで人様にお聴かせできるレベルではない。だのに、そのことを説明しても「ご謙遜を」としか言ってもらえない。
違うんだっての。絶対音感なんてのは単に「音の高さを覚えている」というだけのことで、普段から楽器に触ってればたいていは嫌でも身に付くんだって。確かに、大音楽家でも絶対音感のない人もいるんだけど、逆に言えば、これは音楽性と絶対音感が関係がないことの証拠でもある。
それなのに、変な親たちは「情操教育」として「絶対音感」を身につけさせようとしてる。ほんとに意味がわからん。音当てクイズなんかに熟達したって、音楽に熟達できるわけじゃないのに。
性別も大学のランクも理系か文系かも書いてないから分からないけど。
誰でも知ってる上位大以外なら、そこは教員を食わせるために大学院置いてるだけでその先には何も無いので、悪いことは言わないから就職しなさい。
上位大の理系なら、修士卒で上場メーカーのR&D職とかもあるから、2年後に博士行くかどうかで悩めばよい。
上位大・文系・男性なら、日本にはおそらくもう二度と来ない「売り手市場の新卒カード」を捨ててまで、その分野でアカポス取れる絶対的な自信があるなら院に行けばいい。院行ったら最後、まずまともに就職できないからね。
もし失敗したら、一生フリーター・日雇い・派遣で、まともな医療も年金も受けられず、結婚も家族を持つこともできないまま生涯孤独に、来る日も来る日も中卒や出稼ぎ外国人に混じって短調な作業を繰り返し、最期は日雇いの工場・港湾・土木の現場で事故死か、病気にかかって医者にかかれず野垂れ死に、あるいは働けない怪我や病気なのに若いからと生活保護を打ち切られて餓死、というコースが確定するけど、それでもいいと覚悟して勝負に出るならがんばってください。応援してます。
日本で大ヒットの「モンハン」、なぜ海外で売れないのか という記事が出ていたのだが、私も前から考えていたことなので、2点書いてみる。ちなみに私はMHFを少しやったことがある程度。
あくまで個人的な経験上だが、この話題が出たときにここに触れる人は意外と少ない。はてブでもここに触れている人は二人しかいない。
DiabloやFPSの例を挙げるまでもなく、海外はネットゲームの歴史がもの凄く長い。日本のコアゲーマーがゲーセンで人間関係を築きつつゲームしていたのと似たような形で、海外のゲーマーは10年以上ネットゲームに慣れ親しんできている。しかもこの状況はPCだけの世界ではなく、少し前にはてブでも取り沙汰されていたように、XBOXでも同様の環境が構築できた。XBOX Liveがサービスインしたのは2002年11月だ。
PCなら10年以上、コンシューマでも5年以上前から「ネットゲーム」が浸透し、ボイスチャットなども使ってきてフルにコミュニケーションを取ってきたゲーマーに、キーボードすら持っていないような人も多いMHのネトゲ部分のどこをもって訴求出来るというのか。
一概には言えないが、米国ではタイミング押しが必要となるタイプのゲームは比較的流行りにくい。アクションゲームとして、FPSを始めとする反射速度と操作の精密さを求めるゲームとは傾向が逆だ。
特にMHはその傾向が顕著なゲームだ。ネトゲ研究日誌のコメントでも次のように述べられている。
北米在住の友達とMHについて話したことがあるんですが、どうもあらゆる行動に儲けられた2,3秒のwaitが、彼らを苛立たせるようです。(これがメディアに信じられないほど鈍くてイライラする操作性と書かれます)
あの設定はゲームデザイン上不可欠なものですが、たぶん楽しむより先に投げてしまうんでしょう。あちらでもユーザーの評価は高いので、それこそ最初の10分で楽しませれる所まで行けばあっちでも爆発するんじゃないかと思っています。
日本人ゲーマーは海外をバカにしすぎではないかと感じることが多々ある。酷いものになると「あいつらはバカだからFPSみたいな単純なゲームしかわかんねーんだよ」などという意見まで出てくる。一度海外で流行ったゲームをやってみればいい。長大なストーリー、複雑なアイテムやスキルのシステムなど、バカには理解しきれない要素がてんこ盛りだ。むしろ日本のネットゲームなど海外のものの劣化クローンの方が多いぐらいだ。ましてや短調な成長曲線の韓国製MMOのようなゲームなどほとんど無い。
地域などによって指向が違うのは良くあることだし、それを理解できない人間は英語が出来ようがフランス語が出来ようが、異文化を理解することは出来ないだろう。普段こぞってバカにしている中国や韓国と何も変わらない。
日本のゲームが下らないなどとは思わない。日本のゲームは良く作り込まれていて面白いゲームがたくさんある。日本より海外の方が受けがいい日本製ゲームだってある。
日本のゲームが好きなら、あえて一度海外のゲームをやってみるべきだ。日本のゲームだけにとどまっていては井の中の蛙だ。ゲームに限った話ではないが、大海に出て初めて気付く井戸の素晴らしさもあるし、また大海の素晴らしさも知ることが出来るだろう。