はてなキーワード: ヒールとは
買い替えた掃除機。
と言うか、良くなかったのはその親子ノズル。
更に言うと、良くなかったのはその子ノズル。
親子ノズル、知ってる?↓こういうの。
親子のノズルは、クリーナーヘッドのペダルをポン! と踏むだけで、子ノズルが現れる設計。ノズル交換することなく、狭いすき間や高い所などを掃除できる
掃除機の親子ノズルから、子ノズルの電動パワーブラシがなくなった。
今まで使ってた掃除機は子ノズルがモーター内蔵の電動パワーブラシだったのに。
価格コムやらでレビュー読んで、現行機種はモーターレスの子ノズルになってるのは知ってはいた。
けど、何らかの技術的工夫によって電動パワー子ノズルと同等の性能を保っているものと思ってた。
で、実際に使ってみたらまるで駄目だった。
掃き出し窓のカーテンの裾をやたら吸い込む。
なんでだろ?と子ノズルを良く見ると下方だけでなく前方にも開口してた。↓こんな風に。
imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/5/6/3/2/0/image3-2konozzle.jpg
で、前方に開口してるからか床面のゴミに対する吸い込み力が弱い。
何度か子ノズルを前後させるとホコリが僅かに取れたように見えるが、吸えたのではなく子ノズルのヒール部分に付いてるフェルトが拭っただけ。
なんでこんなになっちゃったの?
安物買ったから?
違う。
なんで?
原因を想定してみる。
今の掃除機、主流はスティック式。とにかく軽さとコンパクトさが求められる。他社製品に劣ってはならない。
子ノズルと親ノズルが合体した際に嵩張ってはならない。
だから子ノズルは前方開口に。
恐らくこんな理由でしょ。
と、改めてパナソニック掃除機カタログ見てみると、あれ?スティック式には親子ノズル付いてない。
だったらなんで?
上で画像を引用したAll Aboutの記事は2008年。当時で既にモーターなし子ノズル。
当時の掃除機カタログ無いから正確にはわからんが、メーカー貸し出しのレビュー記事だから廉価機種ではないだろう。
そんな長らくこのダメ子ノズルが受け入れられてんの?
モーター使った家電は動くからといってあまり長く使い続けないほうが良い、と聞いたのもあって買い替えた結果がこれ。
別売り用品扱いで良いから現行掃除機に取り付けられる電動パワー子ノズル式の親子ノズル付いたホース一式、アタッチメントって言うの?発売してくれないかなあ。
確かに、タイミング的には遅いは遅い。チケトレの有効期限だってほぼない。
とはいえ。
この段階でのお知らせになったのは、直前まで、セレモニーになるのか、挨拶になるのか、調整を重ねてた可能性がある。
運営からしても、卒業が大切な思い出になるようにしたいという気持ちだってあるでしょう。
仕事をしている上で、外に言えること、言えないことがある。
外に出せるもの、出てるものだけで全部を断じるのは早計じゃなかろうか。
まあ、客である我々に届くものは外に出ているものだけでもあるんだけどさ。
ただ、運営に完璧を求めすぎる気持ちが強くなりすぎて、発言が荒れてるのは勿体ないなって思う。
運営への不信が積み重なると悪い方に受け取りがちになるし、
そう取られるようになるくらい信頼関係を築けていないのも、それはそれで問題ではあるんだけれども。
しかし、今回の対応は、なによりまなもさんを十分慮っていると思うけどね。
卒業発表がされた時点で時期は未定とはいえ、"ライブの終盤で卒セレ"が十分予想出来たし。
どのライブかは、ひなくりか、ひな誕祭の実質2択だったし、
卒セレなのか卒コンなのかは、体調的な負担の重さでどう考えても卒セレだったし。
むしろ、卒セレすら大丈夫なのか、という部分を踏まえれば、卒業の挨拶、になるのもやむを得ない。
言い方的には"挨拶"で済まされているけれども、ドレスを着て花束贈呈はあるかもしれないし。
それすら難しい、ヒールを履いて長時間立っているのもキツイ、という可能性すらありえるので、それら諸々踏まえて、
負担が極限まで少ない、というのを前提にして、その上で出来る限りのお別れの形に調整していると思う。
周りが憤れば憤る程、困るのはまなもさんじゃないかな。いつものケロッとしたトーンで「気持ちってなかなか伝わらないんだなー」って言ってそう。
生足ヒールは靴擦れするよ。本職ではない