はてなキーワード: クリスチャンディオールとは
昔は占いを毛嫌いしていてあんなもん信じる方がバカと思っていたけど、
人生酸いも甘いも噛み分けるうちに、
単に当たる当たらないではなく心のカウンセリングとして占いの必要性を知った。
そしたら意外とみなさん高学歴なのね。
鏡リュウジ 国際基督教大学卒→国際基督教大学大学院修士課程修了(心理学)
しいたけ占いのしいたけ 早稲田大学大学院政治学研究科修了 (哲学。たぶん早稲田大学から持ち上がりだったような)
あと占い師じゃないけど、占い師の家系というトイアンナも慶應義塾大学法学部
(私は彼女の記事で占い師って世襲だったりするんだって面白がったり、占いって統計学なのねということを聞いて占いへの偏見が薄れて興味が出た)
ほんとにそれだけなんだけど、
クリスチャンディオールも占いを大切にしていたという話を聞いて思い出しただけです。
実は…非常に申し訳ないことを読者の方々にしたなと、お詫びしなければならない。
http://anond.hatelabo.jp/20130319132458
のエントリは、実は一年以上前に書いてアップしなかった文章である。それを若干手直ししたうえでアップした。
どうして今頃?という疑問には、仕事中暇だったから、という回答が最も適切であろう。
最近グーグル先生のクラウドに何でもアップするのが個人的に流行ってるのでそこから見つけ出したw
だから旬なネタではないが、なかなかこの会社結構昔からやってることは同じなようで、多分この「先生きのこる」だろう…
とまれ、最近起こった出来事であるかのようにアップしてしまいごめんなさい。
さて補足。
洗脳を解くことを意図したわけではないけども、喧嘩のエネルギーが切れて、落ち着いて話してたら嫁の方が色々と俺に質問し始めたのだ。
マルチ商法についてすらほとんど理解してなかった(AMしてたくせに、な)。
そしてIPS商法のどこがいけないのかも全くわかってなかったし、マイナスイオンの色々な話も全然知らなかった。
俺は努めて自分の考えとしてではなく、色々と調べた事実のみを語るようにした。
考えを強要するような喋り方はしなかった。
何故って、俺はもう妻とは離婚するのだと思い込んでたから、説得しようなんて思ってなかったから。
そして決定打は、色々なIPSの使い回されているらしき宣伝方法が薬事法違反になるという俺の解説で、「え?それほんとなの?」と妻が目を開いたのだ。
それで、ネットから拾ってきた法律の条文の該当箇所を印刷して説明したら、唸るようにして妻は納得したのだった。
妻は、稼ぎの少なく将来の見えない我が家に少しでも貢献しようと、自分なりに考えてたんだって。
そのIPSママ友達に結構よくしてもらってたらしいのもあった。
確かにねー、ブコメとかにもあったけど、頭ごなしに否定する癖は俺にはある、しかも小馬鹿にしたように。
最初はね、単に奇麗になりたかったから、そこの化粧品使い始めたんだって。
プラセボかもしんないけど、効果があるとわかってきて、IPSを信頼し始めたそうな。
「桃井かおりも使ってる!クリスチャンディオールが売りたいと言ってきたのを断った!」
みたいなアホな宣伝文句も信頼してたという…。
長年セックスレスでさ、理由は色々あってね、…でも寂しかったんだって。
俺はその寂しさってのを気付いてなかったわけでもないけど、見ないふりしてた。
だから、奇麗になって、また少しは昔のようにって、妻は思ってたって。
バカバカしいのはさ、そのマイナスイオン発生器(アニオンプログラム2000とか電子発生器とかとも言います)もね、「夫婦生活がよくなる!」ってのを一番期待してたらしいwww
もちろん、そんな妻の思いに泣けたよ
そのあとすぐにってわけにはいかなかったけど、数週間か後かなぁ、仲直りのエッチはした(笑)
6年ぶりかなぁ?
あ、この人正解です(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20130320123106
今は、石鹸だけ使ってるみたい。
化粧水?とかの化粧品はね、そんなに合ってるっていうのなら今は使っててもいいけど、出来たらもっと安いの探しなさいって俺が言ったのを律儀に守って、探し出してきたからもう使ってない。
あのね、アムやってるのを知ってても結婚したのは、彼女が可愛かったから。
外見とかそういうことじゃなくて、俺が本心から可愛いと思ってたからです。
そんな気持ちをずっと忘れてた。
子育てとか色々と現実のことが複雑に絡んで、忙しかったり疲れたり悩まされたり、そんなこんなで気持ちを失いかけてた、かな。
でも、IPSのことがあって少しだけ巻き戻せたかもしれない。
どういうわけか、またセックスレスになりつつあるけど…
最後に、「ママ友連中の1/3何らかの形で関係してた」って事について。
あくまでも妻の話からの類推で、事実かどうかまでは確かめたわけではありません。
もう少し少ない気もしますが、中心人物の人がかなり必死だったようです。
その後や今どうなってるかは全く知りません。
基地みたいなところがあって、そこは美容院なのですが、どうもそのあたりから広めるのがIPSの戦術みたいです。
あと、もうほとんど忘れてしまいましたが、なんかIPSの背景を探っていくと国会議員?とかも出てきたり、マルチってそういう意味でもかなりヤバい世界のようですね。
こわいこわい。
では失礼いたします。
俺と同級生じゃん。
あんねー自分を新世界に連れてってくれる奴を探すといいよ。
朝はジム通い、昼は図書館ひきこもり少女、夕はバンドのボーカリスト、夜は家庭教師とキャバクラでバイト
という忙しい女(さらにいろんなコミュニティに所属し、20近い業種でアルバイト経験あり)で、
恐ろしいほどのバイタリティとあらゆる経験値を持っていた。
こうなるともう、一言話すだけでも知識と経験の差が出るわけよ。
当時の俺は君以上に田舎もんで、何も知らなくてさ。友達と遊ぶにしても家でプレステやるだけだもんな。
なんも成長しねー。
あまりにも人生の濃さの差に愕然として、泣いたよ。マジで泣いた。
でも彼女に近づけばいい事があるかもしれないと思って、ちょっと絡んでみたんだ。
六本木のクラブに連れてってもらったり、洋楽のライブに行ったり
海外でプロダンサーやってる人やら、テレビのアナウンサーと知り合いになったり、
夜中の3時に車で来て、「今から富士山登りに行くぞ」と言って叩き起こされたりね。
今となっては笑えるが、知識も格段に増えた。
新幹線の乗り方とか(こんなことも知らなかったのだ)
ホテルのカードロックの使い方とか(こんなことも知らなかったのだその2)
ブランドイメージとか(クリスチャンディオールはヤンママ向けとか、そういう当たり前の事ね、プレゼントするときの目安)
高級店でのオーダーの仕方や金の払い方とか、
(例えば立食式の場合オーダーした人の顔を店員が覚えているので、勝手に移動してもきちんとグラスを運んできてくれるとか)
子供と仲良くなる方法、子供を指導するときのコツ、おじさんと仲良くなる方法とか
たった1年でとても成長できたよ。
彼女は今はマスコミ関連に就職して忙しくてほとんど会わないけれど、
去年「大学の先生のコネでwikipediaの創始者と食事することになった」とか言ってたから、相変わらずだな。
俺は今でもなまけそうになると、「あの子は今日も成長してるはずだぞ」と言い聞かせてがんばるようにしてる。