はてなキーワード: ギリシャ語とは
(この手の本を読んでいる人が、読んでそうな本を他にも挙げてほしい)
理系学生の書斎が安藤忠雄の建築事務所(研究所)みたいな資料の山だとしたら、
文系(特に法)学生の書斎は立花隆のネコビルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
規模だけでなく質でも文系(特に法)は見劣りがするね。
何度か連中の自宅に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。
冗談半分でさ。
仔細に文系 (特に法)学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだwwwwwww
まずいきなり机の上に開いた状態の宮台真司『権力の予期理論』!(笑)
プゲラを抑えるのに必死だったぜ。
続いて 何度も読んだ形跡のある伊藤&柴田の司法試験論文対策即席要点集(笑)。
お前サル かよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね(苦笑)。
カント・マルクスをはじめとする岩波文庫300冊程度(笑)(日本語であって原文ではない)
我妻民法(笑)佐藤憲法(笑)前田刑法&商法(笑)新堂民訴法(笑)
○○学がわかるシリーズ(プッ)
フーコー『知の考古学』(笑)(「パンのように売れた」ベストセラー)
仏露独蘭伊中国語辞典(笑)
トクヴィル(笑)大江 健三郎(笑)コーポレート・ファイナンス(笑)ドストエフスキー文庫(笑)西尾行政学(笑)
柄谷行人文庫(笑)フロイトの技法(笑)Yale Law Journal(笑)ハンナ・アーレント(笑)浅田彰(笑)『構造と力』(笑)
別冊ジュリスト判例百選(笑)大前研一(ワラ)シェイクスピア文庫(笑)
田中行政法(笑)中公『世界の歴史』(お前高校生かよw)マンデル貨幣理論、(笑)
女子大生(特に法)が読む雑誌と大差ないMarie Claire(笑)
magazine litteraire(笑) Cosmopolitan(笑)Critical Inquiry(笑)
Le Monde(笑)The London Economist(笑) American Economic Review(笑)
Fortune(笑)Foreign Affairs(笑)Yale Law & Policy Review(笑)
The New England Journal of Medicine、Michelin(笑)
これだもんねぇ。
他にも数百冊 持っていたようだがあとは推して知るべし。
で、トドメは
ピーター・ドラッカー(笑)
ピエール・ブルデュー(笑)
フォーリン・アフェアーズ(笑)
知の論理!!(笑)
もう俺その場で大爆笑。
プゲラー止まらなかったぜwww
ま、予想通りだけど、杉浦・ 解析入門(高校4年生の一般教養にはいいかもね)
岩波講座・現代数学の展開 (なぜかモジュライ理論、Lie環、Weil予想、コホモロジーw)
リーマン・アティヤー・岩澤・シュバレー・ヴェイユ・セール・ブルバキ・ウィーナーなど書店で目につくもの(持ってるだけね、知的ファッション)
東京化学同人『分子細胞生物学』(ゲノム解析ブームの名残だろうな)
プリゴジーヌ『散逸構造』(笑)
これだもんねぇ。
他にも何十冊か持っていたようだがあとは推して知るべし。
で、トドメは
日経サイエンス(笑)
ニュートン(笑)
数学セミナー!!(笑)
もう俺、こんな連中と面識あるなんて、恥ずかしいね。
あいつらよく平気で外を歩いてるもんだ。
せめてNatureくらい読めよな、
文系(特に法)なんだからさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://www.c4lpt.co.uk/learningtools.html
語学:Podcasting Juice
http://portal.podcastjuice.jp/dirretrieval/category_sort.cgi?categoryid=14
翻訳・通訳・辞書サイト検索 Feel Words Search
やさしいひざし / おはようどうわ
http://www.mypress.jp/v2_writers/satomamachi/story/?story_id=1166707
http://why.kenji.ne.jp/douwa/sinla2.html
Link集
http://cvnweb.bai.ne.jp/~ryouken/link.htm
http://www.enjoy.ne.jp/~isshindo/SYUWA.htm
http://unorthodoxdecorum.blogspot.com/2007/09/phone-conversation-ii.html
知っている限りの、古典的な例
ルターは、ヘブライ語と、ギリシャ語で書かれていた聖書をドイツ語に翻訳しました。
たくさんの人が聖書を読むことができるようになりました。
一冊の本があり。
100人の人がそれを読んだら、
100通りの読み方があります。
イエス・キリストが行ったこと。いったこと。
なにを、幹とみて、なにを葉っぱとみるかも、読む人によって違ってきます。
読み方を、基準にして、
いろいろな、グループができる。
聖書のオープン・ソース→さまざまな聖書解釈の成立→カトリックの読み方が、権威として絶対ではなくなる。
それぞれの解釈を絶対だと主張する。
聖書の読み方が違う人間同士で、テキストの意味解釈をめぐる論争にとどまらないで、
??己の聖書解釈の絶対性を、世界に知らしめるために、戦争をして、体を滅ぼす
??己の聖書解釈は、ほかの人に強制すべきではないという妥協をうけいれて、自分の体を温存する。
このどちらがいいかを天秤にかける。
多数の人たちは、??を選んだ。
聖書というテキストからどういう意味を読み取るかは、それぞれの個人の自由。
でも、その意味の取り方を、ほかの人にも強制するのは、違法だという社会システムを構築する。
聖書のOpensourceがもたらしたもの。
多様化の生成ゆえの軋轢
そうなの?
・私はあなたを愛してます!
・I Love you!
・Ich liebe dich!
・我愛イ尓
・・・ラテン語はわからない。
愛はPhileだっけか?
あ、ギリシャ語か。。
Amorっていうのがラテン語なのか?
むぅ、ぐぐっても出てこない。
まぁ、ただスペイン語にしたって否定文は同士の前じゃん。
日本語は後じゃん。**しません。とか、行きませんとか。持っていませんとか。
no tengo!
don't have!
没有!
ないよ!(あ!そろったよ!!!!)
Ich lerne Deutsch.であって、
Ich Deutsch lerneってやったら凄く違和感あるもの。
韓国語と日本語はほとんど同じだし、トルコの人も日本語勉強しやすいっていってたので近いといわれても近い近い!っておもうけど、でも、やっぱり特殊だとおもうよ。
教養俗物でもかまわんけど、君もたいがいだね、ただし、君が攻撃のネタにしていることのうち肝心な点が俺の考えではないことは再度強調しておこう。
そのためのハッカー、そのための非モテ、そのためのオタなんじゃねーの。
少なくとも、自分から階級格差を肯定し追認する側に回っていることを公言するようなバカな真似はしたくねえな。
人のことを青臭いだのなんだのというけれども、君こそ大したものじゃないか。ハッカーもオタクも何の関係もないと思うし、現状の非モテ運動がなんかできると思うか?各個撃破されてるだけじゃないか。
どっちにしても、俺はそんなものを追認してないからそこだけは誤解するな。韓信の股くぐりと言ったはずだ。
俺がいつそんな主張をしたというんだか。
これについては他の人と混同していた。失敬。
ただし、高校で古文を教えることがステータスシンボルになるなどとは俺も言っていないからな。独学するための基礎ができると言ったのだ。
君さあ、先進国で大学教育を丸投げしてる国があるかどうか考えてごらんよ。どこの国もそんなことをしてないってことは、誰も「外国で本当の一流を学んでもらったほうが」なんて考え方はしないってことじゃないか?実際、高等教育を丸投げしたらその国に人材を持って行かれてしまうのがオチだぜ?アメリカはそれで反映してるんじゃないか。
それから、MITがよほど日本の大学より優れていると思っているらしいが、それは勘違いだし、だいたい日本の大学に大勢いる「本当の一流」の研究者に余りにも失礼だ。東大・京大をはじめ日本の有力大学は、世界の基準でいっても一流大学だぞ。アメリカやイギリスはともかく、ドイツとかフランスとかその他の先進国には全然負けていないよ。それに、アメリカやイギリスの大学が優れているのは量的な側面であって、質的なものではないのでな。
欧米でギリシャ語やラテン語や古典文学が重要視されるのは、それが彼らの民主主義やら哲学やら自然科学やら数学やらの源流にあるからだ。
そんな、どっかで聞きかじったようなことを言わないでくれ。今さら丸山眞男の真似事のつもりか?君こそ立派な西洋中心主義者じゃないか。確かにルネッサンスというのは古典復興というお題目だったが、現状を否定するときにさらに過去の権威を持ち出すのは常套手段であって、それは「万世一系の天皇」というのと似たようなもの。正確に言うと源氏物語だってそういう理由で明治期以降急に祭り上げられたものだ。ただしそれらが芸術史・文化史に刻み込んだ影響だけは否定できないし、作品としてよいものはよい、それだけのことだよ。
グレコ・ローマン文化を特別視する思想というものこそが、君が否定したがってる「文化資本で階級支配をしたがってる奴」という奴らのドグマなんだが、そんなことも知らずに「文化資本」なんて言葉を使ってたのか?
以下は蛇足。
情報工学関連への言及が他と比べてショボくて、ああ専門外なのねー、とニヤニヤ出来たけど。
UNIXという「特定」OSの実装から離れた所で抽象的にOSを煎じ詰めるのはかなり学問的な領域だと思うが。もう基礎とはいえないだろう。
「使い方」から遊離して「考え方」だけを煎じ詰めていくのは、プログラマレベルでの実践的な志向ではないだろうな。学問的には意義があるが。
あのさあ、情報処理試験に出るレベルの「常識」を「教養」なんて呼ばないでくれよ。
悪いけど、君が挙げてるのはどれも「情報工学」じゃない。単なる「ノウハウ」だ。それは、半田ごての使い方が「電気工学」でないのと同じぐらい自明なことだ。人が作ってくれた道具の使い方に習熟していることをいくら自慢されても、話の次元が違うとしか言いようがない。俺が言っているのは「大学でなぜ必修になっているのか」という話だ。だったら当然、「学問的な領域」の話が問題になっているわけだ。
まして俺は、「パターン認識」「待ち行列」みたいな理論的な分野を例として挙げたはず。一番そういう「手先の器用さ」が問題にならなさそうな分野をわざと選んだのだがねえ?
あのさあ、なんでパターン認識とか待ち行列とかの例を挙げたと思う?こういう分野では数値計算が重要になるから、基本的に低レベルに近い言語でプログラムを書くことが望まれるし、似たようなプログラムを使い回すから生産性という意味でもそれで大した影響がないということだ。
そもそも俺は低水準言語の話はしてなかったと思うが?
「低水準言語で十分」という例を挙げてどうすんだ。「低水準言語が有効/必要」な例をあげろよ。機械よりの視点で細かい制御が望まれる例を挙げるべきだ。
話が理解できていないから頓珍漢な応答になっていることは上に書いたとおりとして、「数値計算」と書いたはず。RubyだのPerlだので数値計算させて日が暮れてしまうのは君の自己責任だけれど。
一つだけ挙げた例を全てだと思い込むような人を説得しようとした俺が馬鹿だったのかな。
いや十分教養俗物だろ。情報工学関連への言及が他と比べてショボくて、ああ専門外なのねー、とニヤニヤ出来たけど。
ご立派なことだが、それじゃあどうやってこの文化格差システムを崩壊させられるっていうんだね?
そのためのハッカー、そのための非モテ、そのためのオタなんじゃねーの。
少なくとも、自分から階級格差を肯定し追認する側に回っていることを公言するような
バカな真似はしたくねえな。そういうのは腹ん中だけで後ろ暗く誇ってろ。
俺がいつそんな主張をしたというんだか。
役に立たないし、高校教育程度じゃステータスシンボルにならんとは思ってるがな。
どう考えても違うだろ。現実問題として自国で教育の多くを賄える国の方が「国力」(経済力だと思えば)が高いのは自明じゃないか。
全然自明じゃないだろ、何言ってんだ? MITを日本にも作れってか?
外国で本当の一流を学んでもらったほうが本人のためになるし、コスト削減にもなる。
公教育が注力すべきは、普通に働く普通の人の水準を上げることだ。
一般には「自文化について語れる」ことが「教養」の前提とされているがね。
欧米でギリシャ語やラテン語や古典文学が重要視されるのは、それが彼らの民主主義やら哲学やら自然科学やら数学やらの源流にあるからだ。
源氏物語や万葉集が何に生かせるってんだよ。葉隠でハラキリ根性でも学べってか?
欧米の古典を読む機会をもっと作れ、というのなら、エリート主義だとか文化資本云々で不愉快には思うが、一目おける意見だとは思うぞ。
それから「基礎教養」の件だが、「覚えておいて損はない」程度のことかよ。拍子抜けした。
何に拍子抜けしてんのかしらんが、基礎教養ってなそういうもんだ。お前も言ってたろ、ジェネラルな知識がどうこうって。情報処理試験に出てくるような類の知識は、そう知的に高度でもないが、少なくとも無駄ではない。
あのさあ、なんでパターン認識とか待ち行列とかの例を挙げたと思う?こういう分野では数値計算が重要になるから、基本的に低レベルに近い言語でプログラムを書くことが望まれるし、似たようなプログラムを使い回すから生産性という意味でもそれで大した影響がないということだ。
そもそも俺は低水準言語の話はしてなかったと思うが?
「低水準言語で十分」という例を挙げてどうすんだ。「低水準言語が有効/必要」な例をあげろよ。機械よりの視点で細かい制御が望まれる例を挙げるべきだ。専用ハードウェアに効率的に仕事させるために、機械語レベルでの知識が必要になるケースは今でも多くある。
つまり、「基礎教養」の勉強をサボっても、君が線型代数や微積をサボったほどの悪影響もないということだ。少なくとも建前上は。それでもなおかつ「必修」とされることの意義を問うている。
お前の例が不適切なだけだろ。アホか。
てっきり、「基礎教養」を学べばコンピュータの中身のイメージがしやすくなって、効率の良いプログラムを書くための感覚が身に付く
そんな印象論はしとらんし、最適化は最適化で別個に学ぶべき領域だろ。高級言語レベルでの最適化の本だっていっぱいあるが。
技術者コミュニティの発展や運営のために一定の共通言語を身に付ける、とかそういう答えが返ってくると思ったし、古典を学ぶ意義をそういうところに見出すこともできる
全然違うだろ。源氏物語や万葉集の読解を具体的に何に使えるってんだ。プレゼンのハッタリくらいにしかならねーんだろ?
情報処理試験に出るような基礎教養は、全部使いどころがある知識だぞ。当たり前に使いすぎてて意識してない人が多いが。
ちなみに俺が「基礎教養」で想定していたのはそうした技術の「使い方」ではなく、「考え方」の方だ。
「使い方」から遊離して「考え方」だけを煎じ詰めていくのは、プログラマレベルでの実践的な志向ではないだろうな。学問的には意義があるが。
特にOSについては基礎理論のことで、UNIXという特定のOSを扱うノウハウのことではない。大学で教えていることについて語っているのだからそれは自明だと思ったが。
あまりにもUNIXはメジャーすぎる。UNIXという「特定」OSの実装から離れた所で抽象的にOSを煎じ詰めるのはかなり学問的な領域だと思うが。もう基礎とはいえないだろう。
もちろん、UNIXという実装を学びながらそこに被せる形では、OSの基本概念だとかOSI7階層モデルだとかは触るだろうけどさ。
あと、正規表現を考えるときに一々有限オートマトンなんて考えないだろう。そもそも、現状使われている正規表現は本来の意味での正規言語を逸脱してるんだから。
どう拡張されて、それで表現力がどう広がっているのか、というようなところへ、一通り形式言語を学んでない人では想像が及ばないだろう。GREPのやり方ひとつでセンスは分かるもんだぞ。
まだ俺に突っかかってくるのかよ。俺は君が思い描いているような教養俗物じゃないって言ってるのに。八つ当たりするなよ。
ご立派なことだが、それじゃあどうやってこの文化格差システムを崩壊させられるっていうんだね?自分が「上」に行ってから解体しにかかる以外に有効な策があれば教えてもらいたいものだ!要するに君は「韓信の股くぐり」を処世術として認めないというわけだね。ずいぶんな潔癖主義者だな。それではなかなかうまくいかないことが多い気がするが。
ま、どっちにしたってこの論点は放棄してもいいよ。君が「古典なんて役に立たないから学校で教えるな」という意見を放棄するならそれで俺の目的は果たしたことになる。
国力という観点から言えば、公教育においては実学重視、平均や底辺を上げることに重点が置かれて当然だろうということだ。一部の本当に頭のいいエリートは外国に飛ばしゃいいんだから。
どう考えても違うだろ。現実問題として自国で教育の多くを賄える国の方が「国力」(経済力だと思えば)が高いのは自明じゃないか。でもって、君は旧帝大は廃止しろという意見ということでよろしいか?
あと、書き忘れてたけど、その流れで言えば、日本でもラテン語やギリシャ語や欧米古典文学を学ぶべきだ、ってなるのが筋なんじゃねーの?
一般には「自文化について語れる」ことが「教養」の前提とされているがね。ま、そう思いたければご自由に。何度も言うようにその考え方は一つの例でしかないし俺が肯定している考え方というわけでもない。
それから「基礎教養」の件だが、「覚えておいて損はない」程度のことかよ。拍子抜けした。
あのさあ、なんでパターン認識とか待ち行列とかの例を挙げたと思う?こういう分野では数値計算が重要になるから、基本的に低レベルに近い言語でプログラムを書くことが望まれるし、似たようなプログラムを使い回すから生産性という意味でもそれで大した影響がないということだ。
つまり、「基礎教養」の勉強をサボっても、君が線型代数や微積をサボったほどの悪影響もないということだ。少なくとも建前上は。それでもなおかつ「必修」とされることの意義を問うている。
てっきり、「基礎教養」を学べばコンピュータの中身のイメージがしやすくなって、効率の良いプログラムを書くための感覚が身に付く、とか、技術者コミュニティの発展や運営のために一定の共通言語を身に付ける、とかそういう答えが返ってくると思ったし、古典を学ぶ意義をそういうところに見出すこともできる(と何度も指摘してるが意地でも認めたくないらしいから)というのを実感してもらえるかと思ったんだが。まあ、そういう風に考えるんなら確かにこの話が突飛に聞こえるのも無理はないだろうね。
ちなみに俺が「基礎教養」で想定していたのはそうした技術の「使い方」ではなく、「考え方」の方だ。特にOSについては基礎理論のことで、UNIXという特定のOSを扱うノウハウのことではない。大学で教えていることについて語っているのだからそれは自明だと思ったが。
あと、正規表現を考えるときに一々有限オートマトンなんて考えないだろう。そもそも、現状使われている正規表現は本来の意味での正規言語を逸脱してるんだから。
あと、書き忘れてたけど、その流れで言えば、日本でもラテン語やギリシャ語や欧米古典文学を学ぶべきだ、ってなるのが筋なんじゃねーの?
さて、
に反論すればいいんだな。オッケー。
知ってて、だから日本でも古典がどうこう、って単純に主張する奴が虫唾が走るほど嫌いだから文句言ってんだよw
ぜひお願いしよう。ただし予言しておくが、あなたの意見を逆手にとることによって、あなたに「もっと勉強しろ!」という反論を突きつけて差し上げるよ。
分かった。じゃあそれは別の項目としてやるよ。
あなたにとってわかりやすい例を挙げて、類推を促しただけ。
お前のは類推というより比喩なんだよ。月とすっぽんの話ばっかしてんじゃねえ。
国力や経済効果の意味でならそのとおりだよ。でも、古典くらい読めたほうが人生楽しいだろ。音楽や美術や体育の授業が楽しい思い出になる程度には、古典だって楽しいよ。
そんなこと言ってないが。
そうだな。だから、ステータスシンボルになりうるようなお高尚な古典文学の知識を身に着けるよりははるかに簡単だろ。
相手に舐められないための隠し味程度のもの、としか最初から主張していないんだが。
そういうハッタリで仕事の評価が左右されるべきではない。
文学部は文学を研究したい奴が行くところだ。プレゼンに箔をつける術を学ぶために行くところじゃねーよ。どっちが文学部をバカにしてるんだ。
線型代数とフーリエ解析がわかってりゃ十分だよ。工学部生なら誰でも習うことだ。これは両者に共通するものであり、当然理解しているのが前提だ。
これは詳しくないから知らんのだが、ホントにそれだけで十分なのかねえ。まあいいや。
自明じゃないからツッコまれてんだろうがよ。
ふーん、君さあ、欧米でラテン語やギリシャ語や古典文学がエリート教育の必須科目になってるの知らない?まあいいけどさ。
普通に反論するが? 具体的にどう必要なのかを挙げてね。本当に付き合いたければここでやってやるけど。
ぜひお願いしよう。ただし予言しておくが、あなたの意見を逆手にとることによって、あなたの論法に従えばあなたは「基礎教養」とやらが全然足りていないことを証明して差し上げるよ。
あーもうわからん人だな、「閉じた話」じゃないの。あなたにとってわかりやすい例を挙げて、類推を促しただけ。何であっても隣接分野の知識、特に基礎や古典が役に立つのは当たり前であって、そういう類推が成り立つ分野というのは存在するし、それはあなたにとっても無関係ではない、と、そういうことを言ったわけであってさ。
あのさあ、話の次元がまるで違うんだけど。誰が大学の経営の話をした?俺は教育制度の話をしているんだが。大学で勉強する気のない奴が大学に行こうとするのは誰にとっても無駄だ、と言っているだけの話。それを否定しようとするのはそれこそあなたの嫌いな、競争力を失った大学が既得権益にしがみついているだけの話じゃないかね?
別に高校で古典教育をすることを否定した覚えなど一度もないが。役に立つかどうかはともかく、あってもいい教科なんじゃないか?
はあ?それがあなたが否定したがってたことじゃないのか?古典なんて教える暇があったらもっと役に立つ行列計算を教えろと。で、それは一面的な価値観でしかないし、見方によっては古典だって役に立つだろうし、そもそも高校レベルの行列計算なんて役に立たんだろというのが俺の反論だ。
いったいあなたは何を主張しているんだ?それを認めるのであれば一々俺は反論なんかしないぞ。
主観そのものだ。同様に、古典が線型代数より難しいというのも主観そのものだ。ちなみに、行列計算は「線型代数」じゃないぞ。あれは「代数」のレベルに至っていない。
そうだよ。中身があるのは前提だよ。勝手に変な前提を付け加えないでくれ。相手に舐められないための隠し味程度のもの、としか最初から主張していないんだが。
はっ、ブンガクブ!(爆笑
そんなことを言ってしまえる君はよっぽど視野が狭いんだろうね・・・。文学部は存在価値ないとか思ってるわけ?世の中の人間のかなり多数を敵に回したね、これで。
線型代数とフーリエ解析がわかってりゃ十分だよ。工学部生なら誰でも習うことだ。これは両者に共通するものであり、当然理解しているのが前提だ。そもそも俺は学部時代に量子力学を履修したことがあるんでな。使わなかったので感覚が錆び付いていたからメンテしたまでだ。それがおかしなことか?
立花隆が、哲学をやるにはこれがないと、ってラテン語だかギリシャ語だか
ずいぶん没頭して勉強した話をどっかで読んだが、やっぱり道楽だったんじゃなかろうか。
アメリカなんかだと、ラテン語はSAT対策にもなるというので、高校で履修してるやつが珍しくない。
ギリシャ語はさすがに、ほとんどないだろうな、今は。
(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第1回】外国からも「声」が届いている|マンガ論争勃発のサイト
*
アネクドート(анекдо??т, anekdot)とは、ロシア語では滑稽な小話全般を指すが、日本ではそのうち特に旧ソ連で発達した政治風刺の小話を指して用いられることが多い。 本来この言葉はギリシャ語のアネクドトン(ανέκδοτον)に由来し「公にされなかったもの」の意を表した。 同根の言葉である英語のアネクドート(anecdote)や、多くの言語での対応する言葉は逸話の意味で用いられている。
*
anecdotalの使われ方
CEL英語ソリューションズ--時事英語ワンポイント・アドバイス!
*
自分がアネクドートって言葉を知ったのはひろもりしのぶが昔描いたエロマンガのタイトルでさぁ……ひろもりしのぶってわかんないかな、今のみやすのんきだけど。みやすのんきになってからは明るいエロになったけど、旧ペンネーム時代は実にイヤな感じのロリエロ描くひとで、それも狙った表現と言うより、稚拙なテクニックと欲望がないまぜになった結果裏ビデオ的なうそ寒い陰惨さを感じさせるという……その『アネクドート』って短編もヒドかった覚えがある。
まあその、妙な因縁を感じました。
そういや聖トマス・アクィナスもあんましギリシャ語できなかったらしいね。アラビア語は多分ぜんぜん。
だからアリストテレスもアヴェロエスもラテン訳で勉強したわけだけど。
(写本がそもそもラテン訳しか手に入らないとか、あとあんまり妙な勉強をしてると異端の疑いをかけられて火焙りとかそういう事情があったわけだがもとはといえばアレキサンドリアの図書館に放火したバカクリスチャンどものせいか)
岩井克人の放言を真に受けるのは正直どうかと思うけど、たしかに経歴を見る限り理系、それも数学プロパーだよね > Edmund Husserl
この頃のドイツ語圏で理系が哲学をやるのは、カントが科学哲学の権威として確立してたからでしょ(ポパーはそういう「理系のカント哲学」の劣化版だと思ってる)。『純粋理性批判』‥はムリかもしんないけど『プロレゴメナ』とかは普通に読ませるんだろうね。手本としちゃ悪くないが、若いうちにプラトンの対話篇をドイツ語訳ででも読んでおけばなおいいのだろうけど、文系(それこそ、フッサールの弟子のハイデガーみたく、俺ってギリシャ語できるんだぜとばかりギリシャ文字を並べる、正直うぜぇ)からそれは邪道だといわれちゃうから一切やらせてもらえない。