はてなキーワード: 釣りとは
僕はブログにだるいとか、つらいとか書いて幾ばくかの金銭を、貰っているのだけどそういうのがつらくないですか、と言われることは良くある、確かに炎上したり批判されたりするのはつらい。匿名の会ったことのないひとに顔面を殴られたらどう思うだろう?Twitterやブログでたたかれるというのは、たぶん(すくなくとも僕にとっては)そんな気分だ。
思うに、みんなもっと肩の力を抜いて生きていけばいいんじゃないかな、と思う。就職活動で辛すぎて自殺するなんて、勿体無いと思う。別に会社に勤めなくても結婚しなくても楽しいことはあるのに、インターネット時代のこの時代に。
NHKに取材された時に、いまこの社会に足りないものはなんですかと質問された。僕は「寛容さかな」と答えた。たぶん、この国に必要なのは寛容さだと思う。わからないけれども。
その電車が遅れたっていい
コンビニで弁当に割り箸が付いてなくてもいい、怒るほどじゃない
遅刻したっていい
僕が言ってることはもちろん、極端な話だ。まじめに一緒懸命に働いて汗水垂らして血を流してそれで成り立っていることだってある。僕が食べてるもの使ってるもの社会サービス、スマートフォン、それらは努力の結晶が生み出したものだ。それは間違いない。別に努力を否定してるわけではない。努力は間違いなく尊いものだ。ただ、世の中には程度というものが(少なからず)あると思っていて、不健康になったり、辛くなったり、周りに当たり散らしたり、そういうのを見てると「頑張りすぎじゃないかなあ」と思う。
努力をするのをやめましょう、ということじゃない。無理や無駄、自分に不釣り合いなことはやめましょうってことだと思う、たぶん。
ここまでアホじゃないにせよ「こういう一部の”富める男”に女が群がるのが悪い」みたいには思われてそうだし、どっちにしろ主語でけえわ恨みが女に向かってるわ、って感じがするわけ。
女から見ると、モテる男に群がるには女の方にもそこそこのリソースが無いと結構きついわけで、モテる男が占有してる女が複数あるとしたらそれは「そこそこ~それ以上の女」じゃん。実はたくさんいる「そこそこ以下の女」はモテ男の所有にはほぼ成り得ないしモテ男をターゲットにはしないがちだと思うんだけど、ミソジニー男ってこの手の話する時に、こういう自分と釣り合うレベルであるところの「そこそこ以下の女」を頭数としてカウントしてないと言うか、そもそも見えてない感じがするんだよね