はてなキーワード: 中間圏とは
私は近年の選挙戦でもういい加減うんざりしているので、ここらで溜まった鬱憤を吐き出したいと思います。
ただの愚痴ですし言ってることも滅茶苦茶だと思うので、適当に流し読みしてください。
これだけでもう御察しですね。
まず、モバデレ合同選挙はほんと辞めてほしい。
デレステユーザーにも配慮した結果こうなったんでしょうけど、現状唯一Pが能動的に声なしに声を付けることができる手段である総選挙が、ただの人気投票の色が濃くなってしまってるのが凄く嫌。
だったらもういっそボイス総選挙を復活してほしい。
声なし担当P同士だけで血みどろの争いをさせてほしい。
何が悲しゅうて強力な声付き人気アイドルに勝ち目の薄い戦いを挑まないといけないんですか。
私はただ担当の声が聞きたいだけなのに。
楓Pは正直自重してほしい。
2度目の栄冠をなんてのたまってる人もいますけど、正直迷惑なだけです。
既にシンデレラガールに選ばれてるのに、まだ足りないんですか?
どんだけ歌わせたいんですか?
こっちは担当が歌ってすらいないんですよ?
歴代シンデレラガールで中間に居座ってるの、彼女くらいですよ。
どうせ死票になるんですから、その票は声なしアイドルにでも投じてくれませんかね?
その方がまだ建設的だと思うんですけど。
あと、ただ彼女が好きってだけで票を投じてるプロデューサーもどきのファン。
彼らの存在が我々にとってどれだけ厚い障壁になっているか、彼らは知らないんですよね…
正直厄介な存在ですけど、そういったファン層も惹きつけてやまないのが彼女の魅力なのでしょう。
別に彼女が嫌いなわけではないです、むしろ逆で、大好きなキャラクターの一人です。
ただ、彼女を取り巻く環境は大っ嫌いです。そんなもの壊れてしまえばいい。
それと、前回とか前々回とかそのくらいで声がついたアイドルの担当たち。
他の担当Pの支援があってこその勝利だったことを忘れてませんか?
恩返しに他の声なしを支援しようと思わないんですかね?
一度でも担当が声なしから声付きになった事を経験したら、その辛さはわかっているはずです。
中間で微妙な位置にランクインしているのを見ると、正直「何やってんの?」という感想しか出てきません。
シンデレラガール目指して中途半端な位置にランクインするぐらいなら、いっそその票を声なしをランクインさせるのに回してほしいものですね。
現状を見てみれば上位人気アイドルの層が厚くて容易にシンデレラガールなんて目指せるはずもないのに、何を夢見てんですかね?
逆に声なしから声付きになったアイドルの担当で、今回の選挙では恩返しに他のアイドルの支援に回ってくれているありがたいPもいます。
彼らを見習おうとは思わないんですかね?
夢見りあむは面白いですね。
正直ここまで燃え上がって担ぎ上げられるとは思いませんでした。
このまま炎上しつづけても、飽きて捨てられても、どっちに転んでも面白いと思います。
まあいけるところまで突っ走ってほしいですね。
私は彼女のことは好きでも嫌いでも何でもないので、投票する気はありません。
私はシンデレラガールズを取り巻く停滞した環境が大嫌いですし、運営の方針も大嫌いです。
でもアイドルは好きです。
色々と救われたこともありますし、彼女たちは嫌いにはなれません。
だからこそ、なんで自分の担当に声がついてないのか、なんでCDやライブに出れないのか、なんで必死に選挙戦を戦わないといけないのか、毎回選挙が来るたびにどす黒い感情が溢れてくるんです。
まあこのままいけばアイドルに負の感情をぶつけるのは時間の問題かもしれません。
そうなる前に何かが変わってくれることを祈ります。(無理でしょうけど)
もう一度考えてみてください。
第八回シンデレラガールズ総選挙の中間結果が発表された。立場により色々と思うことはあるだろうが、個人的にはこの結果に快哉を叫びたい。まだ界隈も捨てたものではないかもしれない。
というのも、デレステとモバマスの合同選挙が始まって二回目、前回の第七回の結果とは裏腹に、未ボイス勢が改めて大躍進を遂げてきたからだ。
また、中間時点での圏内に初めて入ってきたキャラがなんと7人もいる。所謂今年追加された新アイドル勢から圏内入りを果たしてきたのは夢見りあむと久川凪の2人で、あとの5人は時期にばらつきこそあれど、デレステ稼働以前に登場したキャラクターであり、その中でも比較的古株のキャラだ(7人送り込んで2人を総選挙圏内入りという可視化できる形で『当ててきた』新アイドル勢も恐ろしいが)。
すなわちCD圏内に未ボイスのキャラクターを、あるいは結果が可視化される発表圏内にそれまで圏外だったキャラクターを送り込むことで、なんとか出番のスポットライトをより多くのキャラクターに、ユーザー側が与えようとしているのだと。モバマス内の暗黙の了解が成立していた第五回、第六回の頃のように。
7人の新キャラの中でもぶっちぎりでトップを走っているのは当たれば大爆発間違いなしのとんでもなく尖った個性を持つ夢見りあむであり、そして彼女には声がついていない。デレステの「声持ち曲持ちイベントコミュ持ち」の4人の中では久川凪が入ってきたのみで、彼女もまた当たればリターンが大きそうな尖った個性の持ち主である。
「声持ち曲持ちイベントコミュ持ち」で、更に総選挙開催とほぼ同時期に異例のSSR同時実装になった黒埼ちとせと白雪千夜はCuの中間圏内に入らず(彼女たちの場合個性の尖り方が久川姉妹よりも更に挑戦的であった面があるのは否定できないが)、代わりに池袋晶葉、西園寺琴歌、水本ゆかりの3人が初のCu圏内入りとなった。
アニメボイス勢のゆかりはともかくとして、晶葉や琴歌はSSRこそ実装されているがそのスキルは平凡な恒常のそれであり、その他にデレステ内で目立った展開があった訳でもない。Coの松本沙理奈に至っては、ユニット票という強力な支援を得られる若干特殊な立場ではあるものの、デレステ4年目にして未だにSSR未実装の、『新アイドルにSSRの先を越された』キャラクターである。だが彼女たちは圏内に入ってきたのだ。デレステとの合同選挙で、だ。
相対的に新ボイス獲得キャラが少なかった第七回から一年、シンデレラガールズの界隈のP、もとい人気投票に参加するようなユーザーの内訳がどう動いたのか、一ユーザーの自分にはわからない。
声や出番という『副賞』にあまり価値を置かず純粋に人気投票として選挙に参加するようなライトなユーザーはここ一年の界隈のごたごたに辟易して去ってしまったのかもしれないし、あるいはそういったライト勢の票が流れ込んでのりあむのいきなりの躍進なのかもしれない。
しかし、とにかく、中間初圏内が7人である。そしてボイス圏内入りしたキャラクターも、現時点で4人、全属性で新規ボイス獲得の可能性が見えている。
シンデレラガールズのコンテンツ側の運営が、キャラクターのCVや出番事情をどう制御しているのか。それも知るところではない。
この一年、コンテンツに悲観的な増田たちがお気持ちを表明してきた通り、既存キャラのボイス獲得に際しては及び腰なのかもしれない。CVを得たところで、出番の奪い合いがそこで終わるわけでもない。
だが、もしそうだったとしても、結局のところこの総選挙という祭りに参加するようなユーザーの多くは、そんなこと知ったこっちゃないのだろう……と、自分は今回の中間結果に希望を持った。