はてなキーワード: ハッキングとは
不正アクセス禁止法とは、「ID・パスワードの不正な使用」や「そのほかの攻撃手法」によってアクセス権限のないコンピュータ資源へのアクセスを行うことを犯罪として定義するものである。不正アクセス禁止法の目的は以下のようになる。
「電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪の防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序の維持を図り、もって高度情報通信社会の健全な発展に寄与すること」(第1条より)
この条文は簡単にいうと、「ネットワークを利用してほかの端末に不正行為が行われることを防止したり、アクセス制御を越えて権限のないコンピュータ資源へアクセスするなどの、ハッキングに代表される行為を犯罪として定義し、罰することを規定することで秩序を守り、それがネットワーク社会の正常な発展につながる」といった具合になる。なお、不正アクセス禁止法において犯罪と定義されるのは以下のような行為である。
他人のID・パスワードを奪取・盗用して、その者になりすましてアクセス認証を越える行為は犯罪になる
なりすまし以外の攻撃手法を用いて、認証サーバをだまし、それに従属する目標の端末を利用可能にする行為は犯罪になる
目標の端末を利用可能にするために、その端末の属するネットワークのゲートウェイ端末のアクセス認証をだまして、その内部ネットワークの目標を達する(目的端末を利用可能にしてしまう)ことは犯罪になる
http://anond.hatelabo.jp/20071105082423
主観が入りまくってるからあんまり参考にはならないかもしれないけど。
自由です。「ハッキング」から「今晩のおかず」まで何を書いてもいい。半年ROMとかしないでいいよ。
でも荒らしたりブラクラ貼ったりするのはやめようね。まさか「なんでだよ、自由なんだから何やってもいいんだろ」って小学生みたいなこと言わないよね? 良識のある言動を心がけよう。
あと、はてな匿名ダイアリーは実験サービスなので、あんまり運営の人に期待しちゃいけないよ。詳しくはhttp://hatelabo.jp/の下のほうの「ご利用上の注意」を見れ。
板違い・スレ違いがないんだよね、増田って。たとえば、視聴したアニメのタイトルを毎日書き込んでいる人がうざったくっても、「そんなの増田に書くなよ!」とは言えないってこと。いや、言ってもいいけど、相手は聞かないだろうね。
増田は「掲示板」じゃなくて「日記」だ。ひとつの場所にみんなが書き込んでいるのではなく、みんなが書き込んだものを一つにまとめているのに過ぎない。「ここはおまえの日記帳じゃないんだ、チラシの裏にでも書いてろ、な?」ってAAがあるけど、まさしく増田は「おまえの日記帳」であり「チラシの裏」なんだ。だから君も好きなことを書いてね。
増田の雰囲気は、2chというよりはてな村の雰囲気に近い。はてなのサービスだから当たり前なんだけど。「はてな村」って知ってる? 詳しくはググってくれ。簡単に言えば、はてなダイアリーやはてなブックマークを使っている人たち(はてなアンテナは含まないかな…)の独特の雰囲気をあらわした言葉。
はてな村民は、理屈っぽくて議論が大好きで長文書きまくりで、つまりVIPPERみたいな「みんなで馬鹿やって盛り上がろうぜwww」「3行以上は読めねぇwww」っていうノリとは正反対なんだ。だから増田でもVIPノリは嫌われる傾向にある。いくら「何を書いてもいい」とは言っても、先住民には配慮しないといけないってことだ。世知辛いね。
ちなみに、mixiみたいなノリとも少し違う。はてな村で「馴れ合い」と言えばお互いを批判しあうことだったりするくらい、はてな村は殺伐としている。どこからともなくハンドアックスが飛んでくる危険地帯。注意が必要だ。
はてな匿名ダイアリーのことを「増田」と略す人が多いけど、別に強制じゃないから略さなくてもいいよ。
はてな匿名ダイアリーの利用者のことを「増田」と呼ぶ人が多いけど、別に強制じゃないから呼ばなくてもいいよ。
レスするとき、見出しの部分に相手のURLを書く人が多いけど、別に強制じゃないから書かなくてもいいよ。
他にもいろいろ機能があるけど、別に使わなくっても増田は利用できるよ。
以上。
http://anond.hatelabo.jp/20070722124636
「本当に専門的な知識なんてネットに存在しないよ」というから「論文は専門的な知識じゃないの?」と言ったまでです。
http://anond.hatelabo.jp/20070722125013
本かぁ……。関数型言語のコンパイラの実装について語った日本語の本をずっと探しているんだけど、ないんだよねぇ。発売される気配すらしない。
んで、仕方なく英語の論文を紐解くわけだ。「 GHC ハッキングガイド」とか出たらマジで買う。
http://anond.hatelabo.jp/20070722125508
経験を得る為の指針として専門的な文献が必要なんです。
今日からリニューアルされたらしい。ずっと前からここで配信してもらってるMLがあるもんで、見てみたんだけど、個人情報保護がひどい。
何をするにもとりあえずログインが必要、という感じなんだけど、ログイン時に本名・住んでいる都道府県市区町村・性別・生年月日を入力しないと先に進めない。リニューアル以後はそういう方針、というならそれはそれで譲っても構わないんだけど。
それが全部SSL無しのhttpで入力させようとしているのはどういう了見だ。
しかも、freemlのプライバシーステートメントには、
個人情報の入力が必要な全てのページでSecureSocketsLayer(SSL)暗号を使用する事でデータ通信を複雑化し、ハッキング等の悪質なアクセスから守っています。SSL対応ブラウザの使用により、インターネット上で送信する個人情報の機密性を保持することができます。
と書いてあるのだが、その上側には
収集する情報 情報を収集する場所 情報収集の目的 利用者 その他 お名前・ニックネーム・メールアドレス(ID)・現住所 (都道府県)・性別・生年月日 ・パスワード http://www.freeml.com/ep.umzx/grid/User/node/RegisterFront
http:// www.freeml.com/ep.umzx/grid/User/node/JoinFrontメールマガジンの配信/MLコミュの作成/友人・知人等の検索/サービスの提供/サポート freemlおよび本サービスが提携し、認定する企業、当社グループ企業および子会社 本サービスは、オープン型の総合コミュニティサイトです。お友達や知り合いからの紹介はもとより、入力フォームからの登録で紹介者がいなくても参加することが出来ます。
と、堂々とhttp://--って書いてある。
怖くてメールフォームで教える気にもならない。
当時はまだハッキング行為そのものに関する法律がまるで整備されておらず、捕まったとしても「パソコンのリソースの無断使用」みたいな無理矢理な理由で引っ張られ、その後会社の機密を盗んでいる証拠がでたら、そちらの法律で正式に逮捕をするという流れだった。
そんな状態なので、まず捕まる事は無いか、捕まっても証拠不十分となってしまう事がほとんどだったのだが、その時は違った。
不正アクセス禁止法が成立するちょっと前、UG系サイト(と言う呼び名ももう懐かしい…)で、不正進入をテーマにしているサイトの管理者が何人か逮捕された。
UG界隈では誰もが見せしめの逮捕で、誰でもよかったのだろうと言う雰囲気が漂っていた。事実、逮捕するならもっと逮捕すべきサイトはいくらでもあった。
だが、そこには妙な共通点があった。捕まった管理人のページはどれも背景が真っ黒なのだ。
当時、UGサイトと言えば黒バックに炎or骸骨の画像と言うのが非常にポピュラーだったので、比率を考えれば偶然の範囲かとも思われたが、今では違法確定な情報を載せまくっていた白い背景のサイトには全く捜査の手が及ばず、UGと言うにはたいした事もしてない黒い背景のサイトの管理人は事情聴取をされていた。
そして不正アクセス禁止法施行の日…UG系サイトは一斉に白を基調にしたサイトにリニューアルするか、消滅するかしたのであった…
当時は警察も何がなんだか判ってなかったんだろうなという話。
アニメだって全話見たのは5作ぐらいしかなく、エロゲだって5作ぐらいだ。
今放映中のらきすたとかハヤテはアニメ見てないし漫画なんて読んだことがない。
まぁパソコンの知識は人並み以上にあるかもしれない。プログラミング以外はどんと来い。
だけどいわゆるハッキングとかプログラムのクラッキングはできないのだ。
しかしこんな俺でも仲間内ではなかなかである。大抵のことには答えられるし話もついていける。
今の世の中インターネットがあり、アニメや漫画、ゲームのストーリーや登場人物など色々な細かいことがわかるからだ。
あぁむしろ俺はこういった文化に理解がある人間なのではないだろうか。
けどJ-POPなぞ聞かないし、TVなんてここ最近電源いれたことが皆無。
アニソン電波ソンエロゲソンしかipodに入っていない。TVみるならPCやっていたほうがいい。
俺は一体何だ。
1998年だから9年程前。この頃に3年間ほど、インターネット上の議論・論争が好きで仕方なかった時期がある。
自宅にCATVインターネットが開通し、ネットが24時間使い放題になったのが原因。
それが急に冷めて、僕にとってインターネットはただの情報源になって、金稼ぎの手段になって、日記を書く場所になった。
冷めた理由というのは、「2ちゃんねらー」というのが一つの大きな勢力となって現れたこと。
2ちゃんねらーとのいたちごっこのなか、急に冷静になって、なんで俺こんなことに必死になってたんだろうとか思った。
それからネット右翼ブームが始まり、完全にネット上での議論に興味が無くなった。
MSNMのメンバリストには登録人数の上限があって、150だか200だか忘れたけど、登録しきれなくて複数のアカウントを使っていた。
もちろんIRCにも常駐。なんか凄く楽しかった。当時のログがまだ残っている。
ある程度の集団対集団の討論で、いくつかのサイトの掲示板に投稿された記事を、チャットで議論して、
結論をまた投稿する、そしてその投稿を見て他の集団の人たちが反応する。
その繰り返し。
自分もサイトを持っていて、2000年頃に平均して1日3000件ほどのユニークアクセスがあった。
ハッキングから今晩のおかずまで、意味があるんだか無いんだか分からない議論は、かなり楽しかった。
ネット上での議論のために本を読み漁った。いま考えたら馬鹿げているけれどもね。
当時、本当に仲が良かった人が4人いる。
派閥と言ったらおかしいけど、対立関係にあった集団が幾つかあって、どちらかというと自分に近い立場の人たち。
彼らとの総"会話"時間は57,266,176バイト。
オフなんか絶対にしないと思っていたけど、去年の夏頃に会った。
リアルでの彼らは日本を動かす側の人間だった。搾取する側の人間だった。僕も、そうだった。
当時、高校生や大学生だった僕らは、同じような大学を卒業し、大人になっていた。
はてなで何かと議論的なことをしているのを見て、前々から感じていた違和感。
自分は、そこに入りたいんだけど入りたくないみたいな乙女心。
それはいったん自分が引退した世界だからだ、とか思った。
うんこ。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND37277/index.html
(Tu tu tu lu・・・hack!)
頭はさからえない
真面目な君が恋して求めるのは
頭はさからえない
調子いいかい?
ハック・スターになれば羽根が生えてきて
ハック・スターになればたまに夜はスウィート
キーに全ての願いを込めても
幻覚が足りない
君の目をちょうだい 調子いいかい? oh・・・
君もハッキング・スター
魅力的なハッキング・スター come on!
ハック・スターになれば羽根が生えてきて
ハック・スターになればたまに夜はスウィート
現実は死なない君は目をそらせない
キーに全ての願いを込めても
幻覚が足りない
君の目をちょうだい 調子いいかい?
死んだらスラドに載るようなハック・スターに
死んだらスラドに載るようなハック・スターに
死んだらスラドに載るようなハック・スターに
死んだらスラドに載るようなハック・スターに
死んだらスラドに・・・
死んだらスラドに・・・
死んだらスラドに・・・
死んだらスラドに・・・
http://anond.hatelabo.jp/20070424022756
>いったい何のためのB-CASカードなんだと。課金管理だけであんな大層なカードなのかかお前はと。
スクランブルかけられるからってコピー制御に利用しただけだもの。
B-CASカードだけだと蓄積コンテンツの認証には足りない、というか、
そこの部分が生データで残っているとハッキングの材料にされかねないから禁止したんだよな。
認証きつすぎ、ていうけど、この部分はかえってそういう経緯が制限をきつくしている背景があるよな。
「簡単にクラッキングできる。こんなもので制御しようというのか」っていう
あのハッカー集団の論調が世間を良くしなかった一つの例だよな。
GoogleAlarmの電子音で目覚めた人々は、GoogleScheduleRecommendでその日の行動を決め、GoogleBreakfastでシリアルの種類を選び、GoogleWeatherで天気を確認し、GoogleHoroscopeで今日の運勢を知る。いまやGoogleを利用せずに生きていくことはできない。それは、SFに描かれているような「コンピュータに管理された社会」と言うよりも、「Googleに依存した社会」なのだと言える。
巨大なGoogle本社は地下に存在していて、ほぼ無人で運営されている。その最下層にはGoogleの心臓とも言えるサーバー群が設置されている。もちろんセキュリティは万全だ。外部からハッキングすることはまず不可能。侵入することも不可能に近いが、もし物理的な攻撃によって完全に破壊されたとしても、無人で自動的に修復されてしまう。まさに永久不可侵の要塞なのである。
……だが、最近のテロリストはゴキブリのようにあらわれて、次々とサーバーを破壊していきやがる。俺の仕事は、そういったテロリストによる破壊を防ぐことだった。もちろん警備ロボットも配備されてはいるが、より臨機応変な対応をとるために、数百の人間の警備員が配置されているのだ。俺は決して実力のある警備員というわけではないが、情熱だけは誰にも負けないつもりだ。
テロリストの活動は激しさを増している。もはや警備員だけでは対処が追いつかず、最下層の「完全爆破」も毎月のように行われている。いくら自動で修復されるとはいえ、システムに負担をかけるのは望ましくない。早急になんとかする必要があった。
しかし、そんな我々の懸念をあざ笑うかのように、かつてなかった規模のテロが勃発する。街に無数の爆弾が仕掛けられ、そちらに目を奪われた隙に、謎の機体にGoogle本社への侵入を許してしまう。俺は先輩たちと共に最下層へ向かった。
地下深く広がるGoogle本社の最下層、そこでテロリストの口から恐ろしい真実が語られる。人類はすでに死滅しており、いまの「人類」はGooglePopulationにより管理されていた戸籍情報の残滓に過ぎないのだ、と……。
というところで目が覚めた。
こんな夢を見たのは、寝る前にGoogleに支配された未来社会のことを妄想していたせいだろう。
あと、多分にゼーガペインの影響が入っている。