名前を隠して楽しく日記。
誰が投票したのかしていないのかはわからないのだから、投票していない奴の意見に説得力がないという主張も支離滅裂だ。
この問題は「票数の少ない層の意見は重視されない」というだけの話だ。当たり前すぎてバカみたいだが、現実はそれだけのことだ。
自分が投票すれば、少なくとも自分の意見がごく僅かに通りやすくはなる。その「ごく僅か」に投票行動の意味を見出せるかは人それぞれだろう。
他者に投票しろという奴の動機は二つだろうな。一つは、この「ごく僅か」を無駄だと思わず投票するのが成熟した社会人だと説教したい奴だ。
もう一つは、投票していないサイレントマジョリティーが自分と同じ意見を持っていると何故か信じていて、投票率が上がれば自分の意見が通るはずだと妄想している奴だ。
少女漫画はやがて漫画を卒業する読者を抱えてる所が特徴で、網羅している人が多分とても少ない。
りぼんなら「ときめきトゥナイト」「ちびまる子ちゃん」「有閑倶楽部」「お父さんは心配性」花とゆめなら「ガラスの仮面」「アラベスク」「動物のお医者さん」「ぼくの地球を守って」「パタリロ」別冊少女コミックなら「ポーの一族」「BANANA FISH」「BASARA」
最低限これは絶対入るよなって代表作は大雑把に解るんだけど、どうしても自分が熱心に読んでいた頃の漫画中心になってしまう。
単行本形式が同じだから読んでない頃のLaLaと花とゆめがごっちゃになってしまう。
日出処の天子のように途中で掲載誌を引っ越してる名作も少なくない。
あとオタクだったのでヒットを飛ばしていても王道キラキラ恋愛系を読んでいないって致命的な穴があり、雑誌の代表作読んでない人間に選べるわけがねぇ感がある。
自分はとても楽しんでいたけど、馬鹿売れしてドラマ化もされたりしてた王道恋愛漫画押しのけて雑誌の歴史に残るレベルなのか解らない。
無理。
そういう面もあるんだろうな
ただ俺は選挙行ってますアピールはなんなら選挙行かなくてもできるんだよね
というか選挙行ってるかどうかなんて通常判断できないのに資格のあるなし判断できる訳ないじゃん?
抜けてるのを加えるなら『ラブレター』