前回の緊急事態宣言解除で政府は感染抑制をするつもりがないことをはっきりと示して見せた。
大体の人は活動を自粛することが感染抑制に寄与するということに納得して従っていたが、感染終息がゴールでなくなってしまったので、少なくない人々が好きに活動することにしたのだろう。
この流れはもう戻らないのではないか。
40代だがお前より持てる自信あるわw
テメーのように差別をしたいがゆえに階級社会を持ち出すような無能が支持するような経済政策は、負けて当然だろ。敗北主義は歴史の藻屑にさえなれない。黒人が「私は差別と黒人が嫌いだ」と言っても、乾いた笑いしかおきねーよ。お前の主張は意味がない。
鮮度ってなんだよ
日本人が足遅いだけだな
少年ジャンプ+に載っている藤本タツキ氏の漫画「ルックバック」が以下のように修正されている
修正前
111ページ目
「オマエだろ馬鹿にしてんのか?あ?」
「さっきからウッセーんだよ!!ずっと!!なア!!」
男はこの時も被害妄想により自分を罵倒する声が聞こえていたと供述
「うるせええええええ」
113ページ目
「オイ」「ほらア!!」「ちげーよ!!俺のだろ!?」
「元々オレのをパクったんだっただろ!?」
「ほらな!!お前じゃん やっぱなあ!?」
修正後
111ページ目
「なああああああああ」
113ページ目
「オイ」「見下しっ」「見下しやがって!」
さて、この2つの描写を比べた時にどちらが統合失調症の患者に近いセリフかと考えるのならば
どちらでも無いというのが正解だろう。
それは例えば精神科医の斎藤環先生も似たような事を言うのでは無いかと思われる。
そもそもこのようなセリフでもって犯行に及ぶ事と統合失調症であるかは関係ないというのは既に何度も指摘されている筈だ。
ただ現実で京都アニメーションのスタジオに侵入して放火を行った青葉真司容疑者が修正前のような事を言っていた事と
なので「『青葉真司容疑者が犯行に及んだのが統合失調症のせいである』と考えてしまっている人達がそのような偏見を強めてしまうのでは…」
と恐れている人達にある程度配慮した修正になっているのは確かなのかもしれない。
でもこのような持って回った言い方での配慮した修正を行ったと言う事は出来ても
差別を減らす修正をしただの統合失調症の特徴を想起させる表現を修正しただのと端的に言ってしまうのは間違いだと思う。
twitterやはてなブックマークでは一見統合失調症に配慮しているという姿勢をとっている人が
そのような端的な評価をしてしまう事があるが、その端的な言い方自体が統合失調症への偏見を無くさない事へ繋がってるのを認識して欲しい。
今回の修正は単に青葉真司容疑者の特徴と離れるような修正を行ったに過ぎず
(それが漫画の意義が変わってしまったという批判はあるのかもしれない)