第二第三の低能先生の出現に備えて、低能先生の行動の全てをDB化してシュビラAIに学習させているはず。
なんのために生きているのだろう
つまり紹介されないってことだよ
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ノンケは当然ながらノンケなので、配慮しながら「これからも友達でいてほしい」と丁寧に断る
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しかしゲイは諦めきれず、ボディタッチやセクハラ発言を繰り返すという明らかに友達という範疇を越えた付き合いをしてくる。そのせいで他の友人との関係もギクシャクし始める
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アウティングの事件として世間に公表される。何故か、ノンケは加害者とされ特定までされてしまう
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死んだゲイの妹も便乗してくる
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男女の恋愛だと、至極普通にストーカーのメンヘラが勝手に自殺した事件になるのに、相手が同性愛者だとアウティングになって無罪になるんか?
まず、有害図書(正しくは不健全図書)に指定されるのには、いくつかパターンはあるんだけど、最大の要素が「消しの大きさ」と「全体のページ数に対するエロの割合」なのね。
コンビニエロマンガ見れば、性器全消しになってたのは分かるよね? あれが「全年齢」の範囲です。
で、あれって具体的に明文化されたガイドラインがあるものじゃなくて、警察と出版社の間で「ここまではいける、ここまではダメ」ってのを、世間の情勢や色んなものをはさみつつ、譲歩しあってできたものなんだよ。
あの消しには、出版社と警察の長年のやりとりがあってできたもので、かつ、それも常に安全なわけじゃない。先月大丈夫だったのに、今月はもうダメ、ってのがある。
で、それ以外にも「内容のインモラルさ(インモラルを称賛してないかどうか)」とか「児童虐待や犯罪行為を肯定してないかどうか」などがある。エロが多くても「ストーリー的に必要な要素」であれば見逃されるケースもある。
コンビニエロ漫画だと、ここらへんを避けるために、「セーラー服を書かない」「近親相姦はNG」「未成年と明言しない」とか内容のレギュレーションがいっぱいある(ちなみに、今の携帯コミックとかもこの辺に準拠してる)。
BLが不健全図書に引っかかるのは、まず、不健全図書に引っかかりだしたのがここ数年(長くて十年)の話で、警察との間にパイプラインがないので、消しのレギュレーションがはっきりしてないこと。それこそ、監査委員のお気持ち次第で「なんか消し薄いんじゃないかな-」くらいで引っかかったりする。
そして、BL作品に多い高校生の年齢層が絵柄によって幼く見えたり、攻めがヤクザで受けを拉致したり、父親から虐待受けてる設定だと、「消しがちょい足りない気がする」+「インモラル」のあわせ技でアウトを食らうケースが多い。
要は、「BL出版社と警察や行政側とのやり取りが始まったばかりで、まだガイドラインがきちんと決まっていないから、そこから外れるものも多い」ってだけ。
コンビニエロ漫画にそういうのがないのは、「過去に何度も逮捕者まで出して、ある程度ガイドラインが決まってるから」なだけ。
あと、そもそも「不健全図書」というのは「全年齢」で刊行されてる本の中から、「これは全年齢はアウトだろ」とみなされたものってことなので、そもそも18禁で出してる本には適用されない。コンビニエロ漫画が単行本になったり、コンビニ撤去後に、黄色の成人向けマークがついて18禁になったら、消しが薄くなったのはそういう理由だ。