日本語で文字を入力する→変換を確定する前にBSで一文字消す→Enterを押す
で変換未確定の文字が全部消える
発生頻度が高すぎる なお既知のバグ↓だった
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=976150
ふと、考えたのだが、
小学生の頃の俺は、なんで掛け算の順序を逆に出来ることを受け入れられたんだろうか?
服脱いで風呂に入るのと、風呂入ったあとに服を脱ぐのじゃ全然違うし、
肛門を拭いた後にうんこするのと、うんこした後に肛門を拭くのでは全然違う。
足し算は逆に出来るが、引き算は逆に出来ないし、割り算も逆に出来ない。
すんなり、掛け算の順序は逆にしても答えが同じと受け入れられたのは、どうしてなんだろう?
小学生の頃は頭良かったのかな?
1億分の1って考え方の時点で終わってるね
うんちは流してこそ美しいから。
そうだね。うんちだね。💩
いや、つっこまれるのは君の方やで。
姿かたちが似ていたわけではないし、趣味が近かったわけでもない。ただ仕事や人生、異性関係の哲学がとても良く似ていた。彼女と初めて寝てからその関係が終わるまでは2か月もなかった。本当に短い時間だった。その間には色んなことがあったから、彼女と寝たのも片手で数えられるほどの回数だった。だがそれは僕たちの人生の中で特別な時間だった。
彼女と一緒にいられなくなった理由についてはあまりに長い話になるので省くが、彼女と一緒にいるとき、僕は彼女が求めていることがわかるし、彼女は僕が彼女が求めていることがわかっていることをわかっている。今まで感じたことのない不思議な感覚だった。僕たちは互いのことを自分のことのように理解することができていた。
ある時彼女が冗談めかして、実は私たち兄妹じゃないですよね、と言った。ありえない話だったが、そうだったほうがしっくりするくらい僕たちは似ていた。似すぎているほどだった。互いにパートナーのいる関係だったけれど、もしお互いがフリーになったらという話をしたことがある。二人の意見は同じで、一緒に暮らすこともあるかもしれないが、長くは続かないということだった。僕たちはお互いのことが好きだったし、かけがえのない存在だと思っていた。でも恋人ではいられないくらい似ていたのだ。
今になってみれば、いっそ兄妹だったら良かったのにと思う。そうしたらずっと一緒にいられたのに。
僕たちは恋愛小説に出てくるような運命の人ではなかったけれど、確かにかけがえない相手だった。本当は失くすべきじゃない相手だったのだと思う。でも失ってしまった。今でもあの時間を取り戻したいと思うし、妄想のように見えると思うが、彼女がそう思っていることも僕にはわかる。でもそれでいいのかもしれない。失くしたものだけが美しいのだから。彼女とこの話をしたことはないが、彼女もきっとそう思っているだろう。
二人の若い紳士が、すっかりくたびれたパンティーをかぶって、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことをいいながら、あるいておりました。
「ぜんたい、ここらの山はけしからんね。パンティーの一着も落ちてない。なんでも構わないから、早くスパンスパーンと、頭にかぶって見たいもんだなあ。」
「黄色なスキャンティーなんぞ、二三着かぶったら、ずいぶん痛快だろうねえ。くるくるまわって、それからどたっと倒れるだろうねえ。」
それはだいぶの山奥でした。案内してきた専門のパンティー泥棒も、ちょっとまごついて、どこかへ行ってしまったくらいの山奥でした。
それに、あんまり山がものすごいので、パンティーが破れてしまいました。
「じつにぼくは、二千四百円の損害だ」と一人の紳士が、パンティーをちょっと裏返してみて言いました。
「ぼくは二千八百円の損害だ。」と、もひとりが、くやしそうに、あたまをまげて言いました。
はじめの紳士は、すこし顔いろを悪くして、じっと、もひとりの紳士の、顔つきを見ながら云いました。
「ぼくはもう戻ろうとおもう。」
「さあ、ぼくもちょうど寒くはなったし腹は空いてきたし戻ろうとおもう。」
「そいじゃ、これで切りあげよう。なあに戻りに、昨日の宿屋で、パンティーを拾円も買って帰ればいい。」
「ひもパンもでていたねえ。そうすれば結局おんなじこった。では帰ろうじゃないか」
ところがどうも困ったことは、どっちへ行けば戻れるのか、いっこうに見当がつかなくなっていました。
風がどうと吹いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。
「どうも腹が空いた。さっきから横っ腹が痛くてたまらないんだ。」
「あるきたくないよ。ああ困ったなあ、パンティーをたべたいなあ。」
「喰べたいもんだなあ」
二人の紳士は、ざわざわ鳴るすすきの中で、こんなことを云いました。
その時ふとうしろを見ますと、立派な一軒の西洋造りの家がありました。
そして玄関には
という札がでていました。
「君、ちょうどいい。ここはこれでなかなか開けてるんだ。入ろうじゃないか」
「おや、こんなとこにおかしいね。しかしとにかく何かパンティーがあるんだろう」
「はいろうじゃないか。ぼくはもう何か喰べたくて倒れそうなんだ。」
二人は玄関に立ちました。玄関は白い瀬戸の煉瓦で組んで、実に立派なもんです。
そして硝子の開き戸がたって、そこに金文字でこう書いてありました。
「どなたもどうかお入りください。パンティー 。」