名前を隠して楽しく日記。
それ「自給自足」の話じゃないけどまあええわw言葉尻嫌いらしいしw
その話、「国内の生産者を優先する」というのがどういうことかイメージ湧いた上で言っているかな。
今国内の生産者に足りないのは、たぶん需要じゃないのよ。だいたいは価格なのよ。
というのも、例えば農産物の価格は現状、純粋な需給バランスで決まってない。「食べ物は安くないといけない」という国家戦略で決まっている。売っても安いんだよな。
だもんで、専業農家がまあ成り立ちにくい。農業の担い手が居ない。供給が増やせない。
ここで海外の輸入品の価格が上がる。国内の生産物の価格やコスト、安いままでいけんのか?
いや無理だろ。連動して国内生産品の価格も上がるだけだ。「国内の生産物のほうがコスト安い」なんて話が成り立たないと思うんだよな。
なんで拾ってあげなかったの?
ゆきひろみたいに論破したって自分の生活は変わらないし、虚しいだけじゃん。 ちなみに彼のやってる事は下から3番目 https://i.imgur.com/kXm0Imc.jpeg
デカいプロジェクトのPMを中途入社1年の奴がやってるんだが、びっくりするような事しかしないからずっとびっくりしてる。
まずツール選定。社内の状況のヒアリングもしている様子は無く当初は「確認するまでもなく把握してるのか〜すごいな〜」と思って眺めてたんだけど単純に何を確認すべきか分かってなかった。当然既存ツールとの連携方法やメリデメも確認していないし開発工数も分かっていない。
見積もりで比較して経営会議にかけたと言うので(事前共有無し)見積書を見せてもらった。5000万の決裁を取っていた。見積もり依頼するための要件が実態に則しておらず、慌てて確認すると恐らく3倍の費用が必要になる。1.5億。なんでこんな見積もりになったのかと聞いたら、「○○さん(部下)が以前別のプロジェクトで使っていた資料から引用した」と。本人に確認は取っていないらしい。それに○○さんのプロジェクトは限定的なものだったので当然見積もり要件も異なる。しかもこのプロジェクトの性質から考えれば○○さんではなく部下にもっと適切な見積もり要件を出せる人がいるのに、その人には何の連絡もしなかったらしい。何故かと聞いたら「なんとなく」。開いた口が塞がらない。
しかし同じ条件で見積もりを取っているならある程度金額感での比較はできるかもしれないと思い、他のツールの見積書を見た。確かに一見高く見えるが、3倍にした時に重量課金分の比率が低いツールもあり、コストで考えると導入を決めたツールの分が悪い。
更に目に入ったのは同僚がPMをやっている別のプロジェクトで使用しているツールの見積もり。関連するプロジェクト同士なので同一ツールを使うのはメリットが大きい。予算も悪くないし、新規導入じゃないので見積もりから削られ項目も出てくる。しかし俺は目を疑った。同僚のプロジェクトを名指しして「○億円の赤字」と書かれている。算出根拠の資料を見たけど、どれもこれも実態に則していない。どこからこの数字から出てきたのか聞いたら「エイヤで出しました」とドヤ顔。
俺も関連するプロジェクトのPMをやっているんだが、危機感しかない。関わりたくない。しかしGW中だと言うのになぜか会社携帯が鳴っている。名前はもちろん例の人。憂鬱。
ヘジコ・フミング
Geminiくんに推敲もしてもらった
サンキューGemini
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上司は理論とデータ分析を重視する一方、コミュニケーションを苦手としていた。
上司の退職後、職場の雰囲気は活発になり、問題も改善に向かった。