はてなキーワード: 96猫とは
教養のない人間なので長々と駄文を書くとこや誤字脱字等は許してほしい。
僕は近頃のVtuberに対して怒りを感じている。
近頃のVtuberなんて時代の進化に取り残された老年のようなことを言いまわしになってしまうが、そもそも僕の中でVtuberは「バーチャル世界の住民でありながらYoutuberのような活動をする存在」と認識している。実際は3Dモデルを用いた仮想的なものではあるためバーチャル的存在というものは設定上のものであるが。
キズナアイはその定義の通りずっと一人のYoutuberとして活動を続けていた。
当時は目新しく、多くの人が注目し、同じような方針で活動する企業Vが現れ、やがて四天王と呼ばれるようになった。
ただ、同時期にFacerigとlive2dというソフトウェアが現れ、次第に現在のVtuberの基本的な形である2Dモデルを表示することで簡易的にVtuberとして名乗ることができる土俵が出来始めていた。
live2dはイラストを用意することで動かせるようにするソフトウェアで、そのデータを表情や顔の動きと連動させリアルタイムで表現するソフトウェアがFacerigだ。
これらは3Dモデルを用意して動かすより何倍も簡単でコストも低く、VTuberとして活動する参入障壁が大きく下がった革新的な技術だった。
多くの事故はあったものの、その技術により新しい形のVtuberが増えていった。
この新しい技術によってVtuberという文化は進化することになる。
その進化に大きく貢献したのが「にじさんじ」と「ホロライブ」の二グループだと思う。実際インターネット文化に疎い人でも聞いたことがある人は多いのではないだろうか。
2Dモデルを表示してlive配信をする新しい配信形態を行う人を「Vライバー」と呼ぶようになり、にじさんじとホロライブはコロナ禍の視聴者増と相まってみるみる内に大きな勢力となった。
最初のうちは両グループ含めたVライバーは初期のVtuberと同じく「設定」を大事にする存在が多かった。
にじさんじで代表的である葛葉はニートバンパイア、月ノ美兎は学級委員長のように。
これがあるべき姿だと思う。メタ的な発言になるが、そのロールプレイングを行う人間が中に居ることは誰もがわかっている事実であるが、その設定を大事にしてくれることがVtuberおよびVライバー(以下まとめる時は"V"と書く)の視聴者として何よりも嬉しいことだった。
ただ、進化とともにVは僕の望まない方向に変わっていった。
Vという存在はロールプレイングしている中で演じている人間の存在ががチラチラと見え隠れする部分にメタ的な面白さがあった。それは確かだ。
だけど基本的にはバーチャルな存在。中身をこれみよがしに表へ出してほしくはない。
わがままだと思う。でも元々オタクはそういう生き物だとも思う。
基本はキャラクター、たまに出てくる中身。それでいい。
だけどコロナウイルスの蔓延によってどんどん変わっていったように思う。
元々オタクだけが見るようなコンテンツだったものがどんどん一般的になる。すると視聴者にもV側にも趣きを大事にしない人が増えたように思う。
Vには中身の存在を表に出す、性的な示唆を含む配信が行われるようになる、といった気持ちの悪い方向に進むVが現れるようになった。
一時期大物配信者が「Vtuberってただの絵畜生じゃん」みたいな発言をして多くのオタクはキレたよね。
その時の感情どこいったの?
今のVなんてガワが用意されてるだけの配信者じゃん。ならそういう触れ込みでやれよ。
Vtuberって名前を使って稼ぎたいだけのやつばっかじゃん。それは本当にただの絵畜生だよ。
オタクのコンテンツなんてファンそれぞれに趣きがあって、それを大事にするコミュニティだと思うんだよ。それが無くなった状態でどうすんの?
何お風呂配信って。下ネタマシュマロ歓迎配信って。下品な性的コンテンツでオタク釣るって。気持ち悪いよ。そんなの童貞と性に頭侵された存在しか望んでない。気持ち悪い。
中には手とか足とか、ひどい奴には顔だけ隠して体出すとかさ。意味分からん。何がVだよバーカ。
カラオケ行きましたっつって採点の画像出すとかパチンコいきましたってパチ台撮ったりとか料理配信って言って手出したりとかさ。バーチャルって何?Vって何?
ならそらるさんとか96猫さんみたいにアバターって形で2Dモデル表示する配信者で良いじゃん。
VやりたいんじゃなくてVって名前使って承認欲求満たしたいだけだろ。キモ。
最近のVみたいな感じで言ったけど、サロメみたいな己が役割を理解して全うしている存在はすごく好きです。Vというジャンルはああいう存在が大きな象徴であってほしい。
曲げるつもりはないです。そもそも今後はほとんどV見ないし。だからこれは違くね?みたいな意見書かないでね。求めてない。
どうしても書きたいならそれなりの熱量持って来い。
ちらっと見たら反応あったので
>Vライバーなんて呼称はない。にじはライバーでホロはタレント
長らく気にして見ていないもので、記憶と違う部分がありましたね、すみません。
Vの配信は2Dモデルを使用しての配信をどこの企業も基本としていました。その上で、V自体の発展に貢献したのがにじホロだよねって話なのです。
僕の記憶でも改めて個人個人のアーカイブを見ても3Dモデルで配信のケースは少なく、2Dモデルでの配信ばかりですね。動画では使用されていたかと思いますが、僕が触れているのは配信です。
>ホロライブは初期から3Dモデルを使っていて下品なコンテンツを扱っていた
どうでもいいですね。
>カラオケの画像出すのがだめとか意味わからん。キャプボ通せばゲームはやっていいの?
はい。別にゲームの実機を直撮りするとかカラオケの採点をスマホカメラで撮って載せるとかしなければいいと思いますよ。
ロールプレイングを徹底せず、ガワを使ってるだけでVを名乗っている愛やこだわりのない行動が当たり前になっているのが気持ち悪いなあって思うだけなので。それが正しいなんて言っていない事は覚えてください。
多くの人はカラオケの採点画像がキャプチャ画像だとしたらそこで何も思わないと思います。カラオケの点数高くてすごい!とか、メタ的な目で見る人もキャラクターを徹底しているんだなって思うでしょう。
でもそれがスマホ撮影だとわかるような写真だったら?見たときにその画像はバーチャル世界ではなく現実世界であると認識する人がほとんどなのでは?
バーチャルカラオケなんてワード浸透していない以上違和感を覚える人のほうが多いと思います。僕はそれが嫌だと、個人の感想です。
たしかにやっていましたね。
僕がお手本であると示しているキズナアイや電脳少女シロは自分で料理せずアシスタントに指示してやっていましたけど、あなたは誰のことを言っているんですか?
自称古参Vオタクが云々〜と仰っていますが本当にあなたは僕にそう言えるほど見ていましたか?
僕はキズナアイ信仰者なので彼女が始祖で正しく、Vtuberを定義した人物だとしています。
従ってキズナアイがやっていることの非難は無いはずですが、『キズナアイ時代にも存在しなかったような「僕の理想のVtuber」像を振り回してんのがキモい』と仰りますが、どの部分が存在しなかったものなのですか?
星野由妃 エデンの街
かな。
新井由美 翳りゆく部屋
亜羽根綾乃 大きな風
サラ ブライトマン Time to say good bye
ルイ・アームストロング What a wonderful World
池田綾子 空の欠片
Ben E. King Stand By Me
Bob Dylan Blown' in the wind
Janis Joplin Mercedes Benz
John Lennon Just Because
Larry Williams Just Because
John Denver Take me Home, Country Roads
Queendom Chiki Chiki Ban Ban
JOLLY Chiki Chiki Ban Ban
森山良子 桜
J.S.Bach BWV1061/62
J.S.Bach BWV1063/64
J.S.Bach BWV1065