はてなキーワード: 大阪弁とは
あとひつじねいりが喋ってるの初めて見たけど松村いいな、自分の好きな大阪弁にかなり近い
ミルクボーイだと駒場は好きだよ、筋トレしてる奴苦手だけどアイツは好き
これからテレビに出ることも少なくなるだろうけど、和牛川西の関西弁聞くと故郷東大阪を思い出して嬉しくなる
大阪の大学に入学したてのとき、知り合った同級生の過半数が近畿圏以外の出身で致死量の標準語を浴びた
標準語に対してなんか違和感あるなとか思う暇もなく毎日東京言葉を浴びて、1ヶ月経つ頃には自分も若干標準語に染まっていた
そのときラジオで声だけ聞いて一番しっくりきていたのが川西だったと思う
特にファンでもないからYouTubeで切り抜きだけ適当に聞いてただけだったけど
なんだったかよく覚えていないが、とても気に入らないことを言われて、俺は母の後ろから襲い掛かって首を絞め、母は崩れ落ちて動かなくなった。
もう十年以上も昔の話だが、俺は正直これを悪いと思わなかった。
もちろん常識ある人々から見ると「非力な母親に対してカッとなって暴力をふるい殺害を試みる少年」というのは意味不明の怪物なのだろうが、俺にとっては何もおかしくはなかったのだ。
これは別に、「俺は悪いことできちゃうんだぜ~w俺キャラ濃すぎウェヒ~w」という話ではなく、
俺の育った家庭ではそういう暴力は普通で、殴ったり蹴ったり刃物を向けたり心中を持ちかけたり寝込みを襲ったり自殺させようとしてみたりといった行為は両親から俺に対して数限りなく行われており、俺はそれを学び取ったので、カッとなってぶっ殺そうとするのは俺にとっては「普通」だったのである。
この世の良識ある人々が常識を母語とするように、そうした暴力は俺にとっての母語であるというワケ。大阪で育つと大阪弁を覚えるし、暴力の蔓延る過程で育つと暴力を覚える。アラビア語圏で育って日本語話者になるのは難しい。
しかし世間では親を殺そうとした息子というのは大変評価が悪く、まるで俺が罪人であるかのように扱われてしまうので、こんな話はできない。そんな、ひどい…。
なお母は余裕で生きていたし、その後ももう一回首を絞めて欲しいとせがむようになるなどヘラヘラしたままで、過去の清算を求める俺の感情に何ら向き合いはしなかった。