はてなキーワード: ポワワとは
たった二文だ。
主題とは特に関係ない、この二文に関して延々と一方的な説教を垂れ流してる、おまえ。
赤の他人の日記のごく一部に相乗りして信頼関係を築く手間を一切かけずに、上から目線のマウンティング・オナニーを晒していいんだって勘違いしている、おまえこそ。
あとよ、同じ趣味でエロを語る相手がいない云々とかよ、自分の性癖が特殊と自覚した上で一歩も外に出る気がねーなら他人と盛り上がる要素がねーだろ。他人とエロ語って盛り上がってるやつらがよ、100%自分の性癖さらけ出してるわけねーだろ。絶対人には言わないこともあるし、ある程度周りに合わせなきゃ盛り上がるわけねーだろっつーの。そういうのはよ、盛り上がりを楽しむためにやってんだからよ、当りめーだろ。事実そのままじゃねーんだよ。実際セックスしたり自分でヌイてるときにその場のメンツが見てるわけじゃねーんだからよ。
どの俳優さんに抱かれたいか、みたいな話は大きな声で話せる。仲間がほしい。でも二次元ロリは男性だけが好むものだとみんな信じて疑わないから、ロリコン女性は肩身がせまい。…そう言ってるんだろうが。実は孤独でないならどこかに仲間を探す道があるはずだが、本当に孤独なら悲痛な胸の内を吐露するしかない。100%自分の性癖をさらけ出して盛り上がりたい、と主張している人間はおまえのポワワワワ~ンな脳内にしかいねーよ。
おまえがエロ話をしたいからおまえと全く同じエロの人間がどこかから現れるんじゃねーよ。「相手の人間」がいて、そいつとエロ話をするからエロ話が始まるんだろ―が。
ロリコンでない人にとって、その人と全く同じ嗜好を持つエロ話する相手がどこかから現れる… などという主張は誰もしていない。
目の前の「相手の人間」の話を無視して、脳内で捻り出した何の説得力もない妄想をイジって遊びたいだけなら一生他人に絡まずに、いまのまま自分の殻から一歩も外に出ずに、オナニーだけしてりゃいい。別になんの問題もないだろ?
別に一生オナニーだけしてりゃいいんだからなんの問題もないだろ。
なんか恋愛経験がないとか人を好きになったことがない(性的な意味で)とか言ってるやつらが勘違いしてるのはさ
自分の中に最初から性的に好きになる対象があって、その対象が具現化したものが現実の世界のどこかに存在していて、それを見っければ恋愛関係に発展しないまでもとにかく自分は「好き!」という状態になる、と思い込んでるとこだよ。
そうじゃねえよ。
恋愛っつーかただ自分が好きになるだけでもその「好き!」が「セックスしてぇ!」でもさ、現実の世界ではそれは人間関係なんだよ。自分から始まるんじゃねえの。人間と人間の「あいだ」から始まんのよ。自分は他人に興味ないとか苦手とかさ、一方的に興味はあっても対人関係はメンドクサイから作りたくないとかさ、そういう状態から「自分が(性的に)好きになる相手」なんてポワワワワ~~ンと勝手に現れるわけねーだろ。そうじゃねえよ。まず「相手の人間」が好きじゃねーとよ、「好きな相手」なんて存在するわけがね―じゃん。
そうじゃなくてな、相手の見た目とか属性とかそういうのだけで自分が肉体的精神的に気持ちいいことしたいと思うだけならさ、たとえ対象が現物としてそこに存在していても自分一人でオナニーしてるのと同じだからさ、だったら一人で存分にオナニーしてればいいわけじゃん。その方が簡単だろ。現物である必要はねえよ。
あとよ、同じ趣味でエロを語る相手がいない云々とかよ、自分の性癖が特殊と自覚した上で一歩も外に出る気がねーなら他人と盛り上がる要素がねーだろ。他人とエロ語って盛り上がってるやつらがよ、100%自分の性癖さらけ出してるわけねーだろ。絶対人には言わないこともあるし、ある程度周りに合わせなきゃ盛り上がるわけねーだろっつーの。そういうのはよ、盛り上がりを楽しむためにやってんだからよ、当りめーだろ。事実そのままじゃねーんだよ。実際セックスしたり自分でヌイてるときにその場のメンツが見てるわけじゃねーんだからよ。
エロとエロ話は別。それはまた別の人間関係。おまえがエロ話をしたいからおまえと全く同じエロの人間がどこかから現れるんじゃねーよ。「相手の人間」がいて、そいつとエロ話をするからエロ話が始まるんだろ―が。おまえはまずその自分中心のズーズーしい世界観から何とかしろ。
それぞれ鋤や鍬などを手にした農民の男たちが、畑の前に大勢あつまっている。彼らに畑仕事をする様子はなく、その顔にはいずれも強い怒りと恐怖が浮かんでいた。
枯れかけた黄色い葉が並ぶ畑をちらちら見ながら、農民たちは囁くような声で言葉を交わし合った。
「やっと収穫直前までこぎ着けたってのに……」
「守ってみせる、今度こそ……」
「き、来たぞ! 奴だ!」
裏返った声で、一人の農民が叫ぶ。その指差す先には、地平線の彼方から夕日を背にして悠然と歩み寄るひとつの影があった。男だ。
男は、中肉中背の平凡な身体を、異世界に似つかわしくない濃紺の制服と制帽に包んでいる。ある程度の距離まで近づくと、その顔には張り付いたような笑みが浮かんでいることが分かった。
農民たちの立つ場所まで、畑まであと20歩ほどというところで、男は足を止めた。帽子のつばをつかみ、軽く一礼する。
柔らかい、しかし決して相手と同じ目線に立っていないことが明らかな声だった。強大な組織に属している人間だけが持つ、圧倒的な自信が隠しようもなく漏れ出ていてる。そして男は、自分が何者であるかを通称で短く告げた。
「どうも、『ジャガトマ警察』の者です」
「……!」
言われるまでもなく既に知っていたはずの、その禍々しい名乗り。それを合図にして、農民たちは弾かれたように動き始めた。
「……いくぞ!」
「おう!」
複数の農民が、男――ジャガトマ警察に向かって一斉にピッチフォークを投擲した。農民にしておくのが惜しいほどの正確さで、いずれのフォークも男めがけて勢いよく飛んでいく。命中すれば、重傷は免れないだろう。
だが、ジャガトマ警察は一歩も引き下がることなく、上体のわずかな動きだけで全てのフォークをかわしきった。そして体勢を戻した時には、いつの間に取り出したのか、彼の右手には銃のようなものが収まっていた。
ポワワワ!
間の抜けた音と共に、ジャガトマ警察の構えた銃のようなものの先端から、リング状の光が放たれる。
「は、畑を守れ!」
しかし、農民たちが自らの身体で作った壁を、リング光線はやすやすと素通りしていく。
「あああっ!」
悲痛な声を上げて振り返った農民たちが目にしたのは、光輪を受けて粉々になった黄色い葉――ジャガイモの葉だった。何人かが駆け寄り光線を浴びた部分の畑を掘り起こしたが、その手の中でイモは葉同様に砕け散り、瞬きをする間に跡形もなく消え去っていた。
人体を含む他のあらゆる物質には干渉せず、ただジャガイモとトマトだけを確実に消滅させる。これが、現代ポマトロニクス(ジャガトマ電子工学)の結晶であり、ジャガトマ警察の唯一にして最強の装備、「ポマトスマッシャー」の圧倒的な威力なのだ。
「ご迷惑をおかけしております。当地のような、中世ヨーロッパ類似異世界での『不自然』なジャガイモ及びトマト栽培は、異世界渡航技術確立以前の転生者による文化汚染の可能性があるため、異世界文化保全法第25条第3項の規定により速やかな過去の清算を――」
精魂込めて栽培した作物の無残な最期に慟哭する農民たちを尻目に、ジャガトマ警察の男は自分の属する組織と世界の、一方的で空虚な理念をよどみなく語っていた。
「クソっ! なにが『よーろっぱ』だ!」
「この国がたまたま偶然そんなものに似てたからなんだってんだよ!」
「俺たちは、親父も爺さんもその爺さんも、ずっとこの土地でジャガイモを作り続けてきたんだぞ!」
「息子に約束したんだ。今年はうまい茹でイモを食わせてやるって。それを、お前ら他世界人(よそもの)の勝手な理屈で……うおおおお!」
農具を手にした農民たちは、ジャガイモへの熱い思いを口々に叫びながら、ジャガトマ警察に向かって駆け出していった。これまで同様に自分たちが敗れ去ることを知りながら、それでも。
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かつて人気グラドルだったとは思うけど、お仕事のエントリが全然ない
食べたー飲んだー観たー読んだー髪切ったーばっかり
どうやって暮らしてるんだろう?
俺がニコニコ動画をなんでこんなに楽しめているのか、というのを分析していったら
・地上波放送とのタイムラグがない(見逃した回をニコニコで補完→次回は地上波で、ということが可能)
・観たいと思ったときにすぐ観られる(店舗に行くためにシャワー浴びて、着替えて、車出して……という手順を踏む必要がなく、また「店舗にあるのに貸し出し中」というような非常にイライラする状況もなく、ようつべよりも圧倒的にサーバーが軽いのでさっとキャッシュが貯まる)
の二点が導き出された。
・視聴本数制限なしの月定額制契約
・アニメーションとドラマは地上波放送直後から即視聴可能(パッケージメディアとは画質・音質・コメンタリー・映像特典などで差異化)
・映画はパッケージメディアの発売と同時にレンタル開始(これもコメンタリー・特典などで差異化)
問題としては
・CDレンタルには店舗方経営がまだ必要(DLモデルのネット音楽配信はレンタルCDの代替になりうるのか?)→ビデオ・DVDなしでCDレンタルだけで店舗経営が成り立つのか? その点では不便になりそう
というものが考えられる。
「ストリーミング配信でもDLして無料で楽しむ人間がいるのでは?」という疑問には、「記録媒体を買うにも結構な金がかかるんだから、オフライン保存にも限界がある」と答えたい。実際、ニコ動のお気に入り動画(いつ消えるか分からない)を逐一DLしている人間がどれだけいるのだろうか。
……こんな感じ。
この環境が整えば、
・正規の映像作品→有料配信で観る