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はてなキーワード: タイムラグとは

2012-01-26

ソフトウェア開発プロジェクト一定規模以上)がトラブルが起こって

ソフトウェア開発プロジェクト一定規模以上)がトラブルが起こって納期までに終わりそうにない、赤字が出てでも終わらせないと困る時の別解

色々な方法があるんだけど、その中でもなぜかこういう方法をとるところが案外少ないように思われるので…。この方法はもちろん万能じゃないので、「こんな欠点がある」って突っ込みはいっぱいあるでしょうが、「いついかなる時でも使えない」話ではないレベルです。

・増員する、ただし、雑用係専用部隊を大幅に。

→業務メインをやる人が増えるとコミュニケーションコストが増大してかえって遅延する現象は散見されますので、そういうコストが相対的に起きにくい仕事になるべく人を投入するという発想です。

 ただ、これは、「低時給バイトさん」「事務職」ではだめです(チームの中にそういう人を入れるのはい場合も多々ありますが、「低時給バイトさん」「事務職」ばかりを多数入れてもソフトウェア開発では大抵困ります。つまりPG/SEレベルの、ソフトウェア開発の一般常識のある単価の高い人を敢えて雑用や事務に投入するんです。これの一つのデメリットSE/PGにそんな仕事をさせるとモチベーションが下がって当然なので、長期には向きません。プロジェクトが長いなら少しずつメンバーを入れ替えながらがベターかと。

例)「このデータ加工しといて」と振ってExcelベース関数とかVBAは使えてよ)なりスクリプト言語なりで加工する人

例)コピーを頼まれたらそれに徹する人 …ここだけ見ると単価高い人をそんな仕事に、と思うかもしれませんが、変にチームに投入して遅延を拡大させるのとどっちがいいんですかって話ですよ。

 議事メモではなく議事録が必要なら、録音してテープ起こしするのの草稿を別の人がやる(ここ例えメインの仕事に入ってなくともSE/PGかどうかで品質が随分違う。もっというと、草稿の草稿は音声認識ソフトやらせる手もある 録音レベルが悪いときついけど)…これは普通プロジェクトでやってもまずコスト的に割が合わないでしょう。あくまでここに書いているのはすべて「赤字が出てでも早く終わらせる」みたいな特殊な状況なのでやってみるといい場合があるんじゃないの、というお話です。

例)必ずしも雑用ではないが、特にキーマンには秘書をつけてしまえ。その人のスケジュール管理から色々とね。秘書検定もってるエンジニアかいたら最高ですが(どんだけおるんや) この人に用事があるんだけど今取り込み中…みたいな時って用事がすんでからタイムリーにってなかなかいかないんですよね。秘書がいたらなんとかできませんかね?

人を横断して作業効率化を図れる書類の自動化とか可能なら専任作ってExcel VBAでもスクリプト言語でもなんでもいいので作ってしまえ。

・アメニティの充実を図る。

 機材のせいでボトルネックになってませんか?PCの性能は大丈夫ですか?ディスプレイは大きいですか?プリンタコピー機の数は足りてますか?プリンタコピー機の速度は十分ですか?カラー印刷出来ますか?ファイル共有サーバが遅かったりしませんか? ※PCを変更すると環境移行コストはかかりますが、一時的なものです。

 事務専門でも出来る所では「コピー用紙がなくなってから補充までにタイムラグとかないですよね」とか

 ドリンク飲み放題でもいいじゃないですか

 ポットに沸かしたお湯が空っぽとかないですよね? …まぁこれはエンジニアじゃない人に任せてもいい領域。

 ホワイトボードに書いたもの電子データPCに送れるとかいまどき常識ですよね?丁寧に書いてあったらOCRも可能ですよね?

 経費で、高いのでいいかうまい弁当オフィス配達してしまえ ※税金の問題等色々あるし、自分で選んだり外食に行く方が効率上がる人もいるので全員ってわけにはいかないんですけど。希望者だけでも。

赤字覚悟で増員してるのに、人を増やしたけど「予算がないかPCにいいのが調達できなくって」って話は実在するようですが、何かおかしくないですか?

1人月60万とか100万とか何人も入れるのに。会計上の問題とか壁があるので表面的な金額では決められないんですけど、でもおかしくないですか?

あ、上記のようなことを実際にやって酷い目にあったエピソードがあったら教えてください。「うまくいかない場面」なんて当然いくらでもあると思うので。

2012-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20120114210928

私は20代後半のモテナイ女だけど

女は売り物である事を早めに自覚して受け入れられないと、今の時代女の子幸せになれないと思う

20代前半まで、女を売り物にする事に嫌悪感を抱き、少女のままでいたがった自分はなんて馬鹿だったのだろうと後悔している

女が売り物である事に気がついてから受け入れるまでには、それ相応のタイムラグがあるから、早めに気がつくのも良いのではないか

特に最近は、ロリコンが嫌うような小学生向けのお洒落もあるじゃない

私は小中と痴漢に合いすぎて女らしくする事が嫌になってしまったのだけど

ロリコン存在が広く認知されたことで、自衛しながらお洒落する方法認知されるようになって、かえって良かったと思う

2011-12-30

明暗くっきり、オライリー技術評論社

オライリー本の値段は高いが、質も高い。

自分の専門分野のオライリー本は必ず一冊は持っているのが当たり前だった。「サイ本」とか本にニックネームが付けられてそれで通用するぐらいに、とにかくオライリーの本はwebエンジニアにとって特別な本であった。そして時代は変わる。

 

オライリー自体は変わっていないが、時代が変わってしまった。

日本語出版されるオライリー本の価値ゆっくりと毀損する間に、技術評論社書籍の評価はうなぎ上りだ。

 

うん、ここ最近ではHadoop本は秀逸だった。トレンド技術を捉えてうえで数年は価値が落ちない網羅っぷり。

まだ枯れきっていない分野で日本語オライリー本が存在感を示した最後の例になるかもしれない。

 

乱立するKVS分野において日本語オライリー本は無力極まりなしで目も当てられない。

cassandraがようやく出たがversion0.8だ。外人さんが書いた原本を数ヶ月から一年かかって日本語に訳し終わる頃には技術自体が進化してしまって日本語版が出版される頃には賞味期限切れ間近という切なさ。時代にそぐわないとしか言いようが無い。以前のように大型技術確立されたら五年十年それで食えます!ってな時代じゃないんよ。PerlとかMySQLのような大型で枯れきった技術はなかなか出ない。ああそうだいまだにMongoDB日本語オラ本は出ていない。英語ではもう4冊か5冊は出ているというのにだ。乱立KVSの先頭を走っているMongoDBについて紙媒体情報ほとんど無い切ない状況はいつになったら変わるのだろう。

 

この手の話題になるとすぐ「紙が悪い!電子書籍わっふるわっふる!」と叫ぶ人がいるが問題はそこではない。英語日本語に訳しているタイムラグが問題なのだ。そこに日本語オラ本の致命的な欠陥がある。

 

一昔前のように大型OSS技術が出て枯れきる、なんてことは滅多になくなってしまった。英語原本を訳してる間にも日々技術トレンドが変わってしまうんだ。なぜ日本人ほとんどは英語が読めないんだろう。文科省のせいにしたって何も解決しないけれど、webエンジニアなら英語ぐらい読めるようになれやお前ら。

 

おっと話がそれた。そろそろ技術評論社について語ろう。面倒なので三行で語る。

 

日本人スタープレイヤーが書いた原稿を元に出版される技術評論社書籍の評価が最近うなぎ上りだ。

特にWEB+DB PRESS plusシリーズはどれも凄まじい出来で恐れ入る。

公式サイト http://gihyo.jp/book/list?series=WEB%2BDB%20PRESS%20plus

 

ますます技術トレンドの移り変わりが激しくなった今、翻訳という形態技術書価値が無くなろうとしている。オライリーとて例外ではない。

オラの功績はすさまじいものがあるし、足を向けて眠れないぐらいなのだが、それでも俺はこのエントリを書かざるをえないぐらいに最近日本語オラ本にはガッカリせざるを得ないのだ。

 

日本語の本は日本人が書けばいい。訳なんていらない。それが当たり前の時代がそのうち来るだろう。

あとwebエンジニアならいい加減英語読めるようになろう。努力すればすぐに読めるようになるさ、来年はそういう年にしよう。

じゃあおやすみお前ら。

よいお年を。

2011-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20111220080559

横だけど、

http://www.iratsuku.com/entry.php/3222

の関連記事とかの部分のような感じでしょ

から読み込まれる部分より下を読もうと表示すると

読み込みのタイムラグちょっと遅れて後から読み込まれる要素が

表示されて、そのタイミングで下に表示が飛ばされるっていう

 

確かにウザイ

2011-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20110914190730

稼いでるなら君の未来は明るいぞ^^

まだ女方面の成果が出ないのだとしてもただのタイムラグ^^ 焦る必要はない^^

俺の背中を追って来い^^



もし20代後半になっても女が寄ってくる気配無かったら相談しに来い^^;;;

2011-08-26

ちんちんリアルタイム性を知った。

ちょっとそういう雰囲気になると、いつの間に?というくらいすっくと立っている。

でも、つけっぱなしのTVから、付き合いのある会社CMが流れて、お互い気づいて「あっ」てなったりして雰囲気が変わると、すぐ萎えたり。

気持ちの中の性的な部分が可視化されてしまうというか。

はえてる人たちからすると当たり前なのかもしれないけど、私にははえてないので当たり前ではない。

エロサトラレ棒』みたいに感じてる。

だって濡れるじゃないかと言われそうだけど、あの反応が性的興奮度合いときれいにリンクしてるかというと、なんか誤差はあるよなあと思うし、

タイムラグがあるし、なんつーか可視化され度合いが弱いと思うのよ。

ちんちんの状態のほうがより、今日はあんまりしたくないなあとか、もっと爆弾投下になるけど相手に飽きちゃったなあとか、

そういう気分が目に見える形であらわれてしまうと思う。

相手を傷つけるかもしれないから見せたくないと思っても見えてしまう。どうしようもなく、やっかい

これからも付き合っていくとそういうこともあるんだろうな。マンネリ化しちゃって彼がたたないとかさ。

私が太っちゃったり老けちゃったりした結果、そうなることもあるかもしれない。

怖いなあ。私、傷つくんだろうなあ。必死でダイエットしたりLCとか見てそうw

でも、私の性的な部分での気持ちが彼に丸わかりになるよりはマシだと思ってしまうんだ。

男に生まれるって、後輩におごってやらなきゃいけなかったり、ニートだと全方位からフルボッコにされたり、

痴漢セクハラ冤罪も)で人生が簡単に終了してしまったり、他に色々大変なこともあるだろうけど、

やっぱり一番「男じゃなくて良かった」と思えるのはちんちんが無いことなんだよね。

あーほんと、はえてなくてよかった。

2011-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20110821013059

タイムラグが悪い方についた(まあ世の中たいていその順序だ)だけで

企業の人事が発達障害について知識を深めるのは良いことだからそこは間違えないようにな。

何かしたいなら遅れてるお上の方を急かせ。

2011-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20110629032830

区別付いてたら「有罪」だの「学校責任」だのなんて言葉は出てこないと思うけどなー。

加害者宅が五千万円を請求して取りっぱぐれがないと思えるほど裕福な家庭だったんだろうか。だとして地裁判決までのタイムラグの大きさが気になるが。

2011-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20110412213958

普通に突っ込むけどもしネタだったら御免ね。

っていうかネタだよね。まあ御免ね。

従って、現在天命を受けているのは中国胡錦濤国家主席に他ならない。他には存在しない。

現在中国には天子はいないので国家主席天子では無いし天命を受けてないよ。

ここで重要なことは、天命をどう受け継ぐかは人が決めることである

違うよ。

人が逆らえないか天命なの。

天子やその一族がどんな要望を持っていようが徳が去ってしまえば皆殺し。

現在中国では指導者をなにやら複雑なやり方で選んでいるようだが、それに皆が従っている以上、天はそれに介入できない。

指導者天子イコールじゃないし

皆が従ってるから天子には天命が健在と言うこともない。

蒼天巳死という通り、天命政治王朝には大抵の場合タイムラグがある。

徳が失われている天子王朝政治が続くことはままあり、その場合世が乱れ民が苦しむってことになってる。

「ちゃんと禅譲しないから皆殺しにするしかなかったじゃん、テヘッ」というのも新たな天命保持者のコードとなってる。

石原慎太郎は今回の震災について天からの警告であるとしている。つまり石原氏は日本人天命を受けていると考えている。

すなわち『中国国家的正当性はなく、中華地域を治めることの正当性は日本にある』と考えていると言うことだ。

残念ながら、これも間違い。

本朝で天命と言えば八州を治めることで、天子と言えば皇室のこと。

この例外になるのは短い東亜戦争の時期ぐらいのもの。

日本はつーねーに、海の外から取り入れたものを日本に適した形にカスタマイズして使うのだ。

日本人感覚でそれをやりこなすので、そのあたりの勘を理解出来ない元増田のような間違いはむしろ中国人に多い。

これは大変な思い上がりである中国を治めることの天命中国共産党が受けており、日本天皇が受けているわけではない。

繰り返すが、中国共産党天命を受けていない。

そういう考え方を捨て去って革命しちゃったからね。

もはや天命が云々ではな人民解放軍の武力こそが支配権の背景となっている。



もし中国天命だの天子だのという世界観に帰るつもりなら

もはや日本しかいないミカドの下に伏すことになっちまう

こういうと「なんで遠い辺境のミカドに?」と思う人もいるかもしれないが

代々そういう外部から来た民族天子平原に入ってきたのが中華世界なので、理屈としてはマジでそうなる。

もちろん彼らとしても、今更そんなことするわけがない。

また、日本天命天子ミカド日本ローカルのものなので元々はあいつらに興味ない。

めでたしめでたし

2011-02-20

増田Tweet数表示って機能してるの?

ツイートする」の右側の数字

「0」以外って、その数字の数だけTwitterでつぶやかれてるって理解でいいんだよね?

さっきから「1」とかをいくつか開いてるんだけど、

http://anond.hatelabo.jp/**************/のツイートはありません。

こればっかり出てくる。

反映されるまでタイムラグがあるのか?

2010-11-18

頭の回転が遅い奴、相手の言葉が理解できない奴...etc、治してやんよ。

注意事項

日記の内容は、能力が低い方向け、です

ほとんどの方には、物足りない、伝わらない内容かと思われます

例えば、「考えることが出来ない」「相手の言葉が『音』としか認識できない」という感覚がわかりますか?

わかる方は続きをどうぞ。



日記治療できる症状

  • 話を聞く
    • 相手の言葉が聞き取れない、理解できない
    • 『音』としては聞こえている。難しい用語がわからないせいではない
    • まずは、健康診断病院で、聴覚に異常が無いことを確認しておくこと
  • 話を伝える
  • 頭の回転
    • 頭の回転が遅い、思考速度が遅い、考えるのが苦手


何をもって治療完了とするか?

上記症状のせいで生きるのが辛かったのが、

辛くなくなった時点



治療期間

半年間、が目安。

治療開始後、何度か「症状が良くなってきている!」と感じるタイミングがあるハズです



治療方法

小難しい方法は覚えきれないし、続かないです

治療方法は、以下の2つ。

  • 独り言を喋る
    • 「考える」ことに慣れる、思考と発話の間のタイムラグを無くす、発話することで思考を強制的に進める
  • タスク管理をして生活する
    • 「考えて」「改善」を繰り返す

独り言を喋る

ひたすら独り言。独り言を喋るのは、自宅だけで良い。

初めのうちは、独り言が続かないと思う。思考がループしたり、止まったり。何について話していたか忘れてしまったり。

家族が居て独り言しづらい環境であれば、下記グッズを購入。


タスク管理をして生活する

タスク管理、というと大げさかもしれない。

ゴミを捨てる、目薬などの生活用品を買い出しする、家電製品を選定して価格交渉して設置する、程度の話。

手順が大事なので、以下の流れを守ること。

  1. (初回のみ)今やること、死ぬまでにやりたいことを書き出す
  2. スケジュールを立てる
  3. 実行

タスク管理のツールは、なんでも良い。

ノートでも、ポストイットでも、PCでも、携帯電話でも。

個人的には、PCオススメ

PCで利用出来るソフトウェアWEBサービスは、例えば以下のとおり。

くれぐれも、タスク管理ツール選びで沢山の時間を使わないこと。

会社仕事している方は、仕事のつもりで取り組むと効果的。



最後

いじょー。

※2011/7/24追記

上記方法を参考にして症状が改善された方がいたら、はてブコメント等で「治ったよー」と教えてくれると、

他の方が挑戦しやすくなるかも、です

2010-10-25

twitterは議論に向いてないという言葉を使うのは大体呼ばれてない奴

13人目の魔女さんこんにちわ

いつも思うけど、反論とかするならブログにしっかりとまとめて書くべき。 ツイッターは機能的にも表示上でも議論や反論には適さない。 ただの怠慢に思える。しかも池田氏の反論で見事に覆されてるし。

うーん。一対一ならむしろtwitterだと思うが。

大勢の人にまとまった形で提示しろというならブログのほうが向いてるかな。

どちらにしろtwitter読みにくいなどの理由で「第三者」がtwitterは議論に向いてないなんていうのを見るとあほかと思う。

それは何を根拠にして言っているのか、と。

それこそそういう意見を、根拠なしで発言してしまうのはtwitterデメリットではないのか。



少なくとも当事者感ではほぼタイムラグなく話せるのだからメリットがないわけではない。

お互いにメリットデメリットがあって、電話メールみたいな関係だと思うんだけれど違うんかな。

反論があるならブログで書けと言ってる人は、何か問題が起こった時にメールで謝罪しろって言ってるみたいですごい違和感がある。

twitterは議論に向かないと言ってる人は、電話では会話ができないって言ってるのと同じ気がする。


まぁでも実際twitter不便だなと思うことは確かで、そのあたりが今のfacebookの人気なのかな。

使ってないからわからん。これは根拠のない独り言です。

2010-08-31

アクティブサスペンション

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/630950.html

まずこの設計屋さんがそもそも間違っているのは、この人がアクティブサスと言ってるのはアクティブサスではありません。

「リアクティブサス」です。外的要因に対してメカが反応して調整する仕組みです。つまり、

タイヤに対して強い力がかかる→サスが急激に沈む→ストロークセンサーが感知→油圧を調整する

とか

ロールする→ストロークセンサーが感知→一定の車高になるようにサスの全長を調整する

とかな感じです。

アクティブサスペンションとは自分がこれから走る路面に応じてあらかじめ(目指すところはタイムラグ0で)これらの調整をすることです。

もちろんバブル時代に発売された一部トヨタ車等に採用された自称アクティブサスペンションは全てリアクティブで、しかも制御がいまいち過ぎて市場ではすごい酷評でした。私は実際に乗る機会はありませんでしたが。

(このころのトヨタサスペンションはリアクティブサスだけではなく全般的に良くなかった。ボディやエンジンはすごく良いものだったのですが)

自動車メーカーの取組みとしてはメルセデスとかがレーダーでこれから走る路面を読み取って動作するアクティブサスペンションを開発していましたがいつのまにか話題に上らなくなりフェードアウトしましたね。

まぁ市販車場合はどんなところ走るかあまりにも予想できないのでアクティブサスは難しいのだと思います。

ではリアクティブサスはなぜ搭載されないのか?

まずはアクティブサスと一緒で多彩なところを走るので制御しきれないというのが1つ。

それから今のサスはバネと油圧ダンパーで、バネレートを変えるのは難しいので油圧を変えるのですが、油圧は応答速度に難があるのでやはり制御が難しいのではないかと思います。

さて、話題は変わりますがF1です。

F1では実際にアクティブサスペンションが投入され絶大な効果があったのですが、レギュレーションで禁止されて消えてしまいました。

なぜF1ではアクティブサスが有用だったのか?まずは誰でも浮かぶのは走るところがあらかじめわかっているからですね。

そりゃそうです。

もう一つ。こっちのほうが主な理由なのですが、それは空力です。

F1はとにかく空力がものをいいます。グランドエフェクトといってレーシングカーは床下の空気の流れを利用してダウンフォースを得ていますが、これは風洞実験で一定の車高でシミュレートして設計しているのでロールしたり車高が変わると設計どおりの性能を発揮しません。そのため今のF1ではサスペンションメカニカルグリップ犠牲にしてサスを硬めてロールしないようにしています。

これをアクティブサスペンション(もしくはリアクティブサス)により常に路面と平行に一定の距離を保つことで設計どおりのダウンフォースを発揮させることができます。

さらにストレートでは車高を上げることで空気抵抗を減らすこともできます。

そんなわけで空力で走るレーシングカーには魔法アイテムだったわけです。

話を戻します。

市販車ではなぜ採用されないか?まぁコストの問題はあると思います。耐久性?それはまったく問題ないでしょう。もっと過酷なABSが成功しているのですから。それと先に書いた応答性の問題といったところでしょうか。とにかく制御が難しいのはわかります。

ここからは事実ではなく私見なのですが、私は車の可動部分は今度全て電気式のモーターになると思います。

サスペンションもいつかはバネと油圧ではなく電磁石の筒で磁力の反発を利用したものになると考えています。

そうなった時にはその制御をソフトウェアで簡単に制御できるようになるのでリアクティブサスは一気に普及するでしょう。

エンジンのセッティングがキャブのニードルを交換していたのからECUマップノートパソコンで書き換えるようになったように、サスペンションチューニングノートパソコンデータを変更するようになるのではないでしょうか。

フライバイワイヤーはスポーツカーをいじったり、サーキットで走ったりするのが趣味な私達の視点からみれば「やめてくれ」なのですが、技術的視点からは色んな制御ができて面白そうです。カーエレクトロニクスエンジニアって面白そうですね。

2010-07-31

老齢年金支給ストップのタイムラグ問題

111歳ミイラ年金でふと思ったこと。

数字は調査せずにテキトーに書いているから、誰か後で正確な数字を出してくれ。

老齢年金受給者が死亡しても、その死亡の情報リアルタイム年金機構には伝わらない。

遺族が気を利かせて受給停止手続きをしなければ、「年1回の住基ネットとの突合作業」で

初めて判明することになる。


話を単純化するため、以下の仮定。

1.毎年100万人の年金受給者が死亡

2.この100万人の平均受給金額は年100万円。

3.100万人のうち、

  半分の50万人は、遺族がリアルタイムで手続き

  半分の50万人は、遺族が手続きをしないので、住基ネットとの突合で「発覚」

4.死亡時~住基ネット突合との平均タイムラグ=0.5年間(半年

と仮定した場合

「死亡しているにも関わらず、年金機構データが生存状態になっているので支給されている年金支給額総計」は、

50万人×100万円×0.5年=2,500億円に上ることになる。

勿論、この数字適当に見繕った数字なので、正確には1千億円を切っているのかもしれないし、

あるいは1兆円を超えているのかもしれないが、ここで言いたいのは

「死亡情報リアルタイム年金機構に伝わらない」ことによって、

相当額が「過剰に支払われているんじゃないか」という気がするのである

(故人の口座に振り込まれていることになる。

 実質的には口座を管理している遺族がそのカネをネコババしていることになる。)

一応年金機構HP見ると

http://www.nenkin.go.jp/question/008/todokede_ans01c.html

>なお、届出が遅れ、亡くなられた月の翌月以後の年金を受け取ったときは、

>その分を後日お返しいただくことになりますのでご注意ください。

とあるが、これどこまで正しく運用されているのだろうか・・・

2010-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20100716132714

可視化された分「何とかしなくちゃ」と瞬間的に焦る人も目に見えて増えてきた感はある。

いや、こういう議論は雑誌新聞の投書欄でもあったけど掲載までのタイムラグがあった上に

ハガキを選ぶ編集者の手が介在していたのでネット上で見られる泥沼は少なかったような。

2010-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20100624211123

いやいやいやいや、そうはいかんだろ。

お前だけが不利益を被るならいいよ。勝手にしろって感じだ。

ただ、会社の信用問題とか、周りの人がお前の啓蒙による

「目の前の不利益な事よりも

 優先すべき大事なことがあるんだ」ということに従うとしたら、

それがどれだけ大事なことか知って、

その上で天秤にかけることになるんじゃないのか?

お前が茶髪のまま、目の前の不利益なことを避ける解決方法だって

見つかるかもしれない。

「とにかく、俺の生まれつきの茶髪は大事なんだよ!」ってのは、

「とにかく、黒髪にしときゃいいんだよ!」ってのと同じじゃね?

先天性茶髪がいることはわかったよ。

それに対する配慮に欠けた事を発言する人が多いのもわかった。

そこまではいい。

ただ、その事実が多くの人が知ることになり、

茶髪イメージを変えていくまでには時間がかかる。

そのタイムラグによって生じる不利益に、

周りの人がお前の価値観を優先するにはお前の価値観を信じる必要があるんだよ。

共感が得られてこそ、不利益をも被る覚悟が周りの人にも芽生えるだろ。

そんなのめんどくせー、なんで俺がそこまでしなきゃいけないんだってんなら、

それまで。この記事を見ていない大多数は先天性茶髪も知らないままかもな。

あと、俺は別に茶髪悪いって言ってるつもりないよ。

啓蒙するなら共感できるようにしろって言いたいだけ。

2010-04-20

授業中に人が「ふにゅ~ん」と言いながらぶっ倒れる

一瞬なに寝ぼけてるんだwと笑いの空気になる

5秒くらいしてもおきない。前後の人が様子を見る

10秒超えた時点で不穏な空気になる

30秒くらい経ってから教師が人呼びに行った



まぁ、このくらいのタイムラグは仕方ないよな。

2010-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20100410004655

横だけど、「いつ元金が回収できるか」というのは、キャッシュが必要なときにどれだけのタイムラグでそれが可能であるかを事前に把握することができ、かつ公平さ?(価格しろーとにもとりあえず見えている)が担保されている(証券会社がむむむにえいやという方法ではなくて)、ということだろうか?

2010-03-15

インターネット

10年くらい、ネット眺めて遊んできた。

はじめて2ちゃんねるを覗いた時はドキドキした。

面白いテキストサイトに憧れて自分ウェブ日記始めて三日坊主に終わってみたり、タイムラグのひどいチャットルームで知らない人と喋ってみたりした。

ネットに夢中になって朝になってしまうことも何度もあった。

ブログは何回開設したかわからない。はじめてトラックバックを受けた時は嬉しかったな。

掲示板をきっかけに、普通に会って飲んだりする友達もできた。

数年前くらいまで、インターネット楽しいなんて言ったらオタク扱いになって嫌われるかもしれない…と思って話題に出さないようにしてた。

でも気が付いたら誰でも当たり前に使うもので、むしろ使えないほうが駄目という風になった。

技術はどんどん進んでいって、いろんなサイトはすごく綺麗でかっこよくていろんなことができて、もう本当すごいとしか言えない。

でも、昔みたいにドキドキすることはあまりなくなった。

きっと頭のいい人たちは高いレベルで使いこなして、あいかわらず刺激的ななにかをつくりあげているのだろう。

ついていけなくなった私が落ちこぼれなのだ。さみしいけど、仕方ない。

私は私に相応しい、また別のおもしろいものを見つけるしかない。

今度は、誰かのつくるものに便乗するだけじゃなくて、誰かをすこしでも良い気持ちにできるようななにかを生み出す側になりたい。

ウェブを通していろいろな人々が、たくさんのことを与えてくれた。助けてくれた。

ここでこっそり、お礼を言わせてください。ありがとうございます。

2010-03-03

リーマンショックがあって政権交代して

2008年リーマンショックがあって、新自由主義市場原理主義は終了

2009年民主党政権交代して

そして昨日、予算案が衆議院を通過

一般庶民が世の中変わってきたなぁ~と実感できるのは、

あと2~3年後くらいかなぁ(不況は実感してるけどさ)

その頃にはテレビに出てる評論家も、また別のものになってるんだろう



1989年ベルリンの壁が崩壊して、1991年ソ連解体しても

その後何年かは日本でも左翼が強かったように

事件と世相の間にはタイムラグがあるやね

2010-02-04

臆病+自己中=神経症

 臆病な人間が、自分のことばかりに目を向かわせていると、他人が自分をどう思っているかばかり気になり、だんだんと心が疲弊していく。自分のことばかり考え、他人に媚びを売る人間は、その態度が自然に外に現れ、本当の意味での信頼を貰うことはできない。

 視点を一旦自分に向けた上で外に目を向けるやり方、つまりは他人の目を伺う態度を取る人間は、はじめから一直線に外に目を向ける態度を取る人間と比べて、明らかに余計なタイムラグがあるため、結果的には前者は後者人間人間的魅力で負けることが多い。

 また、自分のことばかりに目がいっていると、なるかもわからない病気や、いつ訪れるかもわからない死期が気になったり、些細なことから自分は何か異常があるのではと考え、強迫観念に囚われやすくなる。

 自分にばかり視点を合わせるから、余計なものが見えて苦しくなるのだ。視点を外に向けよう。そうすれば、結果的に楽に生きることができるのだ。

 自分のために、外へ目を向けよう。自分ばかりを見るのは、一見得なように見えて、実は損しかないのだ。

2010-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20100116111819

85年生まれ、まったく同じ。物心ついた頃には家にPCがあったので、携帯持つより先にPCに慣れ親しんでた。

ネチケットサイトとか、すごく沢山あったよね。

出先では携帯は身に着けているけど、家では寝室の充電器に放置自分は居間で作業、とかザラだから

いつも手元に携帯がある感覚で連絡されましても…と思う。電話だったら気づくし、急ぎの用件なら電話してくれ。

ながらメールするのも嫌だし、暇なときに気が付いたら見るよと。

ただ、同い年から上の連中は比較的、似たようなスタンス携帯メール使ってる奴が多いが、

一つ年下の子からは一気に「即レスチャット感覚派」が多くなっている気がする。

あと、なんか知らないけど携帯メール使うのが好きってタイプもいるよね。

待ち合わせなんかしてるときに「今どこ?」なんてメールを送ってきたりとか…

一昔前の携帯メール携帯会社によってはタイムラグがあったから、

「なんでそんなことまでメール使うんだ?電話して話したたほうがよっぽど早いし確実じゃね?」と不思議でならんかった。

まあ、そういう子も社会人になってからは変わってくるのかなとも思うけどね。

レスできないのが当たり前の状況が増えるから。

2009-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20091230065904

解雇規制緩和なんてのは、社会全体の構造の(企業側にとっての)ほんの「上澄み」だよ。

今まで企業が人を育てていたのに、いきなりそれを放り出すような事になったら混乱しか生まない。

たとえばクビにする時に、余所の会社でも立派にやっていけるようサポートさせるとかしないと、ブルーカラーホワイトカラーも余所の国の労働者にあっさり取って代わられる。

これからの景気の悪化を考えると、解雇規制緩和は「手軽に解雇出来る」と「手軽に雇用する」のバランスは前者に傾いたままが続く。

万が一景気が回復しても、「今までの人数でやりくり出来たんだから別に増やす必要なくね?」という傾向が変わるにはかなりのタイムラグが必要になってくるだろうな。

2009-12-20

ビジネス・生活-2

●共通して必要な日本脱出アイテム

どのようなモデル日本依存を脱却するのであれ、共通して必要なアイテムがあります。

それは、英語と資金です。

英語は当然として、なぜ資金が必要かというと、

海外で安定した収入源を確保するまでには、どうしても少しタイムラグが出るので、その間貯金を食いつぶしながら、生活する必要があるからです。また、引っ越し資金や、あちらで家具を買いそろえるお金も必要でしょう。

また、スモールビジネスを立ち上げるのなら、そのための自己資本も必要です。

このため、日本依存から脱却するためにも、日頃から英語力を磨き、しっかり貯金してお金を貯めておく必要があるのです。

●おわりに

とりあえず、資産運用、ITスキル、スモールビジネスの3つを紹介させていただきましたが、これら以外にも、日本依存から抜け出すための方法は、まだまだいろいろあるでしょう。方法は自由です。

また、この記事では、おもにリスク回避という点から国家依存症から脱却する方法をいろいろ検討しましたが、そんなことよりも、たった1回しかない人生ですし、この小さな島国に引きこもったまま一生を終えてしまうのは、あまりにももったいないと思いませんか?

そろそろこの島ばかりに引きこもるのをやめて、この青く美しい地球という惑星縦横無尽に味わい尽くしてみてはいかがでしょうか。

分裂勘違い劇場

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080309/1205057461

ビジネス・生活-1

日本でしか生きていけないと将来破滅するリスクがあるので、世界中どこでも生きていける戦略のご紹介

あなたは、日本依存症にかかっていませんか?

日本依存症とは、日本でしか仕事を得られず、

日本でしか生活ができなくなる、危険病気です。

日本依存症は、国家依存症の一種であり、会社依存症とよく似ています。

会社依存症の恐ろしさとその回避策

会社依存症とは、ある特定の会社でしか通用しないスキルばかり蓄積して、他の会社では通用しない人材になってしまう病気です。

会社依存症にかかると、その会社経営が悪化して、どんどん待遇が悪くなり、給料を下げられ、「このままここにいても、少しもいいことがないまま年を取っていくだけ」という状況になっても、ひたすらその会社にしがみつくしかなくなります。

また、会社の都合で延々とつまらない仕事をさせられたり、いまいち納得のいかない降格や減給をされても、なかなか拒否しにくくなります。

上司や同僚と相性が合わず、人間関係がこじれてギスギスした雰囲気になり、毎日会社へ行くのが憂鬱になっても、そこに居続けるしかありません。

なぜなら、その会社を辞めると、ほかに行くところがなくなり、路頭に迷ってしまうからです。

このため、このことがよく分かっているエンジニアなどは、その会社の独自製品や独自環境でしか通用しないスキルしかたまらないような仕事をできるだけ避けるようにします。

そして、「広く普及しており、かつ中長期的に需要があり、供給が不足ぎみで、かつ陳腐化しにくいスキル」を戦略的に蓄積します。

たとえば、以下のようなものが考えられます。

・要求分析、要求仕様定義システムアーキテクチャ設計RDBスキーマ設計サーバの負荷分散設計、各種サーバパフォーマンス解析・チューニングデザインパターンマルチスレッドプログラミングシステム管理ネットワーク管理

マネージメントプロデューサ・デザイナ・経営者・営業・顧客との交渉スキルや連係プレースキル

普遍性の高いコンピュータサイエンスの基礎

UnixRDB正規表現JavaPerlTCP/IP.NETC#

日本にはたくさんの会社があり、それぞれが浮き沈みを繰り返しています。

いまいる会社が今後もずっと浮いたままだという保証はありません。

一つの会社依存しきると、その会社が沈むとき自分まで一緒に沈んでしまい、酷い目に会います。

いまいる会社が沈みそうになったら早めに別の会社へ移れるように準備しておくべきではないでしょうか。

国家依存する危険

国家に対しても同じことが言えます。

政府は全ての国民幸せにするような政策を実行するべきですが、必ずそれに成功するとは限りません。

ときに間違った政策を行い、多くの犠牲者を出すこともあります。しかも、その犠牲者を救済するための政策が実行されないこともあります。

もっと最悪なことに、間違った政策で、国全体が沈んでしまうようなことすらあります。

もちろん、そうならないように、われわれは選挙で正しい政策を実行してくれる政治家投票すべきですが、常に正しい政策を実行してくれる政治家自分選挙区から立候補してくれるとは限らず、自分以外の人々が常に正しい政策を実行してくれる政治家投票してくれるとも限らないというのが、世の中の現実です。

だから、どんなに自分が正しい政治行動を取っていても、おかしな政策が実行され、自分の将来が危うくなるリスクは常に存在します。

たとえば、金持ちばかりが得をし、平均的な労働者搾取される最悪の格差社会になってしまうかもしれません。

あるいは逆に、今後スキルアップし、キャリアアップし、実力を身につけて高い年収をゲットしようと思っているのに、高額所得者所得税が大増税されて、酷い搾取に苦しむようになるかも知れません。

あるいは、少子化対策で、実質的独身税をかけられたのと同じような状態になり、結婚するつもりも子供を作るつもりもない人たちの生活の質がかなり落ちるかも知れません。

あるいは、国の医療システムが疲弊しまくって、まともな医療サービスを受けられなくなるかも知れません。あるいは、まともな治療を受けようとしたら、恐ろしく高い料金を徴収されるようになってしまうかもしれません。

あるいは、地方格差を埋めるため、都市部の住民を徹底的に搾取し、地方にじゃんじゃんばらまくような政治が行われるかもしれません。そうすると、田舎に住む人間の暮らしはよくなるかもしれませんが、今後も都市に住み続けるつもりの人間の暮らしの質が大きく低下するかも知れません。

あるいは、非正規雇用を減らし正社員を増やすという名目で、おかしな規制がかけられ、予期せぬ副作用が出て逆に多くの人が職を失うことになるかも知れません。余波で、自分まで失職するかもしれません。残された正社員自分に酷いしわ寄せが来るかも知れません。

労働者保護消費者保護という名目で、過剰に企業の手足を縛るような規制がかけられて、企業の活動が阻害されて経済が悪化したり、企業がどんどん日本から逃げ出すかも知れません。雇用が減り、治安が悪化し、日本が住みにくい国になるかも知れません。

要するに、投資において、全ての資産を一点がけするのが危険投資戦略であるように、自分の生活基盤となる国家を一カ所だけに限定してしまうのも、極めて危険な賭なのです。

今までは日本世界一豊かな国だったので、

この国にずっと住み続けるのが一番賢い戦略でした。

しかし状況は変わりました。

いまや日本よりも豊かな国や都市がどんどん生まれつつあります。

日本などよりも、はるかに先行きの明るい国や都市がたくさんあります。

本来、この惑星には、たくさんの国家があり、それぞれ浮き沈みを繰り返しています。

いまいる国家が、今後もずっと浮いたままだという保証はありません。

一つの国家依存しすぎると、その国家が沈んでいくとき、酷い目に会います。

いまいる国家が沈みそうになったら、早めに別の国家に移れるように、準備しておくべきではないでしょうか。*1

国家依存症愛国心は別の話

こういうことを言うと、「おまえに愛国心はないのか?」と言い出す人間が時々いますが、依存症愛国心とは別の話です。

これは、結婚において、夫を愛していることと、夫に依存することが異なるのと同じことです。

経済的にも精神的にも自立していることと、夫を愛することは両立します。

夫婦仲は冷め切っていて、夫の暴力に怯えながら暮らしているにもかかわらず、夫に経済的に依存しているためにガマンし続けているような状態は、とても健全だとは言えません。

むしろ、特定の国にまったく依存していないにもかかわらず、その国を愛し、その国に貢献することこそ、純粋に打算抜きの愛国的な行為なのではないでしょうか。

そもそも、「いろんな異性とつきあってみて、そのなかから最高のパートナーを見つけ出して結婚する」というのは、少しもおかしなことではありません。

「1人の異性しか知らず、最初につきあった異性と一生添い遂げなければならない」というのはいかにも古めかしい道徳観念です。これは国家についても同じことです。たまたま日本に生まれたからと言って、日本と一生添い遂げなければならないということはありません。

むしろ、さまざまな国に住んでみて、そのなかから、自分にいちばんあった国に落ち着き、添い遂げる、という人生も十分にありなのではないでしょうか。

日本以外にも快適に暮らせる国や都市はたくさんある

日本以外で暮らしたことのない人々の中には、日本だけが世界で唯一暮らしやすい場所で、日本以外には暮らしやすい場所などないと信じて疑わない人もときどきいるようですが、そんなことは決してありません。

むしろ、日本よりもはるかに、晴天の日が多く、気候が温暖で、からっとさわやかで、毎日気持ちよく暮らせる国や地域がたくさんあります。

食べ物も美味しく、人々も気持ちよく、街の各種施設も充実しており、遊び場所もたくさんある快適な都市世界中にたくさんあります。

どんなところでも、けっこう住めば都なのです。

また、日本以外の国は治安が悪くて暮らしにくいという偏見を持っている人もいますが、どんな国でも、きちんとした安全対策を講じ、危険地域に近寄らないようにすれば、それなりに安全に快適にくらせるものです。

それに、どうせネット環境さえあれば、世界中どこでも、twittertumblrmixiで遊べるし、ブログコメント欄クネクネすることもできるし、2ちゃんでだらだら過ごすことも出来るし、エロ画像ダウンロードすることもできるし、はてブ脊髄反射的なコメントを付けることもできるし、はてなスターを連打しまくって顰蹙をかうこともできるのです。

「わたしは(この国に生まれたというより)この惑星に生まれたのだ」という感覚を持ちながら生きるというのは、広々とした感じがして、なかなか気持ちの良いものです。

せっかくこの美しい惑星に生まれたのに、日本という小さな小さな島国に引きこもったまま一生を終えるのは、じつにもったいないことではないかと思えてきます。

依存症からの脱出は難しい

ギャンブル依存症アルコール依存症買い物依存症恋愛依存症セックス依存症、たいていの○○依存症は、そこから抜け出すのに苦労するように、日本依存症も、一度それにかかると、そこから抜け出すのにかなり苦労します。

簡単に日本依存症を抜け出す方法などありません。

また、タバコ依存症から抜け出すために、さまざまな方法があるように、日本依存症から抜け出すにも、さまざまな方法があります。

資産運用、または、プチ資産運用による脱日本依存

日本依存症から抜け出す一番効果的な方法は、実は、英語力をアップすることではなく、日本の外でも安定した収入源を得られるようにすることです。(もちろん、最低限の英語力は必要ですが)

特定の国家依存しない収入源を確保するわけです。

これに一番効果的なのが、資産運用で暮らせるようにすることです。

利回りのよい債権株式自分資産分散投資し、運用することは、どこの国に居住していてもできます。

日本国債株式資産運用していたとしても、日本に住んでいなければ運用できないということはありません。世界中どこに住んでいても、日本国債株式資産運用することは可能です。

それどころか、そもそも、日本国債日本株式資産運用しなければならないということはありません。

むしろ、全資産を円ベースに一点がけしてしまうと、今後円安が進んだときに、自分資産が大きく目減りしてしまうというリスクを抱え込むことになります。

資産は、全世界分散投資しておいた方が安全だし、世界全体の経済は、多少の波はあるものの、中長期的にはつねに成長し続けているので、正しくポートフォリオを組んで、世界中分散投資しておけば、それほどひどいことにはなりません。

だから、いったん資産運用で暮らせるだけの資産を蓄積してしまえば、日本依存症からの脱却はかなり容易になります。

ここで、「日本キャピタルゲイン課税の大増税を行ったら、資産運用では暮らしていけなくなるのではないか?」という疑問がわく人もいるでしょうが、そうでもありません。

まず、税金の徴収には、属人主義と属地主義の二つの方式があります。

属人主義とは、その人間国籍のある国に税金を納めること。

属地主義とは、その人間が居住している国に税金を納めること。

日本属地主義なので、自分が居住している国や地域税金を納めることになっています。

このため、日本キャピタルゲイン課税の大増税が行われたとしても、海外で暮らしている限り、影響を被ることはありません。*2

現在、属人主義を採用しているのは、アメリカフィリピンぐらいなもので、極めて例外的なケースです。

ですから、今後日本が属人主義に変更するリスクは、とても低いと思われます。

また、万一、日本が属人主義に切り換えたとしても、ある程度の資産を持つ人間国籍を与えてくれる国は、けっこうあります。

日本が属人主義に切り換え、さらにきわめて重いキャピタルゲイン課税をかけてきたら、単に国籍を切り換えればいいことです。

ただ、問題は、資産運用で暮らせるようになるほどの資産を蓄積することが難しい、ということです。

そのため、当面は、収入の全てを資産運用だけで稼ぎ出すのではなく、収入の一部だけでも資産運用で稼ぎ出すような状態を目指してみてはどうでしょうか。

資産運用というより、プチ資産運用です。

そうすると、日本がヤバくなったので、脱出して海外で職を得たのはいいが、最初のうちはまだ英語にも不慣れで、十分な収入を得られないというようなケースでも対応できます。

世界標準のITスキルによる脱日本依存

たとえば、前述のUnixWebRDBJavaPerl.NETC#など、世界中に普及している技術の場合、そのスキルを身につけることで、日本依存から抜け出すことができます。

また、これらに関連する要求仕様定義オブジェクト設計技術デザインパターンを適切に使いこなしたクラス設計プロジェクトマネージメントスケジュール管理なども、特定の国家依存しないスキルです。

これらのスキルを身につけたITエンジニアは、さまざまな国で職を得ることが出来ます。

実際、ボクの知り合いでも海外で働いているプログラマーがいます。

むしろ、日本よりも快適に働いているようです。

もちろん、これらの技術は、会社依存症から脱却するための技術としても有効で、きわめて安全性の高い技術だと言えます。

これらの標準的なITスキルは、このように、会社国家を超越して有効ですが、それ以上に驚きなのは、かなりの長い時間をも超越する力を持っているということです。

たとえば、unixの基本アーキテクチャはボクが知っているだけでも十数年、ほとんど変わってません。マルチスレッドプログラミングデザインパターンも十数年前に身につけたスキルは、かなりの部分、いまでもそのまま役に立ちます。はるか昔に覚えた、クロージャ再帰を使ったさまざまなプログラミングテクニックも、RDBスキーマ設計スキルも、ほとんどが、いまだに現役です。

TCPUDPIPHTTPSMTPPOPなどのプロトコル類もいまだに基本はほとんど変わりません。新しく登場した.NETC#にしても、過去にマスターしたスキルにほんのちょっと上積みしたぐらいのわずかな薄皮でしかなく、いままで蓄積した基本スキルはそのまま通用します。Haskellのような関数型言語ですら、似たようなコンセプトのプログラミングアーキテクチャは昔からあり、十数年前にマスターした技術の延長線上でなんなくマスターできます。

このように、長期的に安定した技術スキルを選んで身につけるようにすれば、会社国家時間を超えて、安定した収入源を確保できるのです。

ただ、注意しなければならないのは人材の需給バランスです。とくに、インドや旧共産圏からのプログラマの大量供給は要注意です。

一方で、ヨーロッパBRICsVISTAなど、世界中で急速に経済が発達しており、ITエンジニア需要が今後も全世界的に巨大化し続けるのは確実です。

ここでのポイントは、下級エンジニアや中級エンジニアは、需要はそれほど拡大しそうにないのに、供給は膨大になると思われるので、リスクが大きいということです。

つまり、下級エンジニアや中級エンジニアの場合、海外に行くと、日本にいたとき以上に悲惨になる可能性があります。安易に日本から出て行くべきではないでしょう。

一方で、上級エンジニア技術分野にもよりますが、今後、世界中で爆発的に需要が拡大することが見込まれていますが、供給が不足する可能性は十分に考えられます。

従って、自分が今後上級エンジニアになる可能性があると考えている人たちは、この戦略に沿って日本依存症から脱却しておいたほうが良い可能性が高いです。

あと、もう一つ考慮すべき点は、上級エンジニアになるような人は生産性が高いため、今後、高額所得者になる可能性があるということです。

現在日本では、格差是正の機運が大きく盛り上がっています。

今後、この機運の盛り上がりに押されて、高額所得者を狙い打ちする形で大増税が行われ、酷い搾取の対象にされるリスクもあります。

このリスクに対する保険という意味でも、早めに日本依存症治療し、いつでも仕事と生活の場を海外に移せるようにしておいた方が安全かもしれません。

●スモールビジネスによる脱日本依存

日本人海外で暮らしてみると、さまざまな小さなニッチビジネスのチャンスに気がつくことがあります。

たとえば、日本にはあって当たり前なのに、その国にはない商品やサービス

それは、日本のやり方を現地方式にアレンジすれば、それなりに繁盛する商売ができるかもしれません。

あるいは逆に、その国のおもしろい商品やサービスで、アレンジすれば日本でもウケそうなもの。

もしくは、現地の安い人件費を利用して、何かを作らせ、日本に持ち込むというパターンもあるでしょう。

実際、ネパールに小さな工場をもっていて、そこで自分デザインした服を作らせ、日本に輸入して販売しているという女性に会ったことがあります。

こういうビジネスネタをみつけたとき、スモールビジネスを興すスキルを持っていると、そのチャンスを活かして、その国で商売をはじめることができたりします。

とくに、最近急速に豊かになったアジアの国々では、日本がかなりブランドになっています。

とくに富裕層は、日本のさまざまな質の高い品々やサービスを求め、日本の産物に信仰のようなものを抱いています。

これをうまく利用することで、いろいろなニッチビジネスを作り出すことができるかもしれません。

スモールビジネススキルとは、小さな会社向けのマーケティングマネージメント、経理などのスキルです。

たとえば、どんな小さなビジネスでも、どんな商品を、どんな顧客に売るのか、そのために、商品にはどのような魅力がなければならないのか、顧客は、どういう理由でその商品にお金を払うのか、どのようにして利益が出る構造になっているのか、などのビジネスモデルを組み立てなければなりません。

そして、いざ、ビジネスプランが出来たら、場合によっては人を雇い、契約を結び、信頼関係を作り上げ、法律に則って取引しなければなりません。関係者全員が気分良く仕事できるように、win-win構造を作り出す必要があります。

また、さまざまな法律を調べ、その法律に則ってビジネスを運営する必要があります。

さらに、会社を設立し、会計ソフトで帳簿を付け、経理と資金の管理をする必要があります。

また、予算計画を立て、融資なり出資なりで資金を調達する必要もあります。

こういう小さなビジネスを最小限の規模ではじめてみて、いざ、顧客の反応が上々だったら、しだいに規模を拡大していけばいいのです。

思ったより反応が悪ければ、早期に撤退するか、あるいは、やり方を変えて再度トライしてみたりすればいいでしょう。

そして、スモールビジネス醍醐味は、たまたま大ヒットしたときのうまみです。

日本サラリーマンの頂点とも言える、上場企業社長年収でも、たかだか4000万円にしかなりません。

これに比べ、スモールビジネスをヒットさせた場合、実質的年収1億円を優に越えてしまうということは、それほど珍しくないのです。

実際、ぼくの知り合いにもそういう人がいます。

「たかが自営業」とばかにできるようなもんでもないのです。

自営業は、あたると凄いんです。

●共通して必要な日本脱出アイテム

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