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はてなキーワード: どんとは

2008-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20080226132758

箸の持ち方がダメなものです。

正しい持ち方で食べることもできるよう厳しくしつけられたので、気が張る食事では正しい持ち方で食べます。でも、正しい持ち方だとうまくつかめず、食べた気がしないので、普段の食事では持ち方が変です。コンプレックスはありますし、あまり胸をはっていばれることでもありませんが。

でも、本当は「なんで箸だけ厳密に正しく持たないといけないのか、キレイスムーズに食べられたらどんなもち方でもいいのでは」という気持ちもどっかにありますね。指の動かしやすい部位、力の入りやすい部位も人それぞれ違うでしょうし、正しくない箸の持ち方のほうが合理的に物がつかめて快適に食べられる人もいると思うのです。キーボードホームポジションから打たないとか言うのは正しい打ち方ではないですが、それほどとやかくは言われないと思います。箸もそれくらいカジュアルな感じになってくれたらいいのになーとは思います。

モテブロガー

http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080225/1203946191

別にはてなだろうがアメブロだろうがヤフーだろうがモテるブロガーモテると思う。どんサービス使ってても、貧乏そうだったり、仕事できなさそうだったり、オタっぽかったり、性格が面倒くさそうなのがにじみでてるようなブログではモテるはずがない。自分で非モテとか言っちゃう時点でダメだと思う。他の女の子が誰も相手しないような男にわざわざ興味もてないよ。

美味しそうな食べ物とか、おしゃれな映画や本や音楽感想とか、日々の仕事とか生活のことを淡々普通に書いた内容に、ちょっとキレイ写真がついるようなブログには、それなりに女性ファンがつくように思うけど。お金持ちで優しそうで普通社会に適合できて生活楽しんでそうな感じの男の人ってブログ界に少ないから。

http://anond.hatelabo.jp/20080226132758

作法、しつけ、礼儀、マナー、そういった言葉で語られるものの正体は、「一緒にいる人に不快な思いをさせない工夫(場合によっては、心地よさを感じさせる工夫も含まれる)」だと思う。そう考えると、箸の持ち方や鉛筆の持ち方も、その場にいる人に不快に思われないか?が第一の評価基準で、さらには、その場にいる人に心地よさを感じさせることが出来るか?が第二の評価基準になる。時、場所、人によって、良しとされる作法、しつけ、礼儀、マナーは変わるよ。

だから、僕の場合、仮に、自分の箸や鉛筆の持ち方がおかしいことに気づいていたとしても、相手次第で、自分が恥ずかしいと思うかどうかが変わる。箸の持ち方や鉛筆の持ち方なんて気にしない人の前では、恥ずかしくない。気にする人の前では恥ずかしい。

以下は、僕個人としての、マナーの基準の一例。

一緒に食事をする相手が、刺し箸したら気になるけど、茶碗に箸をのせても違和感は感じない。口を開いて食べたり、たべものが口に入っているのに、喋るのはNGで、注意しちゃうと思う。鉛筆の持ち方は、相手がどんな持ち方をしていても気にしない。鉛筆は文字を書くのが目的であって、その人なりに、書きやすいと思ってる持ち方をすればいいと思うから。(でも、書き方が上達・洗練されてくると、ある一定の持ち方になっていくんだとも思う。これはどんスポーツでも、芸事でも一緒でしょ。だからといって、初心者のやり方をダメだとは言わない。通過地点だと思ってる。一生初心者の地点にとどまる人がいても、その人に文句はないよ。)プロミスCMで、しょこたんがやってるマナー集は、若干考えすぎだと思えるものもある。「割り箸を割るときは横にして割る」ってのは、脇に人がいなければ縦にして割ってもいいだろうと思ったり。

http://anond.hatelabo.jp/20080226142713

できなくはないけど快適とはほど遠いなあ。辞書は腐ってるし、1.1.3だとbackspaceで死ぬから面倒だし。

つーかタッチパネル触感によるフィードバックが付かない限り、どんなに頑張ってもハードキーには及ばないから「快適」の域に達することはない。

昔の記憶

H2」のアニメ、放送中にどんどん原作よりの絵に帰っていったよね

http://anond.hatelabo.jp/20080226101828

自分がどん一人称だったかよくわからなくなってきたので

日記考察しようにも一人称がついた文章が稀だった件について。

かろうじて見つけてきたのを拾い上げてみると

私・自分(自分的には??・がんばれ自分という用法)

HNさん(「(前置き)、HNさんですこんにちは」という用法)

おれおれ(主にネタ文章)

微妙に痛い。

そういえば、高校時代には一人称が「わらわ」とか「小生」とかいうひととお友達で

自分も「おいら」を使った時期があったっけ…

今思い返しても「わらわ」の人は可愛くて似合ってたから別にそんなに痛いと感じないです。

http://anond.hatelabo.jp/20080226095503

その映画の後の父子のケースはちょっと他のと違うかも。昨年のポケモン映画は、映画館で上映終了後にその場でDS無線レアポケモンが配られる仕組みになっていた。たぶんその男の子は、うまくレアポケが受け取れていたか、どんポケモンか確認してたんじゃないかな。いまどきのシネコンとかの映画館はすぐ入れ替えで部屋を追い出されるので、とりあえず歩きながらでも確認だけはしておかないと、って感じだったんじゃないかと思う。

まあ、トラバ元の母子とか、携帯に没頭するカップルとかは、自分もうーんなんだかな、と思うけどな。

もんじゃ焼き屋と彼女写真

昔,行きつけの店を出禁になったことがある。近所のもんじゃ焼き屋。帰りしな,店を一人で切り盛りしてたおばちゃんに,「悪いけどもう来ないでくれる?」と言われた。必死に平静を装って「え・・・なんで?」と聞いた僕に,彼女は「んー・・・なんか好かん」と答えた。

出禁になったのは高校の頃。その店には中学時代よく行っていて,高校に入ってからはあまり行ってなかったが,ある日なんとなく行ってみたら中学時代の友人が何人か常連になっていて,それから通うようになった。

ただ,実は僕は招かざる客だったような気はする。昔よく行っていたということでおばちゃんには「こうちゃん」などと呼ばれ,受け入れられているという思いがあったが,常連連中からはそれほど受け入れられてなかったと思う。彼らは当時の僕からしたら少しヤンキーっぽかったし,常連同士の絆のようなものがあった。僕はそれに憧れて,無理矢理参加しようとしていた。そういう僕の下心を彼らは見抜いていただろう。しかし表面上は受け入れてくれていた。

常連の1人に,Hという女の子がいた。中学時代,Hとは同じクラスだったことがあった。Hは,クラスで少し浮いていた。意識の高い子だった。それが裏目に出たんだろう。あるとき,研究授業やらで,道徳の授業で討論会をやることになった。彼女は議長に立候補し,僕は副議長になった。彼女気合は相当なもので,何度か居残って討論会の練習をしたように思う。

今思えば残念なことだが,そういう一所懸命な様子を,否定的に捉える風潮があのクラスにはあった。彼女のやる気は空回りしていた。討論会はそれなりに進んだが,終わったあと彼女は泣いた。クラス全員の前で。みんなちゃんとやってくれないと彼女は泣いた。それで周りが反省するかと言うと,むしろ白けていた。正直言って,当時の僕も少し白けた。そういう時代だった。そういう学校だったのかもしれないが。

もんじゃ焼き屋で彼女と再会したとき,少し驚いた。可愛くなっていた。女子高生になると変わるんだなと思った。

彼女は,僕と好んで話をしてくれていたように思う。もんじゃ焼き屋でも愛想が良かったし,学校からの帰りに電車で一緒になったときとかも,笑顔で話しかけてくれた。あるとき,高校の友人と一緒に電車で帰っていたとき,彼女が話しかけてきたときは,鼻が高かった。もてない僕らみたいな人種にとって,女子高生が話しかけてくるというのは相当なものだった。高校の友人はもう少し先の駅だったので,僕と彼女が先に降りた。これほどの優越感はない。

彼女どんな話をしていたのかは全く覚えていないが,それなりに楽しく話していたように思う。彼女常連の中でも居場所を築いているように見えたので,彼女と仲良くできているというのは,僕にとって有利なことだった。関係性のアイデンティティというやつだ。僕は「Hがやつを気に入っているらしい」という居場所を獲得しているような気がしていた。

それがどん写真だったかよく覚えてない。とにかく,ある日いつものようにもんじゃ焼き屋に行った僕に,彼女写真を見せてくれた。どこかに行った記念の写真だったと思う。10年ぐらい前の話で,写真というのは今よりも貴重なものだった。携帯写メとかと違って,ちゃんと金を出さないと写真というものを手にすることができない時代だった。だから,僕はわくわくしながら写真を見た。

彼女恋愛の話になったことがある。彼女は,常連の中に好きな人がいるという。そういう話が大好きな年頃だ。誰だろうと言いながら,それらしい人物の名を挙げると,彼女は「違うー」と言った。これは,一通り挙げれば分かるかもしれないと思い,次々と常連の名を出していくが,彼女は違うと言い続けた。もう誰も思いつかなかった。僕自身しか。しかし僕のわけがなかった。当時の僕は不細工で,自信がなくて,女の子と喋るのに汗をかくような気持ちの悪い男だった。少なくとも当時の僕は僕のことが嫌いだった。だから,そのとき,僕は僕の名前を彼女に聞かなかった。

彼女の写った写真は輝いていて,僕はその写真をじっくり眺めたくなった。家に持ち帰って何度か見たかった。それで,悪いことだという意識は少しあったが,かばんに入れて持ち帰ってしまった。家で見る彼女写真はやはり素敵だった。

次の日,店に行くと,写真がなくなったという話をしていた。そのとき初めて,やっちゃったという気持ちがわいてきた。そこで自分が持ち帰ったと白状する勇気はなかった。おばちゃんに「こうちゃん,知らない?」と聞かれ,僕は「知らない」と答えた。完璧演技のはずだった。しかしその日の帰りしな,おばちゃんから,出禁を言い渡された。

それ以来おばちゃんにも,Hにも会っていない。店の前は何度か通ったし,入ってみようかと思うこともあったが,勇気がわかなかった。笑顔で入ってみて,「何しに来たの」ともし言われたら,返す言葉が思い当たらなかった。Hはもしかしたら当時の僕を好きでいてくれたのだろうか。それとも僕が思い当たらなかった誰か他の人のことが好きだったのだろうか。今ではそれは分からない。おばちゃんは当時常連母親存在だったから,Hの恋愛相談も受けていただろう。そのおばちゃんが僕を出禁にした以上,Hの好きな相手は僕ではなかったのだろうとも思う。

そのときの写真はもうない。多分,出禁になったあとに,泣きながら捨てたような気がする。情けない時代だった。気持ち悪い僕がいた。しかし,なぜかあの頃のことを思い出すと,その映像は,妙に綺麗だ。

アニメーター目指してるんだけど、描けば描くほどプロの上手さが目に沁みる。

アニメは極力少ない線(動かす為)で表現するせいか、自分と上手い人とでどれくらい画力に差があるのかが分かりにくい

…というか錯覚し易い気がする自分の場合。

描けば描くだけ一応技術は上達はしてるんだろうけど、認識上ではどんどん遠ざかる。

自分に描けない物が分かるからというよりも、苦手だったけど前よりちょっと描ける様になった部分があって、

それで初めて分かるプロの上手さ、凄さみたいのがある。

上手い人の絵は一本の線にもの凄い情報が詰まってて、全部の線に説得力のある意味が乗っかってる。

その意味が分かるようになって、改めて超上手いって感じる。

そんな感じで最初に思ってたのと、今感じる上手い人の上手さには天と地ほどの差がある。

差は本当に日に日に大きくなっていくし、これからもどこまでも広がっていくと思う。

最低でも今の自分が何となく引いてしまってる線の分。。

これに動きの表現の事も考えるともうため息が…というか動きがメインなんですけど…。

白文

今、程よく(といっても、自分は弱いから500mlの缶2本ほどだが。)酔っているので、

今度友達数人で旅行に出かけるときに告白しようと思っている女の子への告白文を考えてみる。

何回か増田に書いてあるから特定できるかもしれないけど、特定はしないで欲しいです。

僕は、あなたのことがずっと好きだった。最初は大学に入ってできた数少ない女友達の一人だった。

最初は何人かで出かけたときにかわいいなぁって思ったんだよ。会話してるときに今まで無いくらいに緊張したよ。

僕はリア充ではないし、サークルに行っている君みたいにコミュニケーションスキルが高くないので、君と会話するのがやっとだった。

だけど、君と話しているうちにだんだんと君と話すのが楽しくて仕方なかった。

帰り道に君が寝ているときに同乗していた友達に「○○かわいいよね」と君のことをさりげなく聞かれている時にあせって「あ、いや、みんなかわいいよ」とか苦し紛れなこと言ったり。

その後何回か友達含めて遊ぶうちにどんどん惹かれていったよ。君以外のことを考えられなくなるくらいに。

増田に書き込んで正面からぶち当たれといわれたり、友達から励まされてがんばって君に電話を掛けたんだ。

そうしたら、君は出なかった。本当は事前にメールをすればよかったんだけど、なんて送れば良いか分からず、コミュ力のある人のように「大事な話があるんだ。」とかカッコイイ事は言えないんだ。

そして、その数日後に友達伝いで聞いたけど、その日前後に君は彼氏ができたらしいね。以前からその人のことが隙だったみたいだから、おそらく君が告白したんだろうね。

今も別れたって話を友達伝いで聞かないからまだ付き合ってるんだろうね。良かったね。好きな人と付き合うことができて。

うまくやってください。僕は、君が笑顔なら・・・うれしいです。ただ、笑顔にしているのが自分じゃないのが心残りですが。

話は変わるけど、最近いろんな友達と遊んでたけど、みんな彼氏彼女がいるんだよ。

一緒に遊んでても遊んでいる途中で彼女メールしたりしてたりしているやつばっかだ。

気にしないつもりでいたけど、やっぱ精神的にくるな、これは。

そんなこと君に言っても仕方ないよな。

今までの自分は好きな人がいてもその人に自分の気持ちを伝えなくて後悔しているんだ。

だから、彼氏がいようとこの機会に告白しようと決めたんだ。

君は決して首を立てには振ってくれないだろうね。でも、それでいいです。

ここまで人を好きになったのは初めてだから、うまく言えないけど、とにかくありがとう

こんなこと言ってもできれば、できれば仲良くして欲しいです。僕の数少ない友人の一人でだし。

長々と聞いてくれてありがとう

では。

セックス楽しいし、気持ちいいかもしんないけど、怖い

独身女性の性交哲学 / 山口みずか

を読んでセックスについて考えたこと。この記事とはあんまり関係ない。セックスについて気になってたことを吐き出すのを触発されただけ。あとセックスという自分のブログで語りにくいことは増田で語るに限るね。

セックスは単純に楽しかった」「率直に気持ちいいものは気持ちいい、でいいのに」と彼女はいう。

ここに引っかかる。

セックスしたいとよく思う。挿入したいというよりも、女とイチャイチャしたい(ズコバコするのも好きだよ、あと僕は男です)。セックス楽しいし、気持ちいいしね。で、よく思うわけ、あの子とイチャつきたいなって。一人じゃなく複数に対して。別に街行く人にはあまり思わないよ。普段会う人にね。あと複数の人に欲情するからといって、無節操に声かけたりしないよ。そんなもてないし、そこまでしたいと思わないし。

で、よく思う。セックスに対しては単純に楽しい、気持ちいいだけじゃなくて、むしろ怖さがでてくる。

それはアプローチして拒否される怖さもあるけど、一番はそれじゃない。セックスした後のこと。それが怖い。その人に近づいちゃうのが怖い。セックスするとさ、セックスじゃなくてもイチャつくだけでもいいんだけど、一回そういうことするともう一回したいと思うじゃん。だから会いたいと思うじゃん。会ってイチャついたりするじゃん。イチャつく前か、イチャつくあたりで、だいたいは付き合うとか付き合わないとかって話するだろね。

ここで、付き合うってもねぇって少なくとも僕はお茶を濁したりしてさ。「濁したりしてさ」なんて言ってる通り、付き合う気なくてもエッチしたいって思う自分にすごく罪悪感あるからだな。必ずしも相手もエッチしたい=付き合いたいとは限らないしね。でね、これだと僕はさっぱりきっぱり付き合いたいと思われそうなんだけど、違うのね。ここが問題。エッチを一回でもしちゃうと、そもそもまたしたいなって思うし、僕の方もどんどん近づきたくなるし、情も湧くし。

すると相手とどう距離とっていいかわからんくなる。そういう意味では「付き合う」とか「結婚」とかっていう約束もありだなって思うんだけど(だから結婚という制度があるって言いたいんじゃないよ)、僕は全然付き合うとか、結婚とかしたいつもりでエッチしたいんじゃない。あとすげぇ面倒臭いと思われるかもしれないが、僕は結婚はしたいと思ってる。

エッチはしたいし、エッチするってすごく繊細な部分もあるから礼儀も必要だし、エッチすることで生まれる情を切り捨てたい気もないんだけど、そうなってくと付き合うとかっていう話になるじゃん。うわ。そりゃ好きだけどさ。付き合う気ないよって。

そんならそれで突き進めるならいいんだけど、付き合う気ないよって言って相手に嫌われる、恨まれるのが怖い。何より罪悪感がほとばしる。逆に自分の方がどこかで「付き合う気はない」なんて思いながら、毎晩のように求めたりね。エッチだけじゃなく、いろいろと。

エッチはしたいけど、こういうことをついつい想像する。実際にこういうことをしてしまったこともある。ちょっと身動きしずらい。

反感はあるでしょうが、今の自分はこういう感じです。

不幸に浸るつもりはない。セックス楽しいし、気持ちいいと言えるようになりたい。

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-408.html

これはネタだろー。俺のidバレバレだが言ってやる。

19歳ニート少女というそそる設定

そしてセカンドライフで10万稼ぎ、googleを使いこなすという「バカじゃない少女」、一種の萌えポイントをアピール。

そしていちいちヒッキーとしてのベタな反応をする少女、あげく買った本はjavascriptとこれまたかわいげというかけなげさアピール。

(これがマニアックプログラミングの本だとオタになってしまいだめ。HP作成本とかだとバカっぽいからダメ

さらに数冊の中から一生懸命選んでる姿で幼女のようなかわいさアピール)

微妙なところが男心をくすぐるのさ。

つーか他人の家族現場で、「今は本を買わせるな」とか、「一冊なら自分が買ってやる」とか言えないよ普通

どんだけ内政干渉だよ。はぁ?おめーにゃ関係ねーだろって思われるし、言う前に自分でそう思われることを予想できる。

いかにも男が書いた文章だなぁ

本人に許可を取って書いただと?本当だとしたらその子の目を気にしてこんな上から目線の文にはならないはず。

きっとただ本屋webの違いを書きたかっただけなのに妄想膨らんでこんなになっちゃったとみた。

[]高画質(HD)で有名なStage62月28日をもって閉鎖

Stage6 to Shut Down on February 28

http://www.stage6.com/blog/107/

Stage6ユーザー、そしてこのサービスを支えてきたDivX社の社員のトム(Spinnerとして知られています)と申します。

今日は、2008年2月28日Stage6を閉鎖する予定だということをあなた方に知らせるために記事を書いています。

すでにアップロード機能については止めました。木曜日まではビデオを見たり、ダウンロードしたりできるできます。

多くのStage6ユーザーはこのニュースに衝撃と失望を感じるでしょう。そこで、この決定に至る理由を説明させて欲しいのです。

私達はコンテンツクリエーター達や視聴者に新しい種類のビデオ体験を見つける権限を与える使命とともにStage6を創りました。

Stage6は試みとして始め、成功しないかもしれないという見込みがあるということを常にわかっていました。

しかし、いろいろな点でサービスは成功し、それは私達が当初見込んでいた以上でした。Stage6はあっという間にとても人気になりました。

私達は、素晴らしいビデオを持ってた一部の有名な映画製作者のために機能したコミュニティーへの注意として、摘発するのも助けてきました。

また、インターネットHD画質のビデオを配信するのを可能だということを示すのにも手を入れてきました。

そして、私達はPCだけではなく、DVDプレイヤー携帯機器といった他の製品とも互換性のあるコンテンツを提供することによって、幅広いインターネットビデオ体験を手助けしてきました。

ではなぜ私達はサービスを中断するのでしょうか?

ええ、簡単に言ってしまいますとStage6の維持には非常に費用がかかり、膨大な手間とリソースが必要であり、提供し続けることができなくなった状態になったということです。

他にも多くの要素が含まれますが、これが最後にたどり着いた最も簡単な答えです。

じゃあ、Stage6を初めに創るのを決める前にそういうことえお考えてなかったのか、とあなた方は聞きたいでしょう。それはいい質問です。

初めにStage6を創った時、サービスにはオンラインでの真の高品質ビデオ体験を提供するだろうという必要性がはっきりとありました。

なぜなら、他のインターネットにおけるビデオ目的は単にユーザーに対してそういうのを提供するものではなかったからでした。

ギャップが存在していたのです。そして、Stage6はそれを埋めるのが目的でした。

Stage6が早く、劇的に成長するにつれて(他のサイトが高品質ビデオを配信するのが爆発的に増えるのとともに)、

このサ??ビスを運営していくことがもはやDivXの大きなビジネスのうちの一部になり始めたことがはっきり分かりました。

私達はStage6を運営し続けること、そして誰もがどんデバイスでも高品質ビデオを楽しむことができるようやっていける、よりよい方策を重点的に取り扱うことができなくなりました。

だから、昨年の7月に私達はStage6のために戦略的な手段を模索しようとしました。その手段は装飾的な考えですが、事業を売却するか、個人の会社スピンアウトするか、閉鎖するかでした。

私達が本当にStage6を維持し続ける方法を本当によく探そうとしたということ以外にこれらの二つの意見、独自のものとするか他の会社に売却するかのどちらにも深く立ち入りません(というより、本当にできません)。

完全にその二つのシナリオができなくなり、私達は光を消し、サービスの運営をやめるという厳しい決定を決めました。

これが現在の状態です。2/28を過ぎれば、Stage6はオンラインから姿を消します。

しかし、大きなDivX世界は成長し続けます。いつもDivXが認めた新しいデバイスが簡単にPCを越えてビデオを移せるようになるために市場にやってきます。

DivX再生できる商品、そう私達の新しい構想であるものはユーザービデオ写真音楽、そしてPCからTVまでにおけるインターネットサービスを流し、小売店でヒットを起こすでしょう。

私達はコンテンツクリエーターに高品質ビデオを幅広い視聴者に配信する権利を与え、これからもオンラインでDivXフォーマットで簡単にビデオを探せるようにするつもりです。

それは野蛮な道のりであり、私達のユーザーの支援なしではできないことでしょう。全てにおいてそうであったStage6を創ってくれてありがとう

ーートム

2008-02-25

天才と会って来た時の話

他称天才の人と飲める機会があったので会って来た。他称っていうのは、周りが天才って褒めてるってことね。つまり客観的に天才と称されてる。

その人のやってる事は私もよく知っていたし、実際に会ってみて、その分野についての1を聞くと10が返ってきた。紛れも無く頭が良いんだろうと感じた。

ただ、アインシュタインもそうであったように、飲んでいるときのその方の様子はなんというか、空気読めてなかった。協調性がなかったし、周りが囃し立ててもなんだか澄ましているし、お下品な笑いは蔑んでいた。天才じゃ無かったらきっとスクールカースト最下位みたいな人だ。

そう考えると、この人は運がいい。自分の得意分野がそれなりに人に認められるものだったから、どんなにその人自身がコミュニケーション不全でも周りが寄ってくれるのだし。きっと世の中にはそうでない人の方が多いだろうし。歴史上の天才たちもそうであった。

絵に描いた様な天才を見て、少し安心した。どんなに凄い頭を持っていてもなぁ。と、ちょっと卑しい話だったので増田に書いた。

http://anond.hatelabo.jp/20080225194835

共依存になりかかってる。

増田みたいに他人を親身に考えてあげられる人ほど

他人がエグい状況になったときに陥りやすい。よく今の関係を見てみることを勧める。

「こいつは俺がいなきゃだめなんだよな」って思う状況がさ、

「こいつもう俺がいなくてもいいのかな」になったんじゃないんだと思うよ?

どっちかっていうと「彼女は自立しようとしてるんだ」ってことなんじゃないすか

自立がどんな形なのかわかんないけど、

彼女が自立できたときに、元増田はたぶん共依存に気づかれたらまた違った意味でふられちゃうよ。

こゆときだからこそ、元増田がしっかりどーんと自立しとかな。

今までと違った新たな彼女との関係を構築するチャンスである、ともいえるしな。

http://anond.hatelabo.jp/20080225184917

男性だって不機嫌になることはあるし、なぜ「だから女性は…」に持って行くんだろう?

いや、元の文をよく読め。

男同士の場合「機嫌悪くなったらとっとと1人になるし、他人に見せないようにしてる。」とあるだろ?

オマエが男か女かわかんないけど、不機嫌になった男をよくみかけるのか?不機嫌になった女より?

もしそうならどんな生活をしているか教えてくれ。興味がある。

ちなみにオイラの場合は90%ぐらい不機嫌になった女子。彼女が不機嫌になると「ウザー」ってドン引く。

10%は職場会議で顔真っ赤にして腕組みしながら黙秘しているバカ営業。理詰めで責められるとしょっちゅうww

これぐらいの比率だけど。

なぜ性的なことは社会では表沙汰にされないのだろうか。当たり前なことが不思議だ。

そこにどん意味があるんだ。

抑圧されたり隠されたりすることの社会的な機能や意味は?

個人レベルにおいてはどうだろう。人格全体に性はどんな影響を及ぼすか。

私としてはまず「恥ずかしい」という感覚があるが。

こういう当たり前とされることはそれが当たり前だけに、いずれどうでも良くなるんだろう。いまだけ感じる疑問か。

http://anond.hatelabo.jp/20080225045443

あんた、物言いに険がある。

彼女が怒ったのも当然。彼女だって色々考えてベストとは言えないまでも、なんとか妥協できるところで決定したはず。

それをいきなり全否定したんだからな。彼女が自分の人格を全否定されたと思ったのも無理はない。

そういうところに借金したのは家族やあなたに金のことで迷惑をかけたくなかったからじゃないのかな?

だから、あなたは最初に「何でも遠慮せずに相談してくれていいんだよ。俺は君を責めたりしないから」と言えばよかったんだと思うよ。

まあ、そういうことが言えるキャラじゃなさそうだし、実際言えなかったんだから仕方ないけど。

そのうえで

そして、、無知に付け込んで高利で借り受けるひとがでないように義務教育で複利については教育するべきだ。

お金家計税金についての授業が日本でないのはどうしてだろうか。

には同意。

金融教育というと、勝ち組が自分の子供ファイナンシャルセミナー通わせてるのがニュースになったりして「格差社会の見本」的な扱いがされてるが、実際には負け組や下流の人々こそ金融経済の知識が必要だと思うんだよね。無知に付け込んで負け組からさらに搾り取る「下流食いビジネス」がここまで広まってるとね。

そして、下流の人が無知すぎる(ように見える)から、中流以上の人は下流の人の苦しみを「自己責任」で片付けてしまいがちで、あまり救済の手を差し伸べようって気にはならない。

下流が下流であるがゆえにさらに食い物にされて、格差がどんどん広がっていくって状況に歯止めをかけるためにはやっぱり義務教育金融教育を組み込む必要があると思う。

格別高度なことを教える必要はなく、おこづかい帳をつけさせてみるだけでも効果はあると思う。現在ではこれすら各家庭の自主性にまかされているようだ。

バレンタインの話……でもないか

社内の性同一性障害の人が、バレンタインチョコを事務の人がくれたことに対して、「私が女だってことを分かってくれてない」といたくご立腹だった。「私も貰ったよ」といっても、「いやあなたはそういうポジションだし」的なことをいう。意味が分からねえ。

バレンタインチョコなんかお歳暮お中元と同じなんだからそこまであげるもらうで性別気にしなくてもいいと思うんだが。手作りチョコ配る男だって知ってるし、私は学生時代貰う専門だった。男子にはいっこも配らずに女子(と一部の仲良い男子)だけで交換することが流行った時期もあった。

バレンタインチョコもらって「女の私にチョコくれるなんてひどい!」ってどんだけ意識してるんだ。意味が分からない。本当に意味が分からない。

まあ男の体に耐えられなかったほど女らしい人と、私があうわけがないんだろうなあ。

「知らない人に付いていっちゃダメってあれほど言ったでしょ!!」

18歳の時、友達に会うために夜行バス京都に行った。夜行バスは初めてで、なかなかぐっすり寝ることもできず、朝6時半頃京都駅に着いた時には憔悴気味だった。それでも、初めての地にドキドキし、人がほとんどいない駅をうろうろし、何とかトイレを探し出し、個室で着替えたり、洗面所で顔を洗ったりした。

友人と会うのは彼女の都合で夕方だったため、それまで観光名所でもブラブラしようと、バス停のある入り口に向かって地下らしき通路を歩いていた。案の定、そこもガラガラ。というより、私以外人っこ一人見当たらなかった。そこにひょっこり一人の30代っぽい男性が目に入った。お、ぐらいには思ったが、大して気にもしなかった。けれど、何故かその男は私を見るや否やこちらに歩み寄ってきた。

「あの…今時間あります?」

「え…あ、はあ」

思わず立ち止まってしまったのは、てっきり道でも聞かれるのだと思ったからだ。私のその時の格好は、登山でもするんか?ってぐらいでかいリュックスッピン。尚且つ容姿は幼少期の陰口「デブ」「ブタ」がそのまま成長したもので、"ナンパ"という考えがそもそもなかった。地元の人じゃないので道はわかりません…と言いかけた時、「これからどこ行くの?」と聞かれ、そこでやっと、これってもしやナンパ…?と気付いた。

いや、待て。ナンパ?私に?こんな朝早くから?ただ暇だから話しかけただけじゃないのか?と頭の中でたくさんの疑問符が泳ぎ始めるも、男が早口の関西弁で有無を言わさぬ雰囲気だったので、私は威圧され「ええと、清水寺にでも行こうかと…」としどろもどろに答えた。ここのやりとりはよく覚えていないが、最後には「じゃあ、送ってあげるよ」と言われて、バス代が浮く!と思った私はのこのこ付いていってしまったのだった。ナンパだという可能性も考えていたが、清水寺に着いて一緒に観るんじゃないか、ぐらいに思っていた。

男の車に乗り込むと、彼は色々と自分のことを話し始めた。広島から出張京都に来ていること。車で寝泊りして丸一日風呂に入っていないこと。私みたいなデブタイプだということ。…最後の言葉を聞いて、流石にまずい!と思った。よりによって見知らぬ土地の早朝にデブ専と遭ってしまうなんて…どん確率だよ…と心の中で嘆いたが、時既に遅し。彼は会話の合間にちょくちょく「ほんとに君みたいなぽっちゃりした子がタイプなんだ」と言った。

はっきり言って、そんな風に口説かれたって全然嬉しくない。自分の不摂生と怠慢でここまで肥えたことは重々承知しているし、その脂肪を愛して欲しいなんて思わない。脂肪はあくまでオプション。よってデブ専あるいはぽちゃ専の方は初めて会った女性を口説く時は、顔のパーツを褒めることをお勧めします。こんなに脂肪を纏った君でも愛してる…!の方が好感度高いです。多分きっとメイビー。

閑話休題。早く清水寺着かないかな…!といよいよ焦り始めた時、急に車が止まった。もう着いたの?と思ったが、どう見ても違う。ひっそりとした公園の脇に車は停められていた。私がこの場所を、この状況を尋ねようとした時、男は言った。

清水寺、こんな早くから開いてないから…」

何故それを今頃言う!?とショックを受ける間もなく、無理矢理キスされた。胸も揉まれた。正確には、男に威圧されて怖くて抵抗できなかった。とりあえず、なされるがままになっていた。そして、何故か男はベロンチョとイチモツを出して、私の手をソレに持っていった。ふにゃっとしていた。

逃げたり抵抗したりすれば良かったのだろうけど、車から逃げても見知らぬ場所でどうすれば良いかわからない、抵抗して暴力を振るわれたらどうしよう、という思いがあって、ズルズルとラブホに連れて行かれた。実は、車を停めた右斜め前がラブホだったのだが、私はその建物をちょっと奇抜なマンションだと思っていたのだ。最初からラブホに行く気満々なら、わざわざベロンチョとチンコを出してしまうなんて面倒臭いことするなよ、と今になって思う。

ただ、私には切り札があった。それは生理。絶賛二日目だった。色々されても最終的に挿入だけ避けられれば…!と萎縮気味になりながらも思った。今更ではあるが、私は処女だった。(今も処女だけど)

いわゆる前戯的なものをされ、いよいよ男が挿☆入となった頃、言ってやった。

「私、今生理で……」

どうだ!これで挿入はできまい、ふはは!と何故か(本当に何故か)勝ち誇った気持ちでいたが、そんな私を一蹴するように男は言った。

「ああ。じゃ、うつ伏せになってお尻出して」

前の穴がダメなら後ろの穴へGOー!ってアンタ。何ですかその切り替えの早さ。それとも、アナルがそんなノーマルなことじゃないって思ってた私がとんだ世間知らずで、実際はアナル普通なの?そうなの?教えておじいさん!とハイジになってテンパり、戸惑いながら、すっごくビビった。これで最悪の事態は回避できると思っていたのに、よもや処女喪失前にアナル開通してしまうなんて!それだけは避けたい!

そう思ったけど、やっぱり怖くて、言えなかった。どれだけか弱い女気取ってんだ、って今なら思うけど、男が上を脱いだ時に、刺青が見えたのよ。そりゃあ怯えるよ。893とまでは思わなかったけど、逆らったら絶対叩かれるか殴られる…!と思った。で、覚悟を決めてケツを出して、男は後ろでゴムをはめたりしてるみたいだった。うつ伏せだったのでよくわからなかったけど。

それでも、覚悟を決めても怖いもんは怖くて。男の先端が尻穴に当たった瞬間、号泣してた。ほいほいと付いて来た自分をバカだと思うのも勿論、こんな格好でいることが情けなくって、未知の痛みへの恐怖で、めちゃくちゃ泣いた。嗜虐的な人ならこういうのも興奮材料なのかもしれないけど、男はどうやら違ったみたいで、そんな私に興醒めしたらしい。

「もう挿れるのは良いから…」

と言われて、ぐすぐすと鼻水を啜りながら私は起き上がった。これで開放される…と思ったが、それもまた早合点だった。男は勃起したチンコを目の前に差し出して、フェラチオを要求してきた。恐ろしいことに挿入よりはマシ、という思いがあり、ヤケクソで風呂に入っていないというだけはある臭いソレをくわえた。処女だけど、漫画エロ本だけはそれなりに読んできて、でもこういうのと現実は全然違うんだろうなーと思っていた。が、くわえてる最中男が

「大きいだろ?なあ、大きいだろ?」

と聞いてきて、コイツ二次元の生き物か…!?と驚愕した。ちなみに男のブツは太さは普通だったけど、ホモソーセージ四分の一サイズ出ました!ってぐらいの長さ。車でふにゃちん見たけど、勃起してもこんなもんか、って思ってスマン。

で、すったもんだでラブホは出たが、男に仕事電話がかかってきて結局清水寺まで送ってもらえず、京都駅で降ろされた。バス代が浮くどころか、私は何かを失い、代わりに「知らない人についていっちゃいけません!」という常套句を教訓としたのであった。

・書き続けないといけない。だが考えるのが面倒くさい事態になっている。

情熱恐ろしいことに、潰える。どんな強大なものであっても。年月がたつと、「いろいろな事を知ってそれの存在が不要になる」「それどころではなくなる」「肉体的にできなくなる」などで。意志は感情の動きに奴隷のように反応する。

・これが1番の問題だ。飽きてしまう。すぐに。それが持続する事ができない。最初はどんなに強く必要に感じられたものも、時間がたつにつれ、情熱がなくなってしまう。かならず、どんなものも、絶対に。

・休養は精神的疲弊を癒すと思ったが、錆び付かせるのかもしれない。ラスト1時間でようやく少しだけ火がつく。そこで時間切れとなる。

・こんなもんさ、と言いたくはない。自分は本当は、何もしたくないのだろうか?

・日々の問題。業務の効率の問題。政治的な問題。自分自身にとって楽しい、知的興奮を伴う文章を書きたい。なるべく。

・強い欲望が突然消え去ってしまうことがある。今回は、帰省を境目に、刺激に反応できない鈍った精神状態になってしまった。

・自分がどう生きるべきか、がつねに問題としてある。本当は生きたくすらないかもしれないが、自殺するにはプロセスが必要。だが自殺衝動だ。結局、執行準備をして途中で後悔するか、何もかも恥の歴史を残したまま突然命を絶つか、の2択しかない。どちらも嫌なので、死ねずにいる。

・自分に教養は根付かなかった。誰かと同じ間違いをし、隘路に突進しているのかもしれない。なぜか知ることができない。本を読むと迷子になる。難読症ではないだろうが、軽度のそれに近い傾向がある。

・知りたいと思う、ある地点に靄状のフィルタがかかっていて、そこへどう到達したらよいかまるで分からない。あるいはそれの方法について考え出したとたん、頭に霧がかかり、考え事を進めることができなくなる。すでに全体性をもった、長さのある文章の一群を書き上げることができなくなっている。

・愚かに生まれ育ってしまった人間はどうすればいいのか。

・思考を高速化、強化するためのうまい方法があるはずだ、といつも考える。

http://anond.hatelabo.jp/20080225014326

お父さん面白いひとだな。どんなひと?

徳川埋蔵金とか探してない?

http://anond.hatelabo.jp/20080224185448

これ書いた者です。

コメントありがちょ。

相手さんのお仕事はさ、人様のお命をあずかっているからさ。

私はそのお仕事をがんばっている姿がとても好きなのさ。

ほんとに忙しい。体が心配でならん。

夜中3時から会議とか言っている。どんだけだ。

今日メールをくれた。

なんだこのカワイイ内容わ!乙女か!!

やっぱり私のことスキじゃんよ。

素直になりやがれ!押し倒すぞ!!!(コメントくれたひとのアドバイスにのってみる)

2008-02-24

上司のこと

仕事が出来て、バリバリ新しいことも提案していく自分の上司(30代・女性)と、別会社交えての打ち合わせ中。右にあるホワイトボードを見ながら、ふと視線を落とすと右に座っている彼女左手が。スーツの袖が肘の近くまであがっていて、剥き出しになった彼女の細い腕がきれいだなと思いながらじっくり見ていると、手首に切り傷の痕があることに気付いた。傷はいくつもあった。

「え?リスカ?でも・・・え?え?」と2秒くらい混乱したまま凝視しているうちに、彼女は私の視線に気付いたのかそれとも気付いていなかったのか、あがっていた袖を元に戻した。傷は隠れた。

いまだに信じられない。

もしかしたらお料理のときなんかに間違えて包丁で切ってしまったのかもしれないけれど、あんなに何度も手首を包丁で切ってしまうって、どんだけ不器用? もしかしたら誰かに暴力をふるわれたのかもしれないけれど、普通暴力でいきなり手首を切りつけるとかしないだろう。手首にアザがあるなら、暴力ってこともあるだろうけれど。

こう考えるとやっぱりリスカなのか?

「あの人が?」という人が実は病んでいたというのはよくあることだし、薬が手放せず病院に通っている(けど、会社はまだ今は行けている)自分も会社では、「○○さんだけは絶対に鬱とかならなそうだよねー」とよく言われているので、見かけと病みが連動していないことは知っている。でも、それでも驚いた。

まあ、リスカ=病んでいるとも言い切れないだろうけれど。何かを抱えている人なんだな、ということは分かった。多分一番仲良くしていて彼女が心を開いてくれている人は私だろうし、仕事でいつもフォローしてもらっているのだから、私で出来るフォローがあれば、やれるといいな。あまり追い詰めることを言うのはやめようと思った。そしてもちろん、彼女の傷を見たことは忘れようと思った。

ちなみに彼女インターネット仕事場で仕事関連のサイトを見る以外しない人なので、これを読まれる危険はないです。

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