はてなキーワード: どんとは
いや、飲み放題の時な。飲む理由はどんどん飲まないと酔えないから。
酒飲み始めの頃はそうでもなかったんだけど飲みなれたら普通に飲んでるだけじゃ酔っぱらうってことが殆ど無くなったんだよね。
だから食った分を吐いて酒を飲むってやらないと酔っぱらうこと自体が出来なかった。一時期は。
ニオイってのはそんなになかったんじゃないかな。吐いた後に口しっかり漱いだ上に学生時代の安い居酒屋での話だから店の空気自体澱んでたし。
携帯小説でふと思うんだけど、
「こんなのなら俺でも書ける!」
「これならあたしにも書ける!」
って思う人は実際に書いたりしないんだろうか。
(あ、後者は結構多いか)
特に批判的な人。
実は紙媒体になった携帯小説すら読んだことないし、携帯小説のおいてる(配信してる)サイト自体行ったこともないから今どんな作品があるのかもよくわかんないんだけど、
そういう潜在的なアマ小説家はいっぱいいただろうに、どうして話題になって本にもなったりするのはスイーツ(笑)っぽいのばっかりなんだ
ろう。
おもしろいのがあるなら読んでみたいが、どうもマスで宣伝されてるものが代表格だとすると自分の期待しているような作品には出会えない気がして探しに行く気になれない。
単純に媒体と支持層のリンクがコンテンツに影響した結果が表に出ているだけで、実際にはおもしろいものがごろごろしていたりしないのか。
wikiみたいに使うのをやめてくれないかな?
自分のwebスペースでやってくれよ。
どんな自己中思考だよ。なんで無職にそんな無駄な気使わなきゃなんないんだよ。なんでも人のせいかよ。バカじゃねーのかよ。
ひょんなことから立場が上がってしまった。
ほんとうにただの偶然のようなきっかけで。
ようするに上のひとたちがばたばた倒れたので、単なる繰り上がりだ。
ほかはみんなアルバイトの二十歳そこそこの子たちなので、年長で経験値の順を考えると残ったのが自分しか居なかったのだ。
断る余地もなかった。何故なら知らないうちにそう決まっていたからだ。
それでも今の仕事が好きなので離れる気も無く、努力だけはしてみようと思ったが、上が倒れた後だけに、「倒れない」というだけで誉めそやされているような状態で、非常にもぞもぞする。「倒れない」「やってみようとする」という心意気だけで大切にされ、今度こそ逃がさないというようにやさしくしてもらっている。
そうしたら、どんどん、自分のやっていることがわからなくなってきた。
自分が今やっていることはちゃんとした仕事なのか?
それとも、出来ていない分を周りが目をつぶってくれているだけなのか?
自分から見ても足りないところがたくさんあるのに、どうしてみんな何も言わないのか?
唯一直接の上司だけががみがみと厳しく指摘してくれるが、それにはそれでついていけていない。求められているものに対して「まだ無理だ」と思われた故の人選だったのに、ひょいとあがってしまったがために上司も「無理だと思った」はずの自分に言わねばならず、苦悶しているらしいと聞いたが、なんにせよ自分は自分の位置における「やるべきこと」を果たせていない。けれど周囲はやさしく、すごいすごいともてはやすので、だんだん猜疑心ばかり強くなってきてしまう。
意見の正否の問題ではない、って何?
手塚治虫がなぜ世間で評価されるかについては関心がなくて、
手塚治虫が嫌いだって言ってるヤツに対してグダグダと信者っぽいことを語りだすな、って話?
もしそうならそりゃ失礼しましたね。
分かち合いたいなら、「あそこの○○って作品を買ってみたんだけど良かったよ、気が向いたら買ってみれば?損はさせないよ。」
っていう風に広める事で、人に薦めるという形で分かち合う事もいくらでも出来ると思うんだ。
実際、同人音楽のレビューサイトを作ってる人とか居るじゃない。ああいう風にすればいい。
それを、人が値段をつけてるものを他人が勝手にタダにして配布するような形にして、
「いい物だと思ったから、みんなと分かち合いたいと思ったからこそなのに」と言われてもそりゃ納得できないのは当然だと思う。
この世界、残念な話だけどクオリティの高い作品は、有名どころをゲストに起用した作品は絶対に無断配布される。
ニコ動で、Youtubeで配布される。EACで丁寧にリップして、ジャケットもレーベルも丁寧にスキャンしてリカバリレコードもつけてP2Pで流される。
もちろん、そこにも純粋な悪意というよりは「(サークルが通販や委託をやってないとか限定とかで)買えない人にも渡してあげたい」だとか
「みんながマダー?って待ってるから流してあげる」とか「○○さんの参加してる作品はコンプしたい人が多いから」とか、
そんな職人の『純粋で迷惑な無邪気さ』で、勝手に配布される。そんで一度配布されたら後はイタチごっこで、永久に取り消せない。
これはもう、同人音楽をやる側は受け止めるしかない。
その上で、それでもこの程度は買ってくれる人がいるって計算を立てて、生産計画をしないといけない。
(大丈夫。ほんとにいい物を作ってたら、どんなにP2Pで流れるようになっても即売会の度に買いに来てくれる人は必ず居るし、
そういう意味では同人ソフト界隈は「コピーじゃなくて、現物を買いたいんだ。貴方達のサークルのファンになって応援したいんだ」っていう暖かい人の多い世界だと思ってる。
また、個人的にはP2Pやニコ動で売り上げが伸びる事はないと思ってるが、減る事も殆どないと思ってる。
そういう場所で物を求める人は、買わないといけないような物はいらない、それだったら他に何か落とすよって人ばっかりだからだ。)
そういう意味で1作目からいい物を作ったからと言って大勝負に出るのは考え物だし、
せっかく買った人にまで気分を悪くさせるような文章の書き方は絶対に良くなかった。
もっとボチボチやってみて、大体自分たちは今これくらいの枚数を作るとこれくらいは売れる、
先が見えないっていうことほど,精神的に参ることはないよね.
参るというか,なんかもう,本当に夢も希望も見えなくなる感じ.
いわゆる一般的な幸せみたいなものに近づいていくんだろうなぁ
とか思いつつ,今日もまったく生産的でない,かつ稼ぎにもならない
とほほーんな作業に追われて日が暮れて,でも本当にやりたいこととは
実はまったく関係がないので,どんどん自分の追い求める理想からは
離れていく.
気が付けばいい歳だし,でも何のアテも甲斐性もないから
結果が出るまでチマチマと頑張るしかないんだけど
それが本当にいつ終わるとも知れないってことになると
さすがに滅入っちゃうよねぇ.
そんな水曜日25時.
壊れたテレビを直す気にもなれない...
まあ,さっさと辞めて他ぁ探せってこったな.
(それができんから困っているわけだけど…)
いつの間にこいつらはこんな凄いことになっていたんだろう。
何て言うか、CD聴いて、これは10年後もその先もずっと聴くだろうな、と確信したのは初めてだ。
言い過ぎかな?
そしてこの次にどんな音楽を聴かしてくれるのか。楽しみでしょうがない。
久しぶりに音楽の力を感じたよ。
言い過ぎかな?
だからそれを含めて事故にまきこまれているのがそもそもの問題なんだってばよ。
あの親子がどこぞの国の工作員からお金をもらって船をイージスにぶつけてくれと頼まれていたとしたら・・・?
実はあの船は自動航行で乗務員はぶつかる以前に退避していたら・・・?
肝心の証拠になるような部分はその工作船が回収してしまっていたら・・・?
あの親子は工作船に回収されたけど口封じのために時期を計って・・・
もし海上保安庁の家宅捜索をしたメンバーに工作員が潜入に成功していたら・・・?
可能性なんていいだしたらきりがない。
だから抜群のレーダー積んでるのに回避行動のひとつも取れずぶつかってる時点で、
危機管理的にも、その後の連絡体制にも重大な問題があると思わざるをえない。
いや、石破大臣は公家みたいな顔のわりにしっかり対応をしているとは思うのだけど、
その前の段階でとめられてちゃお話しにならない。
やっぱり総括して事故をおこしたという結果がウンコでそのうんこひねりだしの過程も評価するとうんこだといわざるを得ない。
匿名じゃなきゃ絶対書けないけどな。
つかさ、お母さんが
「おとうさんと一緒に食べろー」と、いいながらバナナとかリンゴを海に投げ込んでいるのをみて不覚にもないてしまった・・・
いまも思いだしただけで目頭が・・・
久しぶりに涙腺緩むよ。
あのご家族の対応は。。。
d:id:nichijo_1の元エントリで問題にされている「射精=イク」なのかどうかは、「イク」の定義が難しいので置く。
オーガズムの有無を論ずる前に、セックスについて語る前に、射精そのものについて、もっと語られなければならない。
射精の快感度を考える際、古き良き歓楽街の、客引きのオバサンの
「お兄さん、ちょっとスッキリしていきなさいよー」という台詞のうちの「スッキリ」という言葉がそれを見事に表していると思う。
まさに男は射精によって「男という性に対する自己嫌悪感」からスッキリと逃れるのである。
女子高生のソックスに、近所の奥さんの胸元に、コンビニの店員のお姉さんのポロシャツの脇からちらちら見える白い布地に、
d:id:soulfireの胸に……そういったものにいちいち一喜一憂する、そんな、男に特有の欲望からいっとき自由になる、
唯一の手段が射精だ。
ライヒの言う「嫌悪感をともなう排泄」というのは、それが一種の排泄行為であるというのはその通りだが、正確でない。
ライヒなんて全然読んでいないのだが、放出に嫌悪感を伴う、という言い方は、嫌悪の対象から自分自身の性、
男性自身を切り離しているところに違和感がある。また、単純な女性嫌悪と受け取られる可能性がある。
そうではなくて、いわば(男という)性に対する嫌悪感そのものを放出する行為が射精なのだ。
「性への自己嫌悪感を精子とともに排泄する行為」が射精である。
しかも、男性の場合はそれがまさに性行為そのものであるところに、男性の性の複雑さがある。
「射精する前の自分」と「射精した後の自分」、どちらが本当の自分なのか、どちらが本当の「男性たる自分」なのか、
それに答えることは難しい。
つまり、射精の快感は、満足感や充実感と似てはいるが、異なるものだ。
満足感や充実感は、その射精に、何らかのヒトやモノといった存在を介して様々な意味付けをすることで、初めて得られる。
決して射精そのものから満足感や充実感が導かれるわけではない。
しかしどんな射精にも「解放感」だけは存在する。そして射精の快感は一瞬だが、解放感だけはその後も持続するのだ。
その「解放感」は「敗北感」や「諦観」に近づく場合はあっても、「解放感」というだけの快感はある。
だからどんなセックスでも女性は「出されるだけの女」とか卑下することはないが、その場合、
男性はあなたから解放されるためだけにセックスをしているという、より残酷な可能性がある。
極論する。男は快感のために射精するのではない。自由を手に入れるために射精するのだ。
何から?男から、女から、そのセクシャリティから。
殿下の日常【早朝編】
殿下、さすがです。
出勤はいつもギリギリです。
さすが高貴なお方出勤時間は勤務開始ではなく
座席に辿りつく時間です。
さすが高貴なお方、
と言わんばかりの態度です。
殿下、さすがです。
さすが高貴なお方、
と言わんばかりの態度です。
殿下、さすがです。
さすが高貴なお方、
(社内で壁を感じるそうですが・・・・)
殿下、さすがです。
さすが高貴なお方、
(いつどんな時でも社内で壁を感じるそうですが・・・・)
殿下、さすがです。
水をあげたらタバコを吸います。
そしてコーヒー
そしてトイレ
そしてため息
そしてため息
・・・・
さすが高貴なお方、仕事を始めるのに30分は
掛かります。
殿下、さすがです。
そしてコーヒー
そしてトイレ
そしてため息
そしてため息
そしてため息
そしてため息
・・・・
時間がかかります。EX)30分+20分(遅刻)=60分くらい
殿下、まずは人生のBUGを解消しましょう。そしたら壁はなくなるよw
http://anond.hatelabo.jp/20071206160826
http://anond.hatelabo.jp/20071206161115
http://anond.hatelabo.jp/20071213003838
http://anond.hatelabo.jp/20080204010421
みなさん、それなりにうまくやっているように「見え」ますが、見えるだけです。
みなさん、脆弱なくせにそれなりに滑らかにうまくやっているように頑張っているのです。
できるなら、仲良くできる人間だけと会話したいです。目を合わせたいです。
できるなら、どんな話かたでも、話の内容でも理解してくれる人間だけと話をしたいのです。
なめらかに輪を構成しているようですが、ギリギリ輪になるような弱い繋がりしかありません。
私たちが含まれている世界は、とても意味不明で混沌としていて、無意味に無慈悲で強力です。
あなたが他人にみているのは、その影です。しかし、他人はあなたと同じ、脆弱な人間です。
あなたがその気になれば、簡単に傷つけることができますし、屠ることができます。
逆に、あなたと同じ人間ですので、道端の草や、空の月や、メス犬よりはコミュニケーションし易いでしょう。
空気を読めと強制してくるような人間は、自分の好みの空気でしか生きられない雑魚です。
安心して空気を奪ってやりましょう。窒息死させてやればいいのです。
キモイと聞こえるように言い放ってくる人間は、自分の理解不能なものを「キモイ」としか形容できない雑魚です。
でも、あなたが、輪に入りたいのなら、輪を構成する人間があなたと同じ雑魚であることを認めることです。
輪に入っても安心しきれず、常にびくびくと周囲を意識し、それでいて他者から離れられない雑魚だと認識することです。
どうです?なかなか、人間というやつは愛おしいでしょう?
こうして、他人に怯え、さらに強力な世界に怯え、私達は生きてきました。
大丈夫。あなたは弱いかもしれないけれど、あなた以外の人間だって、とても弱いのです。
安心して、傷つき傷つけ合いましょう。死ぬまで、そうしあいましょう。
まず、「○○さん、おはよう」です。声をかけましょう。
どちらかが傷つくかもしれませんが、とりあえず、傷つけあえる距離には、近づけるでしょう。
酔ってきたのでおもむろに。
そろそろ面接とか始めるので、攻略法を。
攻略するには相手のメソッドが解ればよいので、相手=面接官の気持ちになりましょう。
こんな状況。
付き合う人数は問わないが、双方に問題が生じてはいけない。
そんな状況で何を相手に確認したい?
多分、最初に絶対に付き合えないやつをふるい落とす。
話が通じないとか、そもそも目を合わせないとか、聴いたことに答えてくれないとか。
あともちろん見た目が激しく(こちらが目をあわせられないほど)ひどい、とか。
で、4人になった、と。
じゃあ何を確認するかというと、
私のドコがよかったの?とか
今一番興味があるのはなに?とか
付き合ったら何したい?とか
私が何をしたら嫌?とかとか?
で、そんなことを聴いて、脳内でキャラ設定をしたら脳内キャラが勝手に動き出したりして、
キャラ設定ができなかったら怖いから多分落とすかな。
で、次は残ったキャラ同士がチャンと一緒にいれるかを確認かな。
喧嘩しないか、とか、気をつかえるか、とか、常識的なマナーと知識があるか、とか。
で、最後の最後に「ほんとに私でいいの?」みたいな。
以上を就活用語に当てはめると、私のドコがよかったの?が志望動機、みたいな感じ?
で、結局何が言いたいかっていうと、重要なのは相手の脳内で自分のキャラ設定がうまく動き出すぐらいに伝えられれば大体OK。
なので、伝わったたかどうかを確認しながら話ができる子は大体イケる。
「伝わったたかどうかを確認」っていうのが重要。
細かいテクはモテ本とかホメ方とか嫁。
あれは中学校を卒業して、初めて携帯電話を買って浮かれていた頃。同じクラスだった男子のAとメールのやりとりをして、どういう流れか奴が「彼女できた」と打ち明け、私は「おめでとー」と言った。ちなみに私とAは別段仲が良かったわけでもなく、ただ私が男っぽい奴だったので、下ネタなんかは普通に話したし、お互い男友達みたいな感覚だったと思う。そういえば、中三のはじめの頃にはなぜか奴は私を「ボス」と呼んでいた。(由来は不明)
そんな距離感だったから奴に彼女がいることなんて周知のことだと思い、翌日奴と同じ部活でそこそこ仲の良かった友人に「Aの彼女ってどんな人だろうねー?」と尋ねたら、「え、Aって彼女いるの!?」と驚かれて、あ、あれ?知らなかったの?と私まで驚いた。Aは目立ちたがりでプライドが高く、またずっと彼女を欲しがってた節があるので、勝手に吹聴してると勘違いしていた。でも、恋人ができることを隠す理由が奴にあるとは思わなかったから、その時は大したことを言ったつもりはなかった。
けれど、数日後、Aから突然電話がきて事態は一転。電話に出るとAはひどく怒っていて「何で彼女ができたこと話したんだよ!?」と怒鳴られた。どうやら私が話した子が色んな人に言いふらしたらしい。
「ごめん。てっきり皆知ってると思ってたから…」
「んな皆になんて言ってねぇよ。勝手に思ってんなよ」
「……ごめん」
どうしてそんなにAが彼女ができたことをバラしたくなかったのかわからなかった。でも、言われたくないことを言いふらしてしまったのは事実で、非がある側としてはひたすら謝るしかなかった。
「…はぁ」
この溜息が、怒鳴られるよりズキッときた。電話越しで相手の表情もわからない不安もあって、どうにかして取り繕いたいと思った私は言った。
「あの、ほんと悪いと思ってる!私、何でもするから!」
その後色んな漫画やら何やらを読んできた身としては、この台詞フラグ臭いなぁと思う。でも、その時は何奢ろう…くらいに思ってた。中学生の身分で出来ることって、せいぜいそのくらいだろうし。「何でも」って言ったわりに自分の中の選択肢は一つだった。てっきりAもそうだろうと思っていたけど、違った。奴は間髪容れずにこう言った。
「じゃあ、エッチしよーぜ」
いや、何だその「野球しよーぜ」ぐらいの軽いノリは!というか、お前彼女いるだろ!?大体、私デブですけど!出るとこ全部出てますけど!昔カビゴンっていわれたけど、どちらかといえばムック(NOTデフォルメ)似だと自負してますけど!
「え、や、冗談でしょ?」
「は?本気だけど」
「アンタ彼女いるじゃん!」
「あー、俺の彼女、箱入り娘っつーの?そんな感じでキスもさせてくんないんだよね。そんな女と俺がずっと付き合ってくと思う?」
もはや「 最 低 」の一言に尽きる。
Aは県で一番の進学校に受かったのだけど、一年の頃なんか成績は学年の真ん中くらいだったから、凄く努力して勉強したんだろうと思った。たまに高慢ちきなことを言って、クラスの一部からは「頭が良いからって偉そうにしやがって」なんて言われてたけど、ただレールに沿って生きてるだけの私なんかには想像できないほど努力して奴は優等生のポジションを得たと思ったから、少し尊敬していた。それなのに、この言い草。怒るよりも呆れて、思わず脱力した。
「…いや、ていうか、私デブじゃん。どう考えてもアンタ勃起しないでしょ」
「んなことねーよ。お前かわいいって」
身内以外の異性に可愛いって言われたのこれが初めてだったけど、ぜんっぜん嬉しくなかった。流れからしてどうみてもお世辞。というより、とりあえずこう言っときゃいいだろ的なウソ見え見え。大体、その頃の私といえば、眉を剃ることはおろか体毛の処理すらしてなかったし、それを気にすることもなかった。友達に「ねえ、眉毛繋がりそうだよ。このままじゃ両津になっちゃうよ」って言われてやっと眉毛を手入れし始めたくらいだし、髪の毛ボッサでスカートはばっちり膝下10cmだった。その上、恥じらいなしにチンコだおっぱいだと会話で言える、そんな女を抱くなんてコイツの美意識を心底疑った。
唖然とする私をよそに、Aは勝手にエッチのプランを進め始めた。自分の家は母親が常にいるからダメ。お前んちも親いるだろ?なら、ラブホにするか云々。とんとん拍子に話が進む展開に今度は焦って、「ラブホは高いよ!一万くらいする!」と大ボラを吹いた。トゥナイト2を見ていると公言していた奴には、こんなちゃちい嘘はすぐにバレるかと思ったが、意外にあっさり納得された。
ここが私のダメなところなのだけれど、「何でもする」と言った手前、セックスするという提案を拒否できなかった。自ら言ったことを覆してはならない。そんな変なプライドが邪魔をした。「それは嫌だ」と言って、Aに「何でもするって言ったろーが」とまた苛々されるのが怖いというのもあったからかもしれない。
ラブホはダメならもう場所もないし、Aも諦めるだろう…と安堵していたのも束の間。
「だったら、俺んちの近くの公園にすっか。お前、俺んち知ってるっけ?」
あまりの展開のスピードに思考力が遅鈍な私は置いてけぼりだったけど、もしかしてコイツ早漏か?とは思った。こういう時ほどくだらないことを考えてしまうのね、人間って。
小学校は違っていたから、Aの家なんて知らなかったし、別にこれからも知りたくはなかったけれど、「や、知らない…」と言うに留めた。私としてはセックスなんてする気はさらさらなかったし、まして公園。初体験が青姦て。どれだけ性に対してアグレッシブなの。確かに私は下ネタを話すのは好きだったけど、イコールセックスがしたい、というわけじゃなかった。下ネタと性欲って全く別物だった。
公園はないだろ、と私が言うより早く、Aは淡々と自分の家の場所を説明し始めた。半ばその勢いに圧倒されて、私は「ああ」とか「はあ」とか生返事をしていた。どうせ「公園なんてムリ!場所ないからできないね!それじゃ!」と言って切るつもりだったから。ただ、やっぱり私に非があることに変わりはないし、せめてAの話はきちんと聞こうと耳を傾けていたら、さらにAはとんでもないことを言い出した。
「んで、その公園って小さいんだよ。だから、砂場でいいよな?」
大体、だから、って接続詞おかしいだろ。ははあ、もしや砂場プレイをご所望ですか。普段は子供たちの楽しい遊び場、夜は大人の営み場。その背徳感にドッキドキ☆砂場の砂の感覚でさらに気持ち良くなっちゃう…☆って、だからどれだけお前は性に対してアグレッシブなんだよ!海で砂が濡れた水着の中に入ってなかなか出てこないもどかしさを思い知れ!
一瞬ぽかーんとした後、もうこいつの話聞くのすらしんどい…と疲労が襲ってきたので、「お母さんがうるさいから」とか何とか言って適当に電話を切った。メールも着たけど、無視。次の日また電話が着たけど、それも無視。もともとしつこい男ではなかったので、連絡はそれきり。(半年後にまた連絡が着たけどそれは割愛)
うっかり言われたくないことを言ってしまったのは悪かったけど、今でもやっぱりこれはないなあ、と思う。後に人づてに奴が高一まで童貞だったことを知った。顔も悪くなかったし、クラス一性の知識があるような喋りだったから、てっきり非童貞だと思っていたが、奴も奴なりに焦っていたということか。そして、これまた人づてに聞いたことだけれど、奴は私を非処女だと思っていたらしい。多分、ネットや雑誌のおかげで耳年増になっていたからだろう。
奴とはもう二度と会いたくはないが、「何でもするなんて軽々しく言ってはいけない」という教訓を得られたことには感謝したい。
ずぶずぶだな。広告モデルである以上、どんな媒体も同じ問題を抱えるわけだが。
「そのネタ前からあるから」って言う人がもしいたら、それは元増田にケチをつけるチャンスをうかがっていただけだよ。
ゲッー、元記事消えてる。まったくしかたのないやつだな。
インターネットは創作のテンションを上げたり下げたり
そんなメガアクセスがあるわけじゃないが、それでもいろんな反応があって楽しい。
でも、小ネタを思いついたとき、その内容を検索してみると
すでに誰かが書いていて引っかかることがよくある。
盗作じゃないから気にしなくていい気もするが、
でもやっぱり存在してるのがわかってて発表することはできない。
こんなときインターネットがなきゃ、検索がなければそのまま
ネタをふくらませていけたのに・・・とテンションが下がってしまう。
いやね、
「私は秘貝になりたい」
ってのを考えたのに誰かもう書いててさ。超ショック。
ちなみに、本来は「私は貝になりたい」ってシリアスなドラマなのに
owlのやり口ならここには来ない気がする。
この件を深く追っている人たちが知っている、
evil_libraの投稿。
読んでみな。owlって奴がどんな奴か分かるから。
どんな内容か知らないけど、話があるなんて言われたらよっぽど近しい人じゃないと構えちゃうって。
簡単な疑問にまとめてから軽く聞くか、具体名とか伏せて増田に書いたらどうよ
>それよりも【私】という一語は、自分にとっては重いんで。
ほかに千くらいの情報があるのに、
その一点だけに固執する方が視野が狭すぎるだろ常考。
そんなに気になるならgoodとowlの他の書き込みとか日記とかで人間性見るとか、とりあえず何かしてから物言ったら?
どんだけ「一点論拠主義」なんだよw
あんだけ消すな消すな言われてたのにまだ消すか、どんだけ頑固なんだよw
「ひょっとしたら今自分が持っているお箸の持ち方は/服は/プレゼントはおかしいかもしれない」
「これは本当に味噌でできた味噌汁なんだろうか」とか思いながら毎朝味噌汁飲めるか。
ある程度の自信がなきゃ発狂するか病院いくハメになるだろうが。
だから他人との意見のスリあわせしながら自分の常識を書き換えていく、違うか?
その過程でムカついたりキレたりもするだろうけど(所詮他人だし言葉しか伝達手段ないし)、
それでも生きてくならだいたいのところで自分の常識の随時変更はやるだろ……。
もしくは「こんな考え方もあるんだ」と思って(注1:こんな考え方もある)ぐらいにしていかないと
常時ピリピリする人になるぞ。
爪楊枝目前で隠さずに使われるのが、世間ではメジャーらしいって知ってびっくりしたし、
(いや最悪手で隠して下向くだろ、とは思ったがそれすらメジャーじゃないらしい)
ラブホのコンドームを使うほど前の客や従業員を信頼できる考え方もなかったし
(信頼できない、ってのをオブラートに包むときにマナーって言葉はマジ便利だなと今ふっと思った。)
いただきますを使わない人がいるってのも初めて知った。
(ごちそうさまは言うのか。いただきますを言わないのはこうしてだんだんメジャーになっていくんだろうねぇ)
めんどくせぇ大人だなぁと思ったが(言いたいことがあればきちんと言ったほうが楽しいぜ少なくともあたしは楽しい)、
こちらはめんどくせぇガキなんだよなぁあーややこしい。
なんで世の中の善意をあっさり信じられるのかがマジで信じらんない。コンドームの件。
おろせばいいとでも思ってるのか。それとも他者の体だから根本的にはどうでもいいのか。このふたつは同じか。