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はてなキーワード: 識別コードとは

2023-09-14

最近旦那がAC6にハマっているので、家で呼ぶ時は「09⚫︎⚫︎」(誕生日)の識別コードで呼んでいる。

反応が薄い時は「これだから第四世代強化人間は…」とぼやく。

2023-05-23

ムカつくから弊社のクソエセル達を晒す

弊社は「エクセル1からエクセル2へデータを転記する」という業務が多い。

1日に数百ものデータを数時間かけて手打ちしてる人も多く、良かれと思って関数を入れたり自動化したりしてみた。

その結果、同僚の1人に嘲笑しながら「増田ってパソコンオタクだよね」と言われたのが今日のお昼。

この台詞に腹の底からブチ切れてしまったので、仕返しに弊社のクソみたいなエクセルデータについて晒すわね。

自動化を組む前に、このクソデータ共を直している。

ちなみに私は情シス担当ではなくただの営業マン


・1つのセルに全てのデータ入力されている

・半角と全角が混ざっている

セルB2からデータ入力スタートしている

データの間に空白の1行が挟まれている

・結合されているセルが多い

・残念、それは数字のⅩではなくアルファベットのX

入力必要な箇所も保護されている

・日付の書式がバラバラ

商品識別コードがなぜか複数あって人によって使うコードが違う

見出し行が複数ある(固定を知らない?)

・姓名の間にスペースがあったりなかったりする

・数値で欲しい部分も文字列に設定してある



思ったより少なかった。

弊社のほとんどのクソデータが、データシートを直接加工して見栄えを良くし、印刷を試みようとした形跡が見える。いわゆる神エクセル

これからエクセルに携わる方たちはどうか、エクセルデータ記載した印刷物を作るときは「データシート」と「印刷用シート」を分けることだけは覚えていてほしい。

2021-03-08

[] #92-5「サイボーグ彼女

≪ 前

「……分かりました」

あくま個人的な推測でしかないと念を押して、男は話を続けた。

「この両社が行っている戦いにおいて、勝負の決め手とは何だと思いますか」

質問意図が読めなかったが、母はとりあえず適当に答えた。

ロボットの使う武器威力とか、耐久力とかですか?」

「現時点で、それらは両社とも頭打ち状態です」

技術的には、より高性能にすることも可能らしい。

だが、一企業テナント戦争国家戦争レベル武器なんて使ったら大問題だろう。

そして耐久を上げすぎれば、決着が一向につかない。

この戦いはプロモーションの側面もあるため、多少の競技性を持たせる必要があった。

そのためには、ほどほどの威力、ほどほどの耐久力でなくてはならない。

技術的なアプローチをしすぎるとウケが悪いから、レギュレーションを設けているってわけだ。

このテの競技あるあるだな。

「じゃあ、何が勝負の決め手になるんです?」

「瞬発力、反応速度でしょうね」

反応が早ければ攻撃までのタイムラグも減るし、回避もしやすい。

武器威力や耐久力で差をつけられないなら、的確な攻撃こそ重要になってくる。

では、その反応速度を上げるには、どうすればいいのか。

方法は色々とありますが、最も効果なのは識別コード単純化でしょう。複雑な処理を介さなければ、対象スキャンしたと同時に攻撃が開始できます

だが、それは敵や味方はもちろん、スキャンした対象を大雑把にしか判別できないことを意味する。

まり、それだけ誤爆もしやすい。

あの時、あの場所に母がいなかったとしても、いずれ誰かが被害に遭っていただろう。

ロボット反応速度を上げるために、わざと誤爆上等の作りにしていたってことですか!?

「何度も言いますが、これは自分の推測でしかありません。何らかのバグ設計ミスという可能性も大いにあります

というより、真実がどうあれ“そういう結論”にしてくるに違いない。

なぜなら、それが“比較的マシな言い訳”だからだ。

意図的に雑なプログラムを組んで、案の定こうなりました』

そんなことを言ってしまえる企業に、誰も金なんて払いたくない。

それは企業側も分かっているだろう。

取り返しのつかない状況になったのなら、せめてマシな言い訳をして傷を浅くするしかない。

最も深い傷を負った母にとっては、堪ったものではないだろう。

いま自分の中でフツフツと煮えくり返る腸すら、機械に取って代わられている。

そのことを思うと、尚さら怒りが湧いてきた。

「……私を攻撃したのは、どちらのロボットですか」

シックスティーン製のロボットです」

シックスティーン……」

「ですが医療関係技術ラボハテが専攻していたので、マスダさんの治療は我が社の主体で行い、金銭面での補償についてはシックスティーンが……」

そこから医者らしき男は詳しい補償や母の容態について説明を始めたが、まったく耳に入ってこなかった。

この時、母の頭の中はシックスティーンへの暗い情念で溢れていたからだ。

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2020-11-06

anond:20201104013753

何もそう難しく考える必要はない、別にそれが自分感情であれ他人感情の流用であれ面白いと思える作品出会えたのならそれを幸と思い自分人生の糧にでもして生きていけば良いだけのこと

そもそも自分感情にも他人感情にも識別コードなど存在しないのだから他人感情などこの感情は元々俺のものだったと言って奪い取ってしまえばいいのだ

2018-09-30

anond:20180930214737

それ以外の部分ではとくに非難はねえな。むしろ名前を隠して楽しく日記。」のサイト識別コードみたいなのを降ってのトーク、ってのはどうなんだ。って視点はあるな。

個体相手じゃなくて、もっとフワリとした一派を相手取って意見する、みたいなスタイルが好ましいのかもしれんな。その中でお前みたいな成りすましも、現実的コスト文脈読み込んで、煽り屋として議論を盛り上げる役割を果たす。

2018-04-15

インターネットは「話の合う人間」の選別が進みすぎた

恐れていたことが置き始めている。

インターネットにおける人間関係の多くは「偶然の出会い」と「現実では相手が見つかりにくいネタを投げ合える相手」という形で行われている。

しかし、今やネットにおいては、その両面に置いて早々にネット超人気者が圧倒的力によって1人1人の出会いコミュニケーション可処分許容量をキープしてしまっている。

アレルギー薬がアレルゲンと繋がる前の受容体を埋めてしまうかのように、圧倒的速度で「他人とつながる機会」と「他人とつながる理由」を埋めていってしまう。

その結果、ネット世界人間関係は、絶対的人気者とその取り巻きという構造に飲み込まれつつある。

人気者でもなんでもないユーザーHNはもはや運営側がBANするための識別コードしかなくなるだろう。

取り巻き同士の間に横のつながりが生まれることはない。

横のつながりが生まれレベルに界隈で目立つような取り巻きリンチされ、それを恐れて誰もが互いに距離を取るだろう。

とんでもない地獄だ。

ネットによって自分の実力が可視化される」という流れが、人間関係の構築力にまで辿り着いた。

もはやネットにおいて知り合いを作ることは容易ではない。

現実の方がまだずっと楽なぐらいだろう。

恐ろしい時代になったものだ。

2017-11-09

anond:20171109182501

苗字名前という不完全な識別コード体系が、犯罪者同姓同名の人やその家族人権侵害することが多いので、

苗字名前もそろそろ廃止したほうが良い時代だろう。

全ての人間個人番号呼称されるべきだ。

そして日常的には、個人番号の下3桁を使えば良いだろう。

白石容疑者⇒208号容疑者

こうなれば、座間在住の白石姓の人は誰もびくびくすることな暮らして行ける。

 
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