はてなキーワード: bbクリームとは
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美容院行けとブコメでもトラバでもさんざん言われてるけど、一度髪をいじるとちゃんと継続してメンテし続けないと余計みすぼらしく見えてしまうから、継続して支払える料金やメニューを選ぶのが大事。
美容院は二ヶ月に一度とよく言うけど、一ヶ月たったあたりから色も形も目に見えて微妙になってくる。
良い感じに見せて二ヶ月持たすのはそれなりのセンスや慣れが必要なので、初心者の内は少し大変だけど毎月美容院に行くのがおすすめ。
カラーが5000円程度の出来るだけ競争のある街の大きくて奇麗な店舗を選んで、少なくとも半年は同じ店に通って髪の癖などを把握してもらいましょう。
カラーは凝ったかわいい色である事よりも、染めているという事実自体が大切だし、明るい色は劣化も速いから地味な焦げ茶が一番「常に奇麗」に見える。
似合う髪型とか扱いに慣れて来たら回数を減らして、前髪カット(1000円くらいでやってくれる)とかを利用すると安心。
以下余談
アクセサリーは金チェーンに小粒ダイヤ一粒の華奢なネックレスが最強。これをつけてるだけでなんかまともな人に見えるし、服も選ばない。
その上個性は無いので毎回同じのつけてるよねwwwと思われる事は無いし、思われても問題が無い。老後まで使える。
お守りだと思ってつけると良いと思う。
なお、ダイヤはキュービックジルコニアでもまぁ良いけど金はメッキじゃない本物で。安いのだと一万台から手に入る。
化粧は残念ながらまともにアドバイスしてくれるのはデパートだけなので、一度デパートに行く必要がある。
ファンデーションを買いにいくといろいろ薦められるけど、基礎化粧品と下地は「肌に合うか確かめたいのでサンプルください」で大体逃げれます。
ファンデーション買う時にタッチアップしてもらうと、ついでにフルメイクしてくれるので、その時助言を求めたらメイクの仕方を教えてくれます。
いろいろ買うと高いけど、肌色に合うチークくらい選んで貰ってもよいかも。
ファンデ使いきったら次からはドラッグストアで売ってるBBクリームで良いと思うけど、色は必ずデパートで選んでもらったものを参考に。
無理に服を変えなくてもデニムとTシャツでも、ちゃんと気を使っていればそれなりにあか抜けれる。
まずは似合うデニムをデパートのデニム売り場で選んでもらう。どうせ毎日履くのだから光熱費のような物だと割り切って買う。形が合ってるとめっちゃ脚長く見えるよ。
Tシャツは2000円でも良いから、新しくて奇麗な感じのする物以外は外に着ていかないようにする。
靴鞄はまずは安い合皮の物でも良いけど、痛んで来たらすぐに買い替える事。
なんとなく似合う物が解って来たら、似たデザインの本革のやつに乗り換えることで失敗買い物を回避。
エステ・脱毛はハードル高過ぎ。お風呂で週一肌を出す部分の毛を全部カミソリで処理するくらいの緩さで割と問題ない。
22歳まで化粧はほとんどしたことがなかった。理由は興味が無かったから。
女オタクにもいろんな種類の人がいると思うが、私はメイクとかファッションに興味が無いタイプのオタクだった。というか今も興味が無い。
高校が私服だったため、卒業式に袴を着た時に一度、ヘアメイクと一緒にやってもらった。それ以外は記憶にない。
なので大学に入ってもすっぴんに眼鏡で通ってた。眉毛も左右つながらないようにしてただけ。
しかし、大学生活の最後には就職活動というものが待ち構えており(高校は制服、ノーメイクで良いと聞いた)、女は化粧をしなければならない。
というわけで化粧を覚えた。そのときの化粧法を、防備録的に残しておく。
前提として、ニキビが少なくて、できても生理前くらいの肌の人向け。
下準備とりあえず、毎朝、毎晩顔を洗った後、保湿クリームか乳液、美容液など何かフタになるものをつける。
化粧水は付けた方が良いけど、無くてもなんとかなる。その場合は顔拭かないで水分が残った状態でフタになるものを塗ると良い。
自分はスキンケアレベルで興味が無かったので母の使ってた雪肌精と極潤だったと思う。
大事なのは、何を使うかではなく、何をするか。20歳前後まで化粧をしてこなかったなら肌は綺麗だと思うので、水分が飛ばないよう保湿することだけ気を付ければ良いと思う。
とりあえず、「見れる肌」を目指す。美しく見せることは考え無い。
日焼け止めが良い、というか楽。顔に塗れるやつを体と共用すると安上がりだ。
MMU(ミネラル成分のみのファンデ)だと下地つけないほうが仕上がりが良いことがある。SPFと相談。
自分はベアミネラルのプライマーを使っていたが、今はお金がないのでちふれの美容液を塗って、フェイスパウダーをはたいている。
BBクリームを使うならこのタイミングで。乳液とか化粧水で薄めると下地になるよ(ようはBBクリームの機能のうちファンデとコンシーラーの機能を無くすことができる)
特にこだわらない。塗れれば良い。初心者はプレスト(コンパクトに入ったやつ)のが良いと思う。
自分は某ミネラルファンデを大量に貰ったので、それを使っていた。
お金のない、というかメイクにお金をかける気のない人にリキッドファンデはお勧めしない。綺麗にみせるにはフェイスパウダーがいる。
色の選び方だが、美容部員に話しかける勇気のある人はこんな記事を読まんと思う。
すっぴんで行っていろいろ塗ってみて選び、その辺のテスターの乳液とかで落として帰ってくるのが一番かと。
黄色ぽいならベージュ、赤っぽいならオークルってので見当をつければ良い。
コツはブラシで塗ること。
①ドラッグストアで700円くらいで売ってるナイロンブラシにファンデを取る
②くるくる円を描くようにして頬、額、顎に塗る
割と早い。慣れれば30秒くらいで終わる。
まゆげを整える。というか化粧する前だなこれ。
剃刀より毛抜きより、980円で売ってるフェイスシェーバーが楽。メイクの上からでも剃れるし。
眉毛の形を決めるなら、「まゆげ 形」でググってそれを参考に。絵を描くオタクなら自分の顔の写メを加工だ。
眉毛というか毛そのものが太い場合、薄いデザインの眉にしようとすると眉マスカラとか必要になるので、なるべく濃い眉を参考にしよう。
自分は範囲が広いので「剃っておいて書く」だけど、普通は「書いてからはみ出た部分を剃ったり切ったりする」らしい。
形を決めるのが面倒な場合は眉間とまぶたに生えた毛と、こめかみに生えた毛を処理する。
眉を描くときはしかめっ面をして一番高くなるところを眉山にして、眉尻を書き足す。
最低限のメイクなら、ファンデと眉毛とアイラインでなんとかなる。というか自分が今その状態。
とりあえず、まぶたに近い部分に濃い色、アイホール全体に薄い色をのせれば大体OK。
縄文顔の人は正直、アイシャドウあっても無くても変わらない。特に、メイクに興味が無いなら、無理して付けることはない。
二重の人は二重の線にアイシャドーやファンデーションが溜まるので、メイク直しの時に気を付けよう。
これが一番重要と思う。
ぶっつけ本番ならペンシル、練習する気があるならリキッド。絵を描くオタクの人にはリキッドをオススメする。
とりあえず、睫毛の間を埋めるようにとか粘膜にとかメイク本には書いてあるが、そんな恐ろしいことは無理なので睫毛の根本を定規替わりにゼロ距離で書こう。割と見れる。
ペンシルは下まぶたに移るので、メイク直しの時に少し気を付けよう。
面倒なのでしなくていい。というかメイクに興味ないなら手を出さないほうが幸せなアイテム。処理が面倒。
肌の色に合わせて、オレンジかピンクの一番薄いやつを塗る。黒目の下とかちょっと外側とかから斜めに。
色の選びかただが、ファンデを塗った状態でピンクのものとオレンジのものを頬にあててしっくりくる方の色を塗れば間違いないと思う。
面接があるなら重要。「最低限」なら無くてもなんとかなる(マナー的には必要らしい)
とりあえず、唇の色が紫な人はリップクリームを塗ってから粉ファンデをはたいておくと口紅が発色します。(専用のコンシーラーもあるけど)
色ですが、チークと色を合わせれば楽勝です。
リップブラシで塗ると形が綺麗に決まります。ペンシルとかは慣れて興味が出たらで。
しなくていいです。