はてなキーワード: 言語道断とは
あれってかなり由々しきことだったはずなんだが、
由々しきことかどうかは有権者が選挙で判断する事だよ。でもって結果的に麻生政権は倒れた。何が主因だったのかは知らんけど。
民主党が今回の選挙で負けたのも、何らかの「由々しきこと」があったと有権者が判断したから。その要因の一つに「消費税増税」があったという点には異論はないと思う。どんだけ内輪の論理で筋を通していたとしても、有権者が納得しなかったら完全に無意味だよ。「野党時代に消費税増税を言い出した自民党を散々攻撃してきたのに、お前らも増税するのかよ」と思われた時点で民主党は失敗していた。
それに実態があろうがなかろうが、有権者が「ある」と判断したら、存在しなくても「ある」んだよ。そんなもんだ。
そもそも増税論議なんてのは、長期安定政権が何年も仕込みや根回しを重ねて、それでも総辞職や総選挙のリスクに怯えて進めるような事なのに、何の実績もないポッと出の新政権が発足の翌月に言い出す事じゃないんだよ。鳩山が「消費税増税なんて言語道断!」って気炎を上げていた時に菅直人何か言ってたっけ?鳩山とその件で何か対立してたっけ?
民主の場合「税金の無駄遣いをなくせば増税しなくてもいい(だから自民党の言う消費税増税は言語道断だ)」とか「4年間は消費税は上げない」とか言ってたのに、政権獲得から一年と待たずに増税を言い出したという経緯がある。自民党(麻生政権)の場合は、とりあえず景気回復優先で税金投入して、景気が回復したら増税するという道筋を一応は付けてた。それに対する有権者のリアクションが今回の選挙結果に繋がったんだと思う。
「200兆の予算の組み替えをすれば20兆くらいは軽く出てくる」と豪語してたんだよね、菅直人。政権獲得直後から国家戦略なんたらとかいうポストに収まってたらしいから、そろそろ20兆とはいかずとも5~10兆くらいは出せている頃だと思うんだけどね。
「好きな女性のタイプは?」と聞かれて、俺は明確な答えを返せませんでした。
今まで、好きな女性のタイプについて考えたことなんて無かったんですよね。
というわけで、「彼女いない歴=年齢」の俺が、付き合いたい(結婚したい)女性のタイプについて考え、書いてみようと思います。
1.論理的思考ができる
俺は、感情的に話をする人の思考が理解できないんですよ。頭が堅い人間なので。
「それ、この間言ってたことと違うよね……」
なんてことを、思わず言いたくなったりすることもしばしば。
2.時間にきっちりしている
俺自身、時間を正確に守る人間なので、相手もそういう人だといいなぁ。
毎回のように待ち合わせに遅刻してくるような人は言語道断です!
3.節約家
俺自身、割とケチな人間なので、お金を湯水のように使う人の傍には居られないかも。
パートナーは、一緒に節約生活を楽しんでくれるような人だといいなぁ。
4.家事ができる
美味しい料理をたくさん作ってくれる人って良いよね!
自分でもまぁそこそこ料理はできるけど、他の人に作ってもらうのってやっぱ憧れます。
5.スポーツが得意
これは単純な「憧れ」なんですけどね。
俺はスポーツダメダメ人間なので、運動神経抜群な人を見ると、そういった人がすごくカッコよく見えるんです。
――パッと思いついたのはこんな感じでしょうか。
ああ、ルックスについて言及していませんでしたね。
まぁ、俺はそこまで面食いではないのですが、体型に関しては、太っている人よりは痩せ~標準の人のほうが好きですね。
身長は割とどうでもいいかな。135cmくらいから175cmくらいまでなんでも来いです。
――さて、こんなことを書いている俺は、皆さんの目にどんな人間に映ったでしょう。
俺のスペックでも箇条書きにしてみようかと一瞬思ったのですが、それは止めて、俺の人物像は皆さんの想像にお任せすることにします。
まぁ、だいたいなんとなく想像はつくでしょうかね……。
2chお菓子板の板チョコスレに、ロッテのチョコレートに植物油脂が使われていることを執拗に叩く、荒らしさんの書き込みがよく見られる。ええ加減にしろと書きたいのだが、生憎の規制で書けない。
私も板チョコに植物油脂を使うこと自体は言語道断、チョコレート後進国でしか認められない粗悪品だと考えているのだが、カカオからココアバターを絞った後のココアケーキ(ココアパウダーの砕く前の状態)を絞りかすと表現しており、その後の文脈でも余って迷惑するもののように書いているのが気に入らない。
ココアパウダーに何てことをいうのだ。
ところで、ロッテが嫌いならなんでガムを叩かないのか。
ガムの材料に必ず書いてある「ガムベース」は実は木工用ボンドのことで、実は味付けした木工用ボンドを噛まされている、というのはそれなりにインパクトがあると思うのだが、あんまりこのことを指摘する人はいない。
飲食店として大切にされる方法
飲食店を利用する側としてお店を見ていると、「あー、この店、料理は美味しいんだけどサービスがいまいちだなぁ」とか、「この店、雰囲気はいいのにすごく損してるなあ」と思うことが少なくありません。
同時に「うまいよねえー」と感心させられる人もいます。
飲食店で快適に過ごせるかどうか、得をできるかどうかは、ひとえにお店の人の「やる気」にかかっていると言っても過言ではありません。スタッフが「どんなお客様にも一生懸命サービスしたい!」と思ってくれるお店、逆に「お客によってサービスは使い分けよう!」と思っているお店、どちらが地域の方々に愛されるお店なのかは一目瞭然ですね。
では、スタッフのその違いはどうやって生まれるのでしょう。
サービス業の常識として、みんな知ってるかと思いきや、意外と知らない人も多いようなので、せっかくだからここでちょっと公開しておこうと思いました。
お客様から大切にされるかどうかってお店を繁盛させていく上で不可欠なことだと思うので、知っておいて損はないはず。ほんのちょっとの工夫とか気遣いでその差ができるなら、実践して損はないと思います。
あ、これ、ねたですので随時追加していきません。こういうのも大事だよね!」ってのがあったら自分で工夫したらいいじゃん。
1)上から目線は100%嫌われる
普通は気をつけて当然なんですけど、若い人などの特定の客層に「突然偉くなる」スタッフっていますよね。ぞんざいな口調だったり些細なことで「フッ」って鼻で笑ったり、料理の質問にもまともに相手してあげなかったり。おまえらどうせ上客にならないだろ?お前らの席さっさと空けて上客入れたいんだよこっちは!くらいの勢いでお客をぞんざいに扱うおスタッフ。
こういうスタッフに対して、お客はその場では何も言わずに楽しそうに飲み食いしているかもしれないけど、でも同時に「こんな店にもう絶対来るもんか!悪口言いふらしてやるわwww」と思ってますからね。それは人間だからある程度は仕方ないことです。
もちろん、お店としてはどんなお客様にも平等におもてなしするように指導もするし教育もしているはずなんですが、それでも時折こういうスタッフが存在するお店があります。そしてそういうスタッフが許される職場では、そういう「客を選別する空気」が蔓延します。これはサービス業として致命的です。
2)予約の印象はとても大切
本当に親しくなっている常連さんでもない限り、予約の時もある程度の距離感と礼儀を持つのが当たり前です。特に営業や仕込みの最中で忙しいとおもわずトゲトゲした言葉が飛び出てしまいがちですが、客が最初に出会うのサービススタッフは予約の声。明るくはきはきと、丁寧にが良いでしょう。
あなたがお客様だとして、
「えっ?今度の金曜日っすか?んーちょっとまって。(ヒソヒソ声で:二人って入れる?いや違うよ、金曜金曜。あ、大丈夫でしょ。)あ、すいませんね、大丈夫っす。料理?え、個室ですか?個室は開いていないんじゃないかな~」みたいな予約の対応と、
「ありがとうございます、ご予約ですね。今週の金曜日、少々お待ち下さい、確認いたします。…はい、今週の金曜日でしたら座敷・フロアとも空きがございますが、どちらがよろしいですか?」という電話だったら、どちらのお店に行きたいと思うでしょうか。普通は後者でしょう。
そして、客によってはその予約電話の印象ひとつで、わざわざ予約を取り消して他のお店を選ぶこともあるのです。
電話の予約でその客のレベルがなんとなく分かるのと同じように、客の方も電話の様子で「どんなお店の雰囲気なのか」を判断しています。だったら、そこで好印象を与えた方が絶対に得です。
3)常連面させてあげよう
客は見栄を張るものです。
特に、誰かを引き連れてお店に来るときは、2~3回行った店でもあるいはたった一回でも常連面をしたいものです。
ところが、お店のスタッフが誰も知らないからといって、「●●様…はて…?」とクビを傾げられると、お客様の面子は丸つぶれ、最悪の場合はトイレでクビをくくられるかもしれません。
ここはお店側が「誰が来ても常連として扱う」くらいの気構えで接客してくれれば全てが丸く収まります。
そして、誰もが常連と言う気持ちでサービスに当たれば、おのずとサービスの品質も向上するのです。
4)予約の名前を正確に把握しておこう
当たり前すぎるので略
だけど一言、「丸々さまですね、お待ちしておりました!」
このお待ちしておりましたが何気にうれしいんだよね。マニュアルと分かってても。
5)「ありがとうございました」は目を見て。
客なんて単純なもんです。少々味が下に合わなくても心からの「ありがとうございました!」があればOKだったりするんです。だから退店時のあたりまえのありがとうよりも、お皿を下げに来たときに目を合わせてにこっと「ありがとうございます」がちょっとうれしかったりするんですよね。気持ちのいい笑顔で「いかがでしたか?」って聞かれたらもう味なんか関係なく「美味しかったです~」って言っちゃいますよ。まあ不味かったらいわないけど。
でもですね、実際に飲食店でに行くと、そういう言葉をかけてくれるスタッフは想像以上に少ないのです。マニュアルどおりの店内大合唱は上手でも、目と目を合わせての「ありがとうございます」は、本当に数えるほどしかいないのです。だから、もう、お店にいるときは担当したテーブルには目を見て「ありがとうございます」を言ってみましょう。そうすれば、その客のそのお店での食事は大成功、幸せな気分で帰路につけるはずです。
6)お店の料理くらい覚えよう
最近は、スタッフがお客様にお料理や食べ方の説明をするお店が増えています。が、お客様の方を向かずに説明したり、早口でペラペラっとしゃべってさっさと行ってしまうスタッフもしばしば。料理について質問すると、「ちょっと…聞いてきます!」。もちろん説明の上手・下手はあるとおもいますが、お客はスタッフを選べません(怒れば変わってくれるだろうけど、よっぽどひどくない限りそれは社会人として…ね?)。コミュニケーション能力はさておき、最低限お店の料理はきちんと覚えておかないと、客はがっかりです。
そこで提案です。説明が苦手なスタッフはあんちょこを持っていても良いのではないでしょうか。もちろん基本的なことは覚えておくのが望ましいですが、何か聞かれたときにいちいち聞きにいったり、パニクられるよりは、メモをさっと取り出しててきぱき答える方がスマートです。面倒かもしれないけれど、料理の説明がしっかり出来るだけで、客のモチベーションは思いっきり上がります。そうやって聞いてあげることで2回3回来てくれる客さんになるなら、安いものじゃありませんか?
7)オススメを決めておこう
お店によっては、仕入れや在庫の都合から「本日のお勧め」を決めていることもあります。しかし客によっては「こっちとこっち、どっちがオススメ?」と聞くこともあります。
このときにきちんと自分の意見が言えるスタッフと言うのがなかなかいなかったりします。
お店の商品を把握してなかったり、単に自分の意見が言えないだけだったり…。
ぶっちゃけ客的にはどっちでも良いので、どっちを選んでも文句は言いません(多分)。
余裕があるお店はマニュアルだけでなく、こういう質問に対応できるようなロープレをしておくとサービスの品質がグッと上がる気がしますがどうですかね。
8)呼んだら気が付いてください
切実。
略
最近は、ぐるなびやホットペッパーなどのクーポンも当たり前になってきました。以前はクーポンを使うお客様は「賢い消費者」「グルメに詳しい人」として認識されることもありましたが、最近はむしろあまり好印象を与えることは少なくなっています。むしろ、クーポンを持ってくる方はあまり良いお客様にはなりづらいという印象を持っているお店も増えつつあります。なので、クーポンは少し「申し訳なさそうに」使いましょう。
とかいうお店は言語道断です!!
クーポンを持ってくる客を上客にするかしないかはお店次第、じゃね?
「これ本当に使えるのかな?出すタイミングは料理注文時だったかな?何人まで対応だったかな?休日は使えないとかなかったっけ?」
ただでさえ客はドキドキしながらクーポンを出します。
帰るときに「これ次回お使い下さい!」とにこやかに出されたものを使いにくい雰囲気にするとかバカじゃないの?詐欺です詐欺。ごめんなさい、言い過ぎました。
会計時にさりげなく「ポイントカードやクーポン券はお持ちですか?」と聞いてもらえるとうれしいです。
10)客に覚えてもらうなら客を覚えよう
思いつかなかった。
略
11)上客って何?
上客ってなんなんですかね。
もちろんお金を沢山落としてくれる客がいいんでしょうけどね。
全然テンプレから離れて自分の話だけど、うちの夫婦は外で美味しいものを食べるのが好きなのね。
でも両方とも酒はあまり飲まない、そこまでバカバカ食べないので、まあ美味しいもの食べてもそこまでお金は落としていない客の部類になっちゃう。
でも気に入った店は良く通うし、お行儀もいいほうだと思う。
まあ元ネタのお店からしたら上客にはならないんだろうな、「いい客だけどお金あまり落とさないよねー」って陰で言われるんだろうな。
ほのかに上目線なんだよね、元ネタ。
お店の人をうまくその気にさせた方が、得することが多いよ!
っていうけど、差し入れとかおごりとかってお客とお店のライン超えてる気がするんだよね。お友達じゃん。ま、いいんだけどね。
10年前
遅刻、サボりは平気。
10年後
10年前
特定の人としか話さない。
10年後
用事があればいろんな人と話す。
10年前
10年後
出勤時会社規則を読み上げたり覚えたり、遵守。服装もチェック。
10年前
授業中は寝ていたり本を読んでいたり別の事をしていたり、稀にちゃんと聞く
10年後
上司の話は基本要点はちゃんと聞く。仕事中はそれを遂行する。多少は雑談・飲食有。
10年前
10年後
担当業務の計画を100%達成しても評価されず、設定外の業務もこなしたりと120%達成して初めておk
10年前
学年集会、イベント、めんどくさいしサボる。遊びに行く。
10年前
10年前
行き帰りは友達と一緒。
10年後
行き帰りは一人。たまに帰りは同僚と。
10年前
遊びの連絡は毎月ちょこちょこ。
10年後
遊びの連絡は数ヶ月に一度。
10年前
10年後
10年前
10年前
人は嫌でも環境と責任を背負うことで変わらざるをえないから、学生時代は多少無茶してもいいと思う。
法は逸脱しない程度に。
参加者心得的な何かを書いて見た。
自分の閑古鳥鳴いてる日記に書くよりは増田に書いた方が色々な方の目に触れて頂けそうなので、こっちに書いて置きます。
近年、東方Projectの人気によってあまりイベント慣れして無い参加者さんが増えてて問題行動が目に付くようになって随分と久しい今日この頃。昨年度(2009年)は割と落ち着いた感じがありましたが、今年も新規参画者に向けて微力ながら私も参加心得的な何かを書いて見ました。
一応、当日会場で同人誌・同人ゲームを買い漁る「一般参加者」向けに記載していますが、同人誌・ゲームを発表する「サークル参加者」の方も、軽く目を通して頂ければと思います。
特に、今年が初参加と言う方は出来ればこの記事の付けられるであろうコメントも参照して頂ければ幸いです。
(付かなかったらどうしよう・・・)
イベント名:東方Project作品オンリー同人誌即売会 「博麗神社例大祭」
開催日:2010年3月14日(日) AM10:00~PM3:00
→ http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
国際展示場駅にて下車 徒歩数分
有明駅 or 国際展示場正門駅のどちらかで下車(入口の都合上、有明駅の方が良いかも知れません)
公共交通機関を利用して参加して下さい。禁止・・・と書いては無いが、自動車やタクシーでの参加はNGと思って下さい。
参加する際に必要となる持ち物について、重要度の高そうなものから順に記載して行きます。
入場券的なナニかになります。ゲーマーズ・とらのあななどのオタク・同人ショップで販売しています。
最悪、当日入場する際にも販売しているようですが、売り切れる可能性も考えられるので、事前に入手出来る状況下ならば早め早めに入手する様にして下さい。
但し、会場内どんな悪人が潜んでどんな悪事を働くか分かりません。スリ・置き引きに備え予備の財布を準備する事をお勧めします。
また、帰りの交通費まで使い込んじゃう天然ボケな方は、交通費も何処か予備の予算として潜ませておくと安心です。
カタログや戦利品を収納するのに利用します。・・・特にえちぃ同人誌を購入される方は、えちぃ表紙の同人誌を何も包まず持ち歩くのは、非常に危険です(規制を強めてる石原都知事大激怒的な意味で)
トートバッグでも良いので何か準備して下さい。出来れば痛く無い奴。
個人的な意見ですが、リュックサックやキャリーカートは出来れば避けた方が良いと思います。リュックサックは・・・、・・・まぁ、モラルの無い方の例が腐るほど出てると思うので詳しい事は書きませんが。キャリーカートも同じく、轢いたりぶつかったりトラブルメーカーですのでご遠慮願います。
もはや都内の移動では欠かせません。また、イベント開催時は券売機に長蛇の列が出来てしまうので、タッチアンドゴーで改札を抜けれるSuica/PASMOのご利用をお勧め致します(当然、十分な金額を入金しないと金額不足で入れなかったり出れなかったり・・・)
Wikipedia情報によると、Kitaca/ICOCAは鉄道乗車・電子マネー利用共にOKとなっていますが、TOICAだけは電子マネー非対応となっております。TOICAでバスをご利用予定の方は、対応していないかと思われますのでご注意ください。
大人の人はえちぃ同人誌を買う際に、未成年の方はぶっ倒れた時の為に。保険証のコピーなどでも大丈夫かと思われます。
基地局がパンクして通話出来無さそうな雰囲気ですが、無いよりあった方がマシです。但し先に書いた通り、基地局がパンクして通話・通信が行えない可能性がある為、集合などはメールでやり取りするより事前に集合場所・集合時間を決めて置いた方がスムーズに事が進むかも知れません・・・。
会場内は大勢の参加者で充満されますので、3月だと言うのに非常に蒸す事が想定されます。予想以上に汗を流すかと思われますので、必ず水分補給の為の飲み物を準備する様にして下さい。
また、朝から会場に向かわれる方は朝食替わりにカロリーメイトなどの軽食を準備するようにして下さい。
どのサークルをどのような経路で回っていくかチェックしたシートや地図などを準備した方がスムーズに会場内を回る事が出来ます。
入場待ちの待機列で時間を潰す為に小説なり、音楽プレイヤーなり何か。無いと苦痛の待機時間になります。
・・・但し、必ずスタッフさんの指示が聞こえるような状況にして下さい。
・・・まぁ、一般的なエチケットですので、ハンカチやポケットティッシュは・・・ねぇ・・・。
雨合羽です、決して河城にとりじゃありませんw
雨が降った場合、密集した待機列で傘なんて広げたら周囲に大迷惑なので、雨合羽を準備する様にして下さい。
なお、現時点では天気予報は晴れの予定ですが、荷物に余裕があれば&最新の天気予報を見た上で準備するかご判断して下さい。
3月だからと言って舐めて掛ると大変な事になります。
なるべく簡素にリストアップして行きます。
先ほど記載した通り、入場チケットになります。忘れると会場内に入れないか、当日販売のカタログを買わされます。
また、参加する際の諸注意事項など、色々な情報が掲載されているので、カタログを熟読した上で参加する事をお勧めします。
基本的に会場内で頒布される同人誌・同人ゲームは100円玉・500円玉・1,000円札の3種類の紙幣・硬貨を利用しての決済となります。
間違っても会計時に10,000円札何かを出さないようご注意下さい(最悪、釣銭が無くて決済出来ません=買えません)
※多分、稀少価値の高い2,000円札が限度・・・じゃ無いかなぁ・・・
いくらお祭り騒ぎ見たいな雰囲気と言えど、馬鹿騒ぎして良い訳ありません。会場に向かう途中の電車内での東方談義は禁止です。
また、待機列で暇だからと発狂したり、チルノの算数教室歌ったり踊ったり、ニコニコ生放送始めたりなんて事は言語道断です。周囲から見たらキチガイ以外何物でもありません。
また、帰宅途中にえちぃ同人誌を電車内で読んだりも辞めて下さい、既に同人誌即売会=奇怪なイベントと言う妙な認知が広がり肩身が狭い状況になってるので、これ以上自分たちの首を絞めるような行動は辞めて下さい。
言わずとも。
昨年度の例を見ると一部始発近い時間帯に会場に向かってもペナルティを受ける可能性があるので、無理して始発で向かおうなんて気を起さず、朝飯食って準備万端な状態で会場に向かいましょう。
ゲームに熱中したり、密閉式イヤホンで音楽を聴くのに熱中したりしないよう注意。
またにスタッフさんの指示で列が動いたするので、スタッフの指示には耳を傾けましょう。
大勢が参加するイベントなのでトイレも大変な行列になる事が想定されます。
お腹の具合が・・・とか、お手洗いに行きたいかも?・・・と危険を察したら早め早めに行動するようにして下さい。
上記の通り、基地局がパンクして通話し難い状況になるかも知れません。
人員整理から何までスタッフさんは問題が起こらぬよう色々な指示を出してくるかと思われます。
指示に従わない場合、彼らは冷酷な行動(=退場処分など)をとりますので決して逆らわぬように。
コスプレ・カメラ撮影共に登録制です。登録せずに撮影したり、コスプレイヤーさんの許可無く撮影したりしないようにして下さい。
足りない部分とか、他に注意して欲しい部分は心優しい増田さんがコメントやら漏れのバッシング記事で書いてくれると思うので、後は他の増田さんの記事参照(他力本願)
以下の記事を参考に作成しました。・・・パクリって言うなー。これでも日本語が不自由な日本人だから一言一句どう表現するのか頭フル回転で考えたんだぞー。
→ http://d.hatena.ne.jp/amateru/20100307/1267973627
→ http://apach.ushimairi.com/reitai.htm
→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm9985441
思いついた事があれば更新するかも?
何はともあれ、参加される方皆様良い例大祭をお過ごしくださいませ。
そもそも浅田とキムをやたらに(当人たちがしていないのにも関わらず)年と背格好が似ているからといってライバル視して煽るマスコミの論調が気に食わないのだが、もっと気に食わないのはいまだに「技術の浅田、表現力のキム」と日本のメディアが煽っていることだ。
そら確かに、技術力で上回る浅田に、表現力のあるキム、そして二人は同じくらいの背格好で、同い年!という構図はいかにも漫画チックで面白げだが、その面白げな演出のために事実を曲げるのは言語道断だろう。
浅田選手は実は(といってもフィギュアファンには常識だが)表現力も凄い。PCS(厳密には違うがかなりおおざっぱにいえば芸術点的なもの)の今季最高得点は浅田である。今回のGPF(グランプリファイナル)でも、なぜだか日本のマスコミはやたらに「ヨナがミスしたおかげで浅田が勝った、浅田はノーミスなのにキムよりちょっとだけしか上じゃなかった」「ノーミスだったら多大な表現力の差でヨナの方が勝つ」的なことにしたがっているのだが(これはもう、物凄く不思議だ。自国の選手がアウェーで優勝し、女子史上初の3A(トリプルアクセル)×2を決めてきたというのになぜこういう論調にしたがるのだろう。男子の小塚が初めてGPS(グランプリシリーズ)で台にあがったのに、ほぼスルーなのも気になるし、あれほどマスコミが煽ってきた4S(4回転サルコウ)を安藤がチャレンジし、DG(回転不足のこと)こそとられたものの着氷したというのに(個人的には安藤はもう4Sを目指さないほうがいいと思うが)スルーしているのも謎だ)、GPFでの二人のPCSの差はほとんどないのである。またヨナがミスして浅田はほとんどミスなかった、的構図も誤りであって、浅田はSP(ショートプログラム)でもFS(フリースケーティング)でも減点の非常に大きなミスをしている。ただそのミスは、減点が大きいわりに素人目にも、いや、荒川静香や伊藤みどりというプロにでさえもわからなかったようなものであるため一見目立たなかっただけだ(要はDGである。それに加え、FSでは、転倒そのものより、それによりコンビネーションジャンプが単独になってしまったことが痛かった。今のルールでは下手をすると転倒よりわずかなDGの方が痛いのだ)。素人が浅田の演技を見て「ノーミスなのに」と思うのはまあ仕方ないが、マスコミがそれでどうするのだろうか。
まあとにかく、結論として、浅田は実は表現力もかなり優れたスケーターである。海外ではむしろ、技を褒める前に表現力の方を褒め称えられていたりする。浅田は、表現力もトップクラスの上、スピンやスパイラルやステップもレベルが高く、その上にジャンプの凄さ、またスタイルも抜群によく(フィギュアスケート選手として。この点はキム選手も同じ)、メンタル面も優れている、奇跡のような選手なのだ。
メンタル面の強さは凄い。今シーズン初めのフランス杯で、あれだけgdgdになっておきながらも、わずか2週間でジャンプの調子を整えてきたという凄さ。普通なら有り得ない。また昨シーズン足を引っ張ったロングエッジのルッツを、僅か1シーズンでしっかり矯正して来て、加点までもらえるほどのジャンプにして見せた凄さ。驚異的だ(ジュニア時代からずっとそういう癖だったものを矯正するのは勿論難しいことだ)。なんと苦手だったサルコウまで飛んでいる。
月曜日のとくダネというニュース番組で、こともあろうに「3Aを二度飛んだのに、結局ミスをしたヨナとたいして差がない!浅田は実力不足が否めない!その差はヨナの妖艶な表現力にある!」といった論調で報道がなされていたのだが……これには正直文字通り開いた口が塞がらなかった。何度も言うが、PCSはほぼ変わりない。というか、昨シーズンの世界選手権では浅田の方が上である。
キム選手は確かにトップレベルのスケーターでありそれには間違いないが、事実を捻じ曲げてまで、優勝した自国の選手を「実力不足」だと言うのは最早、何がしたいのか分からない。ピーコに至っては「二人の私服のファッションセンスに差がある」というような事を言い出し、アナウンサーは「二人のCM契約数の差」を話し出し、小倉はそれらにいちいち暗い顔をしては「真央ちゃんはまだ力が足り無い……」と嘆き……本当に何がしたいのか意味不明な番組であった。アウェーで自国の選手が優勝したのに何故かお通夜ムードである。
まあしかし、確かに浅田も重大なミスをしたとはいえ、女子史上初、伊藤みどりも成し遂げなかった3A×2を成し遂げた業績の割には点が伸びなかったのは事実である。表現力もいいというなら、一般視聴者にとっては更にわけがわからなくなることだろう。一体何がダメなのか?そこは2年くらい前から変わってきた今のフィギュア界の不可解なルールが関係しているのだが話すと長くなるので割愛する(キムヨナもジュニア時代からほとんどやっていることは変わりがないのに急に浅田に勝てるほどに点が伸びだしたのもルール改正と同時だ)。
あと日本のマスコミはやたらにGPSを重視し、まるで世界選手権と同格のように扱っているが、フィギュアスケート界では大会の格としては世界選手権>>>>GPSである。というかここまでGPSを盛り上げているのは日本と韓国くらいだ。別に盛り上げてくれるのはいいが、フィギュア選手の毎年の最終目標は常に世界選手権であり、GPSはその前座的役割、今季のプログラムの経験値を上げるような場である。今回など、浅田選手は相当に高難度なプログラムを入れているため、これはもう世界選手権で完成してくれれば御の字、といったところだった。正直フランスでの演技を見て、GPSはヤバいかなと思っていた(のだが、あの回復……驚異的だ)。あまり、全ての試合に勝つように煽るのもどうかと思う。国内大会で力を使い果たして世界大会でバテるのでは意味がないのと同じだ。
まあ、とはいえもうマスコミには必要以上に浅田をアイドル化してほしくない、安藤の二の舞にさせたくないという気持ちもあるのでそう着目されても困るのだが。浅田・中野の3Aや安藤の4Sは、本っ当に難しい技で、今のルール上はチャレンジしてもたいしたうまみはないばかりか、リスクばかりが伴う。大技煽りもマスコミにはやめてもらいたい。高橋の4回転2度や、小塚の4回転も同様である。特に安藤の4Sはもう煽らないで欲しい。今回まさかチャレンジしてくるとは思わなかったが、4Sとプロトコルに出て、DGだったものの着氷したのには驚いた。あれだけでもかなり凄いことなのだが、どうしてこういう時に限って取り上げないのだかな。まあ、これを期にもう安藤の4Sには注目しないのであれば、それはそれでいいのだが。安藤は4Sに固執せずとももともとレベルが高いのだから、点数的にも怪我的にもリスキーなだけでうまみのないあの技はもうやらないほうがいい。
>「この技術を持っているのは社内で俺一人だけ」とか「俺がいないと仕事が回らない」というのはなかなか得がたい快感だと思うんだけど、そういう経験ないのかなあ。
元増田さんは、リーダーくらいの地位に就いたばかりの人でしょうか。
あなたが今より上に行きたいならば「俺がいないと仕事が回らない」という状況に危機感を持てるようにならなければいけません。
快感を得るなんてのは、零細企業によくいるお山の大将程度の感覚ですので言語道断です。
あなたが不在になった程度で仕事が回らなくなってしまうのなら、あなたは仕事や会社、組織全体のことを考えておらず、自分個人の立場のことしか考えていない「職務に対する責任感」が無い状態に思えます。
職務に対する責任を考えるのなら、自分がいなくても仕事の回る仕組みを作ることこそ最良と言えます。
ワンマン社長型の企業はトップがいなくなれば消えるのみですが、一流と言われる企業はトップが入れ替わっても会社が存続する仕組みが出来ています。当然、トップが「自分の代わり」を作る仕組みを作っていたかどうかの差です。
しかしながら、仕組みとしてはともかく単発業務のレベルで「代わりが居るんだから」と、半ば職務放棄することに対する考え方には同意できる点もあります。
社会には、女性への好意を絶望的にダメな形で表現してしまう男が一定数存在してる。セクハラとか言われるものの大部分はそれだと思う。
普通にしてて見向きもされない男は、たとえ嫌われたとしても相手に自分を意識させようとする。
そういうガキは、相手の過剰な反応を引き出すことに成功すればするほど、歪んだ思いを増長させる。
だから、あなたの感情という貴重な資源をそんな可哀想な奴のために使わないほうがいい。
あとそういう感情的な問題に対して、法律とか規則を持ち出してきても、本質的な解決にはなりづらいこともある。
下らない奴からいわれのない恨みを受けつつ解決したって人生の得にはならないでしょ。
あなたは意識されてるわけだから、その人はあなたの評価とか感情を無視はできないことも鍵かな。
セクハラ行為は言語道断だしムカつくのは仕方ないと思うけど、とりあえず取り合わず、こうしてくれたら嬉しい、というプラスの評価で相手の行為を規定するようにしたほうがいいかもね。
大変とは思うけど、うまく解決できるといいね。
女のパンツが好きでたまらない。色、形、素材、レースのあしらい、豊富なデザインと性の匂い。単なる布を超越した、まことに魅惑的な服飾品である。といっても、デパートや下着専門店で金と引き換えにパンツを買うことなど、いっさい興味がない。まして、下着泥棒など言語道断である。物としてのパンツも好きではあるが、あくまで自分が面識を持った特定の女が穿いているパンツを、「あなたにあげてもいい」と言われて譲り受けることに、無上の喜びを感じるのである。
はてなダイアリーでブログを書いている。アドレスを掲げているので、メールを送ってくる人も多い。理由はわからないが、9割が女性である。下着のことを書いているわけでもなく、あからさまな出会い目的のブログでもない。男性も含めて、コンタクトしてきた人のほぼすべてとお会いした。打ち解けて、女の場合は、私は正直に欲望をぶつける。「君のパンツが欲しい」と。ほぼすべての女が、自分のコレクションの中の一枚を私に与えてくれた。いつも、飛び上がるほど喜んでしまう。表向きは下着とは関係のないブログではあるが、読者には見えないリアルでは、レースをふんだんにあしらったパンツ、情熱的な赤、少女を連想させる白、大人の黒、色とりどりのパンツが飛び交っているのである。
ご婦人の下着をいただくには、セックスすればよい。セックスさえ通過すれば、今のところ下着獲得率は100%である。会ったうちあいにくセックスに至らない場合もあるが、数える程度で、それでも食事したり映画を観に行って楽しんでいるので充分感謝している。
パンツを集め始めてわかったことだが、男の勝手な趣味にもかかわらず、どの女もみな協力的だったことだ。家に遊びに行って、パンツを下さいと頼むと、たいがい、クローゼットからあれやこれやと彼女たちの下着を床に広げて見せてくれる。何色がいい?このレースのやつは?あーんこの紐パンも欲しかったらいいよ、などと、すでに打ち解けた仲になっているからか、気前よく選ばせてくれる。泣きながら喜ぶ瞬間である。天にも昇る思いではしゃぐが、そんなことくらいでいいんですかときょとんとしていることが多く、いつも温度差を感じている。
パンツをもらうといっても、お願いしてから手渡されるまでは、あくまで彼女たちと関わる時間の累積の中で言えばほんのいっときだろう。こちらもパンツをもらう(もらった)以上は、恩返しがしたくなる。Aにはディナーをごちそうするとか、Bには逆に新しいパンツを買ってあげるとか(笑)、仕事偏重だったCは温泉に連れ出したり、Dはマッサージが好きだから風呂上りに時間をかけて指圧して体をほぐしたり、etc... パンツのためなら喜んでなんでもする。不思議と、パンツと引き換えにと露骨に金品をねだるタイプの女は一人もいなかったが、これは売春の一形態なのだろうか。私は、パンツという性的商品を通してそれぞれの女性と深い人間的交流があったように感じられた。
一人ひとりの女があたえてくれたパンツのおかげで、私はとても満たされた気持ちになっている。
未就職博士 (OD) の問題がついに新聞紙上に姿をあらわした。昨年秋の札幌の学会で、当地の若い人達がOD問題のビラを配っていたが、内容は”われわれをどうしてくれるのだ”ということであった。筆者の大学では、1967年物理系の学科ができたが、教官定員はアッという間に優秀な人達で埋められてしまい、もう空き定員はない。その後いろいろな方面から就職の照会があるが、ない袖は振れず、如何ともし難い。このようにして、われわれも事の重大さを数年来感じてきたが、何等の有効な対策も講ぜられぬまま今日に至ったのであろう。素粒子関係では未就職者の数は600名とか1000名とか聞く。この人達は本職ならざるアルバイトをしたり、周囲の庇護のもとに生活しているのであろう。現在のわが国は数千名のODを養う経済的余裕があるのかも知れない。しかし、たいていの人はODとなって何年か後には”おれをどうしてくれるのだ”という不満をもつにちがいない。いや既に各所でこの問題が表面化しておればこそ、新聞種にもなるのだ。
筆者の近所にはいわゆる教育ママがたくさんいて、小学校のうちから一流大学を目指して子供をしごく。愚妻もその1人であって、大学の非常勤講師手当を上回る額を月々進学塾に貢いでいる。このまま大学までずっと勉強を続けるのが母親の念願なのであろう。大学で勉学をするのは当然なことだが、最も熱心に勉学を続けた人のなれの果てがODではないか。筆者は時々愚妻に”子供をルンペンに仕立て上げるつもりか”と言う。しかし、大学入学以後のことまでは考えが及ばないようで、あまり効果がない。
たしかに物理学は若者の心を魅了するものをもっている。筆者の教壇からの経験をいうと、1年のクラスでは話が熱力学第2法則とか相対論のくだりになると、日頃ゴソゴソ私語を交わしている学生でもフト熱っぽい眼をする瞬間がある。”私は物理学にだけは強い幻想をもっている”と言ったある全共闘の学生を忘れることができない。”1次元振動子の理論はよくできすぎている”と溜息をついた学生もいた。同じ意味で、群論の量子力学への応用とか、Dirac方程式などには何者にも替え難いBeautyがある。ところで本講座『現代物理学の基礎』の各巻を執筆される方々は、物理学をいかに美しく展開するかに薀蓄を傾けておられるであろう。そして多くの学生を魅了することであろうが、彼等に対してわれわれは責任を感ずべきではないだろうか。少なくとも彼等が物理学への興味を失うことなく、正常な姿で生活できるようにと願うのは自然の感情であろう。筆者は博士課程、とくに理論方面に進む希望の学生に対しては、ODの現実を説き、物理学の汚い半面を強調して、その夢を醒ますことをまず試みる。それにもかかわらず、素粒子とか生物物理を志す学生はあとを絶たないのである。
しかし、思ってもみるがよい。なぜOD問題が生じたのか。講座増を希望したのはわれわれである。教官定員が増え、万年助手が昇格し、研究室が活気を帯びたのも束の間、学生は年々入ってくる。これらの学生は産業界には出てゆかない。そこで再び教官定員増を要求する。しかし政府はある学生数に対して教官を配置するという方針を墨守しているから、この悪循環は急速に発散して今日の事態となったのではないか。すなわち、非は数年先のことを考えずに(または考えていながら)教官の定員増を要求した大学側にある。
一昔前の話になるが、筆者が米国の某大学で、物理学科の学生1人1人に、学位を取ったらどこへ行くかを問うたところ、1人の例外もなく、"Industry" と答えたのに驚かされたことがある。学位を得て産業界に入れば指導的地位を約束されるそれに対して日本の産業界は、修士を受け容れる体制はできたが、博士となると”固まりすぎて融通性がない”という理由で敬遠する。わが国の産業界はまだ博士を必要とするほど発達していないというのは一面のいいわけで、これも大学側に責任があると思う。米国の大学では博士たるものは1つのテーマについて研究を仕上げると共に、年に何回か行われる試験によって物理学全般の知識についてチェックされる。また学部下級生の講義や実験指導をする "Teaching Assistantship" の制度もひろくゆきわたっていて、これがどのくらい彼等の学問と社会性を育てるのに役立っているかわからない。一方、日本の博士課程では3年なり4年なりの間自分の専門に閉じこもり、社会とは隔絶して研究をしていればよい。このようにして彼等は”固まって”しまい、物理学の極めて狭い分野の専門家となるのである。われわれの世代も実はこのような道をたどったので、あるいは、物理学者が社会に眼を奪われるのはもっての外、就職に頭を悩ますなど言語道断と言われる方もあるかもしれない。現に某大学で学生の就職に無関心であると非難された教授が、多分売り言葉に買い言葉であろうが、君達が大学院に入ったのは学問をするためか、就職をするためかと開きなおったそうである。たしかに就職など世俗のことにわずらわされることなく学問ができたらそれにこしたことはない。そこで筆者はこのような理想的な環境として、またOD問題の解決策として次のことを提案する。
それは宗教的教団に似たInstituteを作ることである。名づけて日本素粒子教団、生物物理教団等。この教団に属する人は、世間から僅かな喜捨を仰ぎ、粗衣粗食に甘んじ、妻帯の望みも絶ってひたすら学究生活をする。たまたま在家のわれわれも修業をしたければ年期を限り、なにがしかの費用を払って入団できる。このような教団は古代にもあったようだし、僧侶階級をみてもわかるように、比較的永続きし、しかもすばらしい業績を挙げうるものである。もしかするとOD問題は古代からあったのではあるまいか。
しかしODの中には一応の社会的なセンスをもち、このような教団に属するよりは、世間の人と混ざって生活し、積極的に世のため人のために尽したいと思っておられる人もいるにちがいない。その方々に筆者の日頃思っていることを述べて同憂の士をつのる。われわれは実は手がなくて困っている。現に筆者は、1年・3年・4年・大学院と週10時間の講義を持っているが、年々新たな講義をしようとすると並大抵のことではない。しかも、どの大学でもそうだが、1年生は大教室で講義を受けさせ、入学当初から大きな幻滅を与えている。この1年生への講義ほど、物理学者にとって大切なものはない。つまり受講生の大多数は、将来物理学を専攻しない学生であり、これらの学生の教育こそ物理学が社会全体に正しく理解される足がかりとなるはずである。物理学が正しい姿で社会に浸透すれば、物理学者の発言権も強まり、ひいてはわれわれの社会的地位の向上にもつながる。それなのにわれわれは、その教育に手を抜いている。少なくとも上級生の教育ほど力を入れていない。これは間違っていると思うが、人手が足りないから致し方ない。若しも教官の数が、学生数が現在のままで倍になり、昔のように少人数の講義ができたら、どんなに幸せであろう。さらに少数の学生が1人のTutorまたはAdviserの指導を受けるような制度でもよい(英国の大学またはモスクワ大学のように)。そしてODを全国の大学に吸収するのである。しかし、これを実現するには、学生数に対して教官数を算定する政府の基準を改めさせ、さらにはその根本にある考え方を変えさせなければならない。これを行うだけの政治力が物理学者(基礎科学者)にはないものだろうか。 OD問題をこのままで放置し、破局的状況に持ちこんで、政府をして嫌でも対策を講じざるをえないようにするのも1つの方法ではあろう。しかし筆者は歳のせいか、できるなら破局的状況は避けたいと思うのである。
医療関係者は、ただでさえ他人の命を人質にしていることをいいことに、
ドクターハラスメント三昧だ。
そして先日の五分診療の論争がよい例だが、
ちょっとでも批判すると徒党を組んで荒らし、暴言吐きまくったり、
権力を持っていることをいいことに、患者を見下し、金をぼったくる屑。
その証拠は、ドクターハラスメント被害、医療過誤の被害を訴える制度を
まったく整備しないことからも明らかだ。
http://anond.hatelabo.jp/20091025152036
このエントリにでてくる人が、うつ病だったとは限らないけど、たぶんそういう病気だったんじゃないかと思って、書く。
命に関わる病気が悪化して死に向かうのを止められないように、自殺を止めることはできない。止めようとするのならば、原因となるうつ病を治療するしかない。
治療することよりも自殺防止を重視することは、患者に我慢を強いることだ。「他の者のために、自分自身を犠牲にしろ!」と言われているのと、同じだ。
生きてさえいれば、ほとんどのことはなんてどうにでもなるんだから。
その、どうにでもなるのは「いつ」なんだろう。いつまで苦しみ続けて生きていけばいいのだろう、楽になるのだろう。それはきっと「いつか」であって、本人には無間地獄のように思えるものなのでは。「それでもきっといつかそんな日が来るはず」といいたいだけなことは、よく分かっているのだけれど。
ただ、他人の痛みよりも自分の痛みを優先した。できればどちらも避けたいことだけれど、どうにもならなくて、自分を守った。誰だって、自分が一番大事だ。
そういうことだと思う。
ブコメにもあったけれど、患者に無理を強いるのではなく、患者を精神的にも経済的にも救うことで、自殺者を減らすことはできないんだろうか。そうすれば、家族を自殺で失う「遺された家族」も減る。
根本的な部分をどうにかしないと、どうにもならない段階になっている気がする。
ごくたまに、「生きたくても生きられない人もいるのに、自ら命を絶つなんて言語道断だ」と言う人もいるが、阿呆かと思う。もちろん、「生きたくても生きられない人」本人に言われるのならば、申し訳ないと心から思う。しかし、端からそうやって責め立てる人はなんなの?
追記した。(10/24 11:00)
もはや宗教戦争だなあ。
妻側の視点を想像してみた。
そもそも式は「二人が誓いを立てる場」であって、その証人としての参列者なんだから、「式中に赤ちゃん泣いて皆がクスクス笑ってほほえましいムードにつつまれる」などという状況が発生するのは家族であっても認められない。
ましてや、その程度に軽く式を見ているというのは、要するに自分や他人に向けて「生涯を供にする」事を宣言する気がないという、誠実さを疑う。
式を茶番だとかどうでも良いとか思うという事は、即ち自分の事を同様に考えているという事だ。
だから「一生に一度の夢だった」という事で(実際に夢でもあるだろうけど)オブラートに包んで、披露宴は譲歩してOKって事にした。
これ以上何を譲れというの?
という事なのかなと想像してみた。
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妻にしてみれば、
って考えてるんじゃない?
そもそもの、「誰に向けて誓うのか」という所で、
妻は「私が元増田に誓い、元増田が【私】に誓った事実を証拠として(法的にも社会的にも、でも恐らくはもっとシンプルな神道的な呪いの発動)残す場」
というポイント以外は、衝突する所といい、似たもの同士な気もする。
これはまあ極論になるけど、【浮気したら即斬首】という事を公に私も誓うから元増田も誓ってよ、誓えないの?赤ちゃんの泣き声でお茶濁すの?って言ってるんじゃない?
実際は【裏切った場合、裏切り者である事を永遠に社会的に残す】という行為。
こう書くと何か殺伐としてるけど、【誓う】という行為は反故にした際、相手と何より自分に対して、そういった責任を取らねばならない。
あれだ、先に籍入れちゃったのが意識の違いを生み出したのかもしれない。
元増田は「式の参列者を差別して排除する事など悪であり言語道断、このレイシストめ!」
妻は「契約を証人立てて交わす場であって、披露する場じゃねーぞ(参列者が新郎新婦の誓いをきちんと聞いて証人となる必要があるため、妨げとなる可能性がある乳幼児はご遠慮願うみたいな)」
維持費数十年分<中止コスト 八ッ場ダム算用 国交省
民主党が建設中止を目指す八ッ場ダム(群馬県長野原町)が完成した場合、年間の維持管理費は八億~九億円と国土交通省が試算していることが、同省への取材で分かった。利根川水系上流域の既存六ダムの実績から概算したという。国交省は「数十年分の維持管理費を含めても、建設中止の方が高くつくのではないか」とみている。建設と中止のどちらが無駄なのか。ダムをめぐる議論が白熱しそうだ。
国交省によると、既存の藤原ダム▽相俣ダム▽薗原ダム▽矢木沢ダム▽奈良俣ダム▽下久保ダムについて、二〇〇三~〇七年度までの五年で、年間の維持管理費を平均すると、八億三千六百万円だった。
工法などが異なるダムもあるが、八ッ場ダム(貯水量一億七百五十万トン)の維持管理費を試算してみると、同じタイプで貯水量が一・二倍の下久保ダムの維持管理費(年平均九億一千七百万円)をやや下回るという。
建設か中止かについて、国交省は、新しい国交大臣の判断に従う方針だ。ある幹部は「建設中止で治水、利水効果を放棄しても、建設費と数十年分の維持管理費の合計を上回る中止コストが新たに生じかねない。その問題をどう乗り越えるのか」と心配している。
国交省の説明によると、八ッ場ダム建設を中止すると、ダム本体工事関連約六百二十億円は不要になるが、特定多目的ダム法で約千四百六十億円を利水関係五都県に返還する義務があり、差し引き約八百四十億円の新たな負担が国に生じる。
これに加え、六都県から治水関連の直轄事業負担金最大約五百二十五億円の返還を求められたり、ダムを前提に建設する付け替え道路など本年度以降の生活再建関連事業費最大約七百七十億円の負担を下流域の都県が拒否したりして国の負担が増える可能性もある。
◆下流自治体『水源確保に影響』
八ッ場ダムの建設推進派は、ダム下流六都県が支出した直轄事業負担金や、ダム完成を前提に五都県が取得した暫定水利権(利根川からの取水)を盾に中止撤回を主張する。主張は妥当なのか。異論もある。
利根川の支流に建設中の八ッ場ダムは、水道用水供給や治水などのための多目的ダム。今年十月に本体工事に着手し、二〇一五年完成の予定だった。総事業費は約四千六百億円。残るのは本体工事と住民向けの生活再建関連事業の計約千三百九十億円だ。
ダム下流都県は、二〇〇八年度までに執行された事業費約三千二百十億円のうち、治水関連で直轄事業負担金約五百二十五億円と、利水関連で約千四百六十億円をすでに負担した。
下流自治体の知事らは「建設中止なら負担金の返還が必要」「中止の方が継続よりコストが高い」と強調。
これに対し、ダム見直し派の市民団体「八ッ場あしたの会」の渡辺洋子事務局長は「各都県が事業に賛成して支出した費用で、国に返還義務は生じない」と反論する。
建設中止で暫定水利権は失効する。暫定水利権の割合は、ダム完成時に供給される水量の約半分に及んでおり、下流自治体は「水道水や工業用水などの水源確保に影響が出る」と訴える。
ダム事業を疑問視する「八ッ場ダムを考える一都五県議会議員の会」代表世話人の関口茂樹・群馬県議は「水は足りており、現在の水利権行政を改めれば、ダムを建設しなくても水利権配分は可能。生活に必要な水源の確保と、不要なダムの建設事業を早急に切り離すべきだ」と反論している。
◆中止公約に反発 住民協議会設立 推進派300人参加
八ッ場ダム建設中止を掲げる民主党に反発する地元群馬県の住民や県議らが十日、事業継続を求める「八ッ場ダム推進吾妻(あがつま)住民協議会」の設立総会を同県長野原町で開いた。約三百人が参加し、町長や住民代表らがダムの必要性を訴え、中止撤回を強く求めた。
同県の大沢正明知事は「関連都県や市町村へ相談がないまま、ダム本体工事の入札が延期されたことは言語道断」と国土交通省の対応を批判。長野原町の高山欣也町長は「中止はダム完成を前提とした住民生活を脅かす」と強調した。
同協議会長に選ばれた八ッ場ダム水没関係五地区連合対策委員長の萩原昭朗さん(77)は「住民との約束を一方的に破ることは許されない」と憤りをあらわにした。
中止を強行して本当に出費がかさんだらどうするつもりなんだろ。
「どうにもならなかったら、ごめんなさいと言えばいいじゃないか」by藤井裕久
ちょうど貴方がやっていることが良い例。
すなわち、結論ありきで、相手の意向や意見を聞く前に結論を正しいとしてしまって、「だからお前の議論は駄目だ」というのが
まさに「可能性の話で議論」するということなんだけど。
誰かが詭弁は可能性が低いのにそれを誇張することだと言っていたが、それは不正確。
正確には、論理的に間違っているというその点でのみ詭弁かどうかが判定されるべき。
なぜなら、誇張かどうかは主観の問題が絡むので議論の正しさとは別である部分が大きいから。
この論理の正しさは説得力があるかどうかに関わらず客観的に正しいものである。
そのような客観的な態度がとれるかどうかが、議論を何かの勝負事や口げんかと混同せず、きちんと学問的誠実さを持って行っているかの分かれ目。
要は、説得力さえあれば詭弁でもいいというのは、教養がよほど無いか、歪んだ姿勢で学問に取り組んでいる人。
なぜこうまで学問的誠実さを口を酸っぱくして言うかというと、一つには学問は先行研究の積み重ねによって成り立つので、
先行研究が間違っていれば、それをもとにした後続研究も間違ったものになるから。
もう一つには、学問分野によっては、それを応用した時に事故などの危険をもたらしかねないから。
いわゆる陵辱エロゲ規制問題で、私はid:mojimoji氏、id:hokusyu氏をはじめとする諸氏の言説、たとえばこれやこれやこれにいたく感銘を受けた次第であります。
全くその通りで、陵辱エロゲは女性を性的に暴行・侮辱することを肯定的に描く表現であり、しかもそれを正当化する術をどこにも持っておらず、擁護派はあろうことか「表現の自由」と強弁してヘイトスピーチを正当化しようとするばかり、全く同情の余地はない、「生きるに値しない表現」です。このような明晰かつ明快な論法にまずは敬意を表したいと思います。
その上で私は、このような糾弾の声、表現の純化と浄化の声をさらに強くすべく、エロゲ以外の分野の規制をも求めて声を上げていくことを提案したいと思うのです。特に、世界的に良識の名の下に女性への暴力を肯定している例を私は知っており、ぜひとも一緒に声を上げていただきたいと思うのです。
私が具体的に糾弾したいのはとある演劇作品です。主人公は典型的なレイプ魔で、女性を甘い言葉で誘わしては慰み者にするという、ただそれだけで特徴づけられる人間です。要するに陵辱エロゲと何も変わりません。そして他の登場人物は、その言語道断な主人公に阿諛追従する男、そんな主人公にいくらでもなびく都合のよい女、それに対して何も手出しのできない情けない男と、いかにもこの種のエロゲヲタにとって都合のよい人物像ばかりが並べられているのです。
然るに、この演劇作品は日本ばかりか世界全体に流通しており、あろうことか一部では絶賛する声まで挙がっている有様です。北欧のある非モテの文筆家は、これを世界最高の芸術作品とまで評しています。また、フランスの進歩的な知識人の間では、この主人公を、権威を打倒し自由を追及する男として肯定的に評価する声さえ挙がったといいます。
どうして良識的な人々がここまで騙されてしまったかは私にも理解に苦しみますが、憶測するに結末として主人公が罰せられることになっているからでしょう。しかしよく見れば主人公以外の登場人物の喜びようは余りにもおざなりであり、このような話の筋は単なるとってつけたような免罪符であることに想像の余地はありません。
この作品に言及する声は意外なところにまで及んでおり、ある分野で世界最高の芸術家と評される人物は、話の筋に眉をひそめつつも、作品の質自体には賞賛を惜しんでいません。他にも、多くの分野からこの作品を崇拝する者は後を絶たないのです。
しかもあろうことか、世界最高のミュージシャンとも賞賛される人間がこの演劇に音楽を付けてしまったのです。これにより、この作品の評価は時が経つにつれ、上がることはあっても、下がることは全くないという有様です。
みなさん、この反動的な作品を規制し、上演禁止に追い込むようにご協力願います!
なお、作品の題名は「ドン・ジョヴァンニ」で、出典はスペインの伝説ですが、演劇化を試みたのはモリエールという男です。この戯曲をアレンジした台本に音楽を付けたのはモーツァルトというオーストリア出身の音楽家で、これを賞賛した北欧の知識人とはデンマーク出身のキェルケゴールという男、一定の留保を付けつつも作品を賞賛した芸術家はベートーヴェンという名前です。これらの反動文化人の作品を抹殺すべく、同志の皆様もぜひご協力願いたいと思うのであります。
表現というものの価値は意図と関連づけて測られるものではなく、表現の質として測られるのである。そして、作品から読み取れる作者の意図というものは決して一通りに決まるものではない。たとえば、「ヴェニスの商人」を読んでシェイクスピアが反ユダヤ主義者だったかどうかを判断するのは難しい。事実、シャイロックというユダヤ商人は、屈折した苦悩を持つ人物として見事に描かれており、反ユダヤ主義を糾弾する文脈でも演じることは大いに可能だからだ。ナチスを経験したヨーロッパでさえ、「ヴェニスの商人」を禁書にしようなどという馬鹿はどこにもいまい。
こう言うと、「エロゲに芸術性などあるものか」と言われるかもしれない。だが、紛れもないポルノである春画でさえ芸術性を評価する者はいるのだ。また、偉大な芸術作品の多くは、発表当時理解されなかったことも多い。これだけから見ても、法的立場から表現を規制することの愚かしさがわかろうというものだ。原則として、表現はただ表現によってのみ批判されるべきなのである。
なお、ショスタコーヴィッチという旧ソ連の作曲家は、スターリンによって作品を「革命的」だとか「反動的」だとかいろいろ評価を変えられ、作曲活動に大きな影響が出たことも付記しておく。笑うべきことに、当時問題になった作品はオーケストラだけで演奏される交響曲で、歌などによる言語表現すら一切含まれていなかったのだ。
また、児童ポルノ法の問題が再燃しているので増田に書き込みます。
例のゲームについて騒いでいる市民団体が「サヨク団体だ!!」と言われているのを聞いて、
思ったのですが、我々反対派は、規制推進派が言う「日本は児童ポルノ大国」
などという主張に対し、嘘だと反論しているわけですし、
「児童ポルノ法など、表現規制をもくろむ連中は、日本を不当に貶める反日連中だ!!」と言って、
というのも、実際に、児童ポルノ法に反対している保守系の人間はいるのです。
例えば、保守系運動家のカリスマ的存在である水間政憲氏のコピペには
児童ポルノ法についても言及されています。
2009-01-04 12:17:23
ネット上に蔓延している「反日法」にたいする不安は、確かにそれぞれ国を弱体化させる由由しき問題です。
しかし、津波のように押し寄せてくる「反日国家解体法」に対して、浮き足立ってバラバラに対処していては適の思う壺です。
そこで『日本鎮護』を成就するため、皆様が「反国家解体法」対処順位を認定して、ネットの力を最大限に活かす必要があります。
その第一は、国家主権に直結する反日法阻止です。それには、国籍法・外国人参政権・1000万人移民推進阻止を主要ターゲットにして、付随する偽人権擁護法案・ノービザ観光客推進・児童ポルノ法(法律の悪用の防止策)を監視・阻止するために、日常的に国会議員へ問題点を継続して手紙・FAXで要請することが重要なのです。
現在、緊急を要する問題は、外国人犯罪者第一・二の韓国・中国へのノービザ観光推進阻止です。中国観光客の添乗員廃止など言語道断です。観光客の逃亡実態を記載して、外務委員会・国交委員会に所属している国会議員を中心にFAXで要請しましょう。
と水間氏の定義では児童ポルノ法改定は「反日法」の一つに入っています。
国民が知らない反日の実態には、児童ポルノ法改定案についても反日法として言及されています。
人権擁護法案や国籍法改定案などの例を見ても、右派が騒いだ法案はかなりの確率で潰れています。
残念ながら規制推進派に議論は通用しません!! そのままでは必ず押し通されてしまいます!!
「反日」「国賊」「売国」と保守派を煽ることにより、法案を潰しましょう!!
水間政憲氏を動かすのが非常に効果的です!!
規制反対派には、左派の方も多いので不快に思われる方も多いと思いますが、
右派が「売国」「反日」と騒いだ法案はかなりの確率で潰れています!!
チャーチル首相は、独ソ戦が始まった時に「もしヒトラーが地獄を侵略したら、私は悪魔を支持する」と言ったそうです。
つまり、大きな敵を倒すためであれば、別の敵とでも組めということです。
ウヨクだろうとサヨクだろうと、味方になる人は味方にすべきです。
そういう心構えを持たないと、法案は阻止できないのです。
「不当なルールを守る義理はないので「ルールなんだから当然」は全然当然じゃないだろう、当然。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない」をみて脊髄反射的にエントリ。
「私服の何がいけないのでしょうか」ってことですけど、まず、中学生ですよね。お洋服って、ユニクロで買ってもTシャツ一枚1000円前後しますし、セレクトショップにいった日には、ちょーーーーー安いところで4000円以上、普通の裏原系でも8000円くらいからスタートで質によって値段は色々、私がいつも行っている代官山の店だと13,650円~はします。
まあ、別にカリスマバイヤーがコーディネートしなくても、クオリティにこだわらなくとも、私服調達には最低1000~2000円はかかるということです。
そして、お洋服って、次々と流行が変わってきますから、放置しておくと、いわゆる「増田でファッション講義を受ける人」になります。それを放置しないためには、3ヵ月に1度は、頑張った私へのご褒美が必要になりますよね。中学生だと、義務教育の期間は普通、アルバイトとかできないじゃないですか。なのに、服を買うと、定期的にお金が出ていく訳です。
で、ですけど。そのお金はどこから出てくるのかっていう話です。
「カツアゲ」は言語道断ですし、カツアゲをしてなければ親からですよね?いずれにしても、中学の段階で、嗜好品に恒常的にお金を費やす行為に慣れていくのは、感心しない感じです。
ちなみにALL ABOUTをみると、中学生のおこづかいの相場は以下のとおりでした。
<中学生>
・最も多く回答された金額2,000円
・平均額2,738円
・最も多い回答の金額帯1,000-2,000円(27.7%)
・次に多い回答の金額帯2,000-3,000円(24.1%)
最も多い回答の金額帯が1000-2000円なわけですから、Tシャツ代1000-2000円だと、下手するとそれだけで1か月のお小遣い使いきっちゃうってことで・・・。下着代はこづかいとは別にもらっている子が多いかもしれないとも思いますが、Tシャツ代親があげちゃうかなぁ。あげちゃうとしたら、親も困った親ですよねぇ・・・。
そういう訳で、私個人の考えとしては、中学生の段階で、自分でお金を稼ぐ能力もないのに、お洋服のような嗜好品にお金をかけることを覚えるのはイクナイと思います。自分でお金稼げるようになってからしろっていうことです。そういう意味では、ニコニコ動画プレミアム会員も同様です。
固い話をすれば、そういうものに対してホイホイお金を与える親はわが国の戦後民主主義の弊害の最たるものと思うし、そうじゃなくて、こっそり自分でお金を調達しているとすれば、おおかたは、善からぬことにかかわらざるを得ないことになるのではないでしょうか。
あ、あと、教育的根拠はよくわかりませんが、思春期や中二病のときのようなホルモンバランスが崩れがちなときに、奇抜なファッションをさせると、心が乱れたり、社会のいち歯車としての自覚が根付かないとか根付くとかいう話もありますね。まあ、心への影響はいかほどかよくわかりませんが、受験の際の内申書には、なんだかとてもよくない感じはしますね・・・。
ひっぱってくれる男性が好き・・・・・・私の好のみを先読みして楽しませて当たり前。
金銭的なものは当然男が負担。
優しい男性が好き・・・・・自分のわがままを当たり前に叶えてくれる男性。
器が小さい男性・・・・・・・・わたしの言う事が聞けない男性。使えない男。
話し合いましょう・・・・・・・私の結論に向かって妥協しなさい、
でも二人で決めたことなので文句言わないでよ。
プライバシー・・・・・・・・・彼の携帯を私が見るときのみ、ないもの。
家事・・・・・・・・・・・昼間どれだけ私が遊んでいようと、彼と一緒にいる時間に
私だけが負担するものではない。 手伝ってくれて当然。
仕事・・・・・・・・・・・・・男性は家族を養うために絶対にしなければならないもの。
したくなければしなくてもいいもの。
給料・・・・・・・・・・男性の給料は当然家族のための生活費。女性に尽くすためのお金。
離婚・・・・・・・・・・・女性が相手に愛想つかしたら、慰謝料もらってするもの。
養育費・・・・・・・・・女性が子供を引き取ったら、相手が死のうが生きようが養育費を取る。
払わない場合給料差し押さえ。逆の場合は払わないのがあたりまえ。
マザコン・・・・・・・・・・男性が親孝行すると呼ばれるもの。女性の場合はそのまま親孝行。
趣味・・・・・・・・・・・男性の趣味は全てくだらない。女性は趣味が多いほど自分磨きができる。
家・・・・・・・・・・・・・結婚前に男性が家を買うなんて言語道断。
主婦・・・・・・・・・・・・女性で仕事をしたくない人や就職できない人のためにあるもの。
セックス・・・・・・・男は女性を気持ちよくして当然。女は気分が乗らないときHを
拒否して当たり前。無理やりやったらレイプかDV。