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はてなキーワード: 新郎新婦とは

2024-03-31

おしどり夫婦

これから書くのは自慢かつ惚気です。

おしどり夫婦ってのは自分たちから言い出す言葉じゃないけど、自慢かつ惚気ってのが分かりやすく伝わると思ったのでタイトルしました。

私と夫は「いい感じのご夫婦ですね(意訳)」とよく言われます

思い出せば結婚式当日、メイクさんにメイクをしてもらうわけですが、メイクさんが言うのです。「増田さんご夫婦は癒されますね〜」と。

それを聞いた時は、結婚式当日の新郎新婦の姿はどれも癒されるのではないだろうか?と不思議に思ったものです。

それからだいぶ経ち、先日子どものことで小学校先生面談をすることになったのですが、その時もまた「増田さんご夫婦は息がぴったりあってていいですね」と。

これまでも夫婦の在り方を誉めていただいたことはありましたが、いろいろな家庭を見てきてるはずの学校先生に言われるに至って、ようやく「うちの夫婦は本当に仲がいいんだな」と思えるようになりました。

それだけと言えばそれだけの話なんですが、この面談が終わった夜に、夫に言われました。

「増嫁さんは元は5chの住人なのに鬼女板の人たちとは違ってて安心する」と。でもこれだって私は何にもしてなくて、思わず鬼女板愚痴りたくなるようなことをしない夫の方がすごいんですけどね。

はい、自慢話で惚気話でした。

2024-01-10

例え話

結婚式

新郎新婦プランナーが事前に段取り時間割を考えて、その通りに式が進むように打ち合わせや依頼を重ねて当日を迎えた。

時間が限られているのでイレギュラー事態が起きないように事を進めたい。

しかし途中で参列者の一人が「皆のために凄い人に依頼したのでスピーチしてもらう!」と言い出したと思ったら、知らない新興宗教教祖が突然現れて他の参列者の招待状を奪って式場に侵入スピーチを始めてしまった。

教祖を連れてきた人は教祖に大感謝。その様子はSNSで広められその他の信者も大絶賛した。

その様子を見た有象無象も「自分感謝されたい!」と勝手にやってきては式場でやりたい放題。

他の参列者は元の式次第を知らないのでこれが普通なのかと思ってただ見ている。

かねた部外者が「式がめちゃくちゃになるから呼ばれてない人は行くなよ」と注意しても聞く耳を持たず、周りの信者からは「参列者に呼ばれたから行ったのが分からないの?」「行動しないやつが文句言うな」「呼んだ人には感謝されてますけど?」「スピーチしないやつがひがんでるだけ」「式がつまらいか面白くしてやった」と非難の嵐。

当然、式は式次第通りに進むことが出来ずに新郎新婦が望んだ内容にはならなかった。

招待していた人の一部は式場に入れなかったし、ウェディングケーキを出せずお色直しも出来なかった。事前にお願いしていたスピーチや作っていた動画披露する時間も奪われてしまった。

そしてスピーチを終えた教祖太郎スッキリした顔でこう言った。

「式を無事に終わらせるために呼ばれてない人が勝手に入って来れないようにしなさい」

2023-12-14

anond:20231214125841

結婚式結婚指輪費用はどちらの家も出すのが昔から当たり前

本来は家の行事から

出すのは新郎新婦本人じゃなくて両家の家長父親)、だけど

割合地域による、名古屋みたいに新婦側の負担の方が遥かにかい地域もあるし

そういう常識知らないの、ただの釣りなんだろうな

2023-10-28

anond:20231028125649

新郎新婦は、夜にベッドの上で食べまくるんでしょ。えるしってるよ。

えるしっているか

結婚式ケーキ新郎新婦は意外と食えない(忙しいので

はてなコメントってほんと、エアプばっかりだよね

2023-10-16

結婚式に行ったら死にたくなった話

元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体時間無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。

登場人物は2人。

私(25)既婚

Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。

Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。

『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』

え?なんで?

結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行スケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感自分感情を軽んじたらいけないなと思った。

それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。

禁止事項のお姫様だっこをしていた

私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)

Aさんも私と同じブランドドレスということは聞いていたが、オフショルレースデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。

だってお姫様だっこ写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?

ゲストがウェイ系

大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。

私の結婚式記憶が汚いものに上書きされて辛い。

③私よりゲストが多い

私より15人ほどゲストが多くて正直悔しかった。

④会費が高くて演出が豪華

私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出フラッシュモブジャズ生演奏 等)を入れていてまあ引いた。

私は、結婚式は完全に新郎新婦自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人結婚強制的に祝わされるという、時間負担も重いものから。だからこそ、演出必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たち負担した部分はあった。演出の分、料理予算をかけた。

でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランクドリンクオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。

⑤白々しいサプライズが多い

3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊サプライズだったので詳細は伏せるけど、最後新郎サプライズプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。

エンドロールにほぼ新婦しか映っていない

新婦ピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔ファーストミート手紙を読みながら泣く新婦ゲスト写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差しまれ最後新婦笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?

こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?

引き出物クッキー5枚だけ

プチギフトだろこんなもん

私の会費と綺麗な思い出返せ。

帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。

結婚式に行ったら死にたくなった話

元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体時間無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。

登場人物は2人。

私(25)既婚

Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。

Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。

『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』

え?なんで?

結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行スケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感自分感情を軽んじたらいけないなと思った。

それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。

禁止事項のお姫様だっこをしていた

私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)

Aさんも私と同じブランドドレスということは聞いていたが、オフショルレースデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。

だってお姫様だっこ写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?

ゲストがウェイ系

大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。

私の結婚式記憶が汚いものに上書きされて辛い。

③私よりゲストが多い

私より15人ほどゲストが多くて正直悔しかった。

④会費が高くて演出が豪華

私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出フラッシュモブジャズ生演奏 等)を入れていてまあ引いた。

私は、結婚式は完全に新郎新婦自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人結婚強制的に祝わされるという、時間負担も重いものから。だからこそ、演出必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たち負担した部分はあった。演出の分、料理予算をかけた。

でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランクドリンクオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。

⑤白々しいサプライズが多い

3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊サプライズだったので詳細は伏せるけど、最後新郎サプライズプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。

エンドロールにほぼ新婦しか映っていない

新婦ピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔ファーストミート手紙を読みながら泣く新婦ゲスト写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差しまれ最後新婦笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?

こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?

引き出物クッキー5枚だけ

プチギフトだろこんなもん

私の会費と綺麗な思い出返せ。

帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。

2023-08-30

anond:20230830172256

そうやって参列する側の負担考えないならそもそも新郎新婦側がなるべく人集めて式を黒字でペイしようとするのもやめて親族だけで挙げればいい話

anond:20230829215354

Domino-R 今日結婚式に呼ぶ友達がいないなんて新郎新婦はいくらでもいるだろう。そのくらいわかってやれよ。まあ自分レンタル友達として雇われたんだカネよこせ、って気持ちもわかるがね。

こいつってマジでいつもいつもいつもいつもいつもいつも既婚側、子持ち側の擁護ばっかりするよね

2023-08-22

anond:20230822114803

まりにも腹が立ったので、機材を業務上横領し、友人らと共謀、親兄弟寝返り工作も行い、複数匿名証言者と共に二人の過去を暴くと言うホラー映画風の呪いビデオを作って、幸せいっぱいのご家庭のポスト投函すると言うイヤガセをやってやった。カッとなてやった。今は反省している

これをマジの嫌がらせととらえる人もいるのか。

なんかこう、昔のネット文章の流れだとこう言ってるだけで新郎新婦の幼少期を振り返る思い出ビデオ結婚式でよく流れる奴)を無償で作ってあげた友人だと思うんだが

2023-08-17

anond:20230817094740

事情は全く違うけど、俺もじゃんけんで妻の姓になったよ。

一応、事前に両家の親に話は通した。

両家とも「どっちの姓でもいいよ。好きにしなよ」という返答だった。お互いが新郎新婦相手方の家に気を遣った結果なのかもしれないが。

いや、俺の婆ちゃんだけは俺に元の姓を名乗り続けてほしいと、やんわりと希望を伝えられた。事情説明して、じゃんけんで決めることには納得してもらった。

元増田のように片方の家が強硬に反対するなら、折れた方が良いのかもしらん。今後の関係性もあることだし。

後述するように、姓が変わったことは個人的には大したインパクトは無かった。

こんなことで家族と絶縁することはないよ。

もう一回三本勝負じゃんけんやるなら両家揃った場で、パーティーイベントみたいにしたら良いよ。

理解ある弟に中立立場審判員になってもらってさ。

じゃんけんの結果、俺は妻の姓に戸籍が変わったわけだが、いろいろな公的手続きは確かに煩雑ではあったけれども、それ以外はさしたることはなかったよ。

最初の内こそ何か大変なことが我が身に起きたような感覚があったが、感覚があっただけだった。少し経つと俺自身は何も変わっていないことに気付いた。

毎日生活名前が変わったところで何も変わらないよ。

周りからは「(妻の姓)さん?誰だっけ?ああ、増田か!」みたいなイジりが暫くあったけど、「はい!(妻の姓)です!」ってニコニコ笑って答えてたら何ほどのことはないよ。

それより改姓の手続きがあらゆる場で発生して、全部やりきるのに二年くらい掛かった。改姓する大半は女性だが、みんなこれをやったのかと思うと偉いよ。大変な労力だったよ。

マイナンバーもっと簡単にならないかな。

姓が変わる話しばかりしてるけどさ、それより結婚とそれに続く生活こそ大変なことだぜ。そっちの心配した方が良いよ。

長くなったが、何が言いたいかというと、かつて同じような境遇だった俺は増田結婚応援したいということだよ!

選択夫婦別姓制度が出来てりゃ悩む必要のないことだったかもしれんけどな。今後の政治に期待だ!

2023-07-21

anond:20230720175451

わーありがとう~機関車アイコンの人信用できそうだからこっそりフォローするわ。表自戦はあいかわらず常識なさすぎゴネすぎ自覚なさすぎw 

結婚式に参列するとき新郎新婦かぶるから白は着るな」っていったら「どこからどこまでが白?白って200種類~」みたいに常識定義させなおそうとする時点でそいつだけはごねる気満々ってバレバレなんだよね

おまえら浮いてるよ。

2023-07-18

anond:20230718180545

元増田

披露宴的には新郎新婦両親絡みの演出はやっぱりあったほうがしっくりくるもんなのか…

披露宴演出新婦視点提示してくれてありがとうございます!🎥

anond:20230718175558

ナレーションに「父OO様と母OO様との間に生まれ・・・

ってのは7割の式で定番地方なら尚更。



新郎新婦父母がスポットライトの元で

来賓に御礼を述べる。


来場者は「早くに亡くなったのかな?」とは察するけど

新婦としては生きてるなら参加して欲しいよ。

2023-07-04

お金持ちの結婚式

学生時代からの友人に、桁違いの大金持ちの子がいる。少し前に、その友人の結婚式に招待されたので行ってきた。

どうやらお相手の方も大変に裕福らしいと聞いていたので、どんな豪華絢爛な式だろうか、場違いでなかろうか…とそわそわしながら行ったが、派手すぎず高級感もあり新郎新婦の人柄がよく感じられるような素敵な式だった。

式で驚いたことが2つあった。

1つはご祝儀

新郎新婦の親戚やご両親の友人なのだろうか、若い夫婦結婚式らしくなく50〜70代くらいの参列者が多かったのだが、その方々が受付に渡すご祝儀袋がすんごい分厚かった。たぶん50〜100万くらいの暑さだったと思う。衝撃だった。

ちなみに自分は3万円。ロフトで買った可愛い祝儀袋に入れたよ。

2つ目は引き出物

引き出物は後日お菓子等の詰め合わせとカタログギフトコードが送られてきた。

カタログギフトを見るとやけに内容が豪華なので、良くないことだとはわかっていながらも、何円相当なんだろう…と調べてしまった。

調べたところ、5万円のカタログギフトだった。

世の中に5万もするカタログギフトがあることにも驚いたし、それを引き出物として使う人がいることにも驚いた。

祝儀3万しか払ってないのに、少し儲けてしまったよ。

2023-05-21

anond:20230521063049

髪だの服装だののマナーはともかく、ご祝儀袋の水引だの短冊だののマナーってあれなんなんだろうな

  

だって新郎新婦はご祝儀袋なんてほぼ接しないじゃん

受付で集めてもらって、式が終わった後に初めて見るけど、祝儀金額を集計整理してきちんと返すことが重要から

外身なんてロクに見ず、内袋まで速攻で剥がしまくるよね

  

数多くの結婚式関連の瑣事の中でも上位レベルで下らんなーーとおもう

 

マナー以上に、名前だけは内袋にも絶対に忘れず書いとけと思う、短冊物理的に分離するし

自分の時も一人だけ書いてない方がいて気を使った、金に関係することだからマナーとかよりもっと事務的にやるべきだと思うわアレ

2023-05-13

anond:20230513034545

Bardだと

私はそのようにプログラムされていません。


あと個人的によく使ってるPerplexityのEnhanced(GPT4?)だと

結婚式スピーチでは、新郎新婦の馴れ初めエピソードを温かく、楽しく紹介しましょう。以下のようにエピソードアレンジしてみました。


高校時代新郎A男さんと新婦A子さんは同じクラスでした。ある日、クラスギャルたちがいたずらで男子パンツを見せていた時、普段は物静かなA男さんが突然、A子さんに「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言いました。皆は驚きましたが、その瞬間から何かが始まったようでした。A子さんは照れ笑いを浮かべ、周りの皆も「あ、これ」と思いました。


その後、高校2年の夏にA男さんとA子さんは付き合い始めました。そして今日、この結婚式で新たな門出を迎えることになりました。あの青春の日々を思い出すと、今でも胸が熱くなります


Bingだと

こんにちは、私は結婚式スピーチライターです。�

あなたお話をもとに、良い感じの馴れ初めエピソードにしてみました。どうぞご覧ください。

皆さん、こんにちは本日はA男君とA子さんの結婚式にお招きいただきありがとうございます。私は新郎高校時代同級生で、今日は二人の馴れ初めについてお話させていただきます


高校の頃、私たちクラスには3人組のギャルがいました。彼女たちはスカートを短くして、男子パンツを見せてからかっていました。私たち男子は「うるさいな。そんなことして何が楽しいんだ」と言っていましたが、内心はドキドキしていました。


その中でも一番かわいかったのがA子さんでした。彼女笑顔が素敵で、明るくて元気な女の子でした。でも、彼女に気がある男子は誰もいませんでした。なぜなら、彼女ギャルからという偏見があったからです。


そんなある日、いつものように3人組がパンツを見せて笑っていたとき、物静かで真面目なA男君が突然立ち上がりました。そして、A子さんに向かって「俺はお前のパンツが見れて嬉しいけどな」と言ったのです。


その一言に、クラス中が驚きました。A子さんも「えっ?何?キモイ」と笑ってはいましたが、顔を赤くしていました。私たちは「あれ?これってもしかして…」と思いました。


その後、A男君とA子さんはよく話すようになりました。A男君はA子さんの本当の性格や魅力を見抜いていました。A子さんもA男君の優しさや誠実さに惹かれていました。高校2年の夏、二人はついに付き合うことになりました。


私は二人の仲を見ていて、とても感動しました。彼らは互いに想い合って、支え合って、成長してきました。そして今日、この場で結婚することになりました。


今思い出しても、あの瞬間は青春だったなぁと思います。A男君とA子さんは私たち勇気希望を与えてくれました。本当にありがとう

これからも二人で幸せになってください。私たちは心から応援しています。おめでとうございます

どうでしょうか?気に入っていただけましたか

anond:20230512140352

元増田はChatGPT(GPT-4)で生成しました。


ちなみにプロンプトは全く同じ

あなた結婚式スピーチライターです。

以下のエピソードを良い感じの馴れ初めエピソードにしてください

```

元増田をそのままコピペ

```

で、ChatGPT(GPT-3.5)で生成するとこんな感じ。

新郎新婦、ご列席の皆様、本日はお二人の結婚式にお集まりいただき、誠にありがとうございます。私はスピーチライターとして、お二人の馴れ初めエピソードをお伝えいたします。


この馴れ初めエピソードは、高校時代の思い出深い出来事からまります新郎であるA男さんと、新婦であるA子さんが出会ったのは、ある日の放課後のことでした。


高校では、いつもスカートが短くてちょっとお茶目な3人組のギャルがいました。彼女たちは男子に向かって「ほれ」と言ってパンツを見せては、笑い合っていました。男子たちは「うるせーな。お前のパンツなんか」と煙たがる一方で、心の中では実は嬉しくて、内心何度も家で増田したことがあったのです。


ある日、いつものように3人組がパンツを見せて笑っていると、普段はあまり喋らない物静かなA男さんがギャルの中でも一番可愛いと思っていたA子さんに向かって突然「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言ってしまったのです。その言葉に皆は驚きましたが、A子さんは「ちょwなにwきもw」と笑いながらも、少し照れた様子を見せました。その瞬間、皆は何か特別ものを感じたのです。


そして、高校2年の夏が訪れ、A男さんとA子さんは付き合うことになりました。誰もが驚きましたが、彼らの関係は着実に深まっていきました。お互いに支え合い、共に成長していく姿は、まさに青春象徴でした。


そして、今日私たちは彼らの結婚式に立ち会うこととなりました。思い出深い馴れ初めエピソードが、幸せ結婚の始まりへと続いたのです。彼らの愛は高校時代からまれ時間を経て結実したものです。


A男さんとA子さん、お二人は本当に素晴らしいカップルです。お互いを支え、励まし合いながら、これまで歩んできた道のりはきっと他の誰にも理解されないでしょうが、私の存在が彼らにとって特別な関わりを持っているわけではありません。ですが、私は彼らの結婚式スピーチライターとして、お二人の物語を美しく表現することに責任を感じています


お二人の結婚式に立ち会う皆様には、彼らの愛がどれほど真実で深いものであるかを伝えたいと思います。彼らは高校時代から友情を越えて、お互いの心を掴み合い、愛を育んできたのです。


思い出深いあの日から始まった彼らの出会いは、ひとつきっかけにすぎませんでした。彼らは一緒に成長し、多くの困難を乗り越えてきました。彼らの関係純粋真摯であり、お互いを理解し、受け入れることで強く結ばれています


彼らの結婚式は、単なる結びつきの証ではありません。それは、お互いを選び、絆を深め、未来への共同の約束をする神聖儀式なのです。新郎新婦は、結婚生活の喜びや困難を共有しながら、いつも助け合い、支え合うことで、より大きな幸福を築いていくでしょう。


新郎新婦、お二人は本当に素晴らしいカップルです。皆様も彼らの愛と結びつきに感動し、彼らの未来幸せを願ってください。彼らの結婚式は、青春の思い出とともに、新たな人生の始まりです。


からお二人の幸福祈りながら、お祝いのスピーチを終えさせていただきますありがとうございました。

2023-05-12

anond:20230512132910

ここに愛と青春が詰まった結婚式スピーチの案を作成してみました。

---

皆様、今日はこの素晴らしい日にお集まりいただき、本当にありがとうございます新郎新婦の素晴らしい旅路の始まりを皆様と共に祝うことができ、私たち全員が大変光栄に思っています


私たち今日新郎A男さんと新婦A子さんの結婚を祝うためにここに集まっていますが、彼らの物語高校時代に始まったという、とてもユニーク出会いからまりました。


高校時代、我々のクラスには3人組のギャルがいました。彼女たちは常にスカートを短くし、少々物騒な遊びをしていました。それは、まぁ、男子たちにパンツを見せて笑うというものでした。我々男子は外面では煙たがっていたように見えたかもしれませんが、内心ではその奇妙な行動に若干の喜びを感じていました。少し反抗的彼女たちの振る舞いは、何ともいえない青春の一部だったのです。


そしてある日、いつものように3人組がその行動をしていると、普段はあまり喋らない静かなA男さんが突然、ギャルの中でも一番かわいいとされていたA子さんに向かって、「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言いました。その一言に、全員が驚きました。A子さんは照れ笑いをしていましたが、皆が感じたあの瞬間の空気は、まさに青春のものでした。そこからA男さんとA子さんの間に芽生えた特別な絆は、我々全員の心に深く刻まれた瞬間でした。


そしてその後、高校2年の夏に、A男さんとA子さんが付き合うことになりました。そして今日、我々はその愛が結婚に至ったことを祝っています


思い返せば、あの時の出来事はまさに青春の一幕だったと思います。それは微笑ましくも、少し照れくさい記憶であり、そして何よりも、それは2人の愛の始まりでした。今日、ここで、私たちはその愛を祝うために集まっています


A男さん、A子さん、あの日からあなたたちの物語が始まり今日、この素晴らしい結婚式で新たな節目を迎えることになりました。あの日青春の一コマが、今日ここに至るまでの美しい恋の物語を生み出しました。


あの日のA男さんの一言が、今日のこの祝福の瞬間へと繋がっていると思うと、何とも感慨深いものがあります。あの時のあなたたちの姿を思い出す度に、我々は笑顔になり、そして心からの祝福を送りたくなります


A男さんとA子さんのこれから人生が、あの日青春のように、いつまでも明るく、楽しく、そして愛に満ち溢れていることを願っていますあの日のような素直さと勇気を忘れずに、これから人生を共に歩んでいってください。


皆様、改めて新郎新婦へのご祝福をお願いいたします。そして、A男さん、A子さん、心からおめでとうございます。これから人生が皆様と共にあふれんばかりの幸せで満たされますように。

2023-02-21

anond:20230220140500

結婚式なんて個人の付き合いじゃないからなー

あれはこっちとあっちの親戚勤め先友人グループ団体戦顔合わせ会だから

個人的に付き合いがあっても友人グループメンバーじゃないとあん意味ないんよ

人数の制限とか組み合わせもあるから基本会場に新郎新婦以外知り合いがいない人は呼ばないでしょ

2023-01-28

anond:20230127222342

なんか感覚ずれてんな。単純にリハーサル邪魔になるから止めただけだろ。別に家族まで会うなとかないわ。

すぐそこを新郎新婦(弟と嫁)がリハーサルで歩いていたらしい。やっぱり、事前に姿を見そうになると止めるものらしい

2023-01-27

結婚式は挙げたくないな


先日、わが弟の結婚式があった。

実は当方結婚式は初めてだ。子どもの頃に招かれたことはあるかもしれないが、全く憶えていない。

当初は出ないつもりだったが、貴重な機会だと思って参加させてもらった。父、母、妹、俺の四人だ。

以下、数百字にわたって感想を述べたい。

チャペルの隣にあるホテル風の建物に入った時は、まあそんなもんかって感じだった。親族側なので、ほかの招待客よりも早めに行く必要がある。待機時間は長かったな。二時間くらい待ったよ。小ぢんまりとしたホールで、スタッフの人が泡でふわっふわのコーヒーを持って来てくれた。あれはコーヒーだったのか?

ああ、そうだ。トイレに行こうとしたら別のスタッフに停められたんだよな。すぐそこを新郎新婦(弟と嫁)がリハーサルで歩いていたらしい。やっぱり、事前に姿を見そうになると止めるものらしい。

時間が経って、ほかのスタッフの人がホールに入ってきて、親族その他参加者を呼んだ。そんでチャペルに着くと、牧師の人や讃美歌のチームがいて、青が基調ステンドグラスがあって、ドラマで見るのと一緒の光景だった。

それで、式が始める前に参加者みんなで記念写真を撮って、外国人牧師挨拶をして、いよいよ新郎新婦が登場するわけだよ。

いやあ、恰好よかったね。新郎は細身のタキシードがシャンと決まっていた(追記:よく思い出してみると、ズボンの右ポケットスマホが入ってるのが明らかだった。人によっては萎えポイントかもしれない)。その次に入ってきた新婦も、ドレスめっちゃ清楚にまとまってる。お父さんと一緒に、ゆっくり牧師の前まで歩いていくんだが、その後ろで参加した親戚の女の子たちがさ、新婦ウェディングドレス尻尾のところを持ち上げながら歩いてるんだ。いや、あれには参ったね。はっきりいってお洒落だった。

それで、讃美歌があって、聖書の言葉を読み上げるのがあって、「やめるときも、すこやかなるときも」っていうのがあって、あとは流れだった。くちづけの時、弟が相当に緊張していた様子が伝わってきた。その辺は兄弟からな、わかるのだ。

それらの儀式は、テレビドラマで見るのとほとんど一緒でびっくりした。そういうものなんだな。ドラマと違うのは、花嫁がほかの男に奪われないことくらいだ。

最後に、一時間半ほどの食事会があった。出てくるものは、ワインでもジュースでも刺身でもパンでもステーキでも、とにかく何でもうまかった。ほかの参加者ともしゃべりたかったけど、俺はわけあってあまりしゃべることができない。

ほかの親族とか、参加者人達は大騒ぎしていた。新郎新婦を囲ってやりたい放題だったし、小さい男の子らもやっぱり楽しそうだった。はしゃいでいた。

小中学生女の子らは、新郎の方に駆け寄っていて、いっしょに二人並んでの記念撮影を求めていた。弟はイケメンで、はっきりいっていい会社に勤めている。性格もいいのを知っているのだろう。

父も母も妹も、新郎新婦記念撮影をしていた。俺もそっちに呼ばれたけど、結局行かなかった。俺にはいくつか障害があるから、あまり動けないのだ。できれば人前にも出たくないが、たぶん人生最後結婚式参加だからなあ。

俺は、ひたすらに烏龍茶飲んで、パンを食べていた。食べ物が小さいので油断していたけど、お茶漬けが出てくる頃にはお腹いっぱいになっていた。もしかして食べ物サイズが小さくても、上等なものだとお腹いっぱいになりやすいのだろうか。

宴も竹縄な感じになって、新郎新婦最後にみんなに挨拶をしていたっけ。親への感謝が主だった。ふたり音楽とともに退場して、俺達一家もさあ帰るかとロビーに降りて、父母の着替えを待ちながら妹とゆっくりしていると、新郎の弟が帰ってきた。妹と話をしている。互いの労をねぎらっているようだ。

弟は、その後こっちに話してきた。「兄ちゃん。来てくれてありがとうだって。「おめでとう」とだけ言って、ちょっと会話をして、「じゃあ、またな」で締めた。あいつは、俺の結婚のことは口にしなかった。したくてもできないとは思うが、ハレの場で考えることではない。

新婦側の親族がまだ残っていた。さっきの子ども達が新郎に群がっていた。男の子スプラトゥーン攻略法を聞いていたし、女の子はやっぱりツーショット写真を求めて並んでいた。

それから新婦方の親族ちょっとだけ雑談をして、それで解散になった。


しかったなあ。いい式だった。一生の思い出になった。

ところで、もし俺が健常者で、弟みたいにイケメンで、いい会社に勤めていたとしたら、結婚式は挙げなくないな。だって、恥ずかしいだろう。あんなに見られて。写真を撮られて。耐えられそうにない。恥ずかしすぎる……。

とまあ、いろいろ想像をしてみたが、こんなのだって結婚式に参加しなければ得られなかったものだ。参加してよかったと今では思える。弟よ、どうか幸せに。 兄より。

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