はてなキーワード: 蔵等とは
ちょっと昔のテレビでやってたことなんだけど、人の体の健康って突き詰めると姿勢・食生活・睡眠・運動で解決できる。これらが若いころから悪いままだと、40代・50代になってくると大きくなって響いてくる。
若いころは学生なら体育とか、友達と遊びに行ったりとかで体を動かしてるので実感沸かないが、30代以降になると体を動かすことがめっきり少なくなるので体が錆びる。若いころから体を動かす習慣が必要。
若いうちから運動をやらなかったとしても柔軟やスポーツの前の準備運動的なものはやっておこう。 30・40代になったときに絶大な利点になる。
姿勢は正しく。 ただ、ガチガチに姿勢正しくすると回りに馬鹿にされると思う。 正しい姿勢からちょっと力抜いたぐらいでOK。
かっこいい人の猫背は大して格好悪く見えないかもしれない。 だから猫背に対しての見栄えを気にしないかもしれないが、猫背はあなたが思ってる以上に超絶ダサい。 前歯が無くて禿げてるオッサンと同等ぐらい。
頬杖(ほおづえ)は頚椎の負担にしかならないので絶対駄目。 ポーズとして取るならいいが、常日頃頬杖は駄目。
腹筋大事。 10回でもいいから毎日。 不可が少なすぎると感じたなら20回とか増やしてもいいが、いきなり負荷かけすぎても止めたくなるだけなので、軽い不可でいい。1年も経てばいい腹筋が得られるはず。(興味や余裕があるならインナーマッスルを鍛えるのもいいかも)
体重のみで他人と比較して「私太ってる」なんて馬鹿げた比較は不要。同じ1メートル四方の塊があったとして、片方は発泡スチロールでもう片方はコンクリート。これを擬人化したとき、コンクリートちゃんが「わたし太ってる(重い)」って凹んでるようなもん。
人によって筋肉の付き方(脂肪より筋肉の方が重い)、骨の太さ、内蔵等の大きさが違うのに他人と比べてもまったく意味が無い。
ご飯(栄養)を抜いてダイエットして痩せたとか言いますが、私から言わせりゃ弱ってるだけ。飢餓状態に陥ってるだけ。そんな弱って健康じゃない人間のどこが美しいのか? そんなのゾンビ予備軍ですよ。
体ってのは食べないと満足できないようにできてるので、3食きっちりとる。 ちゃんと食事を取らないと衰弱するだけで、衰弱すると食欲も無くなるので悪循環にしかならない。
睡眠をする時間がもったいないという感じはわかるが、夜に寝ないだけで体には悪影響が出る。 若いころは「若い」ってだけで回復するが、その夜更かしの週間が直せないままオッサン・ババアになると毎日が疲れた状態でスタートするので、見た目がもうヤバくなる。 とにかく夜は寝ろ。
こんなところかな。
なんだか最近図書館関連で選書についてよくわからない言説を見かけるようになったので,自分の理解をまとめておく。
簡単に言うと,やばい本は避けて購入するけれど,それは選書によるものであり検閲では断じてないという論理。
まず,全ての図書館は(少なくとも建前として)「検閲」を嫌う。
図書館における憲法として「図書館の自由に関する宣言」があり,
その第4では「図書館はすべての検閲に反対する」と明記されている。
「適切」「不適切」「良書」「悪書」などは図書館員は基本的に使わない(はず)。
ちなみに図書館の自由に関する宣言はまるで反戦スローガンかよと思うほどに
理想としてはこの建前に基づいて,右の本も左の本も中の本も全部置き,
選書とは自館の役割や目的を考慮しつつ,実際に購入するものを選ぶ作業のことである。
ただし,どの図書館もガッツがあるというわけではないし,連日のクレームは避けたい。
従って例えリクエストがあろうと,特定思想ギンギンの本やエロ本は入れない。
しかし,それはあくまでも予算とスペース等の都合という建前で行う。
ついでに小ネタ3つ。
実際問題として,選書が単独で仕事になることは予算の都合上まずない。
よって,他の業務をつつがなく行いつつ,新刊情報やリクエスト,同都道府県内にある
従って取り次ぎから「お勧め本セット」などを購入することは多い。
図書館職員はこの選書という作業にものすごいプライドを持っていて,
業務依託とかの話になったとき真っ先に反対材料としてレファレンスとセットで出てくる。
図書館員を黙らせるためにはこの2点をしっかりやっていると見せかけることは非常に重要。
何かの思想を流行らせたいとき,図書館に本をばらまくのは宣伝としてアリだと思う。
ただし単にリクエストをしても予算等を理由により却下されることは多い。
そこで使うべき方法が寄贈。しかし,コストや所蔵の問題であっさり廃棄されることは非常に多い。
とりあえず最低限の条件はクリアしておきたい。是非試して欲しい。
・新品である
・当該館未所蔵である