はてなキーワード: 十干とは
私にとっては、生まれた時からそういう環境だったから、実家を出るまでそれを不思議だと思ったことがないんだ。
「飾る」という言葉をつい使ったのは、今の自分には実用性のある事に見えないのと、実家で一番目立つ所にあったやつが、半分イラストで出来てる物だったからだろうなと思う。
実用性に関しては、強いて言うなら、祝祭日と十干と六曜と自治体の行事と書き込み易さとお洒落感をコンプしてるカレンダーが無いので、全部貼る事にしていたのではないかと思うけど、真相は不明。
昨日、知り合いが大量のカレンダーを持ってやって来て、よかったら貰ってくれというので、卓上カレンダーを二つばかりだがいただいた。
我が家には既に沢山の貰い物のカレンダーがあって、部屋の片隅で埃を被っているのだった。飾りたくても、飾れるような壁があまりない。そんなアパートに住んでいるもので。採光は抜群に良いんだけど。
知り合いが帰ってからふと思い出したのだけど、昔、何で読んだか見たか忘れたのだが、「栃木県あるある」として、「部屋に沢山のカレンダーを貼っている」というのがあったような気がするなぁ、と。
父の友人の自動車整備工場のカレンダーが、毎年センター的存在で、神棚の下を占有していた。これはよく児童書で見るようなイラストレーターの描いた可愛いイラストがあるからだった。
他に重視されているのが、回覧板に挟まって届けられる細長い月間カレンダーとか、十干の入ったカレンダーとか、なんか色々ごちゃごちゃと壁を埋め尽くしていたなぁ、と。子供部屋の壁とか、机の上にも卓上のがあったし。
祖母の友達のお金持ちの家はうちよりもいっぱいカレンダーがあった。
あと、古い農家で三和土があるような家って、上がってすぐの所に日めくりカレンダー(勿論どこかの業者の電話番号入り)がありがちだったような。
この国において根深いのは「マジョリティとマイノリティ」の対立ではなく「マイノリティとマイノリティ」の対立だと思ってしまうんですよね…
いや以下、「お前の言うそのマイノリティって具体的に何のことよ」って言われたら明言はしませんけど(うわぁズッリ~
やっぱ日本はこうマイノリティ同士が足を引っ張り合ってる印象が強いと思うんですよねえ
そんでそんなマイノリティ同士が勢力を削ぎ合ってくれるからもうマジョリティとはニヤニヤ傍観ほっくほくみたいな。
例えば(いや喩えになってないけど)マイノリティ甲とマイノリティ乙が「自分ら甲はマイノリティだ!だがお前ら乙がマイノリティ面すんな!」
…みたいな光景みなさんよく見ません?見ますよね?見るって言えボケ。よしよく見る光景ですね。
こうなってしまう最大の理由は「マイノリティの定義の曖昧さ」だと思うのですよね。
昨今色んな人がお前らグリーンデイかよと思うほどマイノリティマイノリティ言ってますが、
その定義についてみんな同じかと思いきや、よ~く耳を傾けて見ると各人によって定義は薔薇けてるもんです。
上記で言うなら「甲が持つマイノリティ定義」「乙が持つマイノリティ定義」
さらに甲乙丙丁戊己庚辛壬癸…十干って十二支に比べて何でマイナーなんだろうな?みんな言える?俺は暇な大学生の頃無駄に暗記して覚えてる。
まあとにかく色んなマイノリティ定義があるわけで、そりゃあみんなの定義が違うんだから衝突はある程度起きてしまうってぇもんです。
そうなると必要なのは「マイノリティ定義の明確化」となると思うんですが、
これがなっかなか難しい。
何でかって言うと「多数の人間が共有する価値観を醸成する」という行為自体がマジョリティ的である、というパラドックスを抱えているからですよ。
なんて言うかあれですよ。反社会的だったはずがロックが商業化して世間に受け入れられてがっかりみたいな?いやなんか違うな。まあみんなテキトーに考えといて(えー
Inspired by これ→ http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20100807/1281152204 ね。
ホメオが根拠無いだとかナンセンスだとか、科学の力で否定するのができるとかできないとかは、まぁどうでもいい。
オレ自身は信じちゃいないが、上のリンク先にあるような話を真に受けて信じちゃってるオツムの不自由な人々が日本だけでも数十万とか、グローバルに世界展開したら、たぶん数億人レベルで存在するに違いない。そこにカネモウケの匂いがするから、とりあえずビジネスにしてみようぜ、みたいな。
なんたって、そのレメディとやらは、物質的に有効成分が一分子も入ってなくても、なにやら記憶というかパターンというか波動というか、得体は知れないけどなんらかの「情報」が転写されてれば「効果がある」そうじゃないか!
しかも、その情報はネットの回線を経由して転送できることが証明されてるそうだし。
すなわち、音楽ビジネスと同じなのだよ。ビニールやポリカーボネートの円盤を買ってこなくても、ネット配信で入手すればOKだし、ちょっと法的にアレなことに目をつむれば、タダで共有することも可能ってわけだ。
イマドキ流行のクラウドでバーチャルなウェブのサービスで、モバイルでユビキタスに対応するフリーミアムなビジネスモデルを構築すれば、受けること間違い無し!
では、どうやってマネタイズするか。
ニコニコ動画と同様に「プレミアム会員」には毎月500円くらい払ってもらう。すると、あなたの生年月日や血液型や星座や十干十二支や生理周期や姓名の画数や手の平のシワの具合や鼻や耳やヘソの形や、あるいは生まれたときの水星と冥王星の角度とかまでモロモロの要素を計算して盛り込んだ「あなただけにピッタリのオーダーメードなレメディ(の情報)」を生成してダウンロードできるようになるのさ。
だれか、はまちちゃんだか、えがいひとだか、どこぞのおもしろ法人だか、スーパーハカーなひとがやってくんねーかなー?彼らなら、とりあえず無料部分までなら2〜3日もありゃ構築できるんじゃねーのか。
そんでもって、そういうWebサービスを始めちゃったら、元祖本家のホメオな人たちがどういう文句を付けてくるのか、楽しみで仕方がないなぁ...
音楽だったら著作権法違反がどーたら〜で取り締まれるけどさ、レメディの情報ってヤツらが主張する「客観的な(?)物質の波動だかなんだかをそのまま写したもの」だと思うんで、著作物には当たらないよなー。マトモな科学的根拠も無いわけなので特許権も登録できないだろうし、商標登録になってるようなら、そこだけ少し配慮しとけば、法的にはアレなことって無さそうに思えるんだけど。
ヤツらが「そんな画像で情報が転写できるなんてインチキだ。根拠がない!」とか言ってきても、そこはもうhogeでfugaでpiyoな方法はオレらが開発した独自の計算式で量子力学に基づく超弦理論の波動関数で明らかに証明できてるから間違いないってあくまで言い張ればいいし。
今年は十干(じっと)7番目の寅年、つまり庚寅(かのえとら)なんだとか
で、早見表によると丙午(ひのえうま)である昭和41年うまれ(1966年)の方々が還暦を迎えられる2026年(平成38年)が次の丙午
あと16年か、遠いような近いような
昭和101年に相当するその年、丙午を気にする「昭和うまれ」による悪意の入れ知恵や妊娠中絶なんかも増えて、きっと出生率は戦後最低なんてレベルじゃなくなるかも
『…次のニュースです 昨年平成38年の一年間に生まれた赤ちゃんは…あんまりいませんでした』とか
ま国内の少子高齢化社会がどんどん深刻になって、国策とかマスコミの情報操作で「丙午」なんて言葉すら抹殺されるかもしれないけど