はてなキーワード: グミとは
衆議院議員 鈴木貴子/SUZUKI Takako@_SuzukiTakako_
何故ならば、大麻由来の成分に似せた合成化合物(HHCH)グミであり、大麻由来の成分の1つであるCBDグミとは異なるものです。
THCHに関しては今年夏に規制されましたが、HHCHも健康被害など科学的根拠に則った然るべき規制が必要です。
https://twitter.com/_SuzukiTakako_/status/1724951330916290581
HHCHグミ らしい。
ここのところ、「HHCH」なる物質を含むグミを食べた人が体調不良を訴え搬送される事案が報道されている。
報道の際マスコミは、このグミのことをあえて「大麻グミ」と呼んでいる。
だがこの「HHCH」は、あくまでも大麻の有効成分THCに似せて作られた物質であり、大麻由来ではない。
だからこれは「大麻グミ」ではなく、「HHCH入りグミ」なのだ。
一方で、本物の「大麻グミ」は、海外の大麻が合法の地域では普通に流通している商品である。
THCが禁止されている日本でも、CBD入りのグミは普通に流通しており、どちらも適正に製造される限り危険性の低い商品といえる。
そしてそのような商品(海外の本物の大麻グミや日本のCBDグミ)の存在は、既に日本の一般の人々にも認識されつつある。
そのような状況のなかで、マスコミが「HHCH入りグミ」を「大麻グミ」と呼ぶことには問題がある。
これにより、一般の人々が「HHCH入りグミ」のような商品を「大麻グミ」と誤解し、危険な製品を安全だと思い込むリスクが高まる。
特に、海外の大麻グミや日本のCBDグミが安全だと知っている人は、誤って危険なグミを摂取してしまう可能性がある。
HHCHの危険性は明確ではないが、法の目をかいくぐって次々に開発される新種の化学物質は恐ろしい危険を孕んでおり、
場合によっては取り返しのつかない健康被害を被る可能性もある。
今マスコミは、おそらく「引きがいいから」という理由だけで無責任に「大麻グミ」というワードを連呼しているが、その報道の影響について今一度考えて欲しいと思う。
知人から爽快グミだよ。流行ってるよ。って言われたら食べてしまうかもしれん
大麻グミだよ。って言われるより警戒しないだろうし、大麻グミを爽快グミって偽って食べさせるのは虚偽罪などになるかもしれんが、爽快グミを爽快グミって言って食べさせるのは
法で取り締まってない合成化合物が平気で売り買いできるって怖いよなあ
大麻グミって名前だからある程度は自衛できるだろうけど、仮に爽快グミなどの名前だったら知らずに食べちゃう人が増えると思うわ
そういう意味で、大麻グミって名前と、販売時の注意事項と年齢確認ポップアップは販売側も購入側も一定の危機回避できる仕組みで頭いいなあと感じた
規制側としては、合法とか脱法とかくだらない言葉遊びにならないように、類似化合物を販売する際の枠組み新たに作るべきなんじゃねえのと思うけど難しいんかね
「精神安定、高揚などを目的とした合成化合物を配合した飲食物の成分表示、販売時の注意事項の明記、年齢(または体重)当たりの許容摂取量の目安の明示」
ぐらいは制度化できそうだけどなあ
現在のように、違法指定かそれ以外かの2択だと、脱法と法規制のいたちごっこでしかないから、中間の枠組み作るのがいいんじゃないかと思うわけですよ