はてなキーワード: 等身大パネルとは
等身大パネル置いてる店にはファンの置いていった自作のグッズや名刺、色紙なんかがギッシリ飾られていてびっくりした。
お店が好意でやってくれているっていうのはわかるんですよ。歓迎されていてありがたいなって思う。
でもその好意に甘えてファンは自己顕示欲丸出しなことをしていない?飾られることを目当てにしていない?
断りきれない人も中にはいるんじゃないかと余計に考えてしまう。
夫婦揃ってオタクなので男性向けコンテンツも女性向けコンテンツも触れているけど、
聖地、コラボカフェ、コラボ居酒屋にそういうファン持ち込みのアイテムが飾られているのはほぼ男性向けコンテンツしかない。
妻曰く女性向けのジャンルでそんなことやれば晒し首不可避だからみんな自重してるし、
そもそもファンが作った物で元々の景観を損ねるようなことはするべきではない、とも言っていた。
公式関係者以外の無関係なファンがわざわざ色紙を持っていってこれどうぞ!って渡す光景は滑稽だろう。
自分も絵描きのハシクレをやっているがそんな事はとてもできない。
全体的にメーカー社長寄りの発言で、融資してる問屋のリスク考えてないなー
>製造費は大体1本1000円
ほぼノーマルのパッケージで某社2社に値段競らせて、1万本製造で350万円だった(送料込)。
パッケージの紙質や構造改善したり、桐箱(あれはすごかった)使ったりすると1000円超すけど。
そういう特殊パッケージって、2,3万本売れてからの話だと思う。
>特典のテレカイラストや、ドラマCDの費用はメーカー持ち(製造費除く)
祖父がつける抱き枕とかの製造費(1体3000円*3000本?=900万)考えると負担分としては安い。
コスト的には店頭用等身大パネルの方が厳しい。メーカーが製造費持ちだし。
Vは弱小メーカーにも融資して慈善事業じみたことしてるしw(その分仕切低いが)
Rは弱小メーカーあんまり相手にしない。個人的には一番良い印象。
Hはその辺なんだかなーって印象。あそこはブランドのNとかのおかげで生きてるんじゃねーの?
そもそも業界売上半減して、潰れるメーカー多いのにまだ問屋が金を貸してるのは案外すごいこと。
>1000万円借りて、卸値が4000円で2500本しかうれないと手元に1円もこない。
そりゃそうだけど、規模感違うよね。
5000万借りて、卸値4400円で、1.1万本売れればトントン。
5000万ってそこそこの大規模ソフト作れる金額だけど、1.1万は今の市場ではちょっと厳しいレベルではあるけど作品とマーケティング次第でなんとかなる数字。
2000万とかの低予算作品で5000本売るのはなんとかなる範囲では?
知ってる某ブランドは比較的トントンでやってたけど、とある作品が大当りしてもう融資なくても生きてける状態になったよ。
遊びたいならニートになれ。
MA/発売後に1-2週間くらい休暇とっても良いとは思うが。
で、この増田(社長か営業かな)はきちんと制作できてたのかな。
スケジュールはあまり遅延させず、シナリオ・CGのクオリティも売上規模に合ってるかそれ以上のレベルを維持して、適切なマーケティングして・・・・・・
その辺がある程度クリアできてるなら、問屋の出す融資条件は普通だと思うけど。
それなりに売れてるブランドが崩壊したときは、社長が約束守らない人間だったり、キャバクラで散在したり、高級車に散財したりと、そりゃ潰れるよなって感じ。
売れてないメーカーでも、スケジュール守れないとか、そもそもスケジュール立てられないとか・・・
ああしたクズの有様を見て問屋が手綱を絞めるのはまあ当然かと。