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はてなキーワード: 流通業とは

2011-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20110308212432#tb

D~Eラン卒ですが、来年にはFラン卒になりそうなOBからアドバイス

1.身の程を知る

D~Fランクなら正社員地元にある少し大きめの企業流通業金融不動産業使い捨て営業がやっと。

いい企業就職できる人はコネがある場合を除けばほんの一握り。

2.新卒就職就職できなかった場合は、一生非正規の身分を覚悟。

2011-03-24

今こそベーシックインカムについて考えるべきでは

今日枝野会見で、放射能汚染で損害を受けた農家補償について「検討する」と言ってたけど、

流通業者や野菜工業者や農機具販売会社肥料販売業者etc...etc...福島茨城の損害は農家にに限らない。

損害を算定するコストははかりしれない。いっそベーシックインカムの導入について真剣に考えたほうがよいのではないだろうか。

2011-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20110321170349

5月 輪番停電解除 石油流通復活 店に品物が戻る。製造業も製造再開。

6月 倉庫在庫切れる。製造追いつかず。また品不足

7月 夏季需要輪番停電。製造停止。倉庫のモノもない。運ぶべきものがない流通業。売るべきものがない小売。

8月 電気がない。モノもない。パソコンだけで業務が回る職種は本社機能を関西移転

9月 停電解除。米不足コメ関税撤廃で大量輸入。

こんな感じかな。

2010-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20101217031605

そらまあいろいろあると思いますよ。

例として先ほどあげたうちの親父だけど、若いうちは某保険会社でヴァリヴァリ稼いでたんだけど、母親実家家業をついだわけですわ。

した給料は半分以下になったってさ。

中小といってもいろいろあるし、IT系とか? 名の売れた美術系とか? そういうとこならかなり稼ぐんだろうけど。

一般的な製造業流通業なんかは大企業たいに三千万だとか稼げるとこはなかなかないっすよ。

2010-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20101102141627

不採用の通知と共に、応募者多数のため回答しきれられないと通知がありました。

どうやら、ワンマン自分は誰よりも優れており、自分の判断に従わない奴は

相手にしない。お客様を大切にする流通業コンサル生業にしている割には

横柄な態度でした。このご時世なので、採用する企業側の方が上位に来るとは

思いますが、あれほど「たかび」な企業は珍しいです。

ワンマン社長ゆえ、社員は全てYESマンで揃えています。

みんなうつむき加減で暗い感じで仕事してました。

そんな企業に入らなくって良かったと今は思っております。

高々、最近読んだ本のタイトルを思い出せないだけで不採用ですから(笑)

2010-05-11

2000年自民党政権口蹄疫への対応と、民主党口蹄疫への対応を比

2ちゃんねるなどで見る意見だと、10年前の自民党口蹄疫対策はよかったらしい。というわけで、最初の発生日から時系列で、2000年自民党政権時の対応と、2010年民主党政権での対応とを並べてみた。

日数2000年自民党政権のときの口蹄疫への対策2010年民主党政権での口蹄疫への対策
- 4/9 都農町農家が通報、獣医師が「口蹄疫でない」と判断→1週間後に再検査(y)。
03/25 農水省宮崎県畜産課、口蹄疫感染の疑いを発表。県と農水省口蹄疫防疫対策本部を設置。半径20kmの家畜の移動を3週間制限。牛舎を消毒。半径50mを「警戒区域」に指定、交通を遮断。農家のまばらな地域(*)。4/20 宮崎県口蹄疫感染の疑いを発表。県は防疫対策本部を設置。立ち入り検査・半径20kmの家畜の移動制限を実施農林水産省牛肉輸出を一時停止、口蹄疫防疫対策本部(赤松農相が本部長)を設置。「牛豚疾病小委員会」を開き、協議。半径1km圏内の検査方針を示す。緊急対策会議で半径10km2地点、半径20km2地点で車両の消毒を決定(24時間体制)。農家が密集する都農町(*my)。
13/26 1例目の牛を殺処分。農家の申し出で近くの農場の牛3頭も処分。県内11カ所に消毒設備を設置。県内22カ所で24時間体制の検問実施宮崎県畜産関係者ら100人と対策会議4/21 川南町、防疫対策本部を設置。殺処分の穴から地下水で断念。宮崎県、新たに6頭感染疑い。続けて、疑い3例目。農家周辺の通行制限・消毒。民主党3議員東国原知事を訪問、県の対応の説明を受ける。「政務三役に伝える」と返答。続けて、川南町訪問、町長から予算措置の要望。自民党議員県庁訪問。
23/27 農水省、警戒区域内の全畜産農家を対象に抗体検査実施する方針。台湾産稲わらの検疫を強化。4/22 4例目2頭。宮崎銀行、緊急対策融資を26日から開始と発表。東国原知事都農町川南町を視察。県議会会派自民党、防疫措置の徹底を副知事に申し入れ。政策金融公庫が相談窓口を設置。
33/28 韓国牛肉輸入を暫定的に停止。台湾日本牛肉輸入を禁止。厚生省感染の疑いのある牛・豚の出荷はないとの安全情報4/23 農林水産省、1例目について口蹄疫感染断定、感染経路の調査。畜産農家えの経営維持資金の融資枠を20億から100億へ拡大と発表。赤松農相口蹄疫専門家チームの派遣方針を示す。宮崎県、新たに2頭疑い。畜産農家からの要請で、県は消毒ポイントを2点追加。日南市都城市も独自に消毒ポイント設置。
43/29 宮崎県、県農政水産部の人事異動を一部凍結。宮崎県家畜防疫対策本部、O型抗体と発表。4/24 宮崎県農道でなく国道を通るのが不便との声で消毒ポイントを2点追加。小林市、市内1480戸に消毒薬を配布。
53/30 発生農家から3km以内での採決検査獣医師による目視検査を終了。市町村助役会議で15000戸を対象に獣医臨床検査実施する方針を表明。獣医派遣農水省に要望。農水省中国産麦わらの輸入を当分の間禁止。4/25 7例目、牛4頭に感染の疑い。農場規模が大きく、725頭が殺処分により、殺処分数は計が1108頭。 宮崎県口蹄疫防疫対策本部の第2回会議対応協議農林水産省から6人、4府県から5人が家畜処分などの応援で宮崎入り。串間市、消毒ポイント1点設置。都城市消毒薬2600戸に配布。
63/31 宮崎県宮崎市と周辺の臨床検査で異常なしと発表。4/26 九州政局風評被害をまねく表示の是正指導。都城市、防疫対策本部を設置。宮崎県議会の全員協議会から自衛隊派遣の要望に、東国原知事「今後の発生を見て判断」と返答。
74/1 日南市口蹄疫防疫対策本部、安全性を訴える牛肉の試食会。4/27 東国原知事農林水産省赤松農相と会談し、予算確保を要望。赤松農相はできる限り支援する意向を表明、29日に疫学専門家チームの派遣家畜共催の掛け金支払い条件の緩和を農業共済組合要請東国原知事自民党谷垣総裁とも面会。谷垣総裁、28日の現地入りを表明。民主党高嶋幹事長とも面会。事業仕分け、農畜産業振興会の海外事務所全廃で独法守る。(m)
84/2 4/28 宮崎県、豚に感染に似た症状5頭。検査を待たず豚486頭を処分(以後すべて豚は、遺伝子検査の結果を待たず殺処分=陰性の可能性もある)。70km離れたえびの市。移動制限区域を拡大。区域内7地点で消毒開始。8~10例目で処分数は計2800頭超。宮崎県、33億円の緊急補正予算と245億円の融資枠を決定。第3回口蹄疫防疫対策本部を開催。谷垣総裁川南町JA尾鈴を視察し、政府の初動体制を批判。えびの市市民からの要請道路2カ所を通行止め日南市串間市、防疫対策本部を設置。宮崎県、6家畜生保健所に現地対策本部を設置。
94/3 宮崎県家畜防疫対策本部の調べで中国産麦わらが原因の疑いを発表。宮崎県畜産課、新たに9頭の感染の疑いを発表。農水省、移動制限の延長を県に伝達。4/29 農水省疫学調査チームが現地調査。宮崎県感染疑い牛2頭。農水省山田副大臣東国原知事宮崎県庁で意見交換し、知事予算措置を要望。
104/4 農水省、1例目のウィルス感染確認を発表、口蹄疫と断定。県畜産防疫対策本部、「飼料からの感染可能性低い」4/30 民間事業者で初の豚4頭感染の疑い。1429頭を処分。12例ふくめ計4300頭。宮崎県議会の各会派代表者会議で、連休中の県議2人の待機を決定。九州知事会、国の支援を求める緊急決議。赤松農相「対策は万全」と中南米に外遊(y)。
114/5 農水省、養豚農家への支援策をまとめる。(1) 子豚が増えすぎて処分する場合、一頭あたり5500円、出荷時期が遅れた成豚には1頭6000円を上限に支給する、(2) 焼却処分したら、さらに1頭につき最高2000円を補助する。5/1 宮崎県陸上自衛隊災害派遣要請。隊員約100人を出動し、川南町派遣宮崎県、豚1頭感染の疑い。3882頭を処分。JA での感染だったため、処分数が計8251頭に急増。松野官房副長官首相の指示でえびの市を訪問し、市長農協関係者から聞き取り。「鳩山首相に報告」。宮崎県風評被害防止のためのチラシとポスター配布。
124/6 宮崎県高城町、町長選に。農家選挙どころではない」。農水省、食肉流通業者への説明会。県か地区防疫対策本部、3km圏内の牛のうち1/3が陰性と発表。空気感染する力の弱いウィルスの可能性。5/2 農林水産省宮崎口蹄疫ウィルスアジアで発生と同種O型ウィルスと発表。自衛隊川南町で埋却作業を開始。
134/7 中国日本の食肉輸入禁止宮崎県、県内15000戸の和牛農家臨床検査をほぼ終了。大半は結果待ち。 宮崎県松形知事口蹄疫補償策は「国の対応待ち」。当面は県単独の補償策を打ち出さない意向を示す。定例記者会見で「国の支援の枠組みが決まっていない。国の支援が少ない部分は県単独で支援を考えていきたい」。県議会、全会一致で国への金融対策の要望とりまとめ。5/3 宮崎県、2農場で4頭が陽性反応。両農場41頭を処分。処分は計9015頭。
144/8 5/4 2農場で豚6頭に感染疑い。両農場の18757頭を殺処分。総数27772頭。宮崎県畜産関係車両の消毒地点18カ所のうち3カ所を変更。
154/9 高城町町長選。5/5 農場3カ所で豚13頭に感染疑い。宮崎県、4回目の対策本部会議県知事非常事態表現してよい深刻な事態」。殺処分の補助作業の補助員の募集を決定。防疫対策特命チームの設置を報告(河野副知事トップ)。
164/10 宮崎県畜産課、新たに16頭の感染疑いを発表。家畜の移動制限の延長。県議会、松形知事畜産農家支援の緊急要望書を提出。5/6 原口総務相口蹄疫対策の経費を「特別交付税として措置」。
174/11 5/7 宮崎県、12農場で感染疑い。計1907頭を殺処分。殺処分の総数44892頭(牛3101頭、豚41791頭)。平野官房長官自衛隊の追加出動要請」の考え示す。宮崎県、8カ所の農場で感染疑い。計14212頭を殺処分。総数が59104頭。1908年以降、国内最悪。農水省感染頭数・処分数は増えても、制限区域外に広がっていない」。東国原知事小沢幹事長宮崎市内で会談。知事経済支援や防疫対策の人員の確保や「密集地の防疫体制の検証」を要望。小沢政府に申し入れる」と応じる。
184/12 15日に予定していた「農林水産まつり」延期。宮崎県議会、全員協議会を開催。県の対策に不満が続出。知事は従来の見解を繰り返す(12日目の4月7日の欄を参照)5/8 宮崎県、農場6カ所で感染疑い(n)。7日発症と同じ管理者の農場を、発症はないが殺処分対象に追加(n)。殺処分の総数62426頭(豚57938頭、牛4488頭)(n)。家畜の異動制限を追加設定(n)。
194/13 移動制限の延長。5000頭分の血液検査の結果がまだのため。家畜市場の閉鎖も延長。EU口蹄疫対策として日本ワクチンを緊急提供すると発表。5/9 宮崎県、農場7カ所で感染疑い(n)。計1928頭を処分。総数64354頭(豚59607頭、牛4747頭)(n)。家畜の埋却が終わっていない場所が37カ所と防疫措置の遅れを懸念(n)。農林水産省研究機関ウィルス香港発生例と酷似との分析(n)。
204/14 農水省、10頭の感染確認を発表。県議会臨時議会で「農畜産環境対策調査特別委員会」など3つの特別委員会を設置。玉沢徳一郎農林水産大臣熊本市九州政局の報告会に出席。宮崎県、警戒地域からの地域外への移動禁止措置を延長。5/10 赤松農相東国原知事が会談し、獣医師の人員確保、被害農家への国支援拡大を要請(amn)。東国原知事赤松農相ブランド種牛の避難を求める(a)。農相、処分した農家への全額補償、県が補填した分は特別交付金で対応方針と現行制度改善を表明(amn)。獣医師派遣人員倍増(その時点で国と都道府県から計50人の獣医師が現地入り)、九州政局派遣も10人から100へ、国有地の提供の意向も示す(amn)。農業団体や自治体首長との意見交換も(amn)。記者会見で「川南町などの牛・豚をすべて処分すべき」との質問に、「健康家畜の処分は法的に認められない」と否定(n)。農相の宮崎県訪問は初めて。現地入りが遅いとの批判に「これまでも要望に対応している」と反論(an)。古川議員赤松大臣口論(an)。古川議員、待機室では静かな待機でパフォーマンス(m)。宮崎県、農場11カ所で感染疑いで計12498頭を処分(ny)。総数は76852頭(豚71121頭、牛5731頭)(n)。JA宮崎中央会、被害額110億円と試算(算定根拠は非公表)(m)。西都市、対策費を盛り込んだ補正予算1180万円。宮崎市議会で全員協議会、執行部から説明。
214/15 宮崎県議会、臨時本会議で国への要望決議。(1)激甚災害並みの対策を講じる(2)防疫態勢を確立する、など四項目。「口蹄疫まん延防止等に関する検討会」開催。農水省検査の遅れを謝罪。5/11 宮崎県、牛1頭感染疑い(nm)。29頭を殺処分。3カ所で5頭が感染疑い(any)。江藤議員衆院農林水産委員会赤松農水相に「外遊を見送るべきだった」と批判(a)。東国原知事川南町を訪問し、殺処分・埋却作業を初めて視察(amy)。宮崎県議会全員協議会、県に財政支援や心のケアなどの要望(ay)。東国原知事補正予算の考え表明(m)。中央畜産会からお見舞いとして300万円(a)。獣医師チームへのインタビュー注射器・薬剤足りぬ」(a)。農水省香港向けに豚肉の輸出再開を発表(m)。宮崎県警Twitter上で口蹄疫補助金に関する詐欺の書き込み確認と発表(y)。
224/16 家畜搬出制限を延長。農水省永竹審議官畜産関係者意見交換会で、JA組合長らから対策拡充の訴え。5/12 公明党の東副代表平野官房長官に1000億円規模の財政措置を要請(n)。宮崎県、2回目の緊急補正予算で2億円を編制、57億円の融資新設(mn)。東国原知事、県市町村口蹄疫対策の特別交付金による全額措置を原口総務相に要望(m)。JA中央宮崎金利負担の経営支援と見舞金発表(m)。
234/17 宮崎県、総額2億円の無利子融資などの緊急対策を発表。宮崎県串間市、独自の支援策をまとめる。5/13 18頭に感染疑いで、牛332頭と豚1125頭を殺処分(an)。赤松農相ブランドの種雄牛6頭を区域外に移動する特例措置を認める(an)。宮崎県ブランド牛の西都市への緊急避難(an)。種牛6頭の避難先、当初の予定地に県が未把握の畜産農家があり変更(m)。東国原知事民主党の「食の安全研究議員連盟口蹄疫勉強会に出席(a)。連盟参加の議員から農水省担当者に「大臣の指示通り保証金3日で出す努力を」と詰問(a)。都城市市民畜舎・農場に近づかないでとの啓発活動(a)。佐々木農水政務官衆院農林水産委員会で処分に16ha必要、一部確保と表明(m)。赤松農相委員会で予防的観点による殺処分は「現行法でできない」と発言(m)。
244/18 都城市、独自の救済策をまとめる。農民連、「口蹄疫110番」開設。5/14 5頭感染疑いで、牛109頭を殺処分(n)。総数80366頭(n)。
254/19 農水省、稲わらの自給態勢確立のための緊急対策会議の初会合。5/15 
264/20 農水省、半径50kmの移動制限の23日0時で解除を発表。宮崎市議会、県に防疫体制強化の要望書を提出。5/16 
274/21 宮崎県西都市議会畜産農家の救済のため総額4300万円の一般会計補正予算案を可決。5/17 
284/22 宮崎県、移動制限地域を10kmに縮小。農水省「今回発生した口蹄疫空気感染の可能性が低く、感染力が一般よりも弱い」とする調査報告(**)。5/18 
294/22-23 「太平洋・島サミット」で首相が初の宮崎入り。(27日目と28日目)5/19 
304/24 5/20 
304/25 農民連、県に支援策を要請農水省、2件のウィルスが同種と確認。新種O型/JPN/2000(**)。5/21 
314/26 宮崎県家畜移動制限2地区を解除。宮崎県観光課、宿泊キャンセル4200人と報告。5/22 
324/27 農水省畜産農家の救済のため130億円規模の対策を決定。5/23 
334/28 農水省、「安全宣言」は5月中旬の見通しを表明。5/24 
345/1 宮崎県中小企業対象に「口蹄疫緊急対策貸し付け」創設。5/25 
355/2 宮崎県、牛と豚の移動制限解除。5/26 
365/8 県家畜防疫対策本部、獣医師を介して感染の可能性を報告。宮崎県口蹄疫の第2次対策をまとめる。5/27 
375/10 宮崎県口蹄疫の終息を宣言。5/28 

使用した新聞記事データベースは「日経テレコン21」「聞蔵II」「毎日Newsパック」。どちらも「口蹄疫 宮崎」で検索して表示された記事による。

使用データベースに「ヨミダス歴史館」からの情報を追加 (2010.5.12)

(*) 読売新聞(2010.5.7 西部朝刊)で、前回の発生は農家のまばらな地域だったが、今回は密集する地域。豚が感染していた。1例目の発見が遅かったなどの専門家意見を紹介していたので、場所に関する情報だけ表内に。

掲載紙を記号で表記。(n)日本経済新聞、(a)朝日新聞、(m)毎日新聞、(y)読売新聞。使用データベースは上記のもの。記事内の日付をたよりに時系列上に配置。それぞれのデータベースで、日付の翌日にあたる記事を読んでもらえば確認可能。ただし、記事によって(これまでの経緯ふりかえりなど)は数日後に掲載の場合あり。(2010.5.13)

(**) O型/JPN/2000のウィルスが弱かったことは以下のWebサイトを参考に。

農研機構 http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2002/niah/do025.html

「O/JPN/2000株は反芻動物、とくに乳牛、緬・山羊に対しては病原性が低く、ウイルス伝播も起こりにくいことが判明」

2010-05-01

この前、ネクタイ買ったんだけど、

ネクタイってほぼ「柄」しか選択の余地がない。

だったらこれをリアル店舗で取り扱う必要性ってないんじゃないか。

むしろ、存在するあらゆるネクタイの柄を超高速にリサーチしたい。

つまり、「瞬間的に流れる大量の柄」のサイトだ。

クリックすれば候補としてストックできるようにする。

あとはストックの中から買いたいものだけクリックすれば買える。

こうすれば店頭在庫なんていらなくなるから、商品単体の金額も抑えられる。

ネクタイ流通業者はこのサイト作らないか?

2009-08-10

同人流通業者について

最近こんな業者をみっけた。

経理を全部やってくれる感じの業者らしいのだが、評判を全く耳にしない。

ttp://www.doujin.co.jp/

今度利用しようと思ってるのだが、何か知っている方がいたら教えて欲しい。

2009-02-24

ライブパフォーマンスの時代

年収1000万円も夢じゃない「プロ紙芝居師」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/24/news086.html

を見て思ったんだが、

・今のミュージシャンメイン収入源は、CD販売ではなくライブコンサート

 http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/07/post_4d9c.html

・今のいろいろな評論家メイン収入源は、著書の販売ではなく講演料。

予備校カリスマ講師は、1つのパフォーマンスアートと言える。

 など、今は、メディアの影響力は相変わらず大きいが、メディアを通したビジネスは縮小し、ライブパフォーマンス宣伝にしかならない時代なのではないか?ということ。

昔のように、著書やレコードそのものが、著者(デベロッパー)や流通業者にも、莫大な利益をもたらすものではなくなってきているということ。

あまりにもコピーが行き過ぎた結果、「コピー」ではなく「本物」の価値が高まっているということなのだろうか?違うような気もするがw

2009-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20090130091525

在庫の数を確認する作業

存在してはいけない在庫」とか「あるはずの在庫」を倉庫・売り場を探すこともしばしば

流通業なら年2回やるところが多いかなぁ

2009-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20090120140802

それ言い出したら古美術商なんかも虚業だなぁ

どんなワインでも古きゃ値段が上がるってわけじゃないから商売となったら目利きである必要もあるし

リスクも負ってるわけで…

広義の流通業なんじゃないの?

流通業生産しないから虚業、と言われればそれまでだけどさ。


あとワイン生産者は別に利益が出ない値段で売ってるわけじゃなかろうし

生産者自身が出来のいい奴を秘蔵してたりもする訳だから、その点は別に気にしなくていいような。

2008-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20081116204156

横だけど。

いやー、歴史は証明してるなんて言うけどさ、時代は変わってきたと思うよ。今は終身雇用制が強固な時代じゃなくなってるもの。会社は業績が落ちれば社員の首を切ることを辞さなくなっていて、それに対応するように人材流通業が発達して、人材は流動化した。待遇が悪ければ3年と待たずに転職するのもおかしなことじゃなくなってる。そういう状況で、理不尽には耐えなさいなんて言ってる会社と、理不尽は一緒に解消していきましょうって言ってる会社があって、その点を除いてはおなじような魅力を持った2社があったとしたら、求職者に選ばれる企業ってどっちかな。トップが社内環境を整備することを投げ出して、社内の軋轢、理不尽社員に強いるような企業がこの先、生き残っていけるんだろうか?

理不尽をいなしたり、耐え忍んだりすることで成長するって考えはさ、成長したい個人が持つ信念としては立派なものだと思うよ。でも、それって経営者社員強要すべきものではないよ。それはパワハラに近い。

2008-09-16

事故米とか表示偽装とか

こういう事件がここ数年定期的に取り上げられてる。

別に偽装する業者や悪質な業者が最近急に増えたわけでも無いだろうし、たぶん昔より世間が

食品の安全について敏感になってきたので、メディアが関心を引きそうなネタとして報道

始めただけだと思う。

でも、外食生鮮食品、食肉、米、野菜等の各業界の中では当たり前に認識されてたんじゃ

ないだろうか。

うちの実家農家だ。自分も実家にいた5??6年程前までは繁忙期に手伝ったりしていた。

実家ではお米を作っていた、作った米は農協や米の卸業者に販売する。

しかし、当時自分がずっと疑問に思っていた事がある。

それは、店頭に○○県産コシヒカリという表記で並んでるお米と、自分の家から出荷している

同一県産のコシヒカリ。何故か店頭価格の方が安かったりするのである。

農家から卸す時は、30kgの袋に詰めて玄米の状態で出荷する。

それを貯蔵、精米、個装、配送といった過程を経てお店に並んで、何故農家の出荷価格より

安く出せるのか。

ただ安直にそれら全てが偽装というわけではなく、理由はいろいろ考えられる。

たとえばブレンド米というのは価格を抑え味や品質を安定させるという意味では

商品技術として大いに有だと思う。

たとえば同じコシヒカリでも古米や古古米等を混ぜたりするわけである。

新米が入り始めると、古米の価格が下落するのでそれらの米を混ぜる。

それ以外にも多品種との混合、もち米との混合、輸入米との混合等いろいろ考えられる。

それらの技術によって、安く旨く消費者に提供できるのであればむしろ歓迎されるべき

だと思う。

ただ、それらのお米の内容をどれだけ理解して(もしくは正確に伝わって)消費者

購入しているのだろう。

時々○○県産コシヒカリ100%と表記されているお米を見かける。

そういうのを見ると、100%と記載されていない米は何%か他の米が混じっているのか

新米という表記の米も、「新米100%」なのか「新米入り」なのかと単純に勘ぐってしまう。

最近のお米は、どの品種もある程度おいしく食べられる。特に新米で品種別の味の差を

判別できる人の方が稀だと思われる。

実際、自分はコシヒカリ100%と、コシヒカリ50%+ひとめぼれ50%のブレンド米を食べ

比べても、良くて味に違いがあるかな程度で、どちらがどの品種とは、まず分からないだろう。

ただ、味の違いが分かるといっても、同じコシヒカリで土壌の違い肥料の違い育て方の違い

保存方法の違い、精米の仕方の違いで出てくる差異の方が大きいのではないか。

そうなると、ある程度安くてある程度おいしいお米のブレンドができれば内容物について

第三者が食べるだけで判断する事はまず不可能だと思う。

あとは、どこまで食品表示義務が徹底されているか、さらにいえば食品表示偽装が監視

監査され、ペナルティが課されているかという問題になってくる。

どうせ消費者は分からないからと、安くてそこそこの味を出しつつ、表示偽装して値段を

吊り上げても誰もわからない。むしろ、まじめにやっている同業者にしたら同一商品

値崩れしていくわけで、同じように偽装しないと採算が合わなくなってくる。

まさに負のスパイラル状態である。

しかし、流通業界をたたくだけではなく、消費者生産者にもできる事はあるはずだ。

昔と違って、農家は米を自由に販売する事もできる。消費者インターネット等で農家から

直接買う事もできる(その信用できる農家選びが難しいという問題もあるが)。

今後、流通業界が表示偽装を食い止める為に真剣に取り組まないようであれば、既存の流通

使わなければいい。既存の流通経由で得られる食品の「利便性とコスト」それに対して

直接生産者から購入するなり、新たな流通形態により得られる食品の「安全性と安定性」その

バランス次第ではないだろうか。

という事で、実家には直接の販路を開拓していく営業活動が必要だと思うのだが

長年農家だけをやってたら、いろいろ模索はしてるもののそういう点では前に

進まないもどかしさを感じているという話でした。

また今度帰った時にでも話してみようかな。

初めての増田で、まとまりの無い内容ですいません。

2008-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20080703185125

だけど最終的に市場が寡占状態になっていけば、商品は適正な価格では売られなくなる。

流通のような参入障壁の小さい業界ではそれはない

規制がない限り寡占状態になりようがない。

市場経済が充分に機能すれば、参加者利益は0に限りなく近くなる。

これは自由経済主義である以上は不可避で流通業界は市場経済が特に働きやすい業界だから致し方がない

君の所のような小さいところは大手にできないサービスを売る以外には生き残る道はない。

あるいは大店舗規制法のような政府規制に頼るしかない。

俺は個人的には規制緩和には反対だが、当事者としてできることも考える必要はあると思う。

2008-06-26

地球と財布に優しいエコ

地球温暖化環境破壊との因果関係がはっきりしていない」という意見がある。しかし環境破壊は良くない、というのはみんな一致した意見だよな。そもそも環境破壊環境保護の「環境」ってのは、「人間が住みやすい環境」を指しているのだから。極論すれば、クジラシロクマが死のうが人間未来まで快適に住めればいいのである。

環境は大事だけど自分の便利な生活は失いたくない」という意見がある。正直であり当然である。しかし、便利な生活を失った見返りがあったらどうだろうか。たとえばお金。現に、ガソリン代が上がったらクルマでの遠出を控えたり回数を減らしたりしてるという。流通業界は業種業態の枠組みを超えた共同配送等も検討するという。みんなお金は大事である。

というわけで、地球と財布に優しいエコエコロジーエコノミー/エネルギー)を考えてみた。

第一段階(運動・啓蒙レベル

第二段階(業界ごとの取り組み)

第三段階(自治体等を含めた取り組み)


第四段階(国策)

さあどうだ。我ながら「3つのエコ」にバランス良く配慮した妙案だと思う。

2007-11-04

SIer氏ねとかいうけど

SIerが死んだら食い扶持無くなるような低レベル技術者に限ってそんなこと言ってそうな気がする。↓こことか。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://japan.cnet.com/blog/0040/today/2007/11/02/entry_25000892/

SIerではないどういう業種が勘定系作って、流通業の基幹系作れば納得するんだ?

自前ですればいい?ハァ?そういう奴に限って「だってアメリカじゃSIerないじゃん。」とか言い出す。

だれだそんな寝言言ってるのはー?向こうはSIerって業種名じゃないだけだぞー?

2007-06-22

anond:20070622174236

まったき消費者なんていないという増田がいたけど、まったき生産者もいない。むしろ生産の対価の9割がクリエイターにわたらず権利団体や流通など中間マージンに消えていて、

まず、流通にかかわる費用は「マージン」ではなくて「コスト」だ。

あと供給側を一緒くたにすると事態が混乱する。

クリエイターメーカー流通業者・小売店・出資者

は全部少しずつ違った位相にいて、それぞれ別に得たいと思っている利益がある。そこんとこ切り分けないと、「教育も受けてないのか」という話になるぞ。

2007-06-13

(流通業+α)×β

いんたーねっと業界って凄くやりづらそうだな。自由度があるように思えて、凄くないですって感じ。

関係ないけど、吉野家牛丼食べたいお、って思ったときにいんたーねっとでぴぴぴっと申し込んで、配達されるビジネスって都心なら可能かな?一歩も動くことなく、一歩も発声することなく出前してほしいよぉ。単価安いから無理かな、俺はその通り貧乏だけどね!

モスチキンモスバーガーの宅配範囲外でも外部委託業者に届けてほしいお。

出前を外部委託というのは既にやられているのだろうか?

スーパーの宅配とか途中から宅配も開始したところって利益でてんのかな、ビジネスモデルとしてはピザ屋とか出前専門店のと食材配達みたいなののブレンドで作れるのかなぁ。

しかしあの辺りはやはり自分のところのものを売っているからその分効率いいのかな、となるとやはりイマイチ流行っていないような便利屋のような感じに陥ってしまうのか!?

俺の必要な買い物を支配して欲しいな。そうすればちゃんと参入障壁も高くなるしね!

もうめんどくさいお、塩はどこ産がいいだとか考えるのめんどくさいお。塩が欲しいって言ったら今まで買ってきたものやマーサっぽいα人間から自動レコメンドしてくれて、駄目だったらポチって押しておくだけでもうそれは選ばないようにしてくれるメイドさんがほしいお。ニートにだってメイドさんぐらい必要だお。ニートこそ次世代の消費者だお。ニートまで視野に入れればパイも相当広くなるお。企業ニートを無理にでも視野に入れるべきだお。ニート軽視はもう嫌だお。。。

買い物にかける時間で、もうVIP祭りを逃すのも、もう嫌だお。家事の負担から少しでも自由になりたいお。その分なら家計は負担になってもいいお!

販売網って面白いかも。セブンイレブンってどれぐらい凄いんだろう。今度ちゃんと調べてみたいな。

結論としては、タクシー凄い!やばい!Economics!でも、あの辺は認可制だから話が違うのかな?

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