2008-06-26

地球と財布に優しいエコ

地球温暖化環境破壊との因果関係がはっきりしていない」という意見がある。しかし環境破壊は良くない、というのはみんな一致した意見だよな。そもそも環境破壊環境保護の「環境」ってのは、「人間が住みやすい環境」を指しているのだから。極論すれば、クジラシロクマが死のうが人間未来まで快適に住めればいいのである。

環境は大事だけど自分の便利な生活は失いたくない」という意見がある。正直であり当然である。しかし、便利な生活を失った見返りがあったらどうだろうか。たとえばお金。現に、ガソリン代が上がったらクルマでの遠出を控えたり回数を減らしたりしてるという。流通業界は業種業態の枠組みを超えた共同配送等も検討するという。みんなお金は大事である。

というわけで、地球と財布に優しいエコエコロジーエコノミー/エネルギー)を考えてみた。

第一段階(運動・啓蒙レベル

第二段階(業界ごとの取り組み)

第三段階(自治体等を含めた取り組み)


第四段階(国策)

さあどうだ。我ながら「3つのエコ」にバランス良く配慮した妙案だと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん