http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/24/news086.html
を見て思ったんだが、
・今のミュージシャンのメインの収入源は、CD販売ではなくライブコンサート
http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/07/post_4d9c.html
・今のいろいろな評論家のメインの収入源は、著書の販売ではなく講演料。
・予備校のカリスマ講師は、1つのパフォーマンスアートと言える。
など、今は、メディアの影響力は相変わらず大きいが、メディアを通したビジネスは縮小し、ライブパフォーマンスの宣伝にしかならない時代なのではないか?ということ。
昔のように、著書やレコードそのものが、著者(デベロッパー)や流通業者にも、莫大な利益をもたらすものではなくなってきているということ。
あまりにもコピーが行き過ぎた結果、「コピー」ではなく「本物」の価値が高まっているということなのだろうか?違うような気もするがw