はてなキーワード: セーフティネットとは
んー、いやさ、そりゃ、失敗はするだろうし、
鉄骨から落ちる確率はきわめて高いと思うけれど、
鉄骨の落ち方にもいろいろあるだろう、という話は確かに十分されてないかもね。
自分の実力も踏まえずに、地上1000mの鉄骨をセーフティネットもなし、命綱もなしで渡れ、みたいな話だと「はぁ?氏ねカス」だけど
何も全員が全員、そんなわけのわからない鉄骨をわたらなくてもいいわけで。
地上5mぐらいで命綱、セーフティネットつきの鉄骨だとか、自分の能力にみあった鉄骨の渡り方はあるよね。
まあ、日本は失敗したときのリスクがでかい制度になっているので、セーフティネットの網、うすいからね。だから、ベーシックインカム云々とかいう話題になるわけだけど。
とりあえず、おれは今、鉄骨の上にいるけどね。
まあ、落ちたら数ヶ月ぐらいはニートかなぁ。
でも、まあたぶん周囲の人間が鉄骨渡りをやってることを理解してくれているから、
鉄骨から落ちても、たぶん、誰かが救急車ぐらいは呼んでくれるだろうと期待はしてる。
鉄骨から落ちて、叫んでも、誰も救急車も呼んでくれなかったら、
そのときになってから、愚痴ることにするよ。
個人的にはツリー的にしかつながらない社会、パーフェクト・フラットな社会ってのも
構築するだけなら可能じゃね?って気がする。(維持出来るとは言わない)
そして、フェミの皆さんが目指してる社会ってどう考えてもこっちじゃね?とスゲー思う。
「社会とのつながり」っていうのは色々あって、我々が「社会から断絶された」と感じるときっていうのはまず
「職がねえ」とか「どこにも所属してねえ」「意見がどこにも言えねえ」「選挙権がねえ」みたいな、公的な集団からの断絶が最初にあり、
次に「友人がいねえ」とか「もう半年も誰とも喋ってねえ」みたいな、私的集団からの断絶が起こり、
最後に「金がねえ、メシもねえ」みたいな社会システムからの断絶が起こる。
この三段階(実際にはもっと細かく分ける必要があるかもしれないけど)を
全部同一としては語れない。
家庭っていうのは、半私的、半公的なイデオロギーで、
とりあえず家庭に所属しているという事実が、「断絶」から人を多少なりとも掬い上げる効果があるし、
それ以上の断絶からのセーフティネットとして機能してると思う。
とりあえず、家庭にあれば相互扶助として生活を支えてもらうことも出来るし、
社会との関わりをそこから再構築していくことも、独りでいるよりはずっと容易になる。
個人と社会を繋ぐには色んな方法があるけれど、「家庭」というイデオロギーは
その様々な段階において、「つながる」ことを補助する作用があるだろう、って言いたいわけ。
そしてもう一つ言いたいのは、フェミの皆さんが目指してる社会ってスッゲーキモい全体主義社会だよね!
ってこと。
まー、なんにせよ「家族」制度はそれが単なるイデオロギーに過ぎないとしても、
制度上として相当有益ですよ。「改善」するならともかく、「解体」する必要はねえだろーよ。
つか、今だかつて「家族」が消失した後人と社会の間に立つ緩衝材を提示するフェミを見たことねーよ。
アホじゃねーのかあいつら。壊すだけなら誰でも出来る、問題はマルクスの失敗やヒトラーのアレを見た後に
人と社会のあり方をいかに構築し、ベターな方向へ持ってくかだろうと。
壊したってしゃあねんだよな、んなこたー数十年前に随分やってみたんだから。
人材の流動性が高くなるということは、会社にあまり貢献していない社員を切るのもたやすくなるが、一方で利益を生み出す優秀な社員がよりいっそう転職しやすくなるということでもある。
ということは、優秀な社員の奪い合いになって報酬が上がり、かえって会社の負担が増すこともあるんじゃないか。
流動性を高めるというのなら景気を良くするべく法人税を下げ、セーフティネットを強化しないと。財源がないから消費税うpだろ仕方がない。子ども手当てだって本当に困っている家庭に限定して経済効果を高め、高校無償化なんてやらずに勉強できる者だけ奨学金を貸すかあげるかすればいい(これは義務教育の質を上げる必要があるけれど)。
誰にとって「問題」となるのか。という視点を3つぐらいわけて考えるとよいのではないでしょうか。
3つというのは、
まず、1.企業側からの視点でいえば、元増田さんの仰る通り、とても合理的な行動であり、「俺たち責められても困っちゃうんだよなー」というのは仰る通りだと思います。その点はまったく異議がありません。マスコミが派遣切りをするのを一企業の責任みたいに報道するのはハッキリ言ってばかなの?死ぬの?とおもいます。
んで、2.被雇用者からの視点を考えると、これもまあ、契約内容だったから仕方ないとか、リスク管理的に仕方ないじゃん?という発想もなくはないでしょうが、被雇用者の側は、職がなくなると、シンプルに「ああ…こまった…ううむ」とはなりますよね。誰が悪い、みたいな話はさておいて。確実に困りますよね。
生活保護だって基準がそんなにゆるくないわけです。働く能力が認められる人だとか、親族に扶養能力がある人とかがいる場合は、そうなんでもかんでも生活保護手当は出ない。それに、生活保護手当が増えるとなるとそれは回りまわって企業や労働者の税金から支払われるわけで、生活保護手当がボコスコ増えていくのは、次の「3。社会全体にとっての効用」に関わっても、とてもよくない。国の財政的にマズー。生活保護は、セーフティネットの一種ではありますが、派遣のない人、というだけだと生活保護手当じゃないんじゃないかな?詳しくはしらないけれど。
さいご、3.ですが、失業者が増えたら、まあ、いろいろと社会全体として困った人がふえますよね。ニート率も高くなるだろうし、自殺率やら、犯罪発生率もたかくなるかもしれない。市場の消費も落ち込んで、長期的には企業にとっても困るかもしれない。これは、個人がどうこうというか、マクロの経済循環として失業率が多いのはよくないよ!っていうはなしだとおもいます。
…
と言う感じでしょうか。2と3の視点から、これを「社会問題」として報道されること自体は否定できないだろうな、とは思います。「派遣切り」というネーミングが喚起させる責任の主体の想像のさせ方はとってもよくないとは思いますけれど。「派遣労働者層の人々の雇用問題」をもっとも短くネーミングするとなにがいいんでしょうね。「派遣ナシ」とか?
あと、「派遣契約という形態がある事自体が、だめ」とか言う意見も、ばかくさい、とおもいます。雇用の窓口を減らしたら、正社員とそれ以外の間の溝がドバーンと広がって、中間的な雇用形態がなくなって、トータルでみると職にあぶれる人間が増えるだけじゃん?ばかくね?とおもいます。(派遣ではない契約ではないタイプの、もっと別の、みんなが幸せになれそうな中間的な雇用形態をつくりましょう、という代替案込みの話ならよくわかるのですけれど。)
まあ、派遣に関する法制度の作り方のディテールをどうすればベターか、というのは細かい議論がいろいろあっていいとは思いますが、中間的な雇用形態をなくせ、という議論はワケワカラン
年越し派遣村自体はわたしは否定的ではないですけれど、年越し派遣村まわりで細かいところでは、バカくさい議論がたくさんあるなあという印象はもっております。「派遣労働者の首切りをしにくくしろ!」とかって、あんな形で吹き上がったところで、企業が採用をはじめっから控えるだけじゃん、そういう形だったら…!とかおもったりします。 むろん、守られるべき労働者の権利はあるだろうとは思いますし、それがないがしろにされるべきではないですが、お前ら、もうちょっと別の方向の主張をしたほうがまだ生産的なんじゃねぇの?とかは思います。
…とか、偉そうなことを言っても、わたしも別に労働問題やらなんやらはさっぱり詳しくないので、代替案ももっていない程度の床屋談義ですが。
*
あと、まあ、もうちょっと補足しておくと、「派遣切り」と、自然失業率の問題を一緒くたに認識してる人々(「超絶あたまわるい人たちの失業状態ってことだろ」認識)がけっこういるようだけれども、派遣切りの問題は自然失業率の問題じゃなくて、非自発的失業率の問題だろ?たぶん。自然失業率のはなしだったら、さすがに問題にしようがないのでは。まあ、問題にしちゃうひともいるけれど。
元増田です。ありがとう。
「派遣切り」というと、具体的に派遣契約を「雇い止め」にした企業が問題にされるけれど、この解釈だと政治の問題で、法律を守っているのだから企業に問題はないよね。
うーん、「派遣労働者」が契約を結んでいるのは「派遣元」企業で、「派遣先」企業が打ち切りをするとしたら、「派遣先」「派遣元」企業間の契約問題ですよね。
企業間の契約を破棄するのは、それ相応の賠償金を払えばいいだけでしょ。
で、「派遣切り」ってのは「派遣元」が責任を負うべき話で、「派遣先」が問題な訳じゃないでしょ。
だから、「派遣社員」を「雇い止め」にする「派遣先」企業は何の問題もないよね。
世界的不況を理由にするとはいえ、切られた派遣労働者のその後の生活も鑑みない横暴な手段について、人権問題からの観点や企業のモラルから問題視されている
意味が分からない。
その後の生活って、ここは自由と民主主義の国なんだから、個人の生活は個人が責任を持つんじゃないの?
それに、その後の生活に生きず待ったときのために、「生活保護」というセーフティネットがあるんじゃないの?
なんで「ずっと雇われている」ことが前提なのかなー?
生活水準は600万の世代も1000万の世代もあんまり変わらない。
自分が昇給した時、その差額の400万は子供や孫に遺してあげたい。
何かあった時に彼らが辛い目に遭わないようにしたい。
そういう価値観は、世の中に結構あると思う。
真面目で、善良で、美徳とすら言えると思う。
でも、裏返すとそれって、他人の子供の事は全然考えてないってことだ。
愛する我が子の為だからこそ頑張って資産を残そうと思えるのであって
それを取り上げられてベーシックインカムやセーフティネットに回されるんだったら、そもそも頑張れない。
じゃあ自分で消費するか?少しはするだろうが、殆どそれもしない。休む。
自分の子供の為なら無理できても、他人の子供の為には続けられないだろう。
「アリの子に生まれたという理由だけで何重にも保護される奴がいるなんておかしいじゃないか。」
と考えるだろうし、それ自体は至極妥当だと思う。
でもアリの親からすれば逆だ。
「俺は、自分の子供が大人になった時、越冬できるか心配で心配で、だから頑張ったんだ。
頑張った分、心配が減らせるのは当然の権利じゃないか。
その権利を何でキリギリスの親なんかと分け合わなくちゃいけないんだ?」
と考えるだろうし、それ自体は至極妥当だと思う。
自分の家族のことしか考えない親を、エゴイストだと責められるだろうか?
それこそ愛や生甲斐と呼ぶべきものだろう。それを奪われたら働けない。
「今は老人共が溜め込んでるから、経済が停滞して若者が苦労するんだ!」と言う人がいる。
間違ってはいないだろう。でも老人を悪人のように感じている人は思いなおしてほしい。
"じゃあキリギリスの子供は諦めて死ねって言うのか?!"とも言わないでほしい。
諦める必要は無い。ただ、
「老アリは害だから締め上げてやればいいんだ」とさえ思わなければ。
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1261196830/981-992
981 :日出づる処の名無し:2009/12/22(火) 09:23:23 ID:3bbqLYyn
つか、緊縮財政だってマスコミの作り出した国民世論に応えた結果でしょ
今だって、仕分けだ脱ダムだって、その流れは続いてるわけじゃない。
もっと遡れば、クラッシュともいえるバブルの急激な崩壊も、進まない不良債権の処理も
物価下落による企業収益の悪化も、大筋ではその時々で「国民世論」が望んだことが
実現してきたじゃん。
982 :日出づる処の名無し:2009/12/22(火) 09:29:31 ID:ihidW/OY
»981
ついでにいうと、自民党時代でのセーフティネットを作ろうという流れを壊したのも
983 :日出づる処の名無し:2009/12/22(火) 09:32:01 ID:X8hnkNnz
景気悪くしようとしてるしw
984 :日出づる処の名無し:2009/12/22(火) 09:32:16 ID:6cryEfxe
»981
結局国民は経済成長や景気回復より未だに財政均衡を望んでるって事だわな。
そういう意味でも日本人の危機感のなさがや平和ボケ丸出しだな。
985 :日出づる処の名無し:2009/12/22(火) 09:33:07 ID:84IQN0p3
麻生にあと2年任せたかったな…
986 :日出づる処の名無し:2009/12/22(火) 09:36:08 ID:Q5PW6jhe
麻生さんに続けてもらいたかったけど
あのマスゴミが存在してる限り無理だろ
それか日本人がもう少し賢くなるか
992 :地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2009/12/22(火) 09:57:41 ID:THfJoAAW
»981
国民世論かなぁ・・・・「」付けてるから判ってるのかも知れないけど・・・
バブル崩壊だって、マスコミが声を揃えて「地価高騰」ってやったからでしょ。
橋龍の総量規制。地価バブルってある意味、株式や債券よりも健全なんじゃない?
とか思うのよ。だって土地自体は残るわけでね。使えるか使えないかは別としても。
っていうかさ、今の日本、あるひとつの事象が起きる事に対する「波及効果」への読み
が不足してるよね。目先のものしか見えてない。民主の連中なんかその最たるもんだわ。
自分の仕事で恐縮だが、今の民主の連中を鉄塔に登らせたら、間違いなく自分が落ちる
か、あるいは他の作業員を落とすね。
自分の動き、他人の動きをある程度予測して、指示したり注意したりできないと、動いて
見たら、体を支えられなかったとか、動いた先に別の作業員が同時に動いて来た、とか
起きる。
こういう事が鉄塔じゃないが、今実際に起きてるでしょ。クリ嫁が大使呼んだりさ。w
想像できなかったんだろうね。オザーも皇室に手を付けてタダで済むと思ってたなら、
読みが甘い。皇室は自らアクションを起こさないから、大丈夫とでも思ったのかね?
下手すると海外から弾飛んでくるよ。欧州辺りの王室舐めたらダメ。あいつら一応
(編集者としてのふがいなさは一度棚に上げた上で…
という注釈が最初につきますが、とだけ、セーフティネットのように言っておきますけど。)
★著者には、人生を売れるか分からない作品作りに費やすというリスクがある。
けれど、売れたら、普通のサラリーマンでは一生稼げないような金額が
あっという間にバックするという可能性がある。
★出版社は、売れない本を大量に抱えて在庫とともに沈んでいくリスクがある。
ただし、たった一冊のヒット本が、それらの赤字を穴埋めしてくれる可能性がある。
★著者は、在庫を保管する必要がない。売れない本を裁断する必要も。
それでも未来に売れる数よりも未来の倉庫代の方が高いことを知っているから。
★著者には、刷っただけの数印税がきっちり支払われる。
★著者は編集者に、ワガママが言える。作家様として扱われたがる。
★作家は自分のブログで編集者のグチがかける(「こんなにいい本なのに売ってくれない」)が、
編集者は作家を悪く言えないし、ブログでグチも書けない。(書いたら祭になってしまう)
路頭に迷ったりしないし、絶望もしない。(著者と違って)
だって会社員だから。(総務部付けにされてジワジワ首切られたりするけど)
それは8割がた勘違いである。(8割の著者は、マイナス利益しか生まない)
★編集者は、自分の担当作家が出版社を支えているとはあまり思っていない。
でも、一発逆転のためと、予算確保のため、とりあえず本を出す。
★編集者は思っているほど、やりたいことができない。だって会社員だから。
著者は思っているほど、やりたいことができない。だって創作もビジネスだから。
★著者は産みの苦しみを編集者に理解させたいが
編集者は締め切り破りによって起こる社内調整の苦しみを著者に理解させたい。
★著者は刷った本の金額10%をもらえるが、
だからかわりに何人も作家を持つ。でも、やっぱりもらえない。
★まあ、どっちもどっちだ。
でも私が言いたいのは、10%程度は妥当な数字で、
これ以上印税を増やすと出版社はことごとくつぶれるってことだ。
苦しみの対価が印税かもしれないが、その苦しみはあなただけのものではない。
確かどっかの増田だったような気がしたけど、知的or身体障害者なんだけど、その両親がうちのコはそうじゃない!とかなんとかで必死に通常の学校に入れたまではいいんだけど、最終的に就職の段階で、どこにも相手にされなくて苦労する。知的or身体障害者として生きていけば、そういう学校から、そういう就職先が紹介されて、それなりには幸せになんとかやっていけるのに、健常者とガチで勝負するような事になって本当に大変という話を思い出した。
高卒として生きていけば、それなりのセーフティネットのようなものがあるのに、どうでもいいような大学に行っちゃうと逆に苦労しちゃうみたいな話だと思った。
1 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/10/17(土) 18:26:08 ID:rExkEKmh0
【前スレ】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1254074074/
【関連スレ】
はてなハイク16
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1253346315/
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1251121411/
次スレは980か990あたりが立ててください
2 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/10/17(土) 18:26:31 ID:rExkEKmh0
・テンプレ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/news/20090805-OYT1T00079.htm
buyobuyo 死刑にしろ 2009/08/05
↓
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/0805/SEB200908050008.html
buyobuyo なんでも死刑みたいなバカなブコメ書いてるバカは中国へ行け 2009/08/06
855 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 06:41:16 ID:4h3VLsJI0
このホームページの buyobuyo と あの buyobuyo って同一人物?
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/1544/index.htmlキャッシュの方に残っていたプロフィール見ると、同一人物っぽいのだが。
http://74.125.153.132/search?q=cache:5inqohUEI6wJ:www.teclink.co.jp/html/page14.html+%E5%80%AD%E6%96%87+%E7%9F%A5%E9%A8%8E&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
863 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 12:37:04 ID:s2GO2pUaO
倭文知騎イコールbuyobuyoなのね。
誰か池田先生に教えてあげなよ。
864 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 16:20:51 ID:lZCQ5izC0
>>855
同一人物ですね
ttp://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20040720
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/1544/prof04.html
867 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 18:10:22 ID:weHjatpI0
buyobuyo とうとう名前ばれしたのか?
868 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 18:44:12 ID:xH4u52td0
>>867
実は派遣社員からピンハネする口入れ屋だったこともバレました。
http://www.connectous.co.jp/html/outsourcing.html
869 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 18:54:35 ID:xH4u52td0
コネクタスってどうよ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/venture/1255528242/
871 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 19:51:04 ID:lZCQ5izC0
ちょとわらた
ttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%96%A2%E5%8F%A3%E6%88%BF%E6%9C%97&diff=prev&oldid=27506797
872 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 20:07:28 ID:po0hnijI0
で、そのバレた実名から勤務先情報を入手して電話かけるんですね。わかります。
874 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 20:21:56 ID:5FGpW6D20
>>864
ハックルもそうだが、素性わかるとなんともつまんないな。
しかしなにゆえにこんな古いサイト残してるんだ。アカウント忘れたとか
875 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 20:24:48 ID:po0hnijI0
古いサイト残してるぐらいで叩かれるのはbuyobuyoぐらいのものだな
876 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 20:35:02 ID:5FGpW6D20
いや叩いてるわけじゃなく素朴な疑問だけどな。
877 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 20:39:39 ID:po0hnijI0
>>876
それは悪かった。
まあ、単にマンドクセで消してないだけなんだろうな…
878 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 21:05:38 ID:/iqRbx+dO
>>873
いやおかしいだろ。
879 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 22:29:59 ID:zfGwIsNp0
>>873
十分おかしいがな。
880 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 22:30:53 ID:zfGwIsNp0
>>876
97年に作ったサイトを今でも後生大事に持ってるが。
881 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 22:47:01 ID:fDPnCnjW0
しかも上のスレ見ると、評判悪いじゃねーか
883 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:23:20 ID:32AwQ0x60
884 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:36:39 ID:YgPBClesP
>>883
http://www.teclink.co.jp/html/page14.html
必死で倭文知騎という名前の痕跡を消そうとしてないか?偶然かな。
しかしブログもブクマもこのタイミングでプライベートにするとは、
倭文知騎=buyobuyoというのを証明したようなもんだな。
「あたまがわるい」「死んじゃえよ」「そのとき俺は中国に行ってる」
とか、あの名台詞はもう見られなくなるのかな....。さみしいな。
俺はbuyobuyoに思いっきり罵倒されたことがある人間だけど、
彼の劣等感、自己愛の傷付きを察して、彼を憎めなかったのにww
886 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:40:50 ID:po0hnijI0
>>884
本名がわかったのがよほど嬉しいみたいだな。
お前のような名無しさんにとってはそれだけで有利に立てるからな。
887 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:43:35 ID:xH4u52td0
>>869
なんかすばらしい経営者みたいだねw
9 名前:名無しさん@どっと混む[] 投稿日:2009/10/31(土) 13:44:55 ID:nmLMqHfoO
俺が聞いた話だと計画倒産させようとしてそれで管財人が入ったらしい
20 名前:名無しさん@どっと混む[] 投稿日:2009/11/11(水) 20:09:00 ID:bh2YRTuZO
久しぶりに会社のHP見たら社長の名前が消えてた??(゜Q。)?? こいつガチで横領したな・・・こちとら薄給とあてにできない棒茄子でどうやって年を越そうか必死なのによ(-_-メ) 最悪だな(怒)
888 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:50:37 ID:rAxucRt/0
「有利」とか
何言ってるんだこいつ?
889 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:50:51 ID:gLt5OJ4b0
>>886
buyobuyo って 久間知毅とやり合ったときに、彼のコメント欄に名前書かれたけど、
久間が気を遣って速攻削除したさいに、知っている人は知っているからばれたところで
何て事無いみたいな事を書いてたけどな。
890 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/19(木) 23:54:58 ID:YgPBClesP
>>886
「しどり」さんって読むんですね。勉強になりました。
匿名で人を罵っていた方の言い分としては非常に香ばしいですね。
倭文知騎(しどりともき)さんは、池田先生のような実名で活動している方も、
思う存分罵っていらっしゃいましたよね。自分は匿名で、有利な立場でしたよね。
計画倒産を企て、横領し、管理職の解雇で名古屋管理職ユニオンと揉め....。
それでもなおかつブクマではしゃいでいたというのは、さぞかしお時間があったんですね。
892 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:01:28 ID:Nlopi1r40
>>890
ここまで予想通りの反応とは思わなかったw
なんかdasmを思い出すわww
893 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:28:39 ID:efELI2Cg0
しかしbuyobuyoって言ってる事とやってる事が全然違う奴だったんだな。
はてサ連中が叩いてるdankogaiよりよっぽどタチ悪い経営者だったとはねぇw
894 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:32:38 ID:AI7+pxCU0
まあ、こうして事情が明らかになってみれば、
倭文知騎が手当たり次第に悪態をついて回っていた理由も、わかるな。
自分が経営する会社が傾きつつあって、なんの打開策も打てない。
そのくらい追い詰められていなければ、ああも八つ当たり的に、
周囲を罵って回るようなことはできないと思うんだよ。
はてサのお仲間たちは、普段そういう企業を攻撃している側なのに、
それと声を合わせながら、倭文知騎はどういう気持ちでいたんだろう?
考えれば東工大での東氏の講義に乱入した時、「仕事場が近所」とか、
倭文知騎は言っていたが、コネクタスの所在地を見ると、近所どころか、
「同じキャンパスの中」なんだよな。そりゃあ気楽に乱入できるわ。
895 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:34:19 ID:efELI2Cg0
↓でdankogai叩いてたはてサ党員は当然buyobuyoに対してもっと厳しい態度取るよなw
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51011259.html
896 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:34:42 ID:zFWMIF7e0
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091119/trl0911191124001-n1.htm
一方、はてサは敵を追い詰めていた
897 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:56:14 ID:JqRFQRvo0
>>884
> しかしブログもブクマもこのタイミングでプライベートにするとは、
> 倭文知騎=buyobuyoというのを証明したようなもんだな。
ソーシャルハックごっこが嫌いなんで(ニュー速民のバカ騒ぎとか)
「はっきりした証拠もないのに決め付けるなよ」と言おうと思ったけど
こんなにわかりやすいリアクションされると本人確定としか言いようがないな
898 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 00:59:14 ID:5KExYWgQ0
>>893-894
しかし正直同情している俺ガイル。人は立場を選べないよ。
899 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 01:39:13 ID:jwGtVjBv0
つか匿名だけど調べればわかるようにワザとしている人って結構いるけど
そういうことだとてっきり思ってたんだが
900 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 01:44:04 ID:AI7+pxCU0
>>899
その割にはbuyobuyoは無防備過ぎやしなかったか。
>>898
経営者としての悩みには同情すべき面もあるかも知れないが、
経営困難な局面にあって、ネットで他者を罵倒することに逃げず、
その陰では解雇された従業員が泣いているわけで。
901 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 03:57:19 ID:SkuWLhAt0
buyobuyo これはひどい, あたまがわるい わからないことにくびをつっこむな。
派遣会社への規制が甘く派遣会社側に搾取したい放題のクズがいる事は否定できない事実。 2007/08/24
↑キャッシュからこんなん拾いましたw
902 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 04:21:31 ID:D04yco2l0
>>893
いや業種にしたって、はてサどころか世間一般からは
「悪しきピンハネ業種」だと思われている業種だろ。
そんなのが一応左風のはてサにいるってのはやっぱりなぁ。
903 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 05:27:52 ID:D3CZQkGu0
buyobuyoさん。信じていたのに。
904 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 06:29:40 ID:6bTmwh1d0
なんかえらいことになってるな
派遣業者は左翼が目の敵にするもんだと思ってたのにね
buyobuyo にはちょっと失望したわ、けっきょくネットでかっこつけるだけのやつか
>>901 で言ってることとかひどいよな
905 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 06:34:06 ID:D3CZQkGu0
■[思ったこと][猫猫先生]すぐにプライベートモードに引きこもるのは卑怯じゃねーのかよ? 2007/09/17
906 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 06:46:37 ID:mXr7uLOd0
なんか口だけいかにも美しい事ばっかり言っていてやってきたことはブルジョアの極みって森永卓郎みたいだな。
こういうエセサヨクって一つの人間類型なんだろうな。よく聞くわ。
907 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 07:12:53 ID:rYvfuKWpO
>>889
久間のブログのキャッシュは見つからなかったが、buyoのところのならあった
http://74.125.153.132/search?q=cache:WBPPKipQBA0J:d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090502/p1+http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090502&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
これ見る限り、buyoも久間を煽るなって言ってるところを見ると、バレるのが実は怖かったんじゃないか?お仲間だから言い方やわらかくしてただけかと
908 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 07:21:27 ID:6bTmwh1d0
自分が言ってきたことが正しいって胸張って言えるんなら、
プライベートモードにしたのは最悪の反応だわ、最低だな
909 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 07:44:26 ID:JqRFQRvo0
>>908
消したんじゃなくて「メンテ中」だそうですからw
復活したときは罵倒とか全部消えてきれいなbuyoさんになってると予想
______ ______
r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ
l / jニニコ iニニ!. / ジ き ぼ l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ャ れ く l
ヽr > V ! イ い は l
l !ー―‐r l <. ア な l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ ン /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
910 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 07:51:00 ID:SqxMYCDLO
>>901とか>>905とか、まんま日本の駄目な左翼(というか自称良識派)まんまだな。
スーパーモード(笑)で斜め上をかっ飛ばしてくれると信じていたのにそれだけは残念。
911 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 08:45:37 ID:6CAHpt2E0
>>906
> なんか口だけいかにも美しい事ばっかり言っていてやってきたことはブルジョアの極みって森永卓郎みたい
あー、あるあるw
912 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 10:00:18 ID:JqRFQRvo0
buyobuyo ふーん 「倭」の字がやだとか中途半端な教養ひけらかしてるやつがいるが、倭文子(しずこ)とか
倭文重(しずえ)とか言う伝統的な名前があることを知らんのか?字だけで文句を言うな。
mobanama これはひどい 『倭人』って、よく子供に『チビで醜い』ってつけるなあ。
/↑id:buyobuyo氏:倭=従うという意味もあって、挙げられているものも女性名ですね。
別にいいですけど。"倭人"は"人"に直結する分、字義は直接的かと思いますが。 2007/10/12
gomis 個人的には「倭」の字も嫌だなあ/「子供のために特別な名前を」ていう考えの人は
非DQNにも結構多い。そこから珍名付けまではあと一歩。親類一家がそれで見事に
踏み外しかけたことがある 2007/10/
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/life/update/1011/TKY200710110252.html
http://74.125.153.132/search?q=cache:tNCdR_jwEoEJ:b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20071013+%E5%80%AD%E6%96%87+buyobuyo&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
こんなの見つけた
913 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 10:06:47 ID:JqRFQRvo0
site:b.hatena.ne.jp 派遣 buyobuyo - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=+site:b.hatena.ne.jp+%E6%B4%BE%E9%81%A3++buyobuyo
キャッシュ浚うと面白いのが出てきそうだw
914 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 10:15:38 ID:mXr7uLOd0
匿名の卑怯者とかいう間抜けな攻撃はブーメランだってよく思い知ったかなww
915 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 11:18:09 ID:btzHSmowO
わざとウケ狙いでトンデモ書いてるだけだと思うけど。
917 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 11:39:56 ID:jwGtVjBv0
>>915
「わざとウケ狙いでトンデモ書いてる」ことを「釣り」っていうのって一般的なの?
そういうのはただの売名行為とか言うと思うんだけど
918 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 12:04:53 ID:btzHSmowO
>>917
919 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 12:47:50 ID:IY+cGZoL0
>>914
俺らがそれを言うのかww
今回の件はあまりはしゃぐとブーメランが自分にも飛んできそうだから自重したい
920 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 13:03:21 ID:i7gOHdUU0
>>919
そういや、Apeman も同じ様に、「実名出しても平気だけど今さらだから」みたいな事を書いて
いたけど、buyobuyo のプライベートモード化したのを見ると怪しいもんだな。
ネットで匿名だからと言っても、礼儀やマナーってのは現実世界と連動しているってこった。
名前バレしたところで、恥ずかしくないような言動を心がけるとしよう。
921 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 13:09:27 ID:PF/Kite30
buyo朗子持ちかよ
922 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 13:39:38 ID:K9P5k0aCP
>>913
そのキャッシュの先頭で出てきた倭文知騎ことbuyobuyoのブクマが、
http://74.125.153.132/search?q=cache:O7zzS7jiaOYJ:b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090906+site:b.hatena.ne.jp+%E6%B4%BE%E9%81%A3+buyobuyo&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ここにあるのだが、
「解雇のススメ:なにわのITベンチャー社長Blog - CNET Japan」というエントリに対して、
http://b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090906#bookmark-15836520
buyobuyo ばかのみほん 2009/09/06
とか書いてるんだよな。でも、倭文知騎ことbuyobuyoは、
罵倒されたエントリ主は単に「セーフティネットを充実せよ」とか、
政策論議をしているだけなのに対して、自分は不当解雇をしていたわけだぜ?
なにこの言行不一致は。
923 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 13:52:59 ID:K9P5k0aCP
もうひとつ。
http://74.125.153.132/search?q=cache:tsxlJCJRMrsJ:b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070824+site:b.hatena.ne.jp+%E6%B4%BE%E9%81%A3+buyobuyo&cd=6&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ここにある、
「人材派遣協会いわく「派遣は格差社会の元凶ではない」 - GIGAZINE」
buyobuyo これはひどい, あたまがわるい わからないことにくびをつっこむな。派遣会社への規制が甘く派遣会社側に搾取したい放題のクズがいる事は否定できない事実。 2007/08/24
http://b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070824#bookmark-5664201
お前のことだから!お前の!
まだある。
http://74.125.153.132/search?q=cache:S8SjfxnKn_QJ:b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080802+site:b.hatena.ne.jp+%E6%B4%BE%E9%81%A3+buyobuyo&cd=28&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
偽装請負会社をぶっ潰す。 派遣元D社に個人事業主として登録し、C社B社経由で、派遣先A社で働いてました。 給料不払いされ、殴られ、履歴書をバラ撒きされ、腹たった。 こ.. - 人力検
buyobuyo これはひどい まず落ち着いて。/ 最近労基署は派遣業者に厳しいので頼りになると思う。 2008/08/02
http://b.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080802#bookmark-9455304
はてサはなぜ言行不一致か、ではなくって、
彼らは現実において自らを肯定できるような状態にないから、
ネットでは現実と対極のキャラを演じてそれから目をそらす自己欺瞞を行う、
そういう構図が見えるな。
924 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 14:20:33 ID:5KExYWgQ0
まあそういう自己欺瞞はネット民の特性としてよく言われる(煽られる)ことだけど、ちょっとヘビーな実例だな。
いろいろ考えてしまう
925 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 14:42:45 ID:D04yco2l0
でもこれ実社会にも影響でないか?
無理に社員の首切ってそれで揉めてるんでしょ?
それが不味いことだという自覚があるって証拠になりそうなんだけど。
「この場合は正しい」って強弁出来なくなっちゃうじゃん。
926 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 15:13:55 ID:IkBFb8rg0
>>925
ヤバイから非公開にしたんでしょ(笑)
927 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 15:16:24 ID:efELI2Cg0
>>923
「そういうバカなお子さんは言葉で教えるのはめんどくさいので殴って教えたい。」なんてコメまであるなw
ブラック企業に3ヶ月ほど勤めてたが社長がやたら若い社員殴るのを酒の席で自慢するのを思い出した。
928 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 16:26:30 ID:b5LMLL/T0
buyobuyoがあれなのはともかく実名かきまくりはやめんかね。
スレ削除とかされたらたまらん。
929 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 17:05:28 ID:IY+cGZoL0
あくまでbuyobuyoという人格に対してクソ野郎と思っているのであって
実名やら実生活での地位とかはあんまり気にしない俺。
実名でも実生活での悪行でもなんでも利用してはてサをこらしめたいお前ら。
価値観が違いすぎるということはわかった。
931 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/11/20(金) 17:33:33 ID:JnSXnmqxO
http://anond.hatelabo.jp/20091013025741
生活保護より低い賃金だったら、所得基準との差額を生活保護として支給してくれる。よって低賃金の人と生活保護の人の格差は存在しない。生活保護費の三分の一は家賃。この計算でも自由に使える金は年間120万円そこそこ。パチンコなんかしてたら、あっと言う間に水しか飲めなくなる。
別の視点を提示。
働いてる人→キャリア・人脈・ネットワークを構築し、自分の力で社会生活を営んでいる状態。
働けない人→なんらかの理由で支給を停止されたら、その時点でアウト。つまり、政府のセーフティネットに引っ掛かって、ようやく生きている状態。
生活保護を受けていたら、仕事上の付き合いが拡がらないから、結局、いつまでたっても生活保護を頼りにすることに。そこから抜け出すには、かなりな精神力と胆力が要ると思う。生活保護脱出組ガンバレと思うよ。
理由は知らないけど年金で生活できない人たちなんでしょ?そしたらセーフティネットに引っかかるじゃん。別に趣旨に反してないと思うんだけど?
生活保護を受け取るべき人が受け取れてないってのは、形はどうあれ生活保護の総量が足りないだけじゃないの?
世界を見ると成長著しい国ってあるでしょ?ってことは成長著しくない国ってのもあるわけだ。
日本は成熟社会で少子高齢化が進んでいて、要するに成長している国と比べて勢いがないわけ。
今まで散々成長して、昔は飛ぶ鳥を落とす勢いだったらしいけど、ライフサイクル的に考えてそれがずっと続くわけない。
そしたら皆の暮らしがだんだん厳しくなってくるのは当たり前じゃない?
個々の幸せは個人で頑張るしかないけど、マクロで見たときに皆が厳しい状況に陥るのは当たり前じゃん。
皆が不幸に陥るのを回避しようと思ったら、ひたすら生産性をあげて負担増になっても余裕で暮らせるようにするしかないわけで、
それをやるのは誰かって言ったら若い人たち以外にありえないわけでしょ。
負担が増えることを回避しようなんていうのは正直周りが見えていないとしか思えないんだけど。
時代を否定していて何かいいことあるわけ?テレビとかで時代に苦しめられた人たち、それに負けずに戦った人たち、みたいなの見たことあるでしょう?
今度は我々の番、ただそれだけだと思うよ。
一応国内の交換につかってるわけだから0になると困るが、価値の尺度として使えるように少しは価値はあったほうがいい。
企業に関しては中小企業のように借金の多いところは実質負担が減る。株不動産とか持ってればハイパーインフレ起きればこれの値段もハイパーなので大丈夫。無借金経営で国内相手にやってるから外貨もってなくて店舗や工場とかの不動産や他社の株とかも持ってないような企業ならやばいね。
個人については住宅ローンや奨学金多重債務者とか借金もちは楽。年金受給者も物価スライドがある。労働者の賃金もハイパーになるので給料の範囲で生活できてる人は野垂れ死にはしない。今の日本は4分の一が無貯蓄世帯だから下層の4分の一もあまり関係ないはず。ただ預金の価値は激減するのでこれが打撃だろう。株不動産等の資産もなく賃金も年金もなく預貯金を取り崩して生活してる人のセーフティネットは必要になると思う。
公立高校無料化
http://anond.hatelabo.jp/20090930214059
なんでこんなやつらの学費を全額税金で負担しなきゃなんねーんだよ、それこそバラマキだろって話。生活困窮者とかなら別にしてさ
「公立高校無料化には賛成だが、底辺は助けたくない」というエントリーです。しかし、その考えは、ズレています。
公立高校無料化も、セーフティネットの一つです。多種多様のセーフティネットが考案されていますが、多くの場合、底辺の人間を助けるのが目的としています。詳しく言うと底辺の人間が、上がってこれなくほど深い底に落ちないようにするのがセーフティネットです。
ですから、「公立高校無料化には賛成だけど、底辺は助けたくない」というのはズレています。
多くの日本人が「格差を無くしたい」と考えているのに、平均より(自分より)下の人間を助ける政策には多くの人が反対します(数日前、「メシウマが大好きな日本人、メシマズが大嫌いな日本人」http://anond.hatelabo.jp/20090928054334 に似たようなこと書きました。)。努力や苦労の度合いに関係なく、平均より(自分より)下の人間を助けないと、格差は無くなりません。
横増田失礼ー。
なぜ、多くの国民は、派遣・請負の原則禁止を望むのか?しかも、選挙時にほぼ全政党が、似たような公約を掲げるくらい、圧倒的多くの国民がそれを望んでる。この場を借りて、色々な人に意見をお聞きしたい。
マジレスすっと雇用情勢が悪化したからじゃないの。派遣・請負は、人件費を調整するための安全弁として機能している側面があるわけで、景気が悪くなればその影響をモロに受ける。そうなれば『簡単に解雇できる』ということを規制して欲しい、と考える人が数多く現れるのも不思議なことじゃなくね?個人的には金融・財政をミックスしたマクロ経済政策の実行によって景気の浮揚を図る方が合理的だと思うけど、景気回復が実現するまでの間、どうにかして手持ちの資金でやりくりせねばならぬ立場の人々が、まず雇用を守って欲しい、と考えることは彼らの立場なりに合理性のある考え方だと思う(これだって、無理矢理解雇規制するよりかは、失業者へのセーフティネットを強化することの方がベターなように思うのだけど。まあ、日本人は所謂生活保護のような社会保障を受けることを恥・罪のように考える傾向が強いし、中々この方面で問題を解決するってことは難しいんだろうね。多分)。
たしかに、この種の労働規制は、格差を拡大させる可能性が高いとしか言えない。むしろ五分五分でもいい。私が疑問に思って、みなさんにお聞きしたいのは、「格差を拡大させる可能性が高い労働規制が、なぜ議論の余地がないほど絶対正義になってしまったのだろう?」です。何かご意見ありましたら、お聞かせください。
そもそも『労働規制』は議論の余地のない絶対正義になってるかなー。旗色こそ悪くなったものの、派遣禁止が雇用の縮小を招くのではないか、という懸念・危惧は経済学系のブログを眺めていると割合見かけると思うんだけど(以前から、EUにおける若年失業者の問題と絡めて解雇規制・労働者保護が却って労働者の雇用に悪影響を与えるのではないか、ということはよく語られていた)観測範囲の違いの問題なのかなあ。少なくとも労働規制が議論の余地の無い絶対正義、とかそんなこと全然ないと思うよ。だいたい、雇用側の皆さんは嫌がってるじゃないですか(笑)派遣の廃止が国民の大半に共有される「絶対正義」だっつーなら、有無を言わさず派遣をみんな正社員に登用してもらいたいものです。
あと、『格差を拡大させる可能性が高い』みたいなことを元増田は言ってるけど、日雇い派遣・請負というバッファがあれば正社員に登用されやすくなる、みたいな前提ってどっから出てるんですか。何か統計的に確認できる資料があるようでしたらお見せ頂けると幸いです。正直、そういうバッファが存在するかどうかよりも、マクロ経済の状況のがよっぽど影響大きそうなんだけどなー。それと、一つお尋ねしたいんだけど、増田は労働者派遣法が成立する以前(労働者派遣法の成立は1985年。当初は派遣できる業種がかなり限定されていたはずだから、1999年の改正以前と考えてもいいけど)に於ける日本の格差は一体どうだったと思ってるわけですか。元増田の理屈に従うと格差ひどいことになってんじゃないの。昔の日本マジヤバイ、みたいなことを言いたいわけですか。まあ、昔の日本には格差が無かった、てのは幻想に過ぎない、ということはたまに指摘されていると思うから、必ずしもそういう主張が論理的に成り立たないというわけじゃないけど、どうもその辺についてきちんと考えた形跡の見られない増田の主張には、あまり説得力が感じられないなー。
あと、格差がどうこう言うなら、所得税の累進課税率が一貫して減少しつづけていることについても何か言ったらどうなの。あれ派遣がどうとかよりもよっぽどヒドいと思うんですけど(参考:http://tinyurl.com/37dhm6)。具体的な税収についての資料は今手元に無いけど、消費税増税分がチャラになるぐらいは減税されてたはず(てか、改めて表見直して思ったけど、露骨に高所得者が得になるような改正がされてて胸糞悪くなるなー。なんでこれもっと話題にならないんだろ)
http://www.youtube.com/watch?v=2xpD65P7kTE
河野太郎でございます。
ようやくこの場に立つことができました。
両院議員総会で私は、党の推薦人を10人に引き下げるべきだ、そういう動議を出させていただきました。今あの場にもう一度戻れるならば、党の推薦人を撤廃しろ、そういう動議を出したいと思っております。石破さんや小野寺さんのことを考えてみても、議論をする前に推薦人を20人集める、その能力がこの国の未来をつくる能力や、新しい自由民主党をつくり直す能力とは何の関係もないということが明確になったわけであります。この総裁選のやり方で、自由民主党がオバマやトニー・ブレアといった新しいリーダーを作り出すことが本当に出来るのかということを、我々はきちんと問い直さなければならないと思っています。
今私たちは、何のためにこの自由民主党の総裁選挙をやっているのか。自由民主党が、きちんとこの党を建て直して、日本の国に健全な二大政党という政治のシステムをつくることができなければ、21世紀の日本を前進させることが出来ない。だから、この国の将来のことを考えて、我々は新しい自由民主党のリーダーを選ぼうとしているわけであります。にもかかわらず、にもかかわらず、私利私欲のために、自分の既得権を温存しようというために動いている人間が党内にいるというのは甚だ遺憾であります。だから我々は総選挙に敗北し、だから国民の皆様から今の自由民主党ではだめだ、そう言われた。あの8月30日の総選挙の敗北から1ヶ月も経っていないのに、もう熱さを忘れ、かつての自由民主党と同じことをやろうとしている。それでは、この党の存在意義はありません。
私は、これまでの自由民主党のなにかを、少しでも変えようという気はありません。まったく新しい政党を一からつくり直す、そのために総裁をやらせていただきたいと思っております。
キーワードは二つであります。ひとつは、リーダーシップの世代交代であります。いつまでも古い政治のやり方をひきずっている人間がこの党を牛耳っていることに対する国民の皆様の怒りが、8月30日の投票の結果であります。党のリーダーシップの世代交代をきっちりとやり遂げる。それが私の使命だと思っております。挙党体制とか、みんな一丸となって、いい言葉ではありますが、それを免罪符にして誤った考えを党内に残すことはできません。それでは、この自由民主党を変えることはできませんし、そんな挙党体制ならこの党の存在意義はありません。明確にに世代交代をする。それが私の使命だと思っています。
もうひとつは、これまで自民を蝕んできた派閥政治からの脱却であります。かつて何度も派閥解消という号令がかけられて参りました。もうそうした建前はいりません。人間は社会的な動物ですから、群れるなと言っても群れるでしょう。一人で飯を食うよりも大勢で飯を食う、それが人間であります。人が集まるのは自由ですし、人が集まって勉強するのも自由であります。問題は、そのまったくプライベートな人間の集まりが、あたかも党の公式機関であるかのごとく、人事権を行使し、政治資金を左右し、党の候補者選定に介入をした、そこが問題であります。人事や政治資金や候補者の選定といった党の運営は、党のリーダーシップが行います。そこに党の公式機関ではない人の集まりが関与することはありません。それを明確に、私は、しておきたいと思っております。好きな人間と集まって勉強するのは自由です。自己研鑽を積むのも、それは国会議員として当然のことであります。それは大いにやっていただきたい。しかし、党は党の意思決定を党で行っていく。それを明確にしてまいりたいと思っております。
自由民主党。かつてはこの国に自由主義、資本主義、あるいはアメリカとの信頼関係に基づいてアジア太平洋の平和を守る、共産主義と対峙し社会党をはじめとする野党勢力と対抗する。かつての自由民主党には大きな旗がありました。
冷戦が終結し、我々はその戦いに勝ちました。今、国会の中で、かつて自由民主党が唱えていた自由主義や資本主義といった我々の考え方に反対をする政党は、一割以下になりました。圧倒的な勝利を収めたが故に、我が自由民主党は、一体自由民主党が何を目指す政党なのか、その再定義をしなければならなくなったわけであります。残念ながら、その再定義をしないまま、今日を迎えてしまいました。この数年間、自由民主党とは何なのか、自由民主党は政権与党である、それしか答えられない政党になってしまいました。しかし、野党になったいま、自由民主党とは政権与党であるとは、もはや我々は、言えなくなりました。自由民主党は、もう一度健全な保守政党を標榜する、きちんとした旗を立て直さなければなりません。
我々は、この国の経済を発展させることによって、一人ひとりの国民の豊かさを増やしていく。無駄のない効率的な小さい政府を作り上げ、そして、非効率な政府の頚木からこの国の経済を解き放ち、健全で公平な競争環境を作り上げることによって、この国の経済をしっかりと発展させ、発展した経済の果実を社会保障として、国民の皆様の安心感を得るために使う。それが私は健全な保守主義を標榜する政党のあり方だと思っています。
国民の皆様に、競い合ってください、競争してください、切磋琢磨してください、そしてこの国の経済を引っ張ってください、そうお願いをするためには、失敗してもきちんと受け止めるセーフティネットが必要です。挑戦してください、失敗したらそれで終わりです、そんな世の中では誰もリスクを取ろうとはしません。挑戦して、失敗しても、また、意志がある限りきちんとスタートラインに戻ってくることができる、そういう社会をつくるからこそ、切磋琢磨してこの国の経済を発展させていく、そういう国民の気概が生まれてくる。それをつくりだすのが、保守主義としての、保守主義を標榜する政党としての自由民主党であります。
そうした結党の本来目指していた精神に立ち返り、わが自由民主党は経済をプラス成長させ、小さい政府をつくり、一人ひとりの国民の皆様の豊かさを増やしていく。そういう政党であるという旗をきちんと立てて、この国をそういう国にして行きたい、それに賛同していただける国民の皆様に党員になっていただいて、そして、一人ひとりの党員の皆さん、あるいは一人ひとりの党員の皆さんの支持を受けて当選された地方議員の皆さん、そうした方と一緒になってこの自由民主党の政策をつくっていく、そういう政党にして参りたいと思っています。
残念ながら、これまでの自由民主党は近代政党というよりも部族連合でありました。これまでの自由民主党の党員の皆さんは、どちらかといえば、自由民主党所属の国会議員、あるいは地方議員の熱烈な支援者でありました。もちろんそういう方も大切であります。しかし、新しい自由民主党は、我々が新しく立てるその旗のもとに集まり、その新しい政党が目指す日本という国を一緒になって作っていく、自由民主党が与党であっても野党であってもその理想を掲げる限り一緒になって自由民主党と新しい日本を作っていく、そういう党員の集まりに私はして参りたいと思っております。利害関係に結びついていた部族連合の時代は終わりにして、きちんと政治哲学、この国の将来のビジョン、その旗の下に、その旗に賛同をする、そうした国民の皆様が集まる自由民主党として新しく生まれ変わる、その自由民主党のリーダーとしてこの政党を引っ張りながら、健全な二大政党制をこの国の政治システムの中にしっかりと位置づけられる。そういう自由民主党にして参りたいと思っております。
ぜひ、河野太郎とともに徹底的にこの党を新しくつくり直す、その運動に賛同をしていただきたい。改めて国民の皆さん、そして全国の自民党の党員の皆さんにお願いを申し上げたいと思っております。8月の28日には、二大政党のもうひとつの軸たり得る自由民主党の最初の一歩を踏み出せるように、しっかりと頑張って参りたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
http://anond.hatelabo.jp/20090906052539こういうのをみると「政治家は庶民感覚がなくて当たり前」と開き直って自分達の首を絞める愚民が多いのにうんざりする。日本でろくにセーフティネットが整備されず、労働環境が苛酷なのは政治家官僚経営者とか上の人が庶民の生活なんか全然わかってないからだろうに。庶民感覚なしでどうやって庶民のニーズと近い政治をできるのか小一時間問い詰めたい。問い詰めても自己責任自業自得だから庶民どもは死んで当然、俺の生活も苦しいからお前らも泣き寝入りしろという答えが返ってくるのかもしれないけどね。ネトウヨたちは昔の首相夫人のように「貧乏人は小麦がないならパンを食えばいい」とか食物がどうやってできるのかも知らない世間知らずが政治をやることになっても恐怖は感じないんだろうか。太陽を食べる首相が猛烈にバッシングされる一方でカップめんの値段も知らない総理が擁護される日本のネットは本当に残念だ。
私は物心がついてから高校生までという非常に長い期間において、母子寮という環境で過ごしてきた。「母子家庭」という物自体は今時大して珍しいものではないが、「母子寮」と聞くと、何か変わったものであるような印象を抱く人がいるかもしれない。人格形成期の多くをここで過ごしてきた私は、多少その環境による影響を受けてきたのではないかと思う部分がある。そこで、母子寮にすんだ経験がある人間による、某母子寮出の生活の感想を、思い出せる範囲でつづってみようと思う。
今の時代、オートロックが正面玄関に採用されているアパートやマンションも珍しくないので、集合住宅が閉鎖的な環境であることはさほど驚くことではないかもしれない。しかし、母子寮の閉鎖性は、管理人室に訪ねなければ中に入れないというセキュリティ上の問題だけが作り上げているものではおそらくない。
まず、母子寮に住む大人はすべて仕事と家事を両方こなさなければならないという、非常に忙しい生活を強いられているため、職場と母子寮以外での人との接点がほとんどない(離婚か死別を経験しているため、子ども以外の家族との接点も比較的希薄である)。また、その子どもたちも親の家計の制約により部活や塾などの課外活動にあまり参加しない場合が多く、学校と母子寮以外での人との接点はあまり多くない。よって、母子寮に住む人と、それ以外の人との間には、見えないが、厚い壁が形成されやすい。この外界と隔絶された環境が、まずは母子寮の大きな特徴である。
閉鎖性の高い環境で長く生活し続けたことによって、私は外界の誘惑に囚われることなく勉学に集中できたので、あまり勉強熱心でないにもかかわらず、成績では学年で中の上くらいを維持し続けることが出来た。しかし、親や兄弟姉妹以外との接点があまり無かったためコミュニケーション経験が不足し、大学で一人暮らしをしてからは人付き合いで相当苦労した。また、自分が極度のマザコンであるという自覚はあるが、その原因に母子寮の閉鎖性があった可能性もまったく無くはないと思う。
母子寮での生活は、独特のストレスとの戦いであった。まず、毎晩、子供が泣き叫ぶ声とその子供を怒鳴りつける親の叫び声で、非常に騒音が激しい夜を過ごしていた。別に家族喧嘩がうるさくてイライラしたことは母子寮を出てからも多々あったが、それでも母子寮で過ごしていたときと比べれば大分マシであった。母子寮で家族喧嘩が比較的多かった原因には、親が仕事で忙しいためなかなか子どもをしつけられないこと、前述のとおり母子寮は閉鎖性が高い環境のため、にもかかわらず家族同士の相互依存度は必然的に高くなり、よって家族間の摩擦が起こりやすいこと、この2点だと思う。
また、同じ住宅に住むほかの住人とのトラブルも絶えなかった。バツイチの経験ゆえか、非常にヒステリックな母親が多かったように思える。それは仕方の無いことかもしれないが、子どもにはその辺の事情はよくわからないので、隣近所の怒りっぽいおばさんに怒鳴られるが怖くて、毎日びくびくしながら過ごしていた。これは、近くにいる人とトラブルを起こさないほうが身のためであるという教訓にはなったが、一方で家族や友人以外の人々(特に大人)に対する条件反射的な警戒心を強めてしまったように思う。
最初のほうで述べたとおり、母子寮に住む子どもたちは主に金銭的な制約によって学校以外の外の世界に触れる機会が少ない。そのため、私が住んでいた母子寮では、その内部で子どもたちだけのコミュニティが形成されていた。しかし、それはとても健全なものであるとは言えず、むしろいじめの温床となっていた。
母子寮内におけるいじめで一番の問題点は、セーフティネットがまったくと言っていいほど存在しないことである。親は忙しくてなかなか子ども同士の問題に向き合えない。管理人はおそらく外部から来た人間であるから、あまりきつく指導したり介入したりすることは出来ない。また、母子寮は外界から隔離されているため、外部へ救済を求めることも難しい。また、母子寮の子どもはどうしてもしつけが行き届いていない場合が多いので、いじめにおいても加減というものを知らない。暴力や盗難なんて、日常茶飯事であった。
私は不安定な精神であったため、学校でも、母子寮でもいじめにあっていた。また、勉強は出来ても性格がダメだったので、いじめから解放される糸口を見つけられず、ただただ泥沼にはまっていた。学校でも、学校から帰っても、いじめに遭い続けるというつらい経験で負った傷は、後も長く引きずることとなってしまった。
大体、母子寮で生活した感想はこんな感じである。母子寮は家賃こそ安いが、それはこういった数々の問題が横たわっているからである。厳しい環境で生活したおかげで、私は少し優しくなれたかもしれないが、同時に負った傷も大きかった。また、学校と近所の母子家庭以外はテレビと新聞から見える範囲でしか「社会」というものを知らなかったため、大学に進学した時点では非常に社会性が欠如していたこともまた事実である(もっとも、これは社会についてきちんと勉強しようという意思が弱かった私にも責任はあるが)。家計やその他の環境が許すならば、避けたほうがいい場所だと私は思う。
http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/2009_bank.pdf
首相が変われば公約なんぞ紙切れになるという事を体現してきた首相が、特に記載の無い物は4年で実現するとしている。これは、もし首相になったら解散権を行使しないという事であろうか。そんな事は無いと言うのが、過去の実例である。
そういうわけで、悪意をもって公約を解析する。公約の中に織り込んだ片言隻句を、公約が承認されたのだから実現すると主張し、都合の良い所だけを実現し、都合の悪い所は放置するというのが過去の実例である。公約の中に折り込まれた文言をあげつらう事で、本音が透けて見えるのが、自民党の公約である。
最初のページに、いきなり社会保障を取り上げている。社会保障カード・番号を2011年中に導入というのが本音であろう。そのあとに続いている信頼性と透明性を向上させるというのは、努力目標となっている。つまり、今までどおりの丼勘定で不透明な帳簿のまま、財源が足りないから消費税を値上げするという展開が、第二パラグラフで、財源を確保する為には、帳簿の赤字を増やさなければならないので、医療費の診療報酬を値上げする。医者に悪役を押し付けるから覚悟しろというのが第三パラグラフ。医療費の大部分を占める高齢者の医療費を切り分けた高齢者医療保険制度を廃止して、丼勘定に戻すという改悪を狙うのが、第四パラグラフである。
次のページの第一パラグラフで、年金記録問題における処理も、社会保険庁の後継組織である年金機構に委ねるということで、今までどおりの丼勘定を続けるとなっている。第二パラグラフでは年金制度の改革を唱えているが、丼勘定を続けるとした上で消費税の増税を主張している事から、貧民から消費税を取ってそれを貧民にばら撒くという、無駄な努力をする社会保障の実務団体だけが栄えることになる。第三パラグラフでは健康で安心できる国民生活の確保となっているが、健康をネタに旧厚生省傘下の機関が予算を食い潰すという話にしかならないであろう。続いて、生存している被爆者は、平均寿命以上に長生きしているという現実をどのように考えているのか理解しがたい一文。核兵器廃絶の為のお題目として必要なのは理解するが、道理で考えれば、無理がある主張となってきている。むしろ、日本も核武装するぞという話にした方が、周辺国は本気で心配するようになるだろう。犯罪被害者の支援というが犯罪者を発生させない事が最優先事項であり、社会の安定の為には雇用の創出が必要であるという根本を無視して税金を使い込むと主張している。そして、省庁統合、合理化という先の衆議院選挙の公約に反して設立しようとしている消費者庁と、当選する可能性のない組み合わせばかりを売りつける無選択制ロトくじの売り上げを財源とするスポーツ庁のなし崩し的容認を求め、砂防にお金を注ぎ込む、地方の土建屋まっとれよぉ。という掛け声が続き、治安維持という話になるが、治安を不安定化させているのは失業者・無業者の増加と、中国人・南鮮人等の質の悪い外国人の流入であり、これらの対策をしない限り、どんな対策も、担当省庁やその下請けが繁忙するだけの効果の無い無駄金にしかならない。
次が少子高齢化対策であるが、そもそも、少子化が必要だとされたのは、アメリカがグローバリゼーションによって経済秩序を破壊する事を選択し、食料や燃料の自給自足が求められる国際的な状況があった為である。その為に、穏やかな人口減少策として、男女平等を行い、女性に出産や結婚を愚行であると認識させた。底辺向け娯楽メディアであるテレビドラマなどで、女性がバリバリ働き、無能な男性上司をやり込めるという筋書きのドラマを流し、服や装飾品等で借金漬けにした。これで、女性は結婚に価値を見出せなくなり、また、男性もそんな女は嫌だとなり、結婚が減り少子化へと向かうようになったのである。
高齢化が問題になったのも、少子化によってネズミ講であった社会保障制度が破綻する事が判明したからであり、ネズミ講を辞めるというのが対策の本筋である。安心して働けるように、保育園や幼稚園を無償化するという話が出ているが、共働きで働かなければ食べていけないという貧しい社会において、育児を他人にお金で任せるという状況の、どこに安心があるというのであろうか。介護報酬の引き上げという主張もあるが、消費税の増税によってという前置きが3ページ前にある。
次は雇用対策になっているが、既存の産業に雇用余力は無い。むしろ、合理化・効率化によって雇用を削る事が利益になる状態にある。したがって、新しい産業を発生させない限り、どんな対策をしても無駄にしかならない。医療・介護・保育・環境等を成長分野としているが、これらを成長させる事は、貧しい社会を助長するだけである。職業訓練や職業紹介は、セーフティネットとは言えない。職安をどんなに立派にしても、職業訓練をどれほど行っても、機械の方が安いし文句を言わない以上、職が無い。若者・女性・障害者・高齢者に働き口を作る為に、企業に補助金を出すという主張にしても、既存産業は雇用過剰であるという現実を知らないという事でしかない。人手不足とされる産業は、人が行かない理由があって人手不足なのであって、補助金を出す事で、それにお墨付きを出すような真似はするべきではない。派遣労働者の待遇改善については、派遣は正社員に比べて条件が悪いのだから、その分、賃金を上乗せする事とすれば解決するのに、口入屋のピンはねと雇用者側のコストダウンとを温存したままでやろうとすれば、補助金を出すという事にしかならないだろう。その財源は、4ページ前の消費税の増税であろう。
教育文化についてであるが、学校教育は底辺を引き上げる教育であり、頂点を伸ばす教育ではないという前提を忘れている。読書人として必要な読は、一日一冊を30年間やって1万冊というのが、最低ラインだと思うべきで、義務教育で30年間なんて事は絶対に不可能である。さらに、書の方は論文にせよ、この日記のような雑文にせよ、相応の量を書かなければ、人様にお見せできるような文章にはならない。これも、10年や20年は、軽くかかってしまうと考えるべきで、義務教育でやれるわけが無い。スポーツについても触れているが、これらの対策については、この日記の
[2006.11.3] http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/20061101-10.html で触れている。
コンテンツのデジタルアーカイブ化も唱えているようだが、無制限の公開がコンテンツクリエイターの利益になる状況を作ってからでなければ、民業圧迫にしかならない。これを怠ってデジタルアーカイブ化を進めるならば、国営漫画喫茶のような役立たずな赤字組織の方がマシという結果になるであろう。
経済成長政策についてであるが、経済成長を阻害しているのは何かという認識が抜けている。さらに、日本と経済利権において敵対するBRICsやアジア諸国を、いかにして潰すかという話が必要なのに、投資や市場の取り込みという話になっている。公約に2%成長と書けば、そのとおりに成長しないのは国民が怠惰だからだとでも主張するつもりであろうか。環境に優しくする為に、太陽光発電の電気を倍額で買い取り、そのコストを国民に付け回すのでは、既存の発電手法の効率を上げたり、電気を使わない生活を模索するのは、政治的に正しくない事になってしまう。国際競争力についてであるが、同じ土俵で競争するには、人口という量と質が必要になる。高度成長期に、日本は、世界中のどの国もやらなかった小型化や高性能化や高信頼化という分野に傾注した。異なる土俵を常に探し、そこを切り開いていく事こそが競争力の源泉なのである。既存産業に幾ら補助金をばら撒いても、言い分を聞いて法制度を捻じ曲げても、他国が新しい分野を切り開いてしまったら、それらの産業は全部時代遅れになり、高度成長期に日本が追い落とした国家と同じ結果になるのである。
新しい試みを資金力でパクって潰す大企業の横暴や、製造者責任を過大に追及する法制度、排他独占に偏った知的所有権の運用
(cf.[2006.12.31]) http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/20061221-31.html
といった問題を解決しない限り、何をやっても税金の無駄遣いにしかならない。消費者を守るあまり、既存産業しか存続できず、雇用が切り詰められてデフレが止まらないとなる。
地上デジタル化は、電波利用料を負担しない民放や、電波利用料で運用される国営放送局と民放に分割されるのを嫌がったNHKのわがままの結果でしかない。大衆を扇動するメディアとしての存続を拒絶したテレビは、サブカルチャーへと転落していくだけなので放置すればよいが、その代わりに、大衆を扇動してコントロールするメディアが必要になる。IT化=e-Govであるとしているようでは、難しいであろう。
中小企業と建設業には格別の配慮をするというのは、献金と票の対策であろうが、今更こんなお題目を並べても、貰う物だけは貰おうという姿勢しか引き出せないであろう。それに、その財源が消費税の増税では、消費者から受け取って代理納付する税金の方が商売の利益よりも大きくなるようでは、ばかばかしくてやってられないという事になる。自分で商売をして、利益を上げるという事を経験してない議員先生には、説明しても理解できない感情なのであろう。
地域活性化と地方分権については、高速道路の無料化によって国民の分布を均一化する事が必要だが、高速道路は有料のまま、スマートIC等によってキャッシュレスで課金を続けるとなっている。そういう電子ガジェットこそが無駄であるし、国土の健全な発展を妨げる原因となっている。
食料生産については、農協の縛りによって作付けや出荷が制限される原因は、高速道路の料金が高く、運賃を乗せた以上の価格で売れなければ赤字になる為である。そして、価格が上がらない理由の一つに、海外からの輸入がある。食肉や飼料の輸入が多い為に、農産物の生産は人間の食用に限られてしまい、限られた需要の中で競争をする為に、弾力性に欠ける運用を強いられるようになっている。減反や各種補助金制度が、人間用の食糧生産に限定されている為に発生しているとも言える。海外産をコンテナで輸入して市場に卸す方が、国内産をトラックで市場まで運ぶよりも安価になる原因は、複合的ではあるが、それらを解決する施策がどこにも無い。農家に補助金をばら撒くという事であろう。
財政再建は、プライマリーバランスの達成を先送りした時点で、何を言っても信用されない。その上に、小渕政権並みのばら撒きをやっているのだから、無駄遣いを改める気が無いのであろう。
資源・エネルギーについては、東シナ海の地下資源に触れているが、友好の海にするという主張は、脳天気に過ぎるであろう。盗掘者に友好を求めても、なめられるだけである。
(cf.[2005.2.17]) http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/20050211-20.html
この手の主張をする環境エバンジェリストは、誇大妄想の気がある。
行政・政治改革については、肝心の多選規制と幹部公務員の政治任命が無い。世襲規制でお茶を濁す気であろう。政治資金についても、個人献金という制度を作っても、政治自体がドブ板選挙を繰り返すのであれば、献金した記憶の無い人の名前を借りたり、故人が献金していたり、企業の従業員を使った迂回献金という事にしかならない。制度が適正に運用されている事を証明する義務は、その制度に携わっている人々全員に有る。クリーンな運用を実現したいならば、制度に頼るのではなく、日々の運用によって証明するべきである。政党の規約による多選規制は、議員が地域の利権代表になってしまうのを防ぎ、政治任命によって使った幹部公務員を議員にステップアップさせるルートを構築する手段である。世襲は問題ではない。多選が問題なのである。
1万人オピニオンリーダーというプランも、考え違いをあらわしている。党員集会を開き、意見を吸い上げることが民主主義である。オピニオンリーダーになる為には、自民党の太鼓持ちになれというのでは無意味である。
国会改革等については、議員定数の削減と立法スタッフの増加が対になっているようである。これだけを実現するのでは、公設秘書が増えるだけでしかない。
議員外交の積極展開というのは、売国する気満々の議員とか、失言癖や酒癖が悪いといった、国辱レベルの議員を排除してからの話である。その為の手段として多選規制が必要であろう。オラが在所の先生という事で、世間知らずの上に能力的に問題があるのが、多選して大臣になったり首相になったりするという現状がある以上、無理である。
最後に、自主憲法の制定とあるが、今の憲法は、GHQの素案を丸呑みした物ではないし、ちゃんと日本の議会の承認も得ている。素案の段階から日本製でなければならないというのであろうか。今の憲法には時代の変化に合わない部分があるが、そこだけを変えていけばよいのであって、丸ごと書き直す必要は無い。下手に書き直してしまうと、憲法を書き直す事が政治家の個人的な目標になってしまう。憲法の序文を書かせろと血迷うような輩が出てくるのだ。序文は、天皇が国事行為として公布を行う時に、特に大切な物だから一筆書き加えるとして付けられるもので、最初からつけるモノではないし、序文の内容はどのようなものが適切かという御下問が無い限り、議員や民間がどうこうするものではない。
突っ込みどころが多すぎる公約であるが、これが、党幹部・長老独裁制の限界なのであろう。突っ込む気にすらならない他の政党の公約よりはマシなのだが、選挙前にどたばたとでっち上げる事を繰り返す限り、公約は党総裁の独り言で終わってしまうという構造を変える気があるのだろうか。
当然そうなったら高福祉になるだろう.
世の中には北欧とか給料から70%税金として天引きされる国もあるわけだが,別にホームレスで溢れちゃいないし,障害者や老人がバタバタ死んでいくわけでもない.保障が充実しているからだ.
日本もこれから高負荷高福祉にするつもりなら,どこから税収を持ってくるかって話が必ず出てくるが,相続税を上げちゃえばより公正な競争ができて,さらに税収にもなり,それによって落ちこぼれた人達のサポートもできる.
自己責任なんて十分に平等でセーフティネットのある社会であって初めて言えることなんだと思う.
そのためには,まずスタートラインが揃っていなければならない.
具体的には,相続税を100パーセントにして家が裕福だろうが貧乏だろうが強制的に教育機会を同条件にする.
純粋に能力のある奴だけが進学できるシステムを作る.家庭の台所事情と教育を完全に切り離せないかな.
これで何か問題が生じるだろうか?
そもそも,相続って何の為にあるの?と思う.
子供が自分で勝ち取ったもの以外を与えられるのは子供にとっても良くないのではないか.
タイトルの文字数制限で、釣り気味のタイトルになっているのはご容赦いただきたい。正確なタイトルは「加藤智大にシンパシーを感じる人を無条件で批判する人間は自殺者が3万人出ていても気にしない冷酷な人間?」で、意味が少しというか結構変わっているのだけど時間がないのでこのタイトルで。
「アキバ通り魔事件から1年だぞー(http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/51954232.html)」というまとめ記事がブックマークされている。まとめ記事のコメントにもはてぶにも批判がいっぱいだ。しかしこれには違和感が個人的にある。「リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。(http://notorious2.blog121.fc2.com/blog-entry-1235.html)」という記事が少し前にあったからだ。この記事を読めばシンパシーを感じる人間がそれなりにいても仕方がない、第二第三の事件が起きる前にセーフティネットを拡充すべきではないかと考えるのが普通だと思ったからだ。そこで「アキバ通り魔事件から1年だぞー」というまとめ記事に対して批判的な人間が自殺者が3万人という事実に対してどう考えているのかと思い、自殺者の記事にどのようなコメントを残しているのか調べてみた。その結果意外なことがわかった。
「アキバ通り魔事件から1年だぞー」というまとめ記事に対して批判的な人間はほとんど「リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。」という記事をブックマークしていないのだ。以下調査結果だ。
http://b.hatena.ne.jp/kowyoshi/
http://b.hatena.ne.jp/inumash/
http://b.hatena.ne.jp/yokoyamen/
http://b.hatena.ne.jp/Alsatia/
http://b.hatena.ne.jp/bassai718/
http://b.hatena.ne.jp/yamuyam/
http://b.hatena.ne.jp/kame2332/
http://b.hatena.ne.jp/mugen8764/
http://b.hatena.ne.jp/takanofumio/
http://b.hatena.ne.jp/okoppe8/
http://b.hatena.ne.jp/m_yanagisawa/
http://b.hatena.ne.jp/mizunons/
http://b.hatena.ne.jp/nasunori/
http://b.hatena.ne.jp/pen_pen_gusa/
http://b.hatena.ne.jp/bokudakenosunaba/
http://b.hatena.ne.jp/kyotokyoto/
http://b.hatena.ne.jp/nouzem15/
http://b.hatena.ne.jp/CUTPLAZA-Tomo/
http://b.hatena.ne.jp/steel_eel/
http://b.hatena.ne.jp/petronius7/
http://b.hatena.ne.jp/kybernetes/
http://b.hatena.ne.jp/sabotem/
http://b.hatena.ne.jp/yousong/
http://b.hatena.ne.jp/appletriangle/
http://b.hatena.ne.jp/toronei/
このように約50人中3人しかブックマークしていない。「アキバ通り魔事件から1年だぞー」というまとめ記事に対して批判的な人間はほとんど「リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。」に無関心なのである。
このことから「加藤智大にシンパシーを感じる人を無条件で批判する人間は自殺者が3万人出ていても気にしない冷酷な人間なのだろうか?」と考えたのだが、どうだろう?それとも彼らが『冷酷』なのではなく、「自殺者が3万人を超え、今年は4万人を超える可能性がある状況では加藤智大にシンパシーを感じる人にいても仕方がない、社会福祉を拡充すべきだ」という俺が『お人好し』すぎるのだろうか?