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はてなキーワード: インターフェイスとは

2010-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20101119193345

いや、日本ゲーム業界は本当に衰退してるよ。

まず画面上でのユーザーインターフェイス。単純なリストぐらいしかなく、ゲームシステムに合致した形態のものが採用あるいは製作される事が少ない。

そしてゲームシステム。単純な作業の繰り返しで、「ゲーム内の要素を組み合わせる」という知的ギミックが少なくなっている、もしくは全く無い。

最後物理的挙動。等速運動蔓延している。

2010-10-29

情報化社会における「学芸員」もしくは 「DJ」的存在重要性について

:::前説:::

ここ最近ネット界隈の著明な人の発言において「キュレーション」の重要性が語られるのをよく目にします。

それを読むたびに、とても共感していたのですがふと気がついたら、昔に自分メモして考えていた事と同じだと気づきました。

以下の文章を書いたのは2009年11月23日。ふふふ、これって俺が前から考えてた事じゃん!って自己満足もきっと入っていると思いますが、

自分で読み返してもあらためて、考える所があったので、始めてはてな匿名ダイアリーに投下してみます。

みなさんの、考えるきっかけになりましたら幸いです。

情報化社会インターネット社会)における「学芸員」もしくは「DJ(ディスクジョッキー)」的存在重要性について

情報化社会と言われて久しい今日社会状況において

近年のインターネットの普及に伴って、

個人が触れることの出来る情報の総量は指数関数的増加の一途を辿っている。

この事は「世界フラット化」あるいは「情報格差の是正」という言葉で語られる事もあり、

基本的にはそれぞれの個人レベル存在にとっては歓迎すべき事である。

しかしながら、現状のインターネットにおける

システム、あるいはインターフェイスが、

真の意味での情報化社会の完成された形態であるとは言えないのではないか。

それはつまりインターネットというシステムが本来持っている

潜在的なパフォーマンスを完全に活かしきれていないという事である。

インターネットを生かし切れない具体的な一例としては、

情報過多」とい事が、まずあげられる。

社会存在する情報量が多すぎる為に、本来必要とする(ユーザーにとって価値のある)

 情報を見分ける事が難しくなっている事。

この事柄の解決策として飛躍的な進歩を遂げたのが

いわゆる「検索システム」である。

初期のYahoo!によるカテゴライズ検索から

現在検索システムの主流といってよいGoogleの独自のアルゴリズムによる検索システムである。

特にGoogleによる検索システムの登場はインターネットの活用という面において

非常に大きな恩恵ユーザーに対して与える結果となった。

その優秀なアルゴリズムによって、ユーザーが求める情報に対する

検索の精度・効率は飛躍的に向上したのである。

ではこのGoogleによる検索システムの登場によって、

インターネットの潜在的なパフォーマンスは完全に引き出されたのだろうか?

答えは『否』である。では現状で足りていない要素とは一体何であろうか?

まず検索システムが持っている基本的な特性として

ユーザーの能動的な行動」を必要とする点があげられる。

能動的でないユーザーに対してより効率的に情報提供する方法はないか?

(これまでのマスメディアによる一方的な手段でなく)

☆そこで必要になってくるのではないかと思われる新たな情報収集・提供システムの候補が、

学芸員』あるいは『DJ』的位置づけの存在、あるいはシステムである。

学芸員とは美術館などにおける専門的職員の事で欧米などでは

キュレーター」などとも呼ばれる。

学芸員に求められる役割は第一に、

各分野における専門知識をもって対象の管理監督を行う事であり、

第二に持ちえた専門知識を元に普及・教育に努める事である。

情報化社会での役割として考える場合、特に重要になってくるのは、

第二の役割の「専門知識を基にした情報の普及・教育」という点である。

つまりある事柄における専門家とそれ以外の人々を橋渡しする役割である。

例えば美術館での学芸員の役割を考えた場合

まず美術自体を実践する「美術家」「芸術家」が存在する。

彼らは美術における専門家であると同時に美術自体の実践者、生産者でもある。

一方で美術館に訪れる「非・美術実践者」は

それぞれの職業や専門分野、あるいは生活を行っており、

当然その生活時間の全てを美術にあてている訳ではない。

それゆえ、生活時間のほぼ全てを美術にあてている専門家(つまり美術家芸術家

生産物情報)を100%理解する事は不可能である。

しかしながら、専門家(この場合美術家)が生産したモノや情報の持つ

価値を享受する為にはある程度の専門知識を必要とする。

その際に必要となるのが両者の中間に位置する「学芸員」である。

学芸員美術専門家ではあるが、実践者・生産者ではない。

しかしながら、その専門知識を持って、美術の専門知識を持たない人間に対して、

本来の情報を分析・咀嚼して、専門家でなくとも理解できる(その価値を享受できる)

形にして提供するという非常に重要な役割を持っている。

「非・美術専門家」達はその気になれば(能動的意思を持てば)、

自ら専門書や、インターネットを使用して専門知識を得ることも可能であるが、

能動的意思の有無や、時間的制約からそれを完全に実行するのは難しい。

そこで学芸員(中間的位置づけのシステム)を間に挟む事により、

より効率的に、より短時間で対象の情報を得、理解し、その情報やモノの価値を享受する事が可能になるのだ。

この学芸員的な役割・システムこそ、

現在情報過多なインターネット社会において

必要とされている事ではないだろうか。

これからの広告(あるいは別の名称)的手法というものは、

従来の考え方とはまったく別のシステムに変わっていくであろう。

(あるいは変わるべきである)

つまり従来の広告システムとは、販売主体が多大な広告販促費用を計上し、

マスメディア等を介して「企業の一方的な利益に順ずる形」で

消費者ユーザー市民 に商品の情報提供強要してきた。

デメリット

企業広告費に多大な費用を計上する必要がある

企業利益に繋がる偏った情報社会に溢れさせる。

この従来の「広告」という考え方自体を

「完全な情報の共有」というシステムに組み込んでしまえば、

わざわざ広告という費用マーケティングを考える必要はなくなるのではないか?

つまり、ユーザーが求める情報を完全にフラットに、効率よく提供・共有するシステムがあれば、

企業はいかに価値のある製品をつくるか?という本来の役割だけに集中できるのではないだろうか?

そもそもある集団の利益の為に押し付けられ、時に改変された情報流通させる、

広告」という概念自体がスマートでないし、旧時代的な、非・フラットな考え方ではないだろうか?

2010-09-20

初音ミクと見せかけの魔法

 海外blog初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。

http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/

=====以下翻訳=====

 初音ミクと見せかけの魔法

 初音ミク歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。

 そこにはバルトロメオクリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロックミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技師としてやったのは、弦を異なる強さで叩くハンマーを使った仕組みづくりで、それによって演奏家は小さい音(ピアノ)や大きな音(フォルテ)で演奏できるようになった。だもんで皆それをイタリア語ピアノフォルテと呼んだ。もちろん、今ではお前も俺もそして誰もがクリストフォリの発明品をピアノと呼んでいる。

 イタリアピアノ発明することによって、日本初音ミク発明するための扉を開いた。

  ***

 俺は今、ここサン・フランシスコの150席しかない小さな映画館で、秋のアイドル公演を待っている。チケット完売した「39[ミク][[Sankyu!]] Giving Day」コンサートの上演を見るために、愚かな時間無駄遣いをする連中が集まっている。コンサートじゃ電子的に創造されたポップアイドルつまり緑の髪をした女神が、ゼップ東京コンサート会場で生演奏するバンドにあわせて踊り歌っている様子がスクリーンに映し出されている。それはまるで、一部はライブなんだが、本当はそうではなく、「本物」のボーカロイドコンサートでお目にかかれるのに近いものだった。言ってみればゴリラズを見に行くのとそれほど違いはない。伴奏は本物のミュージシャンが作り出しているが、客が見ているのはいわば巧妙なごまかしの表層であり、音楽に命を持たせるために使われる動くペルソナだ。これがミクの魔法である。それは見せかけの魔法だ。

  ***

 クリストフォリがピアノ発明した頃、J・S・バッハ平均律クラヴィーア曲集を書いた。そこでは要するに鍵盤楽器の各音程間で一通り数学的な調整をすれば、突然どのような調号でも十分演奏できるようになるということが言われている。言い換えれば、何か妙なことをしようとした際にいつも調子はずれの音を出すのではなく、初心者から中級までのピアノの生徒がやらかす糞を抑えるような5フラットとか7シャープとかそういったことが完全にできるようになる。これによって18世紀の鍵盤楽器は初めて、いちいちくそったれな調律をしなおすことなく新しい楽想を試すことができる原始的なワークステーションとなった。

 数十年後、ようやくピアノ価格が下がり十分なほど生産できるようになったことで、それは非常識なほどの大金持ちだけの特別な楽器ではなくなった。代わりにそれは有名な王族たちのような常識的な程度の金持ちが購入できるものとなり、彼らは好んで地元作曲家を雇い自分たち(とその客)を楽しませるために音楽を書かせた。こうした作曲家の一人があのヴォルフガング・A・モーツァルトであり、彼の特別な才能は主に下ネタ女性音楽生徒に対する性欲の面で発揮された。もちろん鍵盤楽器からふざけた音を引き出す才能もあり、その短い人生の間にモーツァルトは最も好きな楽器ピアノに決定した。彼が書いた27のピアノ協奏曲(本当に素晴らしいのは最後の10曲ほど。アニメシリーズのようにモーツァルトレパートリーは後半になるほど良くなった)は、単に協奏曲形態にとって画期的な礎石となっただけでなく、ピアノ音楽の基礎を築いた。モーツァルト協奏曲はこう言っているようなものだ。「これこそピアノにできることだ! ピアノだけでなく、オーケストラと一緒でもいい! まさか今更ハープシコードに戻ろうってんじゃなかろうな?!」

 モーツァルトより後の時代の人間は皆彼に同意した。ひとたび音量の大小を調整できる鍵盤楽器を手に入れてしまえば、弱々しいチャリチャリした機械になぞ戻れっこない。これが230年ほど前の出来事だ。ミクへの道は一日にして成らず。

  ***

 ミクの公演にやって来たファンの男女はいろんな連中の寄せ集めだ。彼らの5分の1ほどは当然ながらボーカロイドコスプレをしている。何人かはケミカルライトまで持ち込んでいる。コンサート全長1080ピクセルの巨大なスクリーンで始まり、全劇場サウンド・システムが炸裂し、観衆は最初はためらいがちに見ていたが、最初のいくつかの歌の後は雰囲気が盛り上がってきた。彼らはスクリーンの中の群衆と一緒にリズムに合わせてケミカルライトを振り、曲が変わると歓声を上げ、各ナンバーが終わると拍手をした。単なる録音と録画じゃねえか、などというたわ言は知ったこっちゃない。理論的にはゼップ東京の群衆だって同じように録画を見ていたんだ。本当に「ライブ」で演奏される音楽など、現代においてはクラシックオーケストラ民族音楽演奏くらいしかないし、それにシンフォニーホールですら今日ではマイクが使われている。誰もが電子的な助けを借りて音楽を聴いている。ひとたび電子機器楽器として受け入れることを覚えてしまえば、ミクを愛するのは簡単だ。彼女モーツァルト魔笛アリアを歌っている動画を聞いてみよう。

http://www.youtube.com/watch?v=gr9fbQzNpqA

  ***

 19世紀欧州で、もしお前がピアノ演奏ができない作曲家だったとしたら、お前は存在していなかっただろう。それはもはや単に大小の音量で演奏できる楽器にとどまらず、巨大な和音構造物であり、多音パッセージワークであり、一人の演奏家の手で「あらゆる音符を見ることができる」ものとなっていた。もしピアノがなければきっと「2人のバイオリニストビオラ及びチェロ奏者各1人をかき集めて旋律が上手く行くかどうか調べにゃならん」てなことが起きていただろう。そしてもちろんチェリストは、ある音符について「どぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅん」と演奏するようお前が何度も何度も何度もお願いするのにうんざりして1時間後にはそこを立ち去ったことだろう。

 少なくともピアノがあれば、お前の小さな指以外に迷惑をかけることなく「どぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅん」とやることができる。

 かくして1800年代においてピアノは中心的な作曲道具となった。そして同時に社会中産階級が暇と屑な時間を持つところまで進化し、そしてもし彼らがスポーツゲーム発明しなければ、彼らは音楽その他を演奏したいと望み、そんでもって家に持ち込むためピアノを注文できるようになった。欧州だけでなく日本でも、少なくともウィリアムペリーが彼らを開国して西洋化が始まった後には、同じことが生じた。基本的にピアノ文明化の証と見なされ、そして有名な山葉寅楠ってヤツがイケてる連中のため日本製ピアノを作り始めた。

 19世紀末20世紀音楽制作にとって黄金時代だった。楽譜を買って他人の歌を演奏する方法で「音楽を作る」こともできたし、あるいは作曲理論について十分に学び自分の曲を創造するというやり方で「音楽を作る」こともできた。そうした取り組みの多くはピアノの周辺で起きた。ピアニストが力を得た。鍵盤があれば、お前はスターになることができた。

 そして、とんでもないことが起きた。

  ***

 ミクだけじゃない。巡音ルカとリンとレンも公演に出てきたぜ! 全ボーカロイドパーティだ。彼らの異なる声質と、ミクと組む様々なやり方は、見事な音の見本集になっている。他のキャラクターが登場するのを見た観客たちは熱狂している。異なるシンセサイザープログラムマスコットに過ぎないにもかかわらず、彼らはまるで我々の友であり家族であるかのようだ。ようつべニコ動を使って彼らを我が家へ招待しよう。彼らの声を我らの生活のサントラにしよう。電子的に作られたアニメキャラが本当のミュージシャンになれるのかって? おk、ならお前に聞いてみよう。魂のない箱がお前の周囲の空気を震わせているけど、それは本当の音楽なのかい?

  ***

 それこそが実際に起きたとんでもないことだ。録音された音楽。録音された音楽こそ、音楽史の中で起きた最悪の出来事だ。

 ひとたび蓄音機を、ラジオを、レコードプレイヤーを、カセットプレイヤーを、CDプレイヤーを持ってしまえば、音楽を楽しむのに「音楽を作る」必要はない。コンサートホールチケットを手に入れる必要もない。単に座って、電気を使った箱にお前を楽しませればいい。ピアノ専門家のための道具に成り下がった。それは淑女が結婚に必要な才能を覚えるためのものに、あるいは子供が(1)それを憎んでいることに気づく(2)両親が子供に才能があることに気づいてプレッシャーを積み上げ始める――まで稽古を受けるものとなった。もし(2)の現象が起きたなら、最後にはピアノを本当の演奏楽器あるいは作曲用の道具として使うようになるだろう。しかしそれはもはや「音楽制作」の中心にはない。

 さらに悪いことにロックギターをポピュラーにしてしまった。ギターが人気になり、ピアノは役立たずとなった。お前が鍵盤楽器を学ぶのは、ビートルズにしてくれるものを持てずバッハベートーベンにしがみつくしかないある種の意気地なしだからだ。誰が決めたルールか知らねえが最低だ。10代のころ、俺はピアノを使ってランキング上位40の曲を弾けたおかげで女の子たちに「いくらか」いい印象を与えられた。けど、結局はクラスの野郎どものうちその曲をギターで弾けるヤツがいつも勝ちやがった。くそったれ。

 だがここで思い出してくれ。俺は、イタリアピアノ発明したことが日本初音ミク発明への扉を開いたと言ってきただろ? ピアノ21世紀に飛び込むときに今一度変革に見舞われたんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=-7EAQJStWso

  ***

 もし音楽を生み出す小さな電気の箱が「本物」であるなら、録音済みのコンサートに向かって「アンコール! アンコール! アンコール!」と叫ぶのは極めて正常だ。その音楽はお前を感動させたんじゃないのか? もっと聞きたいと思わないのか? というわけで映画館の観衆はもっともっとと叫び、そして彼らはアンコールを聞けることが分かっていた。なぜならそういう風に録音されていたから。ミクが公演を終わらせるため最後舞台に出てきた時、もう一度鑑賞力のある人々から歓声が上がった。それは人工的なものだが、とことん楽しむため我々はそれを本物だと見なした。まるでドン・コッブが[ネタバレ注意!!]インセプションラストで回転するコマから歩み去るかのように。ミクは夢のような存在だ。サウンド・エンジニアCGアーティスト音楽家が作り上げた美しい夢であり、決して卒業することも年を取ることもスキャンダルを起こすことも業界から追放されることも惑星上から姿を消すこともない完璧アイドルだ。彼女は実際、いくつもの「映像」を持っている。我々は皆、この音楽的見せかけの共犯者だ。過去の聴衆がモーツァルトオペラを、ガーシュウィンミュージカルを、あるいはかのすさまじいレ・ミゼラブルを本物であると信じたように。我々は十分深く信じられるようになるまで偽りの世界を本物だと信じるふりをする。その世界を感じるまで、見せかけの魔法を感じられるようになるまで。

  ***

 ピアノ最後の変革とは、もちろん電子化のことだ。

 真空管からトランジスタを経て迷宮のような電子回路まで。もしピアノの鍵盤が「あらゆる音符を見る」ことのできるインターフェイスだとしたら、それは作曲家に最も未来を感じさせるインターフェイスだ。そして我々にはシンセサイザーキーボードとMIDIコントローラーワークステーション世界が与えられており、そこでは遂にピアノが単なる「楽想を試す場所」から超越した。ちょっとした波形の調整によって、ハンマーと弦の機構に制限されることなくこれらの楽想を正確に響かせることができる。新しい音を作り上げることもできる。楽想の断片を記録し、他の楽想をその上に並べて電子キーボードを個人的な架空オーケストラに仕立てることもできる。ピアノピアノを超えた。それは作曲家の手の延長どころか、作曲家の心の延長となったのだ。

 一つだけ欠けているものがあった。声だ。

 そして、ご存知の通り、日本日本であり、彼らはやってのけた。彼らは人工物を誰よりも巧みに操った。彼らは本物の料理だと見栄えが悪くなるからという理由でプラスチック製の小さな食品サンプルを作った。本物の労働者は間違いを犯しがちだから製造ライン用のロボットを作った。本物の音楽家を家に入れるのは大変だから編曲家のために電子キーボードを作った。そして、人間の声を合成する技術が十分に発達した時、そしてそれが人工音声のためのペルソナ創造するというアイデアと衝突した時、ミクが見せかけの音楽における21世紀スーパースターになるのは当然のことだった。

 中にはボーカロイドというアイデア音楽家の全てを破壊するという人もいるだろう。全ての仕事ソフトウエアがやってくれるのに、誰が人間を必要とするんだ? 俺が思うに、ボーカロイドってのは偉大なる民主化の旗手であり、音楽家のために沢山の扉を開いてくれるカギなんだ。過去において、もしお前が作曲家編曲家あるいはプロデューサーなりたければ、まず自分の曲を書いてそれから演奏家を探し見つけ出すしかなかった。何しろお前の傑作に生命を吹き込みたければ、5人編成のバンド、20人編成のオーケストラ、そして3オクターブ半の音域を持つ歌い手がいないとどうしようもなかったのだから。マジ悲惨。だがミクがいれば誰もが作曲家になれる。誰もが自宅のスタジオで曲を作り、正しい機材があれば、電子機器を使った完全なポピュラーソングを生み出せる。ボーカロイド音楽家仕事を奪うわけじゃない。それまでミュージシャンには決してなれないと思っていた人々の中からミュージシャンを作り出すんだ。動画投稿サイトで毎日そうしたことが起こっているし、こうしたコンサートではそれまで決して聞いたことのないような人々が突然電子王国の宮廷音楽家になれる。非常識なほどの大金持ちだった王家の人々の手にあった手製の楽器から、平民たちの手に握られた緑の髪の女神へ。それがこの大きな3世紀の違いだ。

 何であれ多くの人々が音楽を作ることは、単に大人しく聞いているだけよりもいいことだと俺は信じる。俺は魔法を、ボーカロイドを、ミクを信じている。

=====以上翻訳終了=====

 誤訳は当然あると思う。でも面倒なので修正はしない。

2010-08-28

ネットというシナプスを伸ばしてる状態

 思うんだけど、現在は、個人という「神経細胞」から、「ネット」というシナプス

 伸ばしている段階なんじゃないだろうか。

 個人と個人を、意味のある結びつきをするための経路を延ばしつつあって、

 それが多くなれば、それこそ集合智=脳化した社会が出来るのではないか?

 個人という神経が繋がることで、全社会が脳になるのではないか?

 

 ・・・とすると、不完全なシナプスが、もっとよく繋がるための、個人向けネットサービスは、これからもいろんな形で商売になると。

 

 で、現在問題点は、ラストワンマイル・・・個人からネットまでのインターフェイス

 キーボードマウスしかないのが問題ではないか。

 これも、ブレインマシンインターフェイスの発達で、近いうちに解決するのではないか。

 

 ・・・と、NHKのITホワイトボックスⅡを見て思った。

2010-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20100825121401

なるほど。

結局のところ開発者側の論理であって、実際のモノには全然表れてきてないってことなんだな。

ハードは凄いけどインターフェイスソフトダメダメってことで…。

まぁ末端の開発者の心の叫びだと思えば多少はわからなくもないが…。

それで他者を叩く(PCiPhonewebが終わってるとかなんとか)ってのは歪んでるよなあ。

ていうか元の話は別スレッドだったわ。ごめん。

2010-08-21

ネナベの薦め (ネットゲーム版)

http://anond.hatelabo.jp/20100820215214 にてネトゲでのネナベを薦めている方がいて、かなり同意する所があるので書いてみる。

俺自身は男だけど、今の彼女はネナベをやっていたことがあり、いままでに経験したネトゲでもネナベをやってた知り合いや色んな女性を見ている。彼女らの体験談自分の体験がソース

ネトゲでの友情はどのようなものか

俺のやったことのあるネトゲPvP(対人戦)可能なものが多かったので少し考えが偏るかもしれないけど、PvPのないネトゲでも基本は同じ。ただ、PvPのあるネトゲより無いネトゲの方が、他人と関わらずオフゲに近い感覚で生きていけるので都会の近所付き合いのように淡白になりやすいかな。

ネトゲ世界実力主義である

本人にはどうしようもない格差差別といったものが基本的にない。年齢が評価基準に関わらない。古参でもダメな奴はダメだし、新参でも出来る奴は出来る。加えて頑張りや鍛錬の成果が、数字勝敗という形で見えやすい。

この傾向を「出来ない奴は根本的に救われないのか」と思う人もいるかもしれないけど、ネガティブ意味実力主義が使われる事は"リアルに比べると少ない"。他人を叩き貶めても、自分が上手くなったり他人からの信頼を得られないと本質的メリットがないからね。

One for All, All for One世界

例えるなら、スポーツに見られるような信頼関係、自信と信頼の上になりたつ健全依存関係、そこから得られる充実感がある。

「俺らはよくやった」「君のことを信用していたから、僕は判断できたよ」「君ならあの時ああしてくれるって信じてたさ!」「俺らってすげー!」こんな少年漫画のような充実感がフツーに存在してる。リアルじゃ恥ずかしくて言えない台詞も、ネトゲだと言っちゃう人は結構いる。

何故信頼がキーになるのだろう

ネトゲなんて、皆軽々しくつきあってるんじゃ?いつでもやめられるんだし、リアル人間関係なんてないよね?信用とか馬鹿馬鹿しい。と思う人もいるかもしれない。確かに画面の向こうに人間がいることを考えずモノのように扱う人もいるけど、とても少数派だ。

ネトゲではなぜ信頼という要素が重要なのか。それは、本当の意味で蓄積される経験値がそこにあるから。

ネトゲでのキャラクターの見た目というのは人間関係の上ではインターフェイスでしかなくて、人間関係の評価の対象になることはまずない。キャラをころころ変える人だっている。ネトゲ歴が浅いうちはアイテムキャラクターレベル価値を感じるかもしれないけど、それもいつかなくなる。全てがかりそめのものであるネトゲでは、本当の意味で蓄積される経験値は、人間関係自分経験の中にこそあるんだ。

軽々しくつきあえる、いつでもやめられる。切ろうと思えば簡単に切れちゃう。だからこそ、信頼というパラメタの価値が高いというのかな。これは、やってみないとわかりにくい面かもしれないね。

ここまで書いたことに、男女で差なんてない

ここまでで書いたことは少年ジャンプ世界の話みたいで、幾分か男性的に感じられるかもしれない。だけど、女性だからわからないなんてことはないよ。信頼を得たい、信頼したい、仲間と充実したい・・・そんな要求は男女関係なく人間として共通のものだ。

もし、優劣があると感じてるなら「私は女だからこうであるべきだ」「相手は男だからこうであるべきだ」と無意識に背負ってしまっているから。リアルではそういう鎧を着ていないと生きていけない面があるけど、ネトゲでは重荷にしかならないことが多い。でも、"女らしさを捨てろ"という意味ではないんだ。これについては後述するよ。

先入感という問題

残念ながらネトゲをやっている全ての人が、先入観を持っていないわけではないんだ。ここではありがちなパターンをあげてみる。

直結君

先入観以前に、ネトゲが女漁りの手段になってしまってる人たち。こういう人は、相手を人間としてみる前に男か女かでしか見ていない。そんな付き合いを求めているのでなければ、相手にすることはないよ。

ちなみに、ネトゲだから直結君がいるというよりは、SNSでも職場でも学校でも、コミュニティのあるところには一定数の直結君がいると言った方が正しい。ネトゲは基本が中立的だから、直結君が目立つだけ。

女を武器にしてばかりの人

直結君の逆バージョンと言ってもいい。直結君相手に女を売りにしてアイテムを貢がせたりするような人。こういう人は女性が付き合っても疲れちゃう。愚痴ばっかり言われてうんざりしてしまうかもしれない。ぶっちゃけ直結君と遊んでいてもらえばいいと思う。

女性に対する先入観

女性実力主義に弱い」「女性クリティカルなシーンで感情論を持ち出すから面倒だ」というようなものだね。こういう考えを持ってる人は大抵、本当にゲームが上手い女性人間として信用できる女性ネトゲ内で会った事が無いのだと思う。はっきり言って、同じだけ努力して同じだけ向上心があれば性別は関係ない。

この手の先入観は大抵は悪意から生じてるものではないから、一度考えを改めるきっかけがあると無くなることが多い。

女性自身にある先入観

「私は女だからこうであるべきだ」「相手は男だからこうであるべきだ」と無意識に背負われると、女性としてではなく人間として見ようとしていても、それが難しくなってしまう。

男性に対する先入観から、ネトゲでも「男性は怖い。だから防御しなければ。」と身を固めていると逆効果になってしまうんだ。そんな態度は暗に、「私は女性だ!だからそのように扱え!」と発しているのと同じだ。自分から特別扱いを求めてしまってる。

優しい人なら、「本当は他の友達と同じ感覚でざっくばらんに付き合いたいけど、特別扱いしないといけないのかなぁ」と思ってしまう。そうすると、「女だからってそういう扱いしないで!」となって悪循環に・・・まあこれは最悪のケースだけどね。

ネナベは初心者モード

現実では、「私は女だからこうであるべきだ」「相手は男だからこうであるべきだ」という考え方は身を守る為に最小限必要なものだ。だから、ネトゲでこれをいきなり捨てろといわれても出来ない人は当然いる。それに直結君をいなすのも、ネトゲになれていない女性にはストレスが溜まるものだろう。

ネナベは、そんな人の為の初心者モードだと思う。ネナベという建前が、女性自身にある先入観から開放してくれる。直結君から自動で守ってくれる。自然に振舞えるきっかけを与えてくれる。

当然、ネナベがロールプレイとして面白いからやってる女性もいるけど、本題とずれるからここでは触れない。

ネナベから次のステップ

男性に対する先入観女性自身に対する先入観が薄れ、自分向上心技術、仲間との信頼に自信を持てるようになったら、ネナベという盾を捨ててもいいと思う。

女性らしくあることと、相手に女性として扱うのを要求する事は全然違う

お互いに人間として評価しあえているなら、女性であることを公言して女性らしい振る舞いをしても、人間としての信頼や友情、評価が揺らぐ事はないよ。

ちょっと難しいかもしれない。だけどこの段階までいければ、素のまま振舞っていても女性である前に人間として評価されるし、男性側にある先入観さえ無くする効果がある。それはその人が"そういう女性だから"ではなくて、人間として魅力的だからなんだよね。

"女らしさを捨てろ"という意味ではない、といったのはそこなんだ。女性らしくあることと、相手に女性として扱うのを要求する事は全然違う。

リアルでは、その学習をするのが難しい。そういう意味で、ネトゲでネナベというステップを踏むのは、かなりアリだと思う。

リアルへ生かす

ネトゲで学んだ先入観を解消する考え方や体験は、リアルへも還元される。たかがネトゲと思うかもしないけど、人間相手の感情経験は本物だ。生かせるかどうかはその人次第だよ。

俺自身ネトゲを通して色んな女性を立場や縛り無しに見れて、女性に対する先入観がかなり無くなった。

ネトゲという場所に生き生きした女性がいるのは、男性にとっても学ぶ機会になる。もちろん、現実にもそういう場所はある。理想的な職場とか創作活動の場とか。ただ現実では、女性男性自分自身を守ることや社会的な要求の為に、先入観や防御や損得の意識を完全に捨て去る事は難しい。ネトゲだと簡単にそれができるってだけ。

恋愛に生かす

異性に対して必要以上の先入観を抱かない事は、相手の警戒心を薄くして素直に振舞ってもらえる余裕に繋がる。

"みんなとセックスレス恋人でいたい。" を書いた元増田さんは、一人の男性と関係を持つことは、他の男性との友情まで制限すると考えているように見える。俺はそうは思わない。信頼や友情は恋愛関係とは別枠で継続できると思うし、実際出来てる。恋愛関係がなくなっても親友でいる選択ができるということでもある。二組のカップルの異性同士が親友同士なんて、全然おかしくないと思う。

異性との付き合い方が、すべて恋愛の延長になっている人には色々と難しいかもしれない。相手にも異性の親友を認めないとなるとさらに異性との付き合い方の選択肢が狭まる。でも、ずっとそんな考えに縛られるのは、辛くはないのかな。

2010-07-18

vocaloid存在しない

任意のコンテンツに対する認識コストを最小化する役割

文脈を構築し解釈する代わりに既に共有された概念を用いる

特定の文化を容易に継承するためのインターフェイス

異なる存在の理解にかかる困難を回避する手段

2010-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20100628022930

なんか話が合いそうだなと思ったので返信。増田なのがちょっと勿体ない気もするけど。

ちなみに俺のバックグラウンドを書いておくと、学生時代の専攻は工学系なんだけど、それにしてはオーバースペックなぐらい数学をかじってた感じの方面。あんまり詳しく書くと特定されそうなんでこの程度で勘弁ね。

"Pattern Recognition and Machine Learning"のビショップ物理出身だけど、あの年代は確かにそういう色が強かったのかもしれない。

確かにその種の傾向は上の世代までかもしれないね。

ビショップ物理出身なのは知らなかったけど、それ聞いてなんか合点のいく気がした。何か妙に数学へのマニアックなこだわりの片鱗が見える割に、数学屋から見ると妙な記号法を使うんだよね、あの人。

工学としては例外的に高度な(物理の道具としてはまあ普通の)数学を使ったりするので

全然高度じゃないです><

いや、だからあくまで「工学として」ね。線型代数と、微積の「計算」以外を使うことって工学ではそうないでしょ(フーリエ変換とかだって工学の文脈では所詮「計算」だもんね。)。

制御理論とか機械学習では、関数解析の概念がちょっとだけ出てくるけど、あんなんでも数学屋にとってはオアシスだね。

もっとも、カーネル法関係ではいつも申し訳程度にMercerの定理が言及されているのを見ると「なんだかなあ」っていつも思うけど。

情報幾何とかは(無駄に)高度だけど、実用性はあんまないオナニー(しかも日本でしか流行ってない)感があるし。

そうそう、あれに限らず統計学理論の一部にはものすごく違和感あるんだよね。

増田だから書けるけど、情報幾何なんて「お前、双対接続って言いたいだけちゃうんかと」って感じだし、他にも色々、何でも抽象化して一般化すりゃいいってもんじゃないんだぞと言いたくなることが色々。

統計学理論機械学習パターン認識の関係は、数理物理理論物理実験物理の関係に似てる気がするんだよね。しかも統計学場合普遍的に綺麗な構造なんてものがあると思えないだけに余計に始末が悪い。「ひも理論実験で検証できないから科学ではない」って批判があるらしいけど、統計学にも同じ批判されても仕方ない理論が色々あるよね。データから何かを推定する理論なのに、データがどれだけあっても実用的には絶対まともな結果が出せないモデルとか。

CVレイトレーシングで経路積分使って云々というのもあったけど(その人はGoogleに言ってアドセンスかなんか作ってるらしい)、あれもまぁ適当パス空間で平均とるだけって感じがするし…。

CVはまあ何でもありの世界だよね。誰か無限次元リー群とか使ってみてくれないかなと思う。というか俺自身が一度やろうとして無意味なことに気づいてやめたんだけどさ。

結局性能はあんま変わらないからもっとシンプルモデルでいいよとかなってそう。

イジングモデルとかその辺は不勉強なんであまりよく知らないんだけど、一般的にその手のモデルは、性能が変わらないだけならいいけど、計算量がどうとかデータ量がどうとかで事実上使えなかったりすることが多いんだよね。着想として物理からアイディアを持ってくるのはいいんだけど、物理から持ってきたアイディアなら必ず筋がいいはずみたいな思いこみ(そう思いたくなる気持ちはよくわかるけど)はどうかと思う。

普通に日本の伝統新卒採用でそういう会社に行く人はいるけど、やってることは工学とかあるいは良くわからない専攻の人と同じな気がする。これはちょっと曖昧だけど。

うん、そうなってしまうのは仕方ないでしょうね。

ただ逆に、変わり種のバックグラウンド持ってる人は道具箱が豊富だから、新しいこと思いつく可能性もあるわけで、採用されるとしたらむしろそれを買われてじゃないかな。俺自身、工学部の人は普通は絶対知らない数学を色々知ってるので、それをどうにか武器にできないかいろいろ試行錯誤中だよ。というか特許とかの形で発表したのもすでにあるけどね。

特に情報系の分野は実装力で評価されることが多いし…。実装力は数値計算得意とかそういうのとは全く別のスキルだよね。プログラミングマニア的な要素が必要。

分野にもよるけどね。情報システム計算機自体を専門にして、ハードとかインターフェイスに近い部分をやってたらどうしてもそうなるけど、信号とか画像とか音声とか言語とかの処理のコア部分を作るときにはコーディング能力よりも紙と鉛筆能力の方が大事・・・、だと思いたい。

どうもパソコンマニア的気質は中高生のときに飽きてしまって、「PCパーツの種類とか流行言語とか覚えたってどうせ10年したらすぐに廃れるんだから」という感じで、余りはてな民的に新しいネタ追いかけたくないんだよね。クロージャって何ですか、ああそうですね閉包ですね、集合の内部と境界の和集合ですねっていう感性の持ち主なので。正直、コーディングは単純作業と認識してます。

2010-03-14

フレイ効果 脳内音声兵器 テレパシーチップ ブレインマシンインターフェイス 思考盗聴

出願番号 : 特許出願平6−130752 出願日 : 1994年5月10日

公開番号 : 特許公開平7−306259 公開日 : 1995年11月21日

出願人 : 関野 慎一 発明者 : 関野 慎一

発明の名称 : 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置

【要約】

生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御

装置

目的レーダー波を利用し、目的とする人物の会話、

思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていた

ことが判明した。この盗聴は、はるか遠方よりあらゆる

場所で盗聴が可能である。この盗聴に対し、人々の機密

及びプライバシーを守ることを目的とする装置である。

【構成】盗聴のための電波は通過する際に共振を起こし

盗聴される人物の体より生体情報が置き変わった輻射波

が発振される。この人体より輻射される生体情報よりも

盗聴電波を大きく発振し警報を出力する。生体情報には

さまざまな波形があるが、そのどれにも有効である。警

報が出力された所番地を関係官庁に通報することによ

り、悪質なレーダー波による盗聴の電波発振源を発見

き、その悪行を根絶することが出来る。

Wikipedia』の「ブレインマシンインターフェイス」(下記)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9

「非侵襲式」という方式です。実用面の説明として(以下引用

「手軽にセンサーの取り外しが出来ることから実用面でリードしているものの、

頭蓋骨などの影響で脳波が変化してしまい(体積伝導)、侵襲式と同じように正確に情報を読み取れるかどうかは課題として

残っている。」(以上引用

と述べています。①脳に電極を埋め込む手術が必要である。ような侵襲式でない場合は正確な脳波を測ることは 現段階では不可能

なようです。脳波を測るのに②電波電磁波)を使う。と考えるとして、遠隔地からどのような電波 を対象者(ターゲット)に照射

して脳波を読もうとするのでしょうか。指向性電波でしょうか。対象者だけに電波電磁波)を照射できる 保証はあるのでしょうか。

携帯電話電磁波でも長時間浴びると脳に障害がでると言われていますが、どれくらいの間対象者に電波電磁波)を照射するので

しょうか。長時間電磁波照射は人体に有害である可能性が高いですよね。結局、遠隔地からの電磁波照射では対象者の脳波や

脳の血流を正確に読むことはできないと考えられます。

2010-03-12

フレイ効果 脳内音声兵器 テレパシー

出願番号 : 特許出願平6−130752 出願日 : 1994年5月10日

公開番号 : 特許公開平7−306259 公開日 : 1995年11月21日

出願人 : 関野 慎一 発明者 : 関野 慎一

発明の名称 : 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置

【要約】

生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御

装置

目的レーダー波を利用し、目的とする人物の会話、

思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていた

ことが判明した。この盗聴は、はるか遠方よりあらゆる

場所で盗聴が可能である。この盗聴に対し、人々の機密

及びプライバシーを守ることを目的とする装置である。

【構成】盗聴のための電波は通過する際に共振を起こし

盗聴される人物の体より生体情報が置き変わった輻射波

が発振される。この人体より輻射される生体情報よりも

盗聴電波を大きく発振し警報を出力する。生体情報には

さまざまな波形があるが、そのどれにも有効である。警

報が出力された所番地を関係官庁に通報することによ

り、悪質なレーダー波による盗聴の電波発振源を発見

き、その悪行を根絶することが出来る。

Wikipedia』の「ブレインマシンインターフェイス」(下記)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9

「非侵襲式」という方式です。実用面の説明として(以下引用

「手軽にセンサーの取り外しが出来ることから実用面でリードしているものの、

頭蓋骨などの影響で脳波が変化してしまい(体積伝導)、侵襲式と同じように正確に情報を読み取れるかどうかは課題として

残っている。」(以上引用

と述べています。①脳に電極を埋め込む手術が必要である。ような侵襲式でない場合は正確な脳波を測ることは 現段階では不可能

なようです。脳波を測るのに②電波電磁波)を使う。と考えるとして、遠隔地からどのような電波 を対象者(ターゲット)に照射

して脳波を読もうとするのでしょうか。指向性電波でしょうか。対象者だけに電波電磁波)を照射できる 保証はあるのでしょうか。

携帯電話電磁波でも長時間浴びると脳に障害がでると言われていますが、どれくらいの間対象者に電波電磁波)を照射するので

しょうか。長時間電磁波照射は人体に有害である可能性が高いですよね。結局、遠隔地からの電磁波照射では対象者の脳波や

脳の血流を正確に読むことはできないと考えられます。

2010-03-03

ttp://www.pot.co.jp/danwashitsu/20100302_185606493916916.html

沢辺 アップルもそうだし、GoogleAmazonもそうだけど、お客さんに対するサポートは丁寧なんだけど、パートナーに対しては不親切さがありますよね。

山路 売るなら、売れば、みたいな。

アップル製品は、すごくスムーズで格好いいユーザーインタフェイスじゃないですか。でもiPhoneデベロッパープログラムサイトは、売上を確認するページと、その他の登録を行なうページとで、ユーザーインターフェイスが全然違ったりするんですよ。とてもアップルがつくっているとは思えないぐらいの手抜きっぷりで、本当に不親切です。

表の部分の顧客の部分に力を入れていて、手が回らないのかもしれないですけど。

沢辺 顧客の部分が大切だというのはわかるけどね。

2010-01-28

再利用しやすいコード

書こうね、って言ってたのはどこのどいつだよ…

1: 全然コード規約に従ってない -- ok 100歩譲って、規約口約束だからまぁそこまで気にするな、ということを認めても、だ。script/***/foo.js は .apply を使うスタイルじゃなかったの…?

2: open/close principle に全然沿ってない。これ、どうやって拡張するの?押し付けてきたこのコードだと、僕の問題は全然解決できないんですが…

ライブラリと呼ぶからには、

a) めんどくさいことは全部透過的に解決

b) インターフェイスは極力簡単に

c) トリッキーなことはオプションで触れるように

するだろ普通。このスタイルだと、めんどくさいことは全部個別にラッパーを書いて解決しなきゃだめじゃん…

2009-11-27

人力検索はてな質問の補記

* AnonymousDiary を人力検索はてなの質問の補記に使うことをお許しください(質問文はこちら)。

tcpdumpネットワーク接続を開始したときに、キャプチャする方法

OSは、Ubuntu 8.04。シェルは、bashをそれぞれ使用しております。

下記、(1)、(2)の手順で、ネットワーク接続を開始したら、

tcpdumpパケットキャプチャするような設定を行いました。

OS再起動さてみたところ、正常に取得を開始してくれません。

そこで

下記、(3)、(4)の手順で試してみると、それぞれ不可思議な挙動を発見しました。

原因が分からず苦慮しております。ご教示いただけないでしょうか。

何卒、よろしくお願い致します。

(1)/etc/capture.sh というファイルに下記シェルスクリプトを書き込み

#!/bin/sh

tcpdump -i eth0 -s 1500 -C 10 -w /var/log/tcpdump/tcpdump`date '+%Y%m%d%H%M%S'`.log

(2)ネットワーク接続が完了したときに、コマンドが起動するよう

/etc/network/interfeces に次の1行を書き込みました。

up sh /etc/capture.sh

# This file describes the network interfaces available on your system

# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface

auto lo

iface lo inet loopback

# The primary network interface

auto eth0

iface eth0 inet static

address ???.???.???.???

netmask 255.255.255.0

gateway ???.???.???.???

up sh /etc/capture.sh

* ???は、適当な数が割り当てられてます。

OS再起動さてみたところ、正常に取得を開始してくれません。

そこで、(3)、(4)を試してみました。

(3)ネットワークリスタートさせると、つぎのようなエラーが返ってきます。

user@server:~$ sudo /etc/init.d/networking restart

* Reconfiguring network interfaces... SIOCADDRT: File exists

Failed to bring up eth0.

(4)ところが、一度、インターフェイスをdown、upしてから、ネットワーク再起動すると、tcpdumpが正常に動き出します。

user@server:~$ sudo ifconfig eth0 down

user@server:~$ sudo ifconfig eth0 up

user@server:~$ sudo /etc/init.d/networking restart

* Reconfiguring network interfaces... Received cookie: SQ_SYSTEM_SESSION=4gqai700bd5s0tdo9f0fafnbr7

tcpdump: listening on eth0, link-type EN10MB (Ethernet), capture size 1500 bytes

2009-11-07

[]VuzeのUIAzureusに戻す方法

ツール → 環境設定... → インタフェース → 起動 → Vuze UI Chooser を表示 [表示] → クラシックインターフェイス → [OK] → [再起動]

2009-10-14

本格始動する霞が関自治体クラウド課題

本格始動する霞が関自治体クラウド課題

総務省が掲げる霞が関自治体クラウドの計画が本格的に動き始めた。同省は2009年8月10日、「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」の中間取りまとめを公表した(資料はこちら)。これは、2015年の本格稼働をターゲットとして、府省の情報システムの将来像を描いたものだ。これによると、現在は府省ごとでバラバラに構築・運用している情報システムのうち、共用可能なものを霞が関WAN内のデータセンターに集約する。その際に、基盤となる「政府共通プラットフォーム」を開発。この上でアプリケーションSaaSソフトウエア・アズ・ア・サービス)形式で利用する。政府共通プラットフォームには、府省間で共通利用するデータ連携する機能も含まれる(図1)。この政府プライベートクラウドが、霞が関クラウドの実態である。

府省横断の業務改革が不可欠に

この取り組みで重要なのは、どれだけアプリケーションを共用化できるかという点だろう。府省ごとに利用しているアプリケーションをそのままSaaS化するだけでは、単にWebアプリケーションホスティングにすぎない。システムだけの統合・集約に終わらずに、業務プロセス統合・集約、すなわちシェアード・サービス化にまでつながらなくては、大きなメリットを得ることはできない。

そのためには、府省を横断した業務の標準化が不可欠となる。中間取りまとめでも、業務の見直し(BPR)を課題として掲げている。しかし、その道筋は見えてこない。中間取りまとめの資料には、2009年度から2015年度までのスケジュール(予定)が掲載されているが、業務の見直しに関連するような工程2010年度中の「要件定義」と「最適化計画策定」の2つだけだ。府省横断で業務を改革した上でシステム要件を定義するまでを、1年足らずの期間で完了できるのだろうか。

短期間での業務改革を実現するためには、強力なリーダーシップが必要だ。府省を横断して大なたを振るえるとしたら首相しか考えられないが、総選挙を間近に控えた今、実働部隊となるプロジェクトメンバーを選ぶことさえもままならないのではなかろうか。

自治体クラウド実証実験

一方の自治体クラウドも実現へ向けて大きく動き始めている。総務省2009年7月17日、「自治体クラウドに係る開発実証団体」の募集を開始。実証実験に参加する都道府県を募り始めた(資料はこちら)。都道府県CIOフォーラム(詳しくはこちら)の事務局を務めている日経BP ガバメントテクノロジーでは、8月フォーラム開催に向けて事前アンケートを実施しているが、実際にいくつかの都道府県実証実験に参加する予定だと回答している。

自治体クラウドは、自治体専用のWANである総合行政ネットワークLGWAN)内にあるデータセンター(3カ所の予定)に市町村システム統合・集約する取り組みである。市町村レベルでのシェアード・サービス化ととらえることできる。市町村の場合は、それぞれが同じような住民サービスを提供しているため、シェアード・サービスに向いているといえる。

理想論でいえば、全国の自治体が利用するシステムを統一すれば、コスト面で大きなメリットを得られるし、ガバナンスを効かせやすいというメリットも生まれる。しかし、アプリケーション(あるいはSaaS事業者)の品質を維持できるのかが見えない、地域特性による個別のサービスが提供しにくい、あるいは地場のITベンダーが育成できないなどデメリットも少なくない。実際、総務省実証実験では、ASPSaaS自治体側が選択できるようにしてある。自治体クラウドは当面、都道府県単位シェアード・サービス化ということになりそうだ。

ただし、都道府県単位でバラバラの仕様システムを作るわけではない。自治体クラウドの要件の中には、「自治体クラウド連携インターフェイス」というものがある。これは、アプリケーション間でデータ連携するためのインタフェースで、将来的には都道府県間の連携も見据えたものになっている。

とはいえ、都道府県を横断したアプリケーションの共用化は容易ではないだろう。都道府県をまたいで業務を標準化しなければならないからだ。自治体クラウド霞が関クラウドの両方に共通することであるが、IT面での研究や実証・分析に偏らずに、業務の標準化にも力を入れていかなければ成功はおぼつかないだろう。というよりも、IT面の実装よりも、業務の改革・標準化のほうがハードルが高いのではないだろうか。

吉川 和宏=日経BP ガバメントテクノロジー)  [2009/08/21]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20090818/335667/

2009-08-07

システム屋とデザイナー超えられない壁

俺はWeb

サイトを作ったクライアントから、新しい業務基幹システムを導入するが、

ユーザーインターフェイスデザインをして欲しい。という仕事が入ってきた。

実際に使用するユーザー社員)にヒヤリングをして、システム屋から仕様書を提示してもらい、

簡単なラフデザイン見積もりを提出した。

クライアントはOK

しかし、システム屋からクレームが入る。

「たかがメニューの配置と、システムロゴボタンデザインごときでそんな見積もりは高い

人月計算してみろ。ぼったくりだ。」

とのたまう。

どうやら、予算を削られたのが不満らしい。

人月計算について調べたけど、俺の仕事時間だけで計算したら10万円/月もいかないらしい。

こういうケースは初めてなので、どう説明したらいいのかわからん。

2009-07-14

世の中バカが多すぎる

梅田望夫とか筆頭にさ「ネットにはバカが多すぎる」って言ってるの最近よく聞くけどさ、別にそれってネットに限ったことじゃないよね。

「世の中はバカが多すぎる」って言ったほうが正解に近いよ。

なのに、なんで「ネットにはバカが多すぎる」って言うかっていうと、モッチーとかの周りにはそんな人がこれまでいなかったから。

まぁはっきりいうと公立の小中高行ってたか行ってないかってことになっちゃうんだけどさ。

だから、ネットでこれまで周りにいなかった人がわさわさいると「ネットにはバカが多すぎる」ってなっちゃうんだよね。

世の中ってものを想像したときにたいていの人は学校ってものを拡大して想像してしまいがちだからそうなるよね。

だけど、違うよ。世の中はハイブロウな人ばっかりじゃないよ。

世の中のイメージを描くときに一番正しいのは何なのかなぁって最近考えてたけどさ、運転免許試験場だと思うんだよね。免許更新するところ。

あそこにはヤンキーもいればポルトガル人もいればいやに強権的な奴もいる。普段生活していて合わない人がたくさんいる。

世の中ってそういうところなんじゃないかなぁと思う。

で、ネットが一般層に行きわたればそういう人も増えるのも当然だよね。

貴族とかが結局閉鎖的な集団で集まっちゃうのは、そういうのが交ると居心地が悪いからだけどネットはそうはいかない。

そういう人がいないようにしたいならそのシステムを変えればいいんだけどさ。

それがSNSなのかなんなのかわからないから頭いい人教えてよ。

まぁはてな自体はそういうヤンキーみたいな人がこないようなインターフェイスにはなってると思うよ。

質の違うバカみたいなのは結局いるんだけどね。

どこ行ったってバカの割合は結構変らなかったりするよね。質が違うだけで。

その質の違いに合う合わないってのはあるから何とも言えないんだけど。

2009-06-19

けいおん!を見てMacBookを買う奴のために

フェンダージャズベースやLOMO LC-Aはけいおん熱で買っちまった場合、元々音楽写真趣味じゃない奴はどうしようもない。K701はまあ、普通ヘッドホンとして使えるからいいとして、MacBookが大量にヤフオクに出回るのはちょっともったいない気がする。けいおん!放送終了後も、MacBookを有効活用するための覚え書きをここに書く。

パソコンとして使う

うん、普通だ。Windowsじゃなくて困ることと言えば、エロゲが出来ないとか教えて君.netとかで取り上げられるようなフリーソフトが使えないとか、Yahoo動画とかDMM動画が見れないとかそんぐらい。どうしてもWindowsが必要なら、BootCampなりFusionなりで後でインストールすればいい。

オーディオプレイヤーとして使う

K701を買ってしまったなら、MacBookと一緒に使えばいい。まあ何十万もするオーディオに比べればしょっぱいかもしれないけど、iTunesに取り込むときAiffにするなりWaveにするなり高音質で取り込めば、高いヘッドフォンに見合った音になるんじゃないだろうか。

音楽を作る

フェンダージャズベースも買ってしまったような人なら、ある程度音楽に興味が有る?と仮定して。GarageBandが入っているからそれで遊べる。ベースを弾くよりは敷居は低い筈だ。ベースも弾けるようになったら、GarageBandで録音も出来る。オーディオインターフェイスとか有った方がいいかもしれないけど、ベースも弾けるようになってある程度GarageBandも使えるようになったら、そのぐらいの出費もしてもいいと思えるようになっているだろう。

MAD動画を作る

実はこれが一番需要が有るんじゃないだろうか。iMovieが入っているから、OP差し替えMAD程度なら意外と簡単に作れる。iMovieは標準でYoutubeに直接アップロードできるし、はっきり言ってムービーメーカーよりも出来がいい。もっとこったものを作りたくなったら、FinalcutExpressを買えばいい。ただ、MacBookだとFinalcutはスペック的に微妙かもしれないけど。

写真

iPhotoデジカメ写真はおまかせ!…LOMO?スキャナを買ってくれ。

まあ、くれぐれも置物にはしないでくれ。

2009-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20090611234256

理由は、現状の増田インターフェイスが、はてな記法による小見出しと、記事の見出しを識別しにくくなっているからだ。

こういう場合、

  • 小見出しがあるような長文記事は各記事個別のページで観覧する
  • RSSを使って購読してみる

事をおすすめする。後はユーザースタイルシートを使うとか。

ともかく長文をだらだら書かれるよりはずっといい。そもそも各記事の間が明確に分かれていない増田では。

この後コピペされることを期待するなら(元記事は増田へのコピペだがオリジナルだか知らんが、充分それを意識しているように見える)、はてな記法は不便なだけであるな。

それを言ったら普通HTMLも同じでは。プレーンテキストコピペされる事を想定しなければならないなら、それはマークアップではなく、文章を書くときにそう作らなければ無理。タグ重要である情報コピペするときは、ソースを表示してソースまるごとコピペすべき。はてな記法記法HTMLに変換しているだけだよ。だから結果は普通HTMLで表示される。

プレーンテキストよりも、ずっと情報量が増す。その重要性が理解できない場合は、ちょっとマークアップ言語キーワードに調べてみて。

2009-06-10

HDP2 Gold環境まとめ

SKNETのMonster TV HDP2 Goldコピーフリー環境を作ったのでそのまとめ。

ドライバインストール

  1. 純正ドライバとBonDriver_HDP2、UniversalUSBDriverを用意する。
  2. BonDriver_HDP2のuusbd.infのPIDを7070に設定する。
  3. BonDriver_HDP2のuusbd.infのあるフォルダにuusbd.sysをコピーする。
  4. 純正ドライバフォルダから*_HDTV_V2G_BDA.sysとSKNET_HDTV_BDA.inf削除して、uusbd.inf、uusbd.sysをコピーしておく。
  5. 純正ドライバインストール済みならDriverRemoverHDでドライバ削除しておく。
  6. デバイス自動認識ドライバインストールドライバの場所を3、4を指定する。
  7. デバイスマネージャでUUSBD用USBデバイスMonsterTV HDP2 Gold HDTV recoding deviceが、ヒューマンインターフェイスデバイスにSKNET HDTV-V2G Remote Control deviceがあれば成功。

BonDriver_HDP2.dll.ini設定

[Hardware]
Products=3275:7070

TVTestの設定

  1. ドライバはBonDriver_HDP2.dllデコーダ、レンダラはデフォルトカードリーダはなしでよい。
  2. チャンネルスキャンをするときは停波に気をつけること。深夜に設定して、どうしても認識しない局があってはまった。
  3. 個人的に、ホイルでチャンネル操作をしたい。感覚的に、上にホイルを回したらチャンネルを増加させたいので操作を反転させる。

EpgCapData_Bonの設定

チャンネル設定をスキャンでできるEpgCapData_Bonがよさげ

  1. とりあえずチャンネルスキャンする。
  2. 設定で、EPGデータを取得するチャンネルを選択しておく。
  3. 外部アプリケーション設定で、ViewerをTVTestに、EPG表示をEpgListView.exeを設定。
  4. EPGデータを取得する。

2009-05-22

ここ最近はてな使って思ったがすっごい使いづらいね。

増田書こうとしてもトップからたどり着けなかったので増田でぐぐった。

はてブタグ指定でRSS拾いたかったけどはてブタグ検索窓で検索 ってやるとはてな検索になる。

タグ検索どうやっていいのか迷う。

こういう「プログラマが作りました」感が丸出しのインターフェイスってすっごい嫌いだ。

「ないよりましなんだから使えよ」的な高圧感を感じる。

2009-05-20

男の娘」なんてちんこついた女じゃんとか言ってる奴ってなんなの?

そもそも男の娘ってのは女装して可愛い女の子になって犯されたい願望のある訓練されたオタク

アナルオナニーする際に、より効果的に二次元世界に入り込めるように生み出されたオカズでしょ?

したり顔で「男に見えない」とか言う奴いるけど、当たり前じゃん。

女性化願望の依代だから、男だったら駄目なんだよ。

必要なのは女の容姿と男という設定。

それがアナルオナニーの際に、読者と男の娘感覚を繋げるんだ。

(そのへん詳しくはこのどんと先生ふたなり考を参照)

http://web.archive.org/web/20040206200328/www2.ttcn.ne.jp/~wild-duck/conodonts/conodonts015.html

所謂ふたなりもののエロ漫画に登場するふたなり女の子

あくまでオチ○チンが生えただけの「女の子」なのだ。

その女の子感覚男性読者が共有するために「オチ○チン」が存在するのである。

つまり、ふたなり女の子のオチ○チンというのは、読み手の男がその子と一体化するための

インターフェイス(依代といってもいい)なのである。



ただちんこをしごくだけの単純なオナニーしか知らない大多数の訓練されてないオタクは黙ってろ。

男の娘価値アナルオナニーをしなければ見えてこないんだよ。

PS.アナニー初心者には「ぷっちょ」がお勧めだゾ☆

2009-04-23

増田は会話する場所じゃないよ

そんな目的インターフェイスになってないし。

基本表のブログに書けないようなしょうもないことを書き捨ててスッキリするための場所だよ。

2009-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20090421224811

横だけどIP電話使ったことあるのかな。NGNは割と期待してるけど、新しいアプリケーションが必要か???ユーザーインターフェイスはそのままで、IP電話とかプロバイダが提供してるテレビ放送の画質が向上するとかそういう話じゃなかったっけ?NGNは。個人ユーザーには問題がなくても企業ではIP電話の音質の悪さや途切れやすさとか、たまにつながらないとかそういうのは致命的だからNGNの必要性はあるんだけど…視野狭くない?「新しい価値を生み出す」ってのも0から1に新しいものを創り出すみたいなことを想像してるっぽいけど5から6,6から7,9から10へ価値の底上げをすることだって新しい価値を生み出すってことだろうに。批判できる人ってのは問題点を指摘できるんだから、改善すべき場所というのがわかる人のはずなんだけどおかしいなー?

2009-03-14

Amazonインターフェイスが使い難い

bk1みたいにチェックした商品をまとめて処理させてくれよ。カートの中に2,3年前に

放り込んだまま興味を失った商品が数十件溜まってて価格改定の度にずらっとどうでも

いい商品情報が表示されるのが鬱陶しい。でも1件処理するごとにリロードされるのが

かったるくって消していく気にもなれないし…。

余計な商品を買わせようとする事にあれだけ熱心なのに、こういったobviousな使い難さ

改善されないのは何か思惑があるんでしょうか?

話は変わるけど、講談社坂口尚マンガ文庫再販する気無いのかなあ?比較的入手が

容易な『VERSION』はともかくとしても、『あっかんべえ一休』すごーく欲しいんですけど。

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