票がカネで買われているから
じゃあ訴えたら?
昔はそういうことをネタっぽく言える余裕がまだあったよな
50x30ということは毎週1回30年ということらしいので嘘なんだろう
私なんかアニメクールが切り替わる度に嫁が変わるし、性能厨だから人権キャラが来る度に嫁が変わるし、しこい絵を見つけたら今晩の嫁が変わる。単推し10年とか本当に凄いよ。尊敬するよ。
そんなのサポーターがやってるに決まってるじゃん
訴えてくるからな
悪いことをしたら謝る。間違って、思い込みで人を傷つけたら謝る。
法律とかじゃなく、当たり前の道徳とか倫理とかの話だと思うんだけどな。
やれ女は上方婚をしないだの男を養わないだの言われるけど
この度ヒモを養うことになりそうな女的には
正直子供を産まないのになんで自分より体力ある人間養わなならんねんって思うから
子供が欲しくてスキな女に命がけで出産してもらったら感謝の気持ちを持つって男は当たり前に多いだろうし
インベスターZの炎上事例 https://anond.hatelabo.jp/20240503185920
には、昨今のオタク的ないちゃもんの付け方がどんな風に表現を殺しているかの典型例が現れている。
それはこの箇所だ。
作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。(中略)しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。
インベスターZの作中では、──わかる人はわかって当然なのであえて意識もしないが、──キャラクターの相対化による論調の緩和というものを行っている。
作中に、ある意見を強硬に述べるものがいても、それに明らかに賛成していない人物を出すことで、その論が絶対ではないという作者の立場を示すマーカーである。
当たり前すぎて言っててバカらしくなってくるが、どうもこんなことすらわからないのが今やオタクだ評論家だを気取ってネットで偉そうにものを語るやつらの一大勢力に成り果てたのだということを、残念ながら痛感せざるを得ない。
ではなぜそんなことをするのかと言うと(これもわざわざ説明しなければいけないというのがバカらしいが)、台詞の流れを読みやすくするためである。
漫画は文章とは違う。一人の人間がある立場の意見を示しながら、その意見は絶対ではないしそれを判断するのは相手の自由であるなんてことを一人で全部語っていたら、台詞が長くなるし読みにくくなる。
だからそのかわり、意見の相対化は複数のキャラクターの不同意的空気によって読み取らせることが基本になってくる。そういう意味では漫画の読み取りには、ある種の本などより知能がいるのかもしれない。
あるキャラクターが述べていることだけで作品のテーマを早合点し、それに反対するキャラクターもまた作者の手による創造物であることを忘れるような理解力の低いオタクには、作品を語る資格なんかないし、こういう連中がのさばればのさばるほど漫画の表現は萎縮し後退していくしかないのである。