映画なんて、見れば見るほど「解釈を委ねる系」作品の多さに辟易とするわけで、
そこを特筆する(なんならマウントに利用する)人が多いってことは、「タツキは映画に詳しい!映画愛!」とか言いつつ映画なんざ自分じゃまったく見ねえし知りもしねえ、って自己紹介になってるんだよな。
これこそが作者の込めた皮肉。
創作内で創作論語りたがるような人間の性格の悪さってのは、そういうレベルだよ。
誰もが気付く論点の一段上にスケープゴートを用意するのが、批判を浴びにくくするコツなのよ。
二段構えで分散できる。
・お湯入れて出来上がったあとに載せて少しつゆを吸わせて食べる
が本来の食べ方なんだろうけど、
・出来上がった後に載せてつゆをたくさん吸わせてふやかして食べる
・お湯入れるときに一緒に入れてだいぶふやかされたのを食べる
派もいそうだよね。みんなはどうしてるんだろう?
釣りバカ日誌はそれよかマシ
藤本タツキに関してはそういう「ブランド」化を作者編集ともに自覚的にやってる感じなのが個人的には気に食わない。
自覚的にやってることを分かったうえで乗ってる奴も多いんだろうけど俺には無理。
ネットに無いのは、誰にも見られない、誰にも関係ない、好き勝手していいみたいな場所。
インターネットは、かつて王様の耳はロバのみみと言える井戸だったが、今はそうではない。
それだけのことよ。
むしろ正常に戻ったと言える。
元・潤羽るしあとされるYouTuberみけねこが4月9日にゲーム『原神』を開始。
「それができないならアカウントを売ってくれ」
などといった悪質なDMが晒される。
みけねこ本人も巻き込んだ抗争が勃発、
みけねこファンに突撃された原神プレイヤーがゲームを引退する。
と思いきや引退した原神プレイヤーが「DMも含めて自作自演だった」と告白。
なにがなんだか。
背中に翼を付ける方向性で、どれぐらいの大きさだったら飛ぶのか実験してみたい気もしたり…
コアファイターとかホワイトベースの模型作って飛ばす実験みたいな感じで…
(当たり前ですが、ホワイトベースは飛びませんでした…