おばさんはもういいんだよ
それは結果論以外の何?
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いや、こうだったか?
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たった一個じゃんますだもたった一人じゃん
それ、例の医大一箇所の話じゃん。
自分がいるところは50人規模のスタートアップで、会社のコミュニケーションツールとしてslackを使っている。
元々はchatworkを使っていたが、2年ほど前にslackにリプレイスされた。
使われ方は、多くのslack導入企業と恐らく大差ないと思う。
日々、様々なタイプの情報が交わされ、チャネルの中で重要な事柄が決まっていくこともざらにある。
ただ、日常的に使う中で、もやもやを感じることが出てきたので、ここに吐き出す。
一つが、「slackを使うことが目的になってないか」という点。
馴れ合い染みたやりとりが延々と続いていたり、
「休みます」とか「遅延してます」とか、明らかにその人に向けて発信されていないにも関わらず、スタンプなどでいちいち反応しているのを見ると、
「暇なのか?いやいや仕事しろよ」と突っ込みたくなってしまう。
結局、目に入らなければストレスにならないので、
最近は、最低限のチャネル以外はすべてミュートにするなどして対処している。
もう一つが、「リアルなコミュニケーションの機会が奪われていないか」という点。
(まあ、これはslackに限った話ではないけれども)
極端な話、少人数のやりとりで、席も近くて、エビデンスを残すタイプの内容でないのなら、直接話せばいいのにと思う。
以前どこかで、同じ屋根の下に住んでいる夫婦が、家の中でメールで会話しているという話を聞いたことがあるが、それに似た違和感を感じる。
仕事が円滑に進むならばスタイルは自由だろう、という意見もあるかもしれないが、
テキストベースに偏ったコミュニケーションしか取れない組織は、正直異常なんじゃないか。
そんなことをちょっと考えていた。