「BLS」を含む日記 RSS

はてなキーワード: BLSとは

2024-04-15

オンライン市場調査の意義とは?

世界中企業は、毎日多くの課題に直面しています。 これらの課題は、運用販売マーケティングなど、いくつかの運用ドメインにまたがる可能性があります米国労働統計局 (BLS) のデータによると、1990 年代以降、新しい組織の約 20% が開設されてから最初の 2 年間は運営されていませんでした。 最初の 5 年と 10 年の間に、約 43% と 67% の企業物事を進めることができませんでした。

市場調査とは何ですか?

市場調査は、企業の競合、市場、およびターゲット ユーザーに関する情報収集するための必須プロセスです。 これは、健全意思決定のためにデータを取得、調査、解明する体系的なプロセスです。 定性的市場調査実施することは、競争の激しい市場を切り開いた市場で生き残るための道です。

オンライン市場調査とは何ですか?

誰かがオンライン市場調査を行う場合調査方法オンラインになります。 ここでは、データ収集プロセスインターネット経由で実行されます過去数年間で、記録されたインターネット ユーザーが大幅に増加し、現在ビジネス仮想化だけでなくグローバル化も進んでいます企業簡単オンライン調査実施し、その結果を公開することができます。これは、より安価方法です。

有料の市場調査アンケートとは何ですか?

その人が市場分析を行う時間スキルを持っていない場合は、SDKI Inc. などの市場調査機関を雇うことも申し分のない考えです。 つまり市場調査機関企業に代わって調査を行う場合、それらの調査プロセスは有料の市場調査調査であることが知られています

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/market-research/11

2022-11-11

ワクチン接種会場でのアナフィラキシー

卒後20年超、放射線科ストレート患者に挿管だの心肺蘇生だのやったことありません。卒後しばらくしてBLS研修を受けたことはあるけど。

造影剤でごくまれアナフィラキシー起こすので検査室の片隅(操作卓のそば)にアドレナリンとかポララミンとか入った救急カートは置いてあるけど、幸いなことに今までそれを使う機会はなかった。

さすがにアナフィラキシー初期対応アドレナリン筋注、ぐらいは知識として知っている。でも同世代で知らない・やったことないって医師いると思うな。検診とかで食ってるような人。

なのでこの事件については起こりうるだろうな、とは思っている。アドレナリン静注しようとしたとこ、事患者家族に"『アナフィラキシーには対応したことはありません』。"とか説明したらしい

点などを鑑みると、どんな医者だったかは「お察し」かと。

2022-06-21

anond:20220621113514

日本赤十字社】一次救命処置BLS) ~心肺蘇生AED

https://www.youtube.com/watch?v=N_b5wYiRwZE

動画解説してくれてるよ。

これをみれば、AEDの使い方はばっちり。

2018-10-15

勇気を出して、電車で胸骨圧迫しようとした結果

1週間くらい前の出来事です。

しばらくは、振り返るのもシンドかったのですが、ようやく気持ちも整理出来てきたので書きます

当方看護師をしておりまして、まだ20年くらい。

院内ではBLSやACLSの講義をしていたりする機会もいただいていました。

さて、その日は勉強会の帰り道でした。

時間は22時くらいだったと思います

帰りの電車、あと少しで最寄駅というところで、すぐ近くで「倒れた!緊急停車!」と大声が。

どうしたのかと思って、近づくと、明らかにヤバい色の顔色不良で明らかに異常な呼吸。引き攣るような、死戦期呼吸みたいだ。

橈骨動脈が触れず、頸動脈はハッキリしない。

数名が必死で座らせようとしていましたが、両肩を叩き、意識レベル確認すると刺激にはほとんど反応なし。

私は「こういう時には、とにかく胸骨圧迫!」と習っていましたし、教えてもいました。

ある日の院内研修の際には新卒の子から質問で「心停止でない方に間違って胸骨圧迫をしてしまっても大丈夫でしょうか?」というお話がありましたがその時の私は"誤って胸骨圧迫をしてしまっても、血液の流れに支障はありません。緊急の場面で、心停止を正確に判断することは困難です。心停止かどうか判断に迷ったら、躊躇せずに胸骨圧迫を開始して下さい。"と説明していました。

参考URL http://www.j-circ.or.jp/cpr/qa.html

ところが、私が寝かせて、「異常な呼吸ですし、橈骨も触れませんから胸骨圧迫を始めます」と胸骨圧迫を始めようとすると、中年男性数名に大声で「いやいや!息してるから!こういう時は心マなんてしなくていいよおー!」と怒鳴られるように言われ、半ば羽交い締めにされるように止められてしまったのです。

すると、もう、私は、その場の空気に飲まれ、なにもできなくなってしまいました。

いや、ただ、私がハッキリと言えばよかったんです。

「これは必要ことなんです。この呼吸、顔色は、きっと普通じゃありません。胸骨圧迫はもしかすると必要いかもしれませんが、メリットデメリットを上回ると感じています。」と。

でも、私は止められたことがとてもショックで、身動きがとれなくなってしまったんです。

それで、何もできなくなってしまったんです。

その場の空気では、まるでとんでもない悪いことをしていたのは私の方みたいでした。




私は、勇気を持って必要なことが出来なかった。

私は目の前で止まる寸前の呼吸をみながら、遠巻きにみているだけでした。

よき援助者であろうと日々を過ごしてきた何十年かが崩れ落ちたような気分でした。

それに、止めた男性の方々はニヤニヤしながら、馬鹿にするような目で(もちろん、被害的な感情が溢れていたので認知が歪んでいた可能性も高いです)私をみているような気がしました。

その時の私は複雑な気持ちが溢れ出して、足がガタガタと震えていました。

「ああ、もう私は病院以外の場所では、もうBLSなんて怖くてできない!」としか思えなくなっていました。

怖い。苦しい。恥ずかしい。

情けない。助けてほしい。誰か。

そんな気持ちが溢れ出していました。

病院ならハリーコールをかけて、先生が来るまで出来ることをやればいい。

でも、ここでは私は何もできない。

「エラそうに院内講師とかしてたけど救急トレーニングなんか意味がないのだ…」とその時は思ってしまいました。


誤解されそうですが、私は止めに入った方々を非難しようとしているわけではありません。

彼らは彼らの善意に従って必死に行動したのです。

それよりも、何よりも、私は、私自身に強い嫌悪感を感じたのです。

それは久々にかなり気持ちの芯に響くようなダメージでした。





…そんな私の支えになったのは、同業者パートナーや友人、オンラインでのお知り合いからの声かけでした。

この場を借りてお礼を申し上げます

本当にいつもありがとうございます

(ここからじゃ届かないかな)

(ちなみに急変された方はなんとか微弱な呼吸を維持しながら、抱えられるようにして電車を降ろされるところまでは確認しました。)

(胸骨圧迫がその方に本当に必要だったかどうかはその時点ではわかりません。)

(繰り返しになりますが、私は止めに入った善意の方々を非難する意図はありません。)




さて、救急現場救急車が到着するまでの間に偶然現場居合わせた者をご存知の通りバイスタンダーと言います

"バイスタンダーが一次救命処置実施した際のストレスに関する検討"という調査では、その結果として「多くのバイスタンダーがさまざまなストレス反応を経験していた。また,その体験他者に話して,自分気持ち理解してもらいたいと考える者が多かった」と述べられ、また結論としては「BLS 教育において,BLS 実施によるストレスとその対処法に関する教育考慮する必要がある。さら対策の一環として,相談を受けるシステムを整備することが有用であり,急務であると考えられる」ということが考察されています

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsem/16/5/16_656/_pdf

その他にも、"航空機内での心肺蘇生実施により心的外傷を負った1例" 総合病院国保中央病院神経精神科 大塚祐司(宇宙航空環境医学 Vol. 44, No. 3, 71-82, 2007) http://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/08/cprtrauma.htm

では、読むだけ胸が苦しくなるようなCPRの描写がされています

私の体験は、航空機の事例に比べれば、些細なことだと思います

今の私は、みんなに優しい言葉をかけてもらい、聞いてもらい、気持ちもあの時に比べれば落ち着いてきました。

今は、"自分がまたいつか急変の現場に立ち会って「BLS必要!」と思ったら、どこででも出来ることをやらなくてはならない。それは「自分が傷ついたような気持ちになったか放棄していいもの」ではない。むしろ、誰でもやるべきことだ"と思えています

でも、その時は本当に怖かったのです。

あるいは、それは集団における正常性バイアスなのかもしれません。

次の院内研修では、絶対にこの話もしようと思います

こんなに情けなかった私の話を。

それはきっと、誰かの役に立つと思います

私の怖い気持ちを伝えることにはきっと意味がある。

自分ができることは何か。

私の役目の代表的ものは、院内で頑張ること。

そして、次に院内外で急変に遭遇した際には、私はもっとしっかりと立ち回りたい。

私とその場の方のためにも

この文章は、そうした決意のために書きました。



駄文最後まで読んでくださってありがとうございました。

寒い季節ですので、どうかどうか、皆さまご自愛ください

2017-12-26

講習「胸骨圧迫と人工呼吸を正しく行えば救命率は2~3倍になる!」おお

講習「なにもしなければ救命率は1~2%だから救命率は最大で6%になる!」

その後、人形つかっていろいろやったけど、頑張ってもマックス6%なのかーとずっと頭のなかをぐるぐるしてた。



心肺蘇生AED(1):心肺停止救命率 | BLSやACLSの救命救急講習|AHA公認コースを受講

http://blsacls.org/?p=329

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん