はてなキーワード: チンゲンサイとは
生まれて20年。今まで全く包丁を握ったことがなかった。
実家暮らしなので母がご飯を作ってくれるし、学生時代の調理実習自体が数回しかなかったうえにいつもスープ係をしていた。
そんなわけで、本当に初心者。目玉焼きも出来ないくらいの初心者。「20年くらいなら別に良いじゃないか。これから作れたら問題ないじゃない」と言われるけど、やはり作れるに越したことはないなと思っていたし、何より時間が有り余っていた。
作るなら家族に「美味しい」と言って貰いたい!
で、まず初めに本屋に行って、初心者向けかつ自分が食べたいと思うレシピの載った本を購入。一部で有名な某カレご飯には興味はあったけど、家族で食べるにはハイカラな気がして、一般的な本に。
買ったのは野菜の切り方(小口切りとか)や魚のさばき方を写真で説明してあるもの。これが結構便利。
・油の量も分からないので、わざわざ計量スプーンを使う(結局、油多かった)
・心配で「これで合っている?合っている?」と何かするたびに母にチェックしてもらう
・挽肉を炒めたフライパンを放置して野菜を切っていたら、肉が焦げる(レシピを一読していなかったので何をすればいいのか分からなくて混乱)
・レタス、切れてない。
そんな感じで見た目があまり宜しくないし、味もちょっと・・・なタコライスが完成。この時点で料理をしたことを後悔してた。やっぱり私には無理だー、と。
でも両親は美味しいと言ってくれて、凄く嬉しかった。今回のはお世辞かもしれないけど、もっと上手くなろうと思った。
それから毎日、料理をした。和洋中、様々。ぬか漬けも始めた。魚もさばいた。みじん切りも出来るようになった。チラシを見て、安い献立を考えるようにもなった。
料理をしている人から見れば、当たり前なことかもしれないけど、私としてはものすごい進歩だった。
子供の頃のことだ。チンゲンサイがあるのならばマンゲンサイもあるはずだと思った私は、ある夏の真っ昼間に隣の家庭の畑に忍び込んだ。そして麦藁帽子を被っていても額やこめかみから滴り落ちる汗を手で拭いながら、キャベツや大根やゴボウといった様々な苗を掻き分けて私は必死にマンゲンサイを探した。しかし見つからなかった。というかそもそもマンゲンサイとはどういう野菜なのか分かっていなかった。チンゲンサイでさえもどういう形をしているのか分かっていなかった。
私は冷静になろう、とその時思った。チンゲンサイとはどんな野菜なのだろう。母親がよくお浸しにしてくれるホウレン草と似たようなものなのだろうか。似て非なるものなのかもしれない。卵と一緒に炒められたものを食べた記憶はあるが、それ以上の知識はない。私は自分が無知であることに改めて気付かされ愕然とした。そして、自分は何故こんなにもガサツな人間なのか、せめて植物図鑑と携帯出来る蚊取りマットあるいは虫除けスプレーを持って来るべきだったと後悔していた。
そんな時、視界の片隅で動くものを捉えた。それは遠目には妙に表面がすべすべした木の根が土を破って突き出しているように見えた。二本の、地面に対して「へ」の字を描くようにして折り曲がっているそれを私はよく近付いてみてみると、実は二本の足だった。私の足と比べ物にならないほど肌は白く、表面にはうっすらと産毛が生えておりその膝の部分に時々紋白蝶や蜜蜂が止まったりしているのが見て取れた。足の先端部は地上に露出していた。それはヘビイチゴを潰して煮詰めたような赤いマニキュアに彩られた爪が特徴的な五指を地面にぺたんと着けていた。
私は足の方向から類推して頭の方を探す。すると、今にも浮かび上がろうとするかのように女人の顔に加えて乳首も露な乳房が二つ土から露出していた。女人は目を閉じていた。御伽噺を私は思い出していた。口付けすると女人は目を開くという類のものだ。私は女人の顔に自分の顔を近付けた。肌はやはり白く、口唇がやはり不気味なほど濃い赤色の口紅に彩られ私から見て右の目尻に小さな黒子がついていた。私はそっと口付けをした。女人は目を開けなかった。唇に顔を近付けると微かに頬を暖かい吐息が撫でた。鮎の匂いがした。
私は二つの乳房の先端の乳首をそっと摘んでみた。それは硬くなり、先から静かに乳色の液体が流れてきた。足と乳房の位置から私は秘所の場所を割り出すことが出来たので農具庫まで行ってスコップを取り出すと掘り始めた。どれだけ掘っただろう。全く毛の生えていない下腹部が少しずつ露になり、後はこれ以上傷つけないようにして手で掘った。爪の中に土が食い込み痛くなったけれど、下腹部をそっと撫でてみると痛みは少し引いたように感じられた。私は女芯を見つけ出しそっと手を触れた。そして後は父親の官能小説で覚えた例の行為を試みようとした。しかし、影を感じて上を向いた。女性は上半身を起こし私を見て笑っていた。そして言った。
もちろん、責任は取ってくれるわよね。
それと同時に豪雨が辺りに降り始めて私はすぐにずぶ濡れになってしまい、稲妻が光る中を文字通り腰を抜かしながら家に戻った。何をしていたかなんて言える訳がない。チンゲンサイもマンゲンサイももうどうでもいい。私は風呂場に入り、大根の土を洗い落とすように全身の土や汗を流した。それで排水口が詰まってしまったのでこっぴどく私は両親に怒られた。雨は降った時と同じようにあっさりと上がった。狐の嫁入り、という言葉が不意に浮かんできた。
いや、すまない。
別に彼を罵倒しようってわけじゃないんだ。
でもな、最近流行ってる"ラーメン つけ麺 僕イケメン"ってネタっていうか、ツカミっていうか、あるだろ。
あのフレーズがどうも頭に引っかかってしょうがないんだ。
引っかかってっていうか、なんていうか、その、"俺が二年前位に考えた自分の彼女にしか披露したことのないネタ"にそっくりなんだ。
え、爆笑したって?
いや、なんでもない。
でも改変したわけじゃないぜ。
マヂにてねぇ?ってか初めて"ラーメン"のツカミを聞いた時は耳を疑ったぜ。
でもな、俺のネタには続きがあるんだ。
"イケメン、つけ麺、担々麺。八百八町に灯が灯る。"と高らかに歌い上げるところまでがワンフレーズだ。
え、聞いたことがあるって?
うん、すまない。
然るに、狩野のネタは、俺ロジックで言うと、"盆栽"のリズムをパクった俺の"つけ麺"フレーズまでパクった二重盗作ごっつぁんネタってわけだ(あざーす!)。
別に罵倒したいんじゃないんだぜ。
でもな、狩野さん。
もしご覧になられてけつかられましたら、パクリ疑惑を認めてけつかられましたら、
はてな匿名ダイアリーまで、何処で俺の"つけ麺"ネタを盗んだか、ご一報頂ければ幸いです。