はてなキーワード: 立正佼成会とは
イエスは律法学者とガチバトルして抹殺されたが、イエスの信徒たちの作った教団にも、聖職者階級が出来て、彼らのものになった。
建て前では出家在家の区別はなく、聖職者という存在はないことになっているが、イスラム法学者が幅をきかせている。
教皇もカリフも、代理人という微妙な位置付けから始まっているが、権威であることは皆が知る通り。
教皇やカリフがいなかったら、組織として成り立たずに歴史の中に消えていっただろうし、リーダーを持つ組織をつくれば、その下に側近、その部下という階級が出来上がり、信徒の平等は実現できない。
イエスはムハンマドの教えは、精神面では教義に原点回帰しつつ(あるいはしたつもり)でも、当時なりに当時の社会情勢にチューニングしていた。
「律法とローマ法でダブスタのところは、ローマ法を優先したっていいよん」
とイエス
「ダブスタがないように世俗の法も宗教の戒律も擦り合わせて一本化しとけ」
とムハンマド。
現代だと問題はアリアリでも、当時はそれなりに柔軟な解釈で改革したつもりだったわけで。
ISも当然だが、S県の顕正会、まじヤバ。
こないだ勧誘を受けたのだが。
日蓮の教えは一語一句正しい!
中国(元)が攻めてくるから天皇を帰依させて国立戒壇をつくって国を守れ。
政教一致は必達!
ちなみに、
日蓮宗から原点回帰を強めて過激すぎて破門されたのが日蓮正宗。
日蓮正宗から原点回帰を強めて過激すぎて破門されたのが創価学会と立正佼成会。
この両会は在家たちの、つまり下からの宗教改革だったが、知っての通り王国を作ってる。
中学生のころ、僕には友人がいて、名をHといった。
他にKとTがおり、4人でグループを作り、僕かKの家で日々スマブラに打ち込む青春を送っていた。
Hは大柄で、漫画とゲームに造詣が深く、学校へ顔を出すよりは休んでいることの方が多い男だった。出会ったころはごく普通に登校していたのだが、年次が上がるにつれて徐々に休みが増えていった。
いじめられていたというわけでもなく、たまに3限ごろになってふらりと顔を出してはクラスメイトと挨拶を交わし、4限の前には帰るのである。原因というか理由はよくわからなかったが、病欠明けの登校しづらさのようなものが慢性的にあるのだろうと思っていた。
そんなわけだから、Hは学力的には周囲についていけなかったようだが、それでも会話の端々に聡明さを覗かせていた(例えば彼はチョッパーが海賊団入りすることを級友の中でいち早く看破していた)。
Hの兄も不登校であるようだった。会ったことはないが、イラストがめっぽう上手で、Hがそれをよく僕らに誇らしげに見せていたことをおぼえている。
卒業にあたり、4人の進路は分かれた、僕とKは同じ高校へ進んだがTは別の高校へ、Hはそもそも進学したのかさえわからずあまり連絡を取らなくなっていった。それでも、僕とKとTは相変わらずKの家でマガジンやまほろまてぃっくを回し読みし、ゼクンドゥスをエレメンタルマスターでなぎ倒し、交友を深めていた。
そんなある日、地元の最寄り駅でHに会った。3人で黄泉がえりを観に行った帰りだった。
中学の頃のHは、決して太ってはいなかったが全体としてふっくらしており、長さのそろった前髪からは朴訥な印象を受けたが、久しぶりに見た彼は、短めに切りそろえた頭髪を整髪料で逆立て、頬骨がうっすらと浮かびあがった精悍な顔つきに変わっていた。
僕らはそんな風に言って再会を喜び、また近くKの家に集まろうと約束をした。
その次の週の日曜日、早速4人でkの家に集まった。ハガレンを回し読みし柿の種をつまみながら宴もたけなわ、僕はトイレに立った。
戻ると、なんだか空気が怪しい。僕のいない間に、Hから二人へ話があったらしい。
そのHの話をまとめるとこうなる。
今、この世界からは信仰心が失われておりそれに伴いさまざまな災厄が起きている。例えばSARSや鳥インフルエンザもそうである。これらは仏法によって防ぐことが可能である。ついては君達も一緒に信心を養うべきである。
当然僕達は首を縦には振らなかった。Hは頭がおかしくなってしまったのではないかと考え説得を図った。Hも聞き入れなかった。今度は偉い人を連れてくると言った。彼らの話を聞けばわかるからと。
その日以来Hには会っていない。
もともと彼の家族はそういった信仰を持っていたが、中学卒業を機にHも入信させたということらしい。また、Hが僕達以外の元同級生相手にも勧誘を行っていたというのは、後からわかったことだった。
1.顕正会
2.立正佼成会
3.創価学会
4.日蓮正宗
何故これを廃止しないのかというと、ある特定の保護団体とか少年の死刑や実名報道を望まない人達の存在がある。
その人達の多くは少年が犯した残虐性よりも少年の将来や更生の可能性や期待を込めてそのような声を挙げる。
でも、女子高生コンクリ事件の犯人たちのその後を見るとよく分かるのだが、出所後の犯人たちはミクスィや個人ブログ等で当時の強姦殺人を
武勇伝として扱い、微塵も反省の色を伺えなかったという風聞がある。
ある少年は出所後結婚し、今では殺された女子高生と同い年の娘がいる。
正直某漫画家の娘のように台湾とかで強姦されて殺された方が良いと思うのが被害者遺族の感想だろう。
少年法という保護プログラムのせいで、失われなくていい命が失われて、逆に失われるべき命が生き永らえて普通に家庭を築いているのだから、
彼らを保護しようと訴えた人達は人の皮を被った悪魔か鬼畜なのだと思うのも無理はないし、俺だってそんな奴は殺人幇助で死刑にすべきだとさえ思う。
また、これに関連して共産党や創価学会、立正佼成会や幸福の科学などのカルト団体が少年法を維持して彼らの子供達が犯罪を冒せばこれを見逃しむしろ幇助しているのだから、
世も末である。
弔い問答 その2
ttp://indai.blog.ocn.ne.jp/osorezan/2010/03/post_82b7.html
南 もっと問題なのは、おそらく『クレヨンしんちゃん』以降には家族マンガはでませんよ。だってここから先、一人しかいないもの。あれは大変な問題なんです。
家族マンガというのは、およそ三十年間近く『サザエさん』が独壇場だったんですよ。ところがその後、一九九〇年代に『ちびまる子ちゃん』が出たんですよ。この二つの決定的な違いは、じいさんの存在感なんです。波平さんと舟さんは家長としての存在感を持っていますが、『ちびまる子ちゃん』のじいさんは、からかわれる道化みたいな役になっています。でもまだ一応三世代なんです。事実上、核家族ですが。
ところが次の『クレヨンしんちゃん』が団地住まいの三十歳前後の夫婦に、五歳の手に負えない息子がいるという完全な核家族。ここから先に家族はいないですよ。
『サザエさん』には構造的に非常に優れたところがあって、あのマンガは、日本人が必ずどこかに自分を位置づけることが出来る。そのポイントは、マスオさんです。マスオさんは婿ではない、フグ田なんだから。だけど、あたかも婿であるかのように振舞っている。ということは、婿入りした男は全部そこに引っかかっている。『サザエさん』には、じいさん、ばあさん、親子関係、兄弟関係もあるが、実は叔父や姪と甥の関係もある。タラちゃんは弟じゃない。すると日本の家族構造として必要な要素が、全部そこで見えるようになっているんです。これはもうないんですよ。そして『クレヨンしんちゃん』の先はない。
『サザエさん』に対応していたのが、日本仏教の伝統的な教団で、おそらく事実上の核家族である『ちびまる子ちゃん』と『クレヨンしんちゃん』の世代に対応したのが、たぶん創価学会や立正佼成会などの新宗教ですよ。
その後、家族がなくなったところ、つまり単身者みたいなところに、もろにコミットしてきたのがオウム以降です。オウムの特徴的なのは「出家」と言うでしょう。鎌倉時代以来初めて、日本の宗教者が出家ということを真っ向から言った特異な例なんです。
私はオウム問題を、未だに完全に処理出来ていないんです。とても重要な問題で、日本の仏教は逃げまくっていると思いますからね。「オウムは仏教じゃない」と言っただけではダメなんです。「仏教じゃない」とは言いがたい側面があるから、ちゃんと処理しないといけない。
しかも特徴的なのは、「出家」を言った指導者が、出家者じゃないというのが日本的なんです。麻原は在家修行者です。人を出家させても、彼は結婚して、子供をつくっている。非常に日本的なんです。一方、同時に出た「幸福の科学」というのは、全国統一神理学試験というのを教師の選抜にやっていたんです。あれは共通一次テストがモデルです。学生みたいな人間を信者に想定している。つまり学生とは何か。家族を持たない世帯者ですよ。
「非合理的政策は色々あるし、政権に居座ることのみを目的とした数多の政治的不誠実さもまた合理的判断に基づくものとは言い難く。」
それは宗教云々に関係なく、いつも民主党は自公の立てる政策にはそれと同じようなことしかいいませんよね。
与党が何をやっても批判するのだけが生き甲斐みたいなのでネガティブに解釈すればどんなものも悪く言えるわけね。
「民主党は『公明党』に矛先を向けているはずですが、それは創価学会に矛先を向けているのと同じだと仰る?」
いいえ、公明党に矛先を向けているというならば正々堂々と政策論争をすればいいでしょう。
民主党ともあろうものが、陰でコソコソとどこぞの会館の監視とか、スパイ活動みたいなことをやる方が可笑しいんだよ。
「立正佼成会がどう、という話をしたいのかな。そういう支持団体と民主党の関係について疑惑があると思うならぜひ国会で追及するよう運動してみたらいいんじゃないでしょうか。賛成しますよ。」
過去に深夜のニュース番組で、立正こうせい会が民主党の支援活動やっているのを特集まで組んでやってましたよ。確か筑紫てつやさんの番組だったと思うよ。
非合理的政策であるとか判断を無くしているとか、現状としてそういえるほどの(宗教が原因と呼べるほどの)実害が見当たりませんね。
非合理的政策は色々あるし、政権に居座ることのみを目的とした数多の政治的不誠実さもまた合理的判断に基づくものとは言い難く。かような集団が国権を左右する立場にあることが害でなくて何なのか判断がつきません。学会票がなければ多数の自民党議員の当選が危うくなるという現状を考えると、とりあえず完全にヨタっている自民党政権を自らの権力野心を満足させるというだけの理由で延命させているのは強烈な実害ではないでしょうか。
また、憲法上の文では、政教分離について「国家権力が信仰の自由に干渉してはいけない」という意味合いにみえますよね。そこから言えば、民主党が創価学会に矛先を向けるのは結局は政教分離違反ではないですか?
民主党は「公明党」に矛先を向けているはずですが、それは創価学会に矛先を向けているのと同じだと仰る?
面白いことを言いますね。
逆に、民主党の打ち出す政策に、非合理的政策や判断力を疑うような言動が時折みられるわけですが、これは何か宗教のせいですか?
立正佼成会がどう、という話をしたいのかな。そういう支持団体と民主党の関係について疑惑があると思うならぜひ国会で追及するよう運動してみたらいいんじゃないでしょうか。賛成しますよ。