はてなキーワード: プロフ帳とは
当時住んでいた家は北側道路の家で、南側には子どもが遊ぶには申し分ない広さの公園があったのだけど、その公園は完全に別市の管轄だったから、本当の本当に最南端にある家だったんだと思う。今はもう取り壊されて無くなっちゃったけれど。
わたしには、公園を挟んで向かいのアパートに住んでいる同じ歳の友達がいて、小さい頃からよく遊んでた。
わたしの家からダッシュで1分もかからない距離のアパートなのに、彼女はわたしと住んでいる市が違って、同じ小学校には通えなかったんだけどね。でも、一番仲の良い同級生だったから、学校が終わってからは各々家にランドセルを置いて、公園に集合して暗くなるまで一緒に過ごした。
お互いの家を行き来してDSで通信することもあったし、少し歩いたところにある本屋さんでファンシーな文房具を見たり、駄菓子屋に行ったりもしてた。狂ったように2人で手を繋ぎながら一輪車で回り続けたりとか。身体測定の結果を見せ合って、やばい!ダイエットしなきゃ!と公園をずっと走ったこともあった。
学校が違うからこそのメリットもあって、相手の素性を知らないからこそ、恋バナを包み隠さずにできたりもしたな。あとは、わたしの小学校にはない図書室の本を貸してもらったりとか。本当はよくないんだろうけど、ちゃんと返却期日までに読んで彼女には返していたから、たぶん大丈夫。
本当に仲の良い友達だった。自分の通う小学校にも友達はもちろんいたけれど、彼女だけは別格だった。今思えば、彼女はわたしにとって親友だったんだろうね。
でも小学校5年生になるタイミングで、わたしは家庭の事情で引越しをすることになった。同じ県内ではあるんだけど、それなりに離れたところ。小学生が電車を乗り継いで遊ぶには、少し難しいくらいの。
彼女と別れるのは寂しかったし、引越し直前には2人してワアワア泣いてた。当時の連絡手段って手紙しかなかったから「プロフ帳に書いてくれてた住所に手紙送るねぇぇ」とか言いながら、本当にずっと泣いてた。
小学生の手紙なんて、本当にしょーもない学校の話に、しょーもないイラストを添えただけなんだけど「会いたいね」とは、お互い、いつも文末に書いていた。とはいえ、気軽に会える距離ではなかったから、現実的ではなかったんだけど。
そうこうしているうちに中学生になり、わたしは剣道部に、彼女はバスケ部に入部して、土日も練習や試合で忙しい日々を送るようになった。お互い休みの少ない運動部に入部してしまったばかりに、行動範囲は広がったというのに、会う時間を作ることができなかった。
そのまま徐々に文通の頻度は減り、受験生の本番である中学3年生の夏頃、「受験やだねー、志望校どうしよー」「とりま勉強がんばろーね!」というような、何気ないやり取りを最後に、ぱたりと彼女との連絡は途絶えてしまった。
それ以降、彼女とは一切連絡を取っておらず、どこで、何をしているのか、何も分からない。
わたしは社会人になった。高校・大学をストレートで卒業し、就職をしてから今年で2年目となる。
文通をしなくなってから、彼女のことなど思い出すことなく過ごしてきた。しかし最近、不思議な縁があり、なんと彼女が住んでいた市に赴くことになったのだ。
用事があったのは彼女の家から少し離れたところだったけど、車を走らせたら大した距離ではない。まだ住んでいるだろうか。きっと住んではいないだろうな。とはいえ、懐かしい景色見たさもあって、わたしはGoogleに例の公園までの経路を表示させて向かった。
辿り着いてみると、そこには思い出深い公園だけがあった。彼女が住んでいたアパートは、形こそかろうじて残っているが、どうやら今はアパートとしての機能を無くしているようだった。
というのも、かつて彼女が住んでいたアパートは、今現在コミュニティスペース・ワークスペース、またはカフェなるものとして提供されているらしいのだ。流行りのリノベーションを受けたアパートは、築年数を感じさせつつもおしゃれな建物となっていて、地域の人たちがつながる場として賑わっている。そのときは子連れのお母さま方が楽しそうに過ごしていた。
彼女はどこに行ったんだろう。
真っ先にそう思った。アパートがアパートでなくなったことなど、わたしは知りもしなかった。一体いつから?順当に考えれば、彼女も、彼女のご家族も、引越したんだろうとは思うが。
唯一わたしに残されていた彼女の手がかりが、今や地域活性化の拠点となっていたことで、わたしはもう二度と彼女には会えないのだと再認識せざるを得なかった。彼女の今を知る術は、本当にもう何もない。
またいつか、生活を続ける中で、わたしはふと思い出すのだろうなと思う。
小学生の頃に、近所にすごく仲良くしていた親友がいたこと。その親友とは引越しと同時に疎遠になり、今はもう連絡の取りようがないこと。
そうして、きっと考える。菜々子、今どこで、何してるんだろうって。
Tinderとかいうマッチングアプリの中でも最もヤリモクが多いとされる性欲ジャングル。
「本当に真面目な男はペ●ーズかWi●hかタッ●ルにいる」とかいう都市伝説は嘘。
真面目な男を見極めるシステムがない限り、Tinderにもその他アプリにも、確率論ではほぼ同じ割合で真面目な人とヤリモクが混じってるはずだ。
Tinderは使い方がマッチングアプリ界で最もシンプルな分、マッチングアプリ玄人向けかのでセンスのないやつが他のアプリより際立つ。
ほんとは真面目だろうとヤリモクだろうと関係ない。
センスのないやつは蹴落とされるマッチングアプリそれがTinder
Tinderで相手とマッチする前にアピールできることが「年齢」「画像」「相手と自分の距離(●km先)」「自由記述欄」しかないこと
一生女たちとマッチしねえ
頼むからTinderジャングルから出て行って、他のアプリでメンタリストD●igoとかに見守られながら一昔前のプロフ帳並みに長い長い質問リストに職業とかいつ結婚したいとか子供は何人欲しいとかお書きくだせえ。センスないやつはTinderでは死ぬ
そしてTinderで女抱きたいのにマッチすらしないセンスクソ男は、以下項目が自分に当てはまってないかもう一度見比べろ、必ず何かに当てはまってる
①自撮り
汚い鏡越しNG
てか自撮り載せるな 他撮りだけ載せろ
顔面に自信なければとにかく笑った他撮り
最悪後ろ姿でも良い
②ヤリモク
プロフにヤリモクって書くな
本当にやりたいなら隠せ それが真のヤリモク
一見真面目そうで自分に優しくしてくれる男なら一晩寝てもいいって思う女はまあまあいる
やりたいやつは演技でも振りでも貫き通せ
③プロフィール
170cm以上の人 身長書け
一人暮らしの人 書け
公務員の人 書け
なるべく仕事名ある人は書け
自動車免許所持 書け
今日会いたいとか言うな 日付書け
趣味 なるべく多く具体的に書け
女抱きたいなら騙されたと思ってやれ
尚苦情は受け付けません
去年の春くらい、世の中が緊急事態宣言だ〜うわ〜在宅勤務をはじめるぞ〜って時に、
急に別ジャンルのオタクと交流してみたいなと思って「○○好きな人と繋がりたい」
持っている割には特になにもしていなかった大量のアルミの写真とか、
この画像作るの割と楽しいな……でもアルミ並べるのはめんどくさいな……とか思いながら。
ツイフィとか作っている時小学生のプロフ帳書いている気持ちになっちゃったもんね。
あれいまも続いているの?
今までTwitterで繋がる人はライブとかイベントの現地で隣になった人とか、
何か待っている時に一言二言交わしてそこから話が広がって仲良くなった人ばかりだったから、少し不安だった。
まあいま思えば2割くらいの人はこれからも仲良くできたらいいな〜って出会いだったので悪くははなかったんだけど。
で、実際何人かとご縁を頂き(ご縁結びってなんかいい響きだよね)
リプを送りあったり、つぶやきを見たり。
まあまあいい感じに暇を潰せるな〜もともとコミニケーションが上手い方じゃないけどちょっとは頑張ってみようかな〜って。
同じ界隈にいたリアルの友人も入ってきて、3ヶ月くらいはいい感じにぬるっと楽しんでいた。
でも少しずつめんどくせ〜な〜、なにこれ……って思うことも見かけるようになる。
・まず思った以上に界隈が狭くてめんどくさい
(タグなんてつかわないオタクの方が多いだろうから実際の世界は広いと思うけど……)
あの人のこのキャラでの安定はAさんとか、BさんとCさんは仲悪いけど、お互いのFFにいるDさんはそれぞれ仲がいいとか。
でもそこから派生して自分の嫌いな人間と繋がったオタクは切るね!
みたいなことを私より5つくらい上の人間が言っていたりするんですよ……
そんな感じの事を何回か見かけてもう感情が
え〜〜〜〜うそ〜〜〜ここ中学校〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!
って感じて心が死んだ。残機1消えちゃった。
・誰がいつこのグッズをうったとか把握してる
怖。純粋に怖い。
いや割と出回りがないグッズ(シクレ的な)もあるからわかりやすいって言えばそうなんですけど……
あと取引垢とかこれがわたしのとか言ってなくても多分みんな把握している。
下手すればメルカリの垢とかも把握してる人もいる。
どうすんの……そこまで知って……なにに使うのその情報……
いや怖。また勝手に残機1消えた。
・なんか知らないけど苦手な人に好かれて死ぬ
キャラのことはまったく嫌いじゃないのに……居心地わる…