はてなキーワード: クライミングとは
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
これ結構面白かったが、「デビューの仕方がわかんない」とかいってる奴もいるので教えてやるよ。
作家や漫画家でデビューするには、以下の方法が一番手っ取り早い。
大抵の人間は「最後まで書く」ができない(それどころか、最初の一行すら書けない)。なぜか。書いても駄作しか書けないから。書いても書いてもゴミしかかけない。ゴミを生み出すことに膨大な労力を費やす。それを乗り越えて、そのゴミを最後まで作りきる。これがまず第一歩。
書き上げた後、「新人賞に送る」のも難しい。だって手許にあるのはゴミなんだから。ゴミを送ってもどうせ落選するので、出さない方がいい。そうすれば少なくとも、落選して傷つくことは避けられる。いつかゴミじゃない傑作がかけたら応募しよう。なろう、なろう、明日はひのきになろう……。なりゃしないんだそんなもの。そうやって消えていく人も多い。というわけで、送るのが第二歩。
最後はこのサイクルを、合格するまで繰り返す。これも出来る人は少ない。新人賞に送って一次選考で落ちる。自分にセンスがないことを知る。じゃあやめよう、といってやめていく。君、二歩しか歩いてませんから。それで山頂まで登れるか。
こういう人たちのことをなんというか。「才能がない」という。才能がないというのは、生まれ持ったセンスがないということじゃない。自分の実力を伸ばすための戦略と根性がないことを言う。上記に書いたことは後者の「根性」の部分。
ワナビーがデビューしなくても誰も困らない。ほっといても作品を書き上げて送ってくる連中が山ほどいる。「デビューできないんです」とか言ってる場合じゃない。「あっそ、じゃあやめれば? 誰も困んないよね、それ?」といわれるだけ。
と、ここまでが「まず、デビューしましょう」という一文の意味するところと推察する。ちなみにデビューしたところで、そこが始まりだから勘違いしないように。デビューするというのは高尾山にハイキングに行く程度のもの。雪山登山でもクライミングでもなんでもないし、マッキンリーでもK2でもマッターホルンでもない。「デビューできない」と嘆いてる奴は、「エベレストにいつか登りたい」「でも高尾山が登れないんです」とかいってるゴミと同じ。
うまくなれなんて言ってないよ。
それに推測でしょ?
頭がいいなら頭をメインに使うスポーツでもすれば?例をあげるなら自分もやってるボルダリング(クライミング)なんてどう?クライマー人口増えてほしい。
運動音痴でも頭を使えば筋肉バカより全然上達早いし登りも美しい。
マイナースポーツだし特殊なスポーツだから最初は運動神経なんてほとんど関係ない。
過去に運動してるに越したことはないけど使う筋肉が全然違うから5回もまじめに通えば運動神経いい人に一日で追いつかれることは絶対ない。
3か月もまじめに通ってれば初心者からみれば神の領域。
身長も高ければ有利なものもあれば小さい人ほど有利なものもある。手足の長さもそう。みんなに平等。体重は軽い方がいい。
多分初めから出来る簡単なコース
http://www.youtube.com/watch?v=IJoleVUKdn4
だいたい本気でかよって半年から一年
http://www.youtube.com/watch?v=-e0iF_yLRN8&feature=related
http://www.youtube.com/user/bigupproductions#p/u/7/3vEJS2AwGA8
http://www.youtube.com/watch?v=Q8WRkCwXSR0 日本人含む世界で数人しか登れてない。
初心者講座
http://www.youtube.com/watch?v=eLg-XeVduLY
とりあえず「ボルダリングジム」で検索。近くにあるなら絶対一度は行くべき。
興味あるならもうちょっと書いてみるけど。しつこいかな?
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の登山オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない登山の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、登山のことを紹介するために
登るべき10山を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に登山を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う海外遠征は避けたい。
できれば日帰り登山、長くても2泊にとどめたい。
あと、いくら登山的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
登山知識はいわゆる「学校の遠足」的なものを除けば、登山靴程度は持っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「富士山以前」を濃縮しきっていて、「富士山以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。高さも日本一だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この高度過多な山について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな登山(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「登山オタとしてはこの二つは“景色”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のロック・クライミングオタが持ってる断崖絶壁への憧憬と、遭難者多数のオタ的な難関へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも魔の岩壁な
「童貞的なださカッコよさ」を体現する一ノ倉沢
の二沢をはじめとして、オタ好きのする岩壁を山にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「富士山だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の山がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら実写テレビドラマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり登山は自然観察のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「尾瀬」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この山にたむろう熊が好きだから。
断腸の思いで熊鈴鳴らしてそれでも出てくる、っていうヒグマが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「襲われる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
しょっちゅう熊が出て立ち入り禁止になるのを過剰とは思わないし、しかたないとは思うけれど、一方でこれが
富良野岳だったらきっちり登れてしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて立ち入り禁止区域を登ってしまう、というあたり、どうしても
「自分で決めたルートが捨てられないオタク」としては、たとえ山がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。山の高標高と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で剱岳登ったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
穂高岳よりも前の段階で、岩場の哲学とか登山技法とかはこの山で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの山がアプローチ容易なこの場所にそびえていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく登山好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる黒部立山アルペンルートでしか北アルプスを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
登山の「体力づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから登る、ということではなくて。
「終わらないアプローチ」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ登山版『らき☆すた』最終話は赤石岳以外ではあり得なかったとも思う。
「車道化した登山道を登る」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源は赤石岳にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう立ち入り禁止の活火山をこういうかたちで登山して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9山まではあっさり決まったんだけど10山目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
富士山から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降の登山時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10山目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
オッスオラ隠れオタ。
見た目にはそれなりに気を使うし(最近新しく開拓した美容室の美容師さんが上手くて嬉しい)、周りからは兎に角爽やかキャラだと言われるぜ。
服はエディフィスとかアローズあたりで買うぜ。セールのときは伊勢丹メンズ館にも行くぜ。
運動神経はよくないけど、週末はテニスとかクライミングとかやったりしてる。あとデート。彼女も似たようなタイプ。
数理科学オタを前面に押し出しても(普段から隠してない)上記キャラがほとんど崩れないくらいのコミュニケーションはできるぜ。
所謂アキバ系に関してはヌルオタ。DVDとか持ってないけどビバップは知ってるし、大学の頃友人にまほろまてぃっくのDVD全部観させられて洗脳されたりしたよ!
あとエロゲもやったことあるよ!KanonとAirと白詰草話とあとなんか!
実は今でもジャンプ立ち読みしてるし、ヤンジャンでローゼンメイデンが再開したのも知ってるし、鋼の錬金術師の続きは気になってるよ!
死んでなにがしたいのですかはさすがにかわいそうな詰問。
死をとても身近に体験するようなスポーツをすると(クライミングとかダイビングのような)、
いやがおうにも「死なないように」努力をせねばならなくなる。
死ぬことが遠くにありすぎるとそこに希望を抱くひとがでてくるのかもしれない。
絶望が人を死に追いやることがあるかもしれない。
だが退屈が人を死に追いやることもあるとおもう。
だらだらと気が付いたら生きてしまったひとは退屈に殺されないように刺激を求めよう。
平和な時代に一定数の人数が無謀を犯して遠方にいくのには生物としてとてもただしい気がする。
死にたい子はあくまで平和的に遠くまで活路を求めたらどうだい。
海水のんで喉の渇きを癒そうとするようなものだ。
既に飲んでしまった後なのかもしれないけどね。