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はてなキーワード: 最終話とは

2009-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20090119011419

昨日の誤記は、たぶんリョーコが主人公を「キョウちゃん、キョウちゃん」と呼ぶから、それで名前がごっちゃになって間違ったっぽい。

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さて、いよいよ次で最終話か。

いつもそうだけど、最終回とか最終話の前にはなんとなくタメを作りたくなる。

きちんと座り直したりして。

これでこのお話ともお別れなわけさ。

キャラクターのみんなともお別れ。

この世界ともお別れ。

そう思うと名残惜しくて、最後の一話をとっておきたくなる。

そうやってずっとペンディングして何時までも凍結保存しておきたくなる。

・・・

昔のものを捨てられないでずっと取っておいたりする性格関係ありそうだ。

ま、終わらせるよ。

その方がきっといいからね。

2009-01-11

みなみけおかえり1話が予想外にまともだったのでAM2時が待ち遠しくなっているのは確かではあるがOP高校階段教室になっていたり顔の作画は微妙だったりと不安な点も結構あってやっぱりそこはかとなくダメ空気が漂いもやもやとした思いを抱きつつもリアルタイムで見ようとしてしまう俺はきっと最終話まで見るとしてもずっとこんな感じなんだろうなあ

2009-01-06

もうそろそろSFで突然攻撃してくるロボットとか、狂ったマザーコンピ

地球へ」最終話をみてそう思いましたよ、ホント。


なんなんだよ、このマザーコンピュータのせいだったの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2001+8年だぞ。2061年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな…。


ハヤカワ・創元の棚ににこのパターンSFが2,3冊以上ある状況って一体どうなのよ。いい加減やめろとはそこまで言わないけどさぁ、国書刊行会に2,3冊とかでいいと思うんだけど。


まぁこのパターンは昔からあって、突然襲ってくるロボットパターン金字塔と言えば「フランケンシュタイン」があるし、映画ターミネーター」や小説未来の二つの顔」や演劇作品「R.U.R.」などにもあるし、日本古典作品「撰集抄」の中にも存在しているけど、それがいまだにSFの中心に居座り続けている状況ってどうなんだ? なんで「物語の出発点の基礎」みたくなっちゃってんだよ。突然襲ってくるロボットや狂ったマザーコンピューターの基本は変えずに、登場の仕方・理由付け・規模・デザイン・展開…が違うだけで、みんな同じなんだもんな。ミューをどう扱っていいからわかんないからとか(地球へ)、人間環境破壊の要因とみなすとか(キャシャーン)、権力者に操られてとか(メトロポリス)、どっか遠くからきた兵器だったとか(バーサーカー赤方偏移の仮面)、恋愛沙汰の末とか(アンドロイドお雪)、ディテールは違うけど、基礎の部分はまったく同じ。この設定に誰も飽きないのか?


突然襲ってくるロボットとか狂ったマザーコンピューターは、創作上かなり効果的な装置なんだとは思うよ。


平凡なロボット日常と言ったら、家・工場の作業がメインとなると思うし、その中で非日常的なロボットを刺激的に登場させようとしたら、自分人間として認識しているとか(あなたの魂に安らぎあれ)、何の前触れもなく単なる材料とみなすとか(大暴風)、限られたパターンの中に収まってしまうけど、その何の前触れもなく襲ってくるロボットが最も刺激的で効果的なフランケンシュタインの怪物の登場の仕方なんだろう。それに、突然やってくるからその理由をうまくオチにできるし、説明もたくさん書ける。


マザーコンピュータに関しても、人類を管理しているから、何も知らない人類との対比がうまく描けるし、突然やってきたヒーローに焦るコンピューターという描写も描けるし(ボトムズ)、昔から人類と交流があるから管理する課程を簡単に省略することもできるし(スチール・ビーチ)、管理課程を省略できるから主人公と突然起こる事件描写を十分に描けるし(ゴールデンフリース)、いろいろと都合がいいとは思うんだけどね。


そして、突然襲ってくるロボットとかマザーコンピューターパターンフランケンシュタインコンプレックス」はSFにとって非常に都合が良いものなんだよな。


大体のSF作品は上下巻、上中下巻がメインの長さで、100巻越えるSF作品なんてそうそうない。2冊、3冊という制限の中で物語を展開しようとしたら、突然襲ってくるロボットとかマザーコンピュータはとても相性がいい。先ほど述べたように、突然ロボットが襲ってくるから下手にページ数をかけて開発過程を描かなくていいし、マザーコンピューター人類を既に管理しているから政治的な導入課程を省ける。まとも描いたら時間がかかる物を描写しなくていいという画期的なセットなんだと思う。短い間の中で未来史を描こうとしたら、これほど都合がいい設定はない。


だから、突然襲ってくるロボットとかマザーコンピューターパターンSF作品に非常に多い。上下巻という短い間の中で十分に物語を描ける設定だからこんなにもSFの中で氾濫しているんだろう…と僕は思う。


でもそれって一体どうなのよ。突然襲ってくるロボットとかマザーコンピューターを縮小再生産していたら、似たり寄ったりなものばっかりになってしまうと僕は思うんだけど。別に突然襲ってくるロボットとかマザーコンピューターは悪くないけど、SFでそればっかやってると飽きられて冬の時代へ行ってしまうんじゃないか?


もうそろそろそういう設定のSFを復刊してもよくないっすか?


ネタ元 http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20090105

追記:記憶違いがあったので訂正。ソフトウェア→大暴風

2008-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20081207044522

まあ、そういう意見も分かるんだけど、

ファンの要望で原作が変わるというの美談になったりすることもあるから微妙だよな…。

ガンダムシャアの件。


左遷からの復帰

本来は最終話まで登場するライバルとして設定されていたシャア・アズナブルであったが、視聴率不振によるてこ入れにより、ガルマ・ザビが戦死し、その責を問われてドズル・ザビ左遷されたことで12話以降は一切出る予定がなくなっていた。しかし、サンライズに届いた「ガンダムの最初のファンになってくれた(富野夫人の談)」女子中学生葉書と、プロデューサー・関岡渉の「一番人気であったシャアを殺すことなく敵役として出し続けて欲しい」という富野への直談判[1]で、シャアは26話で復活を果たすこととなる。

2008-09-03

http://d.hatena.ne.jp/Swing-By/20080902/1220353297

第壱話 使途不明、襲来

第弐話 見知らぬ、領収書

第参話 やまない、電話

第四話 安倍、逃げ出した後

第伍話 松岡天国のむこうに

第六話 決算、概算事務所費

第七話 他人の造りし内閣

第八話 アソウ、入閣

第九話 瞬間、おわび、重ねて

第拾話 マトマラナイヤー

第拾壱話 停止した国会の中で

第拾弐話 給油の価値

第拾参話 メタミドホス、侵入

第拾四話 ギョーザ、毒の塊

第拾伍話 嘘と沈没

第拾六話 辞任に至る病、そして

第拾七話 四人目の不適格者

第拾八話 連立先の選択を

第拾九話 小沢との戰い

第弐拾話 自民のかたち 連立のかたち

第弐拾壱話 改造内閣誕生

第弐拾弐話 せめて、首相らしく

第弐拾参話 捩

第弐拾四話 最後のシツ問

第弐拾伍話 終わる政界

最終話 政界の中心でアナタトハチガウンデスを叫んだのけもの

劇場政治DEATH & REBIRTH 新生党

劇場政治版 THE END OF GOVERNMENT/まごとの時間を、君に

2008-09-01

初代マクロスマクロスFよりももっともっと酷いぞ

マクロスFストーリーの展開のアレっぷりに、DVDを割ってしまった人が出たらしいwww

なんかストーリーの展開とか作画とかに非難が色々と一部で上がっているらしいけど、初代マクロスはもっと酷いぞ(笑)

たとえばストーリーTV版)だと、恋愛ネタでもこんなに。

そのほかにも死亡フラグ一切無かったのに突然名前もないザコ敵に撃たれて死んだフォッカーさんとか、フラグまったく無しで死んだ柿崎さんとか、ツッコミどころ満載。TV最終話も印象が激しく薄くて、結局輝がミンメイを振ったこととカムジン&ラプラミスが文化しながら死んだことしか覚えていない……。27話で時間にして1分ぐらいで突然に地球崩壊したのも驚きだったけどw

# 自分の定義によると初代マクロス最終話はFlashBack 2012(の最後約10分)ですwww

作画? これとかこれとかを見て下さいwww 最終話までも作画崩壊が……。

2008-08-10

ぱふゅオタが非オタ彼女Perfume世界を軽く紹介するための10本

まあ、どのくらいの数のPerfumeオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らないPerfume世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、Perfumeヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Perfumeのことを

紹介するために見せるべきyoutube 10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女Perfume布教するのではなく 

相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、内容的に誤解を招く危険を伴うアイマスもの、IKUZOものは避けたい。

できればライブ映像、長くとも1曲にとどめたい。

あと、いくらPerfume的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

Perfume好きが『OMAJINAI★ペロリ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

Perfume知識はいわゆるバラエティ出演を除けば、歌番組でみたことはある

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

畳二畳のエレクトロ・ワールド

http://jp.youtube.com/watch?v=c0zf7Ci56sk

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「3部作以前」を濃縮しきっていて、「3部作以後」を決定づけたという曲では

外せないんだよなあ。ダンスもキレキレだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多なアイドルについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

Baby crusing Loveマカロニ

http://jp.youtube.com/watch?v=OB_0AemQhMY

http://jp.youtube.com/watch?v=gU0N86kEKPI

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなPerfume(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

Perfumeオタとしてはこの二つは“曲”がいいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

東京オートサロン Twinkle Snow Powdery Snow

http://jp.youtube.com/watch?v=JdSpQ2AM5gI

ある種のPerfumeオタが持ってるダンスへの憧憬と、ちはるパパのオヤジ的なかしゆかへのこだわり

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもPerfume

の二点をはじめとして、オタ好きのする「振り付け全身」が動画

ちりばめられているのが、紹介してみたい理由。

ポリリズム

http://jp.youtube.com/watch?v=RwQsuiWZXXg

たぶんこれを見た彼女は「エコCMだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

ポリループの構成では滅多にTVで披露されないこと、そのあまりの希少さにループ突入でファンが歓喜すること、

そのポリループリリース当初と振り付けが進化しつつあること、

なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。


キューティーハニー

http://jp.youtube.com/watch?v=N4_aP_OGaNA

「やっぱりはPerfumeダンスが売りで歌は苦手なんだよね」という話になったときに、

そこで選ぶのは「BEE-HIVEライブカメラ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、

この動画におけるかしゆかの声が好きだから。

曲のキーが低いのにそれでも曲に合わせて、っていう声量の弱い歌声が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

「3人を比べてしまうこと」ということへのファンの禁忌がいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

かしゆかを俺自身は歌が下手とは思わないし、やっぱり歌番組では口パクのほうがいいだろうとは思うけれど、

一方であ??ちゃん や のっち はきっちりと歌いあげている。

なのに、かしゆかは自分はPerfumeには必要ないんじゃないかと悩んだ時期もあった、と

いうエピソードを鑑みると、どうしても「『3人あわせて! Perfumeです!』を見るたびにニヤニヤするオタク」としては、

たとえ かしゆか がそういうキャラでなかったとしても、涙を禁じ得ない。

あ??ちゃんのディーヴァっぷりと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。


ジェニーはご機嫌ななめ

http://jp.youtube.com/watch?v=eT9ayLkREoM

今のPerfumeオタで旧コールを生で見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

GAMEツアーよりも前の段階で、コールを煽る等のファンとの掛け合いとかはこのライブで頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティライブがこの時代に行なわれていたんだよ、というのは、

別に俺自身が新参でも、なんとなくPerfume好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる「ヤスタカ サウンド」しかPerfumeを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。



スミレ16歳 ED (セラミックガール)

http://jp.youtube.com/watch?v=lJdjILV894M

Perfumeの「女子高生姿」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「架空の学校祭のライブ」的な感覚映像にはあるのかなということを感じていて、

だからこそTV版『スミレ16歳』最終話Perfume出演以外はあり得なかったとも思う。(注意:出演してません)

Perfumeのほうがスミレより人形っぽくね?」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はセラミックガールという曲名にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。




道夏大陸 Perfume 編 ??20分でわかるPerfume

http://jp.youtube.com/watch?v=9uPi55RLaMI

http://jp.youtube.com/watch?v=OH09AFdbETM

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう煽り気味の苦労譚をこういうかたちで映像化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。


Perfect star Perfect Style

http://jp.youtube.com/watch?v=-uo3U3vbg0w

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にPSPSを選んだ。

コンピュータシティから始まってPSPSで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、解散危機(?)以降のブレイクに至る先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。



というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-07-29

NHKアニオタ非オタ彼女NHKアニメ世界を軽く紹介するための10本

via アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本


まあ、どのくらいの数のNHKアニオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らないNHKアニメ世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、NHKアニメのことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女NHKアニメ布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う4期、10分×14年のアニメは避けたい。

できれば2クール、長くても70話にとどめたい。

あと、いくらNHKアニメ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

朝ドラ好きが『おはなはん』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

NHK知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、さわやか3組程度は見ていた

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

カードキャプターさくら浅香守生監督

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「CCさくら以前」を濃縮しきっていて、「CCさくら以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも70話だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

YAT安心!宇宙旅行難波日登志監督)、アリスSOS金子伸吾監督

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなNHKアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

NHKアニオタとしてはこの二つは“コメディ”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

十二国記小林常夫監督

ある種のファンタジーアニメオタが持ってる古代中国への憧憬と、小野不由美のオタ的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも小野不由美

童貞的なださカッコよさ」を体現する陽子

童貞的に好み男の子」を体現する泰麒

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

電脳コイル磯光雄監督

たぶんこれを見た彼女は「攻殻機動隊だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、

ハリウッドなら3D実写映画になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

NHKでこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

絶対少年望月智充監督

「やっぱりアニメ少年少女のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「無人惑星サヴァイヴ

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける伊藤和典の思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも2部構成、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

前半・田菜編を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

押井富野だったらきっちり横浜編だけにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて田菜編を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ伊藤がそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

ふしぎの海のナディア庵野秀明総監督

今の若年層でナディア見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

エヴァよりも前の段階で、庵野哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がテレビアニメでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるエヴァンゲリオンでしか庵野を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

学園戦記ムリョウ佐藤竜雄監督

佐藤の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない学校祭を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそアニメ版学園アリス最終話は追試以外ではあり得なかったとも思う。

「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はムリョウにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

ぷちぷり*ユーシィ大塚雅彦監督

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうギャルゲー風味の育成をこういうかたちでアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

N・H・Kにようこそ!山本裕介監督

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にNHKを選んだ。

CCさくらから始まってNHKで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のひきこもり時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。


「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

水滸伝オタが非オタ彼女梁山泊を軽く紹介するための10人

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本

やるなら失速してる今のうち


まあ、どのくらいの数の水滸オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない水滸伝とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、水滸伝のことを紹介するために

見せるべき10人の好漢を選んでみたいのだけれど。


(要は「天導一〇八星 好漢ファイル」の正反対版だな。彼女水滸伝布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)


あくまで「入口」なので、話題的に過大な不足を伴う地味好漢は避けたい。

できれば天罡星、せめていずれかのエピソードにきちんと絡む好漢にとどめたい。

あと、いくら席次的に天罡星といっても「なんでお前が?」を感じすぎるものは避けたい。

宋江が『穆弘』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

水滸伝知識はいわゆる「ぱちんこ梁山泊」的なものを除けば、横山光輝版程度は見ている

三国志度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。


浪子 燕青(天巧星)

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「地煞星以前」を濃縮しきっていて、「地煞星以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。活躍も無駄クールだし。

ただ、ここで男色トーク解禁にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この能力過多な好漢について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

黒旋風 李逵(天殺星)、浪裏白跳 張順(天損星)

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな好漢(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「水滸オタとしてはこの二人は“人間”としておかしいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

青面獣 楊志(天暗星)

ある種の中国ものオタが持ってる楊家将演義への憧憬と、北方謙三オリジナル的な続編へのこだわり等々の周辺事項を

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもアクの強い

破戒坊主的なださカッコよさ」を体現する魯智深

饅頭の餡にちぢれ毛な女」を体現する孫二娘

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを二竜山にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

大刀 関勝(天勇星)

たぶんこれを見た彼女は「関羽だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

キャラ的に被る朱仝の活躍がその後続いていないこと、これが宋江には大人気になったこと、

関羽の子孫だから梁山軍の五虎将筆頭になって、それが方臘戦後に評価されてもおかしくはなさそうなのに、

落馬して死亡っていうショボい最期しかつくられなかったこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

病関索 楊雄(天牢星)

「やっぱり水滸伝子供に読ませちゃいけないものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「武十回」

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、浮気にかける潘巧雲の思いが好きだから。

腸を引きずり出して舌を削ってそのうえ手足バラバラ、っていう楊雄の仕打ちが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「淫婦を捨てる」ということへの徹底ぶりがいかにも好漢的だなあと思えてしまうから。

浮気女話が三回目なのを俺自身はまたこのパターンかとは思わないし、もうやらないだろうとは思ったけれど、

一方でこれがまた盧俊義のエピソードできっちり浮気女話にしてしまった。

なのに、李応に頭下げて迷惑かけて祝家荘との戦いを作ってしまう、というあたり、どうしても

「晁蓋の形作ってきた梁山泊が捨てられないオタク」としては、たとえ楊雄がその後目立つキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。石秀・時遷の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

九紋竜 史進(天微星)

梁山泊で史進見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

林冲登場よりも前の段階で、好漢の哲学とか武芸十八般とかはこの人物で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの好漢が東平府でお縄にかかっていたんだよ、というのは、

別に史進自身がなんら梁山泊貢献してなくとも、なんとなく史進好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる「世界燃え尽きる日」でしか史進を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

智多星 呉用(天機星)

智多星の「策」すなわち「落とし穴」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない宴を毎日生きる」的な梁山泊がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ中国中央電視台版『水滸伝最終話は呉用の首吊り以外ではあり得なかったとも思う。

「終わらない宴はない」という無常の感覚が招安以降さらに強まっていたとするなら、その「オタクの気分」の

終着点は呉用の首吊りにあったんじゃないか、呉用は無用だなんてとても俺には言えないという、そんな感傷的な擁護はかけらも口にせずに、

単純に学究の失策を楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

玉麒麟 盧俊義(天罡星)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうお大尽風味の好漢を首領候補というかたちで入山さして、それが晁蓋時代からの好漢に受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

涼宮ハルヒ石原立也監督

9人まではあっさり決まったんだけど10人目は宋江でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

燕青から始まって宋江で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、晁蓋亡き後の梁山泊の首領となった人物でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい好漢がいっぱいいるので、宋江はやめた。


というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。


「駄目だこの増田は。来年今日がお前の一周忌」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-07-27

登山オタが非オタ彼女登山を軽く紹介するための10山

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

まあ、どのくらいの数の登山オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない登山世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、登山のことを紹介するために

登るべき10山を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女登山布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う海外遠征は避けたい。

できれば日帰り登山、長くても2泊にとどめたい。

あと、いくら登山的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

登山知識はいわゆる「学校遠足」的なものを除けば、登山靴程度は持っている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

富士山

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「富士山以前」を濃縮しきっていて、「富士山以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。高さも日本一だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この高度過多な山について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

筑波山六甲山

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな登山(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

登山オタとしてはこの二つは“景色”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

谷川岳

ある種のロッククライミングオタが持ってる断崖絶壁への憧憬と、遭難者多数のオタ的な難関へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも魔の岩壁な

童貞的なださカッコよさ」を体現する一ノ倉沢

童貞的に好みな女」を体現する幽ノ沢

の二沢をはじめとして、オタ好きのする岩壁を山にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

羊蹄山

たぶんこれを見た彼女は「富士山だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の山がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、

アメリカなら実写テレビドラマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

大雪山旭岳

「やっぱり登山自然観察のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「尾瀬

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この山にたむろう熊が好きだから。

断腸の思いで熊鈴鳴らしてそれでも出てくる、っていうヒグマが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「襲われる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

しょっちゅう熊が出て立ち入り禁止になるのを過剰とは思わないし、しかたないとは思うけれど、一方でこれが

富良野岳だったらきっちり登れてしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて立ち入り禁止区域を登ってしまう、というあたり、どうしても

「自分で決めたルートが捨てられないオタク」としては、たとえ山がそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。山の高標高と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

剱岳

今の若年層で剱岳登ったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

穂高岳よりも前の段階で、岩場の哲学とか登山技法とかはこの山で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの山がアプローチ容易なこの場所にそびえていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく登山好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる黒部立山アルペンルートでしか北アルプスを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

赤石岳

登山の「体力づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから登る、ということではなくて。

「終わらないアプローチ」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ登山版『らき☆すた最終話は赤石岳以外ではあり得なかったとも思う。

車道化した登山道を登る」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源は赤石岳にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

桜島

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう立ち入り禁止の活火山をこういうかたちで登山して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

涼宮ハルヒの憂鬱石原立也監督

9山まではあっさり決まったんだけど10山目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

富士山から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降の登山時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10山目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

追記

ネタのため、とても初心者には勧められない山が入っています。念の為。

2008-07-26

白泉男子非オタ彼女に花ゆめ世界を軽く紹介するための10本

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本より


まあ、どのくらいの数の白泉男子がそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない少女マンガ世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、花とゆめコミックスのことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女少女マンガ布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う40巻、80巻越えのマンガは避けたい。

できれば文庫版10巻、長くても単行本20巻にとどめたい。

あと、いくら白泉社的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

24年組好きが『綿の国星』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

少女マンガ知識はいわゆる「児童向けまんが」的なものを除けば、ちびまる子ちゃん程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

ぼくの地球を守って日渡早紀

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ぼく地球以前」を濃縮しきっていて、「ぼく地球以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも21巻だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

小山荘のきらわれ者(なかじ有紀)、花ざかりの君たちへ中条比紗也

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな少女マンガ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「白泉男子としてはこの二つは“マンガ”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

なんて素敵にジャパネスク山内直実

ある種の歴史マンガオタが持ってる平安への憧憬と、氷室冴子原作のオタ的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも氷室冴子

童貞的なださカッコよさ」を体現する高彬

童貞的に好みな女」を体現する瑠璃

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

月は東に日は西にわかつきめぐみ

たぶんこれを見た彼女は「あ〜るだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これが文化系サークルでは大人気になったこと、

サンデーならOVAになって、それが飯田線舞台にしてもおかしくはなさそうなのに、

白泉社内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

フルーツバスケット高屋奈月

「やっぱり少女マンガ乙女のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「桜蘭高校ホスト部

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける高屋奈月の思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも23巻、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

フルバの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

日高万里武藤啓だったらきっちり13巻にしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて23巻を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ高屋奈月がそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

銀のロマンティック…わはは(川原泉

今の若年層で銀ロマ見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

笑う大天使よりも前の段階で、カーラ教授哲学とかマンガ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品が隔週誌でこの時代に載っていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく少女マンガ好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる黒歴史実写映画でしかカーラ教授を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

ここはグリーン・ウッド那州雪絵

那州雪絵の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない寮生活を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそアニメ版赤ちゃんと僕最終話修学旅行以外ではあり得なかったとも思う。

「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はグリーンウッドにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

会長メイド様!(藤原ヒロ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうコスプレ風味の恋愛をこういうかたちでマンガ化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

涼宮ハルヒの憂鬱みずのまこと

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

ぼく地球から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、打ち切り以降の黒歴史時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。


「駄目だこの白泉男子は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-07-25

ガンオタ以下略

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220


∀ガンダム富野由悠季監督

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「∀以前」を濃縮しきっていて、「∀以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも4クールだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この世界名作劇場的総まとめな作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。


機動戦士ガンダムSEED福田己津央監督)、機動戦士ガンダムSEED DESTINY福田己津央 監督

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

ガンオタとしてはこの二つは“腐女子向け”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。


機動戦士ガンダム00水島精二監督

ある種のSFアニメオタが持ってる軌道エレベーター時代への憧憬と、スタジオオルフェ監修のオタ的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも水島精二

俺ガン(俺ガンとは - はてなダイアリーではなく、「俺がガンダムだ」の台詞)なださカッコよさ」を体現する刹那

童貞的に好みな女」を体現する王留美

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。


新機動戦記ガンダムW池田成高松信司監督

たぶんこれを見た彼女は「○○○だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の主義主張が(先進国では)その後続いていないこと、これが中東では大人気になったこと、

全米ならドキュメンタリーになって、それが劇場で公開されてもおかしくはなさそうなのに、

00年代でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。


SDガンダムフォース阿部雄一監督

「やっぱりアニメ子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「機動武闘伝Gガンダム

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける3DCGへの思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも「ガンダムシリーズ」の最長の全52話、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「3DCG」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

「ザコザコアワー」の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

富野福田だったらきっちり全50話にしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて全52話を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえSDガンダムがそういう作風でなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。


機動戦士Zガンダム富野由悠季監督

今の若年層でZ見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

逆シャアよりも前の段階で、富野哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がテレビアニメでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるブレンパワード以前の富野を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。


機動戦士ガンダム 逆襲のシャア富野由悠季監督

富野の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらないガンダムシリーズに区切りをつける」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそアニメ版∀ガンダム最終話は「ディアナ様、また明日」以外ではあり得なかったとも思う。

「人気シリーズ化したガンダムと共に生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

終着点は逆襲のシャアにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。


機動戦士Vガンダム富野由悠季監督

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうヤンデレ風味の恋愛をこういうかたち(カテジナさん)でアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。


機動戦士ガンダム富野由悠季監督

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にファーストを選んだ。

∀から始まってファーストで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、80年代以降のアニメ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

2008-07-24

モテ彼女ができない奴に特効薬を軽く紹介するための10原則

追記

しまった、トラバしそこなった・・・。元ネタはここ。

彼女ができないやつへの特効薬

まあ、どのくらいの数の非モテがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「モテではまったくないんだが、しかし自分の説教癖を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないモテ世界とはとはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、モテの都合のいい妄想の中に出てきそうな非モテに、モテのことを紹介するために見せるべき10原則を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。非モテモテ布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「説教」なので、知性的に過大な負担を伴う論理性・普遍性を求められる文章は避けたい。できれば一方的罵倒、長くても勝手に勝利宣言をして去っていくレベルにとどめたい。

あと、いくら罵倒的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。モテが『要は勇気が無いんでしょ?』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。


非モテの設定は

モテ知識はいわゆる「オタクファッションガイド」的なものを除けば、花とみつばち程度は見ている

サブカル度も低いが、頭もけっこう悪い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。



■■■1.まずインターネットするな。

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「そもそもそれを言うのかよ」を濃縮しきっていて、

「それを言ったらお前もダメじゃねえか」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。罵倒としても手頃だし。

ただ、ここでモテトーク全開にしてしまうと、非モテとの関係が崩れるかも。

この上から目線過多な罵倒について、どれだけさらりと、嫌味にとらず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報

非モテが受け止められるかということは、非モテ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。


■■■2.ゆっくりしゃべれ。目を見てしゃべろ。

アレって典型的な「モテが考える一般的なモテるための条件(そうモテが思い込んでいるだけ。実際は全然関係ない)」のイメージそのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを非モテにぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。「モテとしてはこれぐらいは“人間”として当然と思うんだけど、率直に言ってどう?」って。


■■■3.運よく女性とお知り合いになれたら、メールするな。わかったか。とりあえず電話しろ。電話して直接コミュニケーションをしろ。

ある種の懐古的モテが持ってるメールへの嫌悪と、俺監修のモテ的な電話へのこだわりを非モテに紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもリア充的な

モテ的なマッチョカッコよさ」を体現する力強さ

モテ的に美しい展開」を体現する行動力

の二つをはじめとして、モテが好む方法論を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。


■■■4.自分のことを話すな

たぶんこれを見た非モテは「彼女を作らない奴には価値が無いんですね、わかります」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。この系譜の理論最近知られていないこと、これがリア充には大人気になったこと、世間なら実写テレビドラマになって、その理屈非モテ内面化されてもおかしくはなさそうなのに、非モテ達の中でこういうのが理解されないこと、なんかを非モテと話してみたいかな、という妄想的願望。


■■■5.奇跡的にデートに誘えたら、最初の段階で 私はあなたに興味がありますと宣言しろ。

「やっぱりデートは徒労のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ミジンコ以下だな、お前」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この理論にかける俺の思いが好きだから。断腸の思いで譲りに譲ってそれでも命令口調、っていう表現が、どうしても俺の口をついてしまうのは、その「デート」ということへの諦めやすさがいかにも非モテ的だなあと思えてしまうから。

俺の口調を俺自身は上から目線とは思わないし、もう譲れないだろうとは思うけれど、一方でこれが並みの増田はてなーだったらきっちり「そういう生き方もあるよね」にしてしまうだろうとも思う。なのに、各所に腹立てて迷惑かけて増田エントリを作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないモテ」としては、たとえ俺がそういうキャラでなかったとしても、優越感を禁じ得ない。説教自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。


■■■6.彼女は君の事をどう思っているのか?

今の非モテ層で彼女作ったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。セックスよりも前の段階で、俺の哲学とかモテ技法とかはこの発言で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品が匿名ダイアリーでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに思索してなくとも、なんとなく女好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるオタク御用達アニメでしか彼女を知らないミジンコどもには見せてあげたいなと思う。


■■■7.可愛い子がいないんです。

非モテの「は?」あるいは「ふざけんな」をモテとして直したい、というお節介焼きから罵る、ということではなくて。「終わらない独身を毎日生きる」的な感覚非モテには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ増田版『非モテ話』最終話は俺の説教以外ではあり得なかったとも思う。「祝祭化した日常を生きる」というモテ感覚今日さらに強まっているとするなら、その「モテの気分」の源は俺の理論にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。


■■■まとめ■■■

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうカンチガイ中年親父風味の説教をこういうかたちで増田化して、それが非モテに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。


■■■涼宮ハルヒの憂鬱石原立也監督)■■■

8つ目まではあっさり決まったんだけど9-10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

説教から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい9-10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-07-21

アニオタ非オタ彼女アニメ世界を軽く紹介するための10本

まとめエントリを作ってみました。

アニオタが非オタの彼女に(ryの元増田によるまとめ

あわせてお読みいただければ幸いです。


まあ、どのくらいの数のアニオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らないアニメ世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アニメのことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女アニメ布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う3クール、4クールアニメは避けたい。

できれば劇場版アニメ、長くても2クールにとどめたい。

あと、いくらアニメ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

アニメ知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場アニメ程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

新世紀エヴァンゲリオン庵野秀明監督

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「エヴァ以前」を濃縮しきっていて、「エヴァ以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも2クールだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。

東京ゴッドファーザーズ今敏監督)、時をかける少女細田守監督

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

アニオタとしてはこの二つは“映画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

プラネテス谷口悟朗監督

ある種のSFアニメオタが持ってる宇宙への憧憬と、JAXA監修のオタ的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも谷口悟朗

童貞的なださカッコよさ」を体現するハチマキ

童貞的に好みな女」を体現するタナベ

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

カウボーイビバップ渡辺信一郎監督

たぶんこれを見た彼女は「ルパンIII世だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、

アメリカなら実写テレビドラマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

河童のクゥと夏休み原恵一監督

「やっぱりアニメ子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「あらしのよるに

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける原の思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも2時間20分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

クゥの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

宮崎富野だったらきっちり1時間40分にしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて2時間20分を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ原がそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

未来少年コナン宮崎駿監督

今の若年層でコナン見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

ナウシカよりも前の段階で、宮崎哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がテレビアニメでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるジブリ劇場アニメでしか宮崎を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

うる星やつら2 ビューティフルドリーマー(押井守監督

押井の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない学校祭を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそアニメ版らき☆すた最終話はビューティフルドリーマー以外ではあり得なかったとも思う。

「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はビューティフルドリーマーにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

秒速5センチメートル新海誠監督

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうジュベナイル小説風味の恋愛をこういうかたちでアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

涼宮ハルヒの憂鬱石原立也監督

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

エヴァから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。


「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

追記

b:id:lisagasu

私だったらタイトル選んで紹介されるより、一緒にツタヤ行って「どのへんいけそう?」とか聞いて自分で選ばせてほしいな。

何選んでもバカにしないで、内容解説してくれたら彼を尊敬する

最終的に狙うのは、まさにその状態ですね。

このセレクションのキモって、「エヴァンゲリオン」のところで書いているように、あくまで

オタク非オタのためにどこまでオタ臭を出さずにアニメを説明できるか」

そのコミュニケーションテスト意図なんですよ。

脱オタクファッションガイド』と方向性は真逆だけど、狙っていることは同じ。

それができそうなのが私の場合この10本ということであって、シチュエーションとしては彼女の方が

「ちょっとアニメのことが聞きたいんだけど、何を見たらいい」と聞いてきた場合を想定しています。

b:id:piyo-kero

エヴァンゲのほうがディープそうで引く(゜Д゜)!

そこをディープさを感じさせずに見せられなかったら、なんのためのオタクだよと。

目指せ淀長さん!という気概で。

b:id:frog78

ゴッドファーザーズより千年女優の方が口当たりは良さそう。

他に精霊の守人や十二国記(長いが)等のNHK物も無難かな。

千年女優』は頻繁な場面転換が人を選びそうなので、それよりは正統的なカット割りのゴッドファーザーズを。

女性原作者ファンタジーアニメはいいと思うんですね。守り人は最終候補に残しましたし、『彩雲国物語』も

チャングムとの比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。

(10本目から守り人を外したのは、07年テレビアニメで一番非オタにとっても見応えのあるものだと思うがゆえに、

 逆にここに入れなくてもいいかなという理由で)

b:id:feather_angel

アニメより原作を先に読ませてはどうか?1クール以上のアニメを続けて見るのは辛いと思う

アニメで行くなら彼女の好きな物の系統にそったから攻めるべきだと思う

あえて『ハルヒ』以外は原作のないアニメを並べたんですけどね。

プラネテス時かけ押井うる星も、オリジナルの範疇でしょう。

だからハルヒに乗り気じゃなかったのかな俺は。

連続ものについては、なにも短期集中でなくともいいと思う。

興味がなくなれば自然と見なくなるし、逆に興味が出れば自分からみたがるもんだろうし、

そこそこなら忘れないうちに続きをゆっくり見ればいいんだし。

後段については、それ故に「彼女の方から言い出した」という設定にしているというのもありますね。

彼女が積極的に興味のないものを、いかにオタ的暑苦しさ鬱陶しさを抜きにして、かつ

オタ世界の魅力をあっさりと受け入れてもらうか、そのセールストーク的コミュニケーション訓練が主眼ですから。

基本は「脱オタ」方向なんですよこれ。

b:id:Tamansky

アニオタが見せたいもの」と「非オタが受け付けるもの」の間には、どこかに根本的な差があるような。

これってまさにその確認をするための作業なんですよね。

もしそこで「差がない」と思いこんでしゃべったら、たぶん破局一直線だろうし。

むしろ、差があることを認めてこそ、オタと非オタが相互に肯定しあってうまくやっていけるんじゃないかと

そういう期待はあるんですけどね。脱オタとは、オタをやめることではないと思ってます。

b:id:hosigaokakirari

腐女子非オタ彼氏801世界を軽く紹介するための10本」って変換するといきなり狂気の世界

そいつは素敵すぎるぜベイベ。その狂気に触れ共感しつつ、あくまで正気を保ちたいぜ。

b:id:chuujou

そんなパーフェクトジオングみたいな珍妙な生き物居るわけ無いでしょ?

10本程度では酒に慣れる程度で酒の味が分かるようになるかというとどうか?

普通好奇心が強いだけなんだけどな。そして染まりはしないが理解しようという気はあると。それだけの話だよ。

それに、誰も10本で酒の味をわからせようなんて言ってはいない。だから「軽く紹介」なんだし、きっかけ、入口。

美味しんぼ』で偏食を直したカツ丼みたいなもん。あるいは今の漫画なら『神の雫』。

b:id:shidho

基本目が細くて等身が細めのアニメが中心だな。

「おめでとう」の元ネタを教えるためだけにエヴァ全26話を見せた人を知っている。そいつの嫁がネタにしてた。

まあ、萌え踏み込む必要はないしね。後半はそれこそ「おめでとう」だよな。

b:id:tamaderi

お勧めされると逆に引く

いや、レコメンドでは全然ないのだけれど。

「オタが考える非オタのためのアニメ十選」っていう企画じゃない。

b:id:wideangle

……なんでハルヒ?

カリオストロの城くらいで。

つーかムリにアニメなぞ媒介にせんでもええやん。

だからハルヒじゃない10本目、いいものあったら教えてくださいと書いたわけで。

カリ城はどうしても「ルパン」という枠があるので、先入観のないものを。

別にアニメでなくとも、漫画でもなんでもいいと思います。今回はたまたまアニメだと。

b:id:tailtame

…(^ω^;) ((((((^ω^)

そう言いたくなる気分はわかる。けど、ここで目指しているのはそこからの脱却。

可能か不可能かはこの際おく。できると思ってるから書いた。

b:id:fuldagap 愚の骨頂

オタ世界的読解はある作品の魅力に迫る一つの方法でしかないわけで、それを愛せなくなったらアニメを媒介にする必要なくね?

オタ世界的読解を捨てるわけじゃない。けれどそれは俺個人のもので、彼女にそれを知ってもらったり

まして共有してもらう必要もないだろ。

けれど、彼女がそういう俺の存在を許容してくれるなら、彼女に理解できる範囲で、俺という人間

介するのと同義で、アニメを知ってもらいたいということ。

彼女がオタじゃあ意味がない、けれどせっかく自分と違うものの見方をしてるのに見守ってくれてるだけじゃ勿体ない。

彼女感性を汲み取り、俺のコミュニケーション能力を向上させたい。

それくらいの貪欲さは持っていたいものだなと思ってる。

結果として彼女によって俺のコミュニケーション能力が引き上げられたらいいな、という期待を

もつくらいには貪欲でありたいなと思っている。

(tekitousphere - wideangle Weblog 2008-07-23コミュニケーション目的は……!」ということ。

 での御指摘を受けて、改めました)

b:id:kanose

映画なら『マインドゲーム』はどうだろうとマジレス

むしろそういうほうがアリかも。ありがとうございます。

あと、http://anond.hatelabo.jp/20080723070944にお返事を書きました。

http://twitter.com/wideangle/statuses/865446462

うへー……。

http://twitter.com/wideangle/statuses/865447639

結局「俺の」「能力」なのか。

お気持ちはよくわかります。私の書き方が悪かったですね。

そこで期待しているのは所詮は反射的効果に過ぎません。

そこに期待してもいいだろう、程度のもので、それを得ようという強固な目的意識まではない。

b:id:soylent_green

秒速を女性に見せるのって、SF読みが「夏への扉」を女の子に贈っちゃうようなもんだよな

そこであえて「これってSF読みが女の子に贈ってしまう地雷なんだよね」と前置きして贈るってのは

どういうもんなんだろうなと。

b:id:elegantlycruel

「裸にエプロン」的男のロマンなんだけどね。

そこでそういう風俗を面白がることのできる人もいるだろうけど、それがどういう面白がり方かと

考えてみると、あんまりいい結果になりませんよね。

b:id:kkobayashi

勉強のためにアニメ見てるわけじゃないんだから、好きな作品を勧めたらどうかな

全部好きな作品からのチョイスですよー。

勉強のため」だったら『天使のたまご』が確実に入るし、そんなリストはそもそも表に出せるものじゃないです。

b:id:g616blackheart

種明かし……だよね?天然で書かれたものならあまりにも狂気。ネタ文なら種明かしなしの方が完成度高い。

この場合、どちらともとれるような書き方がいいのかなと思いまして。

b:id:hazga

オタ同士でも確執あるのに…。主人公女の子の方が感情移入できて良いんじゃないかな。

そりゃそうです。だから「俺の10本」でしかあり得ないし、「他人の10本」が知りたいです。

そして、女の子主人公アニメ女の子感情移入できるものって、かえって少ないような気がしています。

そこの議論こそ、大切ですよね。

b:id:xevra

そんな彼女できたらアニヲタ卒業だろJK彼女居るならアニメ見るよりやる事たくさんあるだろうが。

全くです。返す言葉もありません。

だから、見せることなく脳内に入れたまま墓場まで持っていくアニメリストに結果としてなってしまってもいいんです。

b:id:atoh

初手からエヴァだ/エヴァを話せばわかると位置づけるのが理解できん/特撮オタクなんて何をどうしたって無理だからなぁ。

順番に意味はないって書いたじゃん/あんなもん「話せばわかる」なんて思ってるやつの方が希少でしょ。

あれこそ正に「見て感じてしゃべる」ためのアニメだし。だからここに入ってるんだし、話せそうもないなら打ち切ればいいだけ/

twitterには「特撮オタの10本」ネタがありましたよ。「ゆるふわ愛されテンプレ」なものでしたけど。

2008-07-20

「クレィドゥ・ザ・スカイ」 森 博嗣のかんがえるせいじゅく

スカイクロラシリーズの最新作。

とはいえ、物語時系列的にいえば最終話の前日談になる。

つまり、刊行は5話→1話→2話→3話→4話の順で行なわれてきたことになる。

最後から始まって、最初にもどるなんてあたり、なんとなく円環構造になっているようにも見える。

各巻ともにこれといった事件が起るわけでもなく、突然変異によって生まれた<大人にならない戦闘機乗り「キルドレ」>達の日常を淡々とくりかえして描写するあたり、無限ループ構造をもった物語、すなわち東浩紀がいうところの「ゲーム的リアリズム」の書法にのっとってかかれているようにも思える。

現実」はその「環」の外にあり、キルドレ達は「環」の中で「戦闘」=「虚構」に耽溺する。

(そういえば、キルドレは老いない。これも終わりがない円環の象徴だ)

あと、文体も含めて作品をおおう雰囲気が村上春樹に似ているようにも感じた。

村上春樹というと代表作世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が現実とのデタッチメントを書いた作品であるとよく評されることがあるが、本作もシリーズを通して、フーコやティーチャ、ソマナカやサガラといった「現実」側と人物とキルドレ達「虚構」の世界の住人を対比させているようにも思える。

そう考えると、きわめて現代的なテーマに現代的な手法でとりくんでいるのかもなんて感じたのだけど、このシリーズは単純に現実とのデタッチメントを書いただけの作品には思えない。

作者はインタビューでこのように述べている。

「戦うことは純粋で美しいという感覚を、子どもは持っている。スポーツが、そうでしょう。なのに大人は戦いは醜い、過ちだと決めつける」

キルドレはこうした既成の価値観から自由だ。

老いないという特性から、「現実世界」を特有な目で眺める。

空で戦うことにのみ価値見出し、それ以外のことにはほぼ頓着しない。

無限時間の中で空を自由に駆けるキルドレは、操縦桿を操り空に詩を紡ぐ。

その調べは重苦しい現実の中で、強く、気高い独自の価値観を歌い上げる。

一般的には「大人になること」や「しっかりと現実とやらにむきあうこと」に価値がおかれるが、その価値観ってほんとうにただしいのか?

キルドレたちのクレバーなまなざしはそう問いかける。

はたして「成熟」しているのは、「大人=現実」と「こども=虚構」のどちらだろうか。

2008-05-31

マンガの長期連載


小さい頃、大好きなマンガを読んでいる時にこう思いました。


「このマンガずっと続けばいいのに!終わらなければいいのに!!」


マンガを読む誰もが一度は思うことではないでしょうか?


実際のところ、そんな事はありえません。どんなマンガも必ず終わります。例外なく。


最終話を読む度に、子どもの頃の私はかなりの喪失感と寂しさを味わいました。


もう子どもとは呼べなくなった今でも、毎週マンガ雑誌を買っています。


マンガは今でも大好きです。しかし、いつからでしょう、


「このマンガ、まだ続いてんのかよ」と思うようになったのは・・・


ネット上でも「人気作品を無理矢理に長期連載させている」などの批判を見ます。


話がつまらなくなる、飽きてくる、etc・・・


でも、思い出してみてください、子どもの時の純粋な気持ち。


「好きなマンガがずっと終わらなければいい」という気持ち。


小さい頃の私にとって、それは大袈裟でなく、小さな夢でした。


そして人気があればあるほど、そんな夢を持っている読者が多いということです。


私が小学生の頃大好きだったマンガは未だに毎週連載しています。


そして、今でも最も好きなマンガの1つです。


その週刊誌は、私の子どもの頃の小さな夢を叶え続けてくれています。

2008-02-01

タイニーカフェさん、お誕生日おめでとうございます

おめでとう。おめでとう。(エヴァンゲリオン最終話風に)


これで4歳いや失礼、14歳またまた失礼、24歳におなりになったとのこと。

足かけ3年もの間、貴女の成長を生暖かく見守って参りましたが、相変わらず精神退行起こしていらっしゃる件について、深く嘆き悲しんでおる次第であります。


さて、増田は遠方ゆえお会いしに行くことができませんが、タイニーカフェさんは“出会い喫茶”なる飲食店に時々お勤めをなさっていると知りました。

是非一度お話させていただきたいところでありますが、この機会は他の増田諸君に涙を飲んでお譲りいたします。


ところで先日、id:tinycafe_yokoを取得して再びはてなにお帰りいただいたのを、増田は生暖かく歓迎しておりました。

ですが僅か一週間ほどで退会なさった件について、何か増田に至らぬ点があったのだろうかと、非常に心苦しく思っておるところでございます。

通算8個目のアカウントでございましたよね。


いえいえ、何も貴女が気に病むことではありませんよ。

増田はきちんと理解しております故。

貴女は毎月末から月初にかけての10日ほど、いつにも増して著しくお心が不安定になられ、結果としてありもしない通報だの訴訟だのを公言してしまうのだ、と。

平静を取り戻される際には恐らく、その間の言動について激しく自責の念を感じていらっしゃるのでしょう。


はい。勿論増田は承知しておりますよ。

貴女は他人の書いた文章を3行以上、読解できないことも。

ですからあくまでもこれは増田チラシの裏代わりでございます。

4歳いや失礼、14歳またまた失礼、24歳のお誕生日、ともあれおめでとうございます。

貴女が一刻も早く、年齢相応の言動がおできになれる日が来ることを、心からお待ち申し上げておるところでございます。


それから、ここからは私信となりますが。

今回、タイニーカフェさんのはてな復活について、こっそりとご自分のブログにて応援を表明されていた方がいらっしゃいますね。

彼女の主張、行動がどのようなものであるかをよく把握していらっしゃらなかったようで、だから貴方は観察が足りないって指摘されるんですよ。

最後に自分のアカウントでなく増田に書く理由。

昔から言われているじゃありませんか。

彼女に関わったサイトは荒れる」と。

2008-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20080107010731

あなたの好きな作品は最終話が特に素晴らしくはなかっただろうか?寡聞にして「最後はよく覚えていないけど全体的には傑作だ」という作品は知らないし、話題になったこともない。


スクライドラストがどうなったか覚えてないけど名作だと思う。ガン×ソードも。

僕は舞Hime舞乙himeが結構好きだけど、あれは最終回辺りがちょっと詰め込みすぎだと思うので、それまでが良かったと思う。

ナデシコもそうかな。TV版のラスト微妙だと思う。アニメ版トライガンも、ウルフウッドが死ぬ辺りが最高潮だと思ってるので。

今ぱっと思いつくのはそれくらいかなあ。

あくまでも個人的な評価だけども。

2008-01-07

RE:*アニメ最終話こそ命

ドラゴンボールとか、サザエさんとか、このへん最終回はどうでもいいような。まあ小さい章に分けられる、基本的に一話完結、日常もの、このあたりはまた別なんでないかと

http://anond.hatelabo.jp/20080107010731

*アニメ最終話こそ命

心理学書の一節から

なぜわたしは、終わりだけが良くないほぼ完璧映画より、

終わりがみごとだが全体は平均的な映画を好むのだろう。

感情移入して緊張感や満足感を味わえる時間は、

平均的な映画よりほぼ完璧映画の方が長いはずではないのか。

07年の代表作といえば

2007年で一番の話題になったというアニメといえば何だろうか?大抵のアニメファンは「らき☆すた」辺りをあげるだろう。アニメファンの嗜好を知り尽くした京アニが手間暇かけて最大限視聴者に媚びた作品だからだ。で、その次はというとSchool Daysを挙げるのではないだろうか。この作品は私は視聴継続リストから早々に落とした一作なのだが、最終話破壊力歴史に残る作品になった。10年後に回顧されるなら、「らき☆すた」は印象的なOPとキャラ名前記憶されているだろうがエピソードの細部については誰も覚えていないに違いない。しかし、School Daysはあの最終話映像が何年経っても鮮やかに思い出されるに違いない。

放映中は話題になったけど忘れ去られるであろう作品

「ぼくらの」「Myself Yourself」この辺りが時間の経過とともに皆の記憶の片隅から飛散していくだろう。共通点は「最終話が凡庸・陳腐」である。「ぼくらの」は良くできたOP曲や話が進むにつれ登場人物が減っていく興味深いストーリーに、Myself Yourselfはニコニコ動画で異様に毎回コメント率が高い不思議作品として今は記憶に残っている。過度に酷い最終話なら逆に人の記憶に残るだろうが、凡庸・陳腐は最悪である。

アニメファンの諸君に聞いてみたい

あなたの好きな作品最終話が特に素晴らしくはなかっただろうか?寡聞にして「最後はよく覚えていないけど全体的には傑作だ」という作品は知らないし、話題になったこともない。

あれとかあれとか

エヴァテレビ版の酷すぎて伝説になった最終話劇場版エヴァの「気持ち悪い」。ローゼンメイデン第一期の「抱っこしてちょうだい」とか。ハルヒ最終話のエピソード全体とか。アニメ作品として歴史に残るためには何よりも最後を良くも悪くも印象的にしないとダメなのだ。

印刷通販

2007-12-26

スクイズの6巻だけ予約してるのは俺だけじゃないはずだ

最終話重要

2007-12-18

はてなRPG 最終話

http://anond.hatelabo.jp/20071106015742

はてなRPGねえ。

d:id:kanose 村長

d:id:kaien オタク

d:id:rahoraho ニート

d:id:yositune 芸人

でいくわ、俺。

(夜、焚き火を囲んでkanoseとkaienが話している。rahorahoは座って仮眠を取っている)

kanose :なあ、kaien。

kaien :どうしたんですか?

kanose :俺に倒せるだろうか、kagamiが。あいつは闇の声に取り込まれたとはいえ、もとは俺たちの仲間だ。一緒に戦った仲間だ。俺にやつが倒せるのか……。

kaien :kanoseさん、そのためにここまで来たんですよ。僕はやるつもりです。確かにkagamiさんは仲間でした……けれども僕にとっては、この世界平和の方が大切です。

kanose :そうか……すまないな。俺は村長なのに、二の足を踏んでいる。俺たちの目的は、闇の声から第一大陸解放し、世界を光で包み込みこむことだ。

kaien :ええ、そのためにここまで来たんです、頑張りましょう。

(剣を持ったyosituneが2人の側に来る)

yositune :おい、何をカッコいいこと言ってんだよ、お前ら。

kaien :yosituneさん、起きていたんですか?

yositune :何がkagamiを 倒すだ。あいつがこんなことになっちまったのは、kanose、お前の責任だろ。てめーがあのとき、しっかりしていればあいつは闇の声に取り込まれずにすんだんだ。

kaien :やめてください、別にkanoseさんの責任じゃありません。

yositune :は、何言ってんだ、この馬鹿

kanose :言わせておけ、kaien。そうだ、俺の責任だ。だから、俺が奴を倒す。それしかないんだ。

yositune :またカッコつけやがって。だいたいてめーは。

rahoraho :もう、いいでしょう、yosituneさん。

(yositune、少し驚く)

yositune :何だテメーも村長を擁護すんのか。俺の痛みはどうせテメーにはわかんねえよ。俺は村を闇の声の一味に焼かれたんだ。おい、きいてんのか、この……。

rahoraho :わからねーよ、俺はニートだからな。

(rahoraho、目を開ける)

rahoraho :けれどもこれだけはわかる。俺たちが必要としているのは、ニートでもエリートでも平和に暮していける世界だ。

kaien :rahorahoさん……。

(yositune、その場に崩れ落ちる)

kaien :そろそろ夜が明けそうです。これが最後の戦いです。長い一日になるでしょう。

kanose :行こう……。

(四人とも立ち上がる。夜が次第に明けていく)

2007-12-01

最終話

http://anond.hatelabo.jp/20071130032432

バカは去ぬ。 アホによって、 クソみた↑に消される。

ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたusers?└B

どちらさんにも墓は用意されてないよ。

2007-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20071018114522

西澤保彦なら、「依存」「七回死んだ男」が個人的ツートップ。次点は選び切れないが「麦酒の家の冒険」か「方舟は冬の国へ」。タック&タカチシリーズSF的要素を前提としたミステリシリーズ(「複製症候群」「人格転移殺人」「瞬間移動死体etc)はガチ。読んで損はない、と思う。

加納朋子はなんていったって、アリスシリーズ(「螺旋階段アリス」「虹の家のアリスetc)!年下の美少女に振り回されるおじさん、というシチュエーションに惹かれる人なら読むべき。いや、普通日常の謎推理小説なのだけど。「ななつのこ」「沙羅は和子の名を呼ぶ」「ささらさや」もオススメ

篠田真由美は「アベラシオン」!建築探偵初期もいいけど、やっぱり「アベラシオン」!謎めいた車椅子美少年。招待された怪しげな洋館。曰くありげな三人の女。見え隠れする過去の因縁……こういう雰囲気が好きならば是非。まあ作者の常として若干耽美ですが。

柴田よしきニコニコ保育園シリーズ関係ハードボイルド認定。「フォー・ディア・ライフ」「フォー・ユア・プレジャー」どっちも素晴らしい。私立探偵+保育園経営、というギャップに惹かれたらどうぞ。主人公はどうしようもない男だけど憎めないキャラではある。しかし腐ってる私が珍しいことに山内には引かれないのだなー

有栖川有栖はとにかく江神先輩シリーズ(「月光ゲーム」「孤島パズル」「双頭の悪魔」)でFA。新作も出たしこれを期に。文庫版の装丁が可愛いと思う。

近藤史恵はモップシリーズ(個人的名称。「モップの精は深夜に現れる」「天使はモップを持って」etc)をオススメする。連作短編掃除の達人が謎も掃除しちゃって、相談者の心の悩みも掃除しちゃう話。「茨姫たたかう」とかの整体師(だったかな)ものもおすすめ

倉知淳は「過ぎ行く風はみどり色」がガチ。出てくる人出てくる人みんな善人過ぎて泣ける。逆に「星降り山荘の殺人」は騙されたー!って一度は驚けるんだけど、そこしか読めるところがない上に読後感が……

殊能将之は「ハサミ男」一択。これはもう読んでとしかいえない。

辻村深月はね、デビュー作は作者と同じ名前の登場人物がいい子過ぎてウザーとか思ったもんだったけど、悔しいことにそれ以降出てるのは全部面白い。「凍りのくじら」と「スワロウハイツの神様」がツートップかな。特に後者。下巻のある一節だけで泣ける泣ける。

森博嗣は新SMシリーズの一作目があまりにも面白くなさ過ぎて最近はチェック緩み気味。それでも、「封印再度」と「今はもうない」「そして二人だけになった」は傑作だと思う。というかSMシリーズ10作は読んで損はないはず。「すべてがFになる」が読みにくければ、二作目から入る、という手もあると思う。私は「封印再度」から入った(F思わせぶりすぎて読みづらかった)。

海堂尊はとにもかくにも「チームバチスタの栄光」が素晴らしすぎる。その後二作は大分落ちて、「ジェネラルルージュの凱旋」でちょっと持ち直したか、て感じ。とにかくバチスタを読むべし。そしてバチスタが面白くても、逸って残り二作を買うのは罠だ。田口先生出てないと面白みが著しく下がる(個人的感想)。

小路幸也は初期の恩田陸が好きな人なら、「空を見上げる古い歌を口ずさむ」は気に入ると思う。あと「東京バンドワゴン」。

(追記)

恩田陸なら「六番目の小夜子」「木曜組曲」「三月は深き紅の淵を」「黒と茶の幻想」「ネバーランド」「光の帝国」は間違いなく傑作。

浅暮三文は「ダブ(エ)ストン街道」。貴志祐介なら「黒い家」で、小林泰三なら「人獣細工」。

打海文三なら「愚者と愚者」で、沢村凛なら「サウスポーキラー」で、上遠野浩平なら「パンドラ」。

古橋秀之なら「ブラッドジャケット」で秋山瑞人なら「イリヤの空、UFOの夏」で須賀しのぶなら「惑星童話」「ブルーブラッド」で氷室冴子なら「銀の海金の大地」で小野不由美なら「風の海 迷宮の岸」。

木原音瀬なら「檻の中」「箱の外」で、月村奎なら「そして恋がはじまる」。榎田尤利なら魚住シリーズ

そういえば檻箱と魚住は最終話の構成が似ていて面白いなあ。

名前あげた人は基本的にどれも面白い!間違いない!

//記憶を頼りに書名挙げているところが多数のため、間違ってるかもですよー

2007-10-15

ネットを開放する天元突破グレンラガン

グレンラガン最終話アンチスパイラルインフィニティビックバンにより危機に立たされる天元突破グレンラガンのシーンより




「永劫に続くネット創生の誹謗中傷に焼かれ、エントリの一片まで完全消滅するがいい!!」



「だが、彼らがこれで終わるはずがない」



「まだだ・・・まだやれる!」

シモン! ここはまかせてもらおうか。 ラゼンガン・トラックバァァーーーク!」

関連エントリネットイナゴの前に立ちはだかり、炎上コメントを一気に引き受けるロージェノブログ




「お父様・・・!」

「嘆くな、娘よ。一度は絶望と倦怠の海に沈んだこの魂がここまでこれた。仮そめのブログネットの命の明日を作るならば、本望だ。」



「ええ、確かにそのとおり・・・」

ニア、お前・・・」


シモン、あなたはあなたのなすべきことをするためにここまで来た、そうでしょう?」

「わかった、勝つぞこの戦い!必ずな」


「当然だ!」





「所詮は犬死だ、消えろぉぉ!!!」

「ラゼンガンブログ炎上分解します!」

「・・・それを・・・待っていたァァ!!」



誹謗中傷ネガティブエネルギーをそれに反発するポジティブエネルギーに変換するロージェノム。



「シモォォン、受け取れぇい!」



「ロージェノム、一緒に行くぞ!!!」



馬鹿な、自ら炎上分解してエネルギーと同化したのか!」

「くらえぇぇぇぇぇ!!!」

「させるかぁぁぁぁ!!!」

全力でぶつかるネットイナゴブロガー




「なぜだ、お前達のどこにこんな力が・・・」

「俺たちは一分前の俺たちより進化する。1更新すれば、ほんの少しだが前に進む。それがブログなんだよ。」

「それこそが滅びへの道、ブログ族の限界、なぜそれに気づかん!!」

「それは貴様限界だァ!!この閉ざされたネット王様気分で他のサイトを封じ込めた貴様自身の限界に過ぎない!!」

「そう、人間にだってもっともっと大きな奴がいたわ。その人たちのためにも私たちは前に進む!」

「人の心は無限。その大きさに私もかけた!!」

「覚えておけ、このブログはこのネットに風穴を開ける。その穴は後から続くものの道となる。


倒れていった者の願いと、後から続く者の希望、二つの想いを二重螺旋に織り込んで明日へと続くエントリを書き込む。


それが天元突破、それがグレンラガン。俺のブログは、天を創るブログだぁぁぁぁ!!!!!」


炎上コメントにも負けず、エントリエントリを重ね、ついに突き抜けるグレンラガンブログ






「ならば、このネット、必ず守れよ」

「当然だ・・・人間はそこまで愚かじゃない」




ネットイナゴが崩壊して、ネットに漂っていた叩きの空気が崩れ出す。


「どうした?」

ネットの狭間に作った嫌悪を支えるだけの力を無くしたのね。」



シモンさん、聞こえますか?シモンさん!!

ネットのあちこちから、次々と書き込みが入っています。

開放されたブログ族たちが、喜びの通信を送ってきているんですよ!

ネットには、こんなに仲間がいたんです!!」






とかいう夢を見た。

- 転職ならen
- 派遣ならen
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