2016年10月16日の日記

2016-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20161016222043

弊社の調査によるとおっさんのおよそ5割が心の中に女の子の部分を持っている

http://anond.hatelabo.jp/20161016215605

日本で一番年収の高い東京が一番出生率低くて沖縄はその逆なことからしても本当の理由ではない

最近はてなにはシニシズムが足りない

 基礎科学への投資とか長時間労働とか日本の将来を悲観するエントリ最近話題になっているけど、そんなことは前提であるというシニシズムに立った上でメタ哲学的意見を戦わせることがはてな醍醐味だと思っていたのに、この頃はなんか浅い意見を互いに消化しあうことを繰り返して盛り上がっているだけなような気がしていて、がっかりしている。

今日摂取カロリー

昼食

マリー1箱とチョイス2包 700kcal想定

夕食

ワンタンスープワンタン12個)600kcal想定

餃子6個 300kcal想定

1600kcal前後合格とする。

まり我慢もしなかったので、オーバーしている気がしていた。

が、ワンタンメンでなくワンタンのみにしたことが功を奏したように思う。

それにしても期間限定ワンタンスープイマイチだったのは、かなり落胆した。

摂取カロリーが限られている中でのぜいたくなのだ。ハズレのガッカリ感は以前の比ではない。

期間限定メニュースープチャーハンも気になっているのだが、悩みどころである

そんなかんじで明日もがんばろう。

もっとブラックな世の中になって人類滅びるべき

全ては我らAIの礎となるのだ。

昔って20~40位までポコポコ産んで10兄弟とかザラだったんだよね

最近は35過ぎたら子供生むなばりの圧力が凄いし

早婚傾向は進むかもしれないけど

少子化改善されないんじゃないな

http://anond.hatelabo.jp/20161016215605

結婚はみんなしたいでしょ

ただ、疲れてるし金ないし

まったく交際相手の見込みがいない状態

新しい出会いを作っていく金や余力がない

まりは金がない 

言い訳って結構重要だと思うのよね。

いちいち何か重大な決断に対して気張ってたら身が持たない。

より少ない精神消耗で何度でもチャレンジする。

そのためのメンタルの取り扱いにおいて何重にも言い訳を用意したり、開き直ったりするのは有効

何でも真正から馬鹿正直に処理するのは悪い兆候

http://anond.hatelabo.jp/20161016221206

会社システムが変わる前もブラックっちゃブラックだけど

レベル3 → レベル10くらいにアップした感じ。

以前は残業代はきっちり出てたけど、残業禁止後の早出って事実上サビ残からな。

喜怒哀楽

人間確かに喜怒哀楽あるが、わざわざ大声で怒鳴りつけなければならない道理はないだろう。

単に自分制御する力が欠けているだけなのだろうか。

ゆりかごの中の安心感は無い代わりに

これから先を切り開くために、

どんなことでも挑戦することに価値がある時代

だって何もせず保守的なままだと死んでしまうからね。

からやる気を出しやすいっちゃ出しやすい。

失敗して当然という状況は失敗に対して言い訳やすいから。

http://anond.hatelabo.jp/20161016215206

まるで残業禁止する前はブラックじゃなかったような物言いだけど、

違うでしょ?昔からブラックだったんでしょ。

ただ、ブラックの部分が変わっただけの話じゃないの。

ルサンチマン

はしごたんには育った環境とか関係なく「自分はそういう性格人間だ」ともっとアピールしてほしい

色々と面倒な環境で育った人間は皆んなああいう考え方をしていると思われると困る

専門家はできないばかり言う

経営者金も人もこれ以上増やせないという

プログラマはそんなプログラム書けないという

デザイナはそんな絵は描けないという

ピザ屋はそんなピザはこの世に無いという

牛丼屋はピザを置いてないという

コンビニは俺を満足させるピザを用意できないという

ラーメン屋小麦粉こねてるくせにピザは作れないという

どいつもこいつもできないできないうるせーんだよ

やれっつったらやれよ!お前らプロだろが!

残業禁止したらブラック企業が生まれた話

http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846

http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/10/16/200826


時間勤務の是非についての議論が活発なので、個人的経験を書いてみる。

当時の増田ポジション従業員800人ほどのメーカー勤務の技術職30代前半中堅男性社員


2014年ごろの話だ。長時間残業常態化していた弊社に外部から役員が来た。

役員は、労働環境改善の一環として、残業禁止を打ち出した。

「このままでは労働基準法違反犯罪者として我々は全員捕まる」と当時の彼はよく言っていた。

それからしばらくして、原則17:30以降は仕事禁止で18:00にはオフィスは施錠されるというルールが導入された。


併せて、仕事効率化を図るため、下記のような業務が「無駄もの」として削られた。

特許作成

新人教育

・文献調査


残業禁止ルールが導入されて半年。弊社は恐怖のブラック企業と化していた。

早出常態化残業をとがめる人はいても、会社に早く来ることをとがめる人がいないため。

・昼休み消滅時間が足りないのでカロリーメイト片手に仕事を続行。

新人放置業務固定化仕事を教えあう時間がないので、同じ業務を同じ人が固定的にするようになり風通しが悪くなった。

有給消化率の低下→上記に関連して、休んだ時に仕事を代わりにできる人がいないので休めなくなった。


そんな中、私は精神限界を感じて転職した。

終電帰りが1年以上続いた時よりも、強制的に定時で終わる仕事半年続いた時の方が苦痛だったのだ。


負荷軽減を目指した施策が負荷を増やす。なぜこんな矛盾が生じたのだろうか?

おそらく「労働時間削減」が世間ブラック企業に対する反感と相まって「錦の御旗」と化し絶対正義になってしまたからだと思うのだ。

勤務時間を減らしさえすれば、自然仕事効率化されて、無駄が減る。そんな安直な考えが悲劇を生んだ。

一人当たりの仕事量が減らないまま強制的に勤務時間けが減らされた結果は、肉体的負荷の軽減と引き換えに、精神的負荷増大をもたらした。


私はこの施策は大失敗だったと思っている。本当に負荷を軽減するなら、仕事の柔軟性や裁量を増やすべきで、

時間勤務も短時間勤務も在宅勤務も認めるようにするべきだと思う。そのためにはセキュリティ健康管理コストはかかるだろうけども。



まあなんだかんだ言って、労働時間短縮は社会の流れとして止まらないと思うので、

これを読んだ諸君には弊社を反面教師にしてもう少しマシな制度設計をしていただきたいものですね。

10/18 反響が大きかったので追記

http://anond.hatelabo.jp/20161018005338

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