ニートに軽々しく働けとか言う奴はいつになったらいなくなるんだ。
年齢が高いと駄目、空白期間があると駄目、未経験だと駄目、それをクリアしてもそもそもパイ自体が少ない。こんな状況で就業って個人の努力だけじゃ無理だろ。
自給自足するとかじゃない限り、どっかに雇われないと「働く」事は出来ないのが現代社会なのに。
働けって言うならほぼ無条件で働けるような場所を作ってそこで雇ってやったらいいのに。
いじめられた経歴を話すのは恐怖を伴う。
まるで原因がこちらにでもあるかのように。
ぼくは精神的ないじめはあまりうけてこなかったので、いじめ全体のなかから見ると比較的軽度な部類にはいると思うけど、肉体的な苦痛もそれなりに辛かった。ごくごく親しいひとにしか話せないので、記録としてここに書いておく。
記憶にある限りでは最初のいじめは小学生の頃。通っていたスイミングスクールでのこと。
いじめられるようになったのは小学校の高学年になったころだと思う。
プールに沈められるのはとても苦しい。あたりまえだが息ができない。
「これ以上もう無理だ。って思ったときにプハァーってできない」って思う恐怖がもの凄い。
行けば沈められるんだけど、プールそのもの、泳ぐことそのものは好きだったから、誰にも言いだせなくて通い続けた。
いま思えば死と隣あわせの状況だったとも思える。
スイミングスクールでのいじめは、いじめられている子が訴えない限り、スクールの先生が気づけることは少ないと思う。これを読んでいる保護者の方がいらっしゃいましたら、そのところは注意しておいたほうがいいと思う。泳いでいる子のフォームの指導をしている間に、待っている列で沈められている子がいても、まず気づかない。
次はサッカーの合宿でのことかな。宿舎でも試合中でも無視され続けた。これはそのときは、自分が下手だからと言い聞かせてやり過ごした。
それから中学校にあがって。一部のメンバーからありとあらゆる雑務を押しつけられた。彼らの機嫌が悪いときには羽交いじめにされたり、花瓶から水を飲まされたりした。3人がかりで、1人が鼻をつまみ、もう1人が顔の正面から両方の頬をつかむように握力を込めると、口をあけずにはいられない。そこに最後のひとりが花瓶からの水を注ぎ込む。これは苦しい。ムせる。あと、なぜか恥かしい。別に悪いことしてないのに、教室の真ん中でこういう儀式をされて、それをクラスの子に見られているというのが、とにかく恥かしかった。
高校に入ってからは多少の仲間はずれなどはあったものの、明確にいじめと呼ばれるようなものを受けることはなかった。ただ、いじめられていたことを知られるのは怖かった。新しい環境でもいじめが再発しそうで。
それから大学に入り楽しい学生生活を送るようになり、いじめは過去のものと思えるようになった。
だからサークルの先輩マネージャーから「松田くん(仮名)、高校のときいじめられてたんだってw?」と聞かれたときは飛びあがるほど驚いたし、黒い幕がおりてくるような感覚に襲われた。
いまでも、いじめられていたことを話すのはとても怖い。
どんな環境であっても、まったく身に覚えがなくても、突如ふってわいたかのようにいじめは発生する。
自分のもとにいじめが発生しないためなら、できる限りのことはしたいと、大人になったいまでも常におもう。
社会人にもなり家を出た後に、母親にいじめられていたことを話したら号泣していた。
あたりまえなんだけど、やっぱり知らなかったんだなあと思った。
僕は自分がいじめられていたのを、自分にも責任があるとずっと思っていた。だからどうすればいじめられなくなるか、もしくはどうしたら新しい環境でいじめられないまま過ごせるか、ずっと考えていた。大人になってから知人(僕がいじめられていたことは知らない)から、「いじめはいじめられる方は悪くない。理由もなくコトがおこる。いじめられる方にまったく非がなくてもおこるから怖いんだ」と聞かされて、なんだかスッと気持ちが軽くなった。
あれだけ環境が変わっても、そのたびにいじめられてきたので、自分にもいじめられた原因があるといまでも思っている。けれども、その知人が言ったように世の中にあるいじめでは「いじめられる側も悪い」という発想は絶対にしないようにしている。
社会に出て気づいたことがある。
いじめる側もそれがいじめだと思っていないかもしれないし、もしかしたらいじめられる側もそうとは認識していない可能性がある。いじめた経験や、いじめられた経験がないと、感度が高くないのかもしれない。けれど僕の目から見ると、超軽度なだけで、構造は完全にいじめだよなと思える現象がたくさんある。
ちなみにいじめを正義感の強い誰かが止めてくれたりすることは、まずないと思ったほうがいい。誰もいじめられたくないわけで、いじめを止めるのはハイリスクローリターンの行為としか思えないからだ。
コンビ二チェーンの加盟店になって儲かっても
本部が直営店を近くに作り店を潰され、利益の出る商圏は乗っ取られるという話を良く聞きます。
加盟店は店が潰れると、仕事が無くなるだけでなくチェーン契約を止める違約金も取られるらしいです。
そこで、素人なりに加盟店が潰しにきた本部直営店に勝って逆に追い出せる可能性があるのかを考えてみた。
1.
本部直営店は大手チェーン本部が営業しているので赤字でも支える大資本がある。
一方、加盟店が赤字で耐えられる限度はそれより相当低いと考えられる。
(本部が1直営店の赤字にも耐えられないようだと、そもそも加盟店も状況としてまずい)
2.
加盟店の売上げの何割かは手数料としてチェーン本部に流れる。
これは近くに作った直営店を支える原資にすることが出来ると考えられる。
以上のことから資本力で負ける加盟店が本部の直営店を資金的に追い込める可能性はかなり低いと思われる。
さらに本部がなりふりかまわず使える情報を駆使すると加盟店が勝てる可能性はより低くくなりそうです。
3.
加盟店から直営店の売上げはわからない。(店の状況から多少判断できるかもしれないが)
本部は加盟店の売上げを把握している。
さらに加盟店加入の時に加盟店オーナーの資産もある程度把握していると思われるため
4.
本部は加盟店の仕入れデータも把握している。
加盟店の仕入れデータを参考にすれば
品揃えで直営店が出し抜かれることもない。
以上のことから、資本力・情報力で負ける加盟店が本部直営店にを追い出すのはかなり厳しそうです。
本部直営店に勝算があるとしたら人間力で勝負をすることしょう。
お客様に素敵な笑顔で接して近所に多くのファンを作ることができれば
本部直営店に客は流れず潰されずに売上げを保つことがきっとできるでしょう。
ウチの妻は、時間があるとテレビゲームをしている。(自分はしない)
通常は、幼児向けのゲームを脳トレ代わりにさせているので大した問題じゃないのだが、
先日「ニンジャガイデン」というゲームを4歳と一緒にしていた。
隣で聞いていると、
「頼むから、命だけは助けてくれ・・・」と命乞いしている敵兵?がいて、
それに対して妻が、
「ここで命乞いを許すと後でやられる、思いっきり殺してしまえ」と
4歳の子供相手に話していた。
「これって、年齢制限が掛かっているんじゃないの?」と疑念に感じて急遽ぐぐると
ニンジャガイデン=対象年齢17歳以上、と書いてあってビックらこいた。
あわてて
「これ年齢制限17歳以上のゲームで、4歳児に見せること自体がトンデモナイ」と
急遽ゲーム中止を命じさせたのだが、
このように年齢制限を意識せずに、幼児に一緒と問題ゲームをプレーする親って、
結構いるのだろうか?
実際に他の店の時給アップしてる子がどうなってるか聞いたらいいんじゃない?
他の店で時給上がった子がよく働いているなら店長も認めてくれるだろう。
リアル生活でも隔離されてそうなイメージだよね。強制的に隔離されているのか自分から引きこもって部屋の外に出ないのかは知らないけど。
ちょっと前に、色々な増田が書いた色々な話題の日記に手当たり次第(?)に「はてな民のダブルスタンダードが」みたいな文面を入れてレスしまくってた人がいたけど、もう発作は治まったのかな?
熱が出続け早五日。
昨日、ようやく病院に行って点滴を打ってもらった。
一瞬だけ熱が下がり、まるで健康体の時のように世界がクリアに見えて、
やったー治ったー、と喜んだのも束の間
今朝になったらまた38度越え。
思い返せば木曜の午後の打ち合わせ、
あれが悪かった。
私はエアコンが苦手で、でも会議室には私のほかには寒がってる人などいなかった。
オジサマはあの冷え冷えした部屋で、扇子をパタパタしていたから
あれでもきっと暑かったのだろう。
で、
金曜日の朝に喉が痛み出して、その夜には38度5分。
熱で朦朧とする頭でふらふらとしながらその説明会を受けてきた。
なんせ私、母子家庭やってるもんで。
こういう時に代打が出せないのが辛いんだなーと、
わざわざ夫婦で来てる人たちを眺めながら思ったりもした。
日曜日になっても熱は下がらず、一日寝て過ごせば治るだろうと
9割方の時間を布団の中で過ごした。
月曜日、目が覚めて体温を測ると36度5分だったので、
多少よたよたしている気もしたけど会社に向かった。
会社の医務室で熱を測ったら37度5分。
強制送還された。
と言われた。
待合室で座るなり、涙がこみあげてきて、もうどうしても止められなかった。
母親なのに、こうやって風邪をひいてまわりに迷惑を掛けてしまうこと。
こんな身体では体力を使う仕事は無理だと言われたこと。
自分が母親になったのに、まだ自分の母親に世話になってしまっていること。
情けなくて、悲しくて、止められなかった。
待合室のベンチでうずくまっていたら、
ベッドに寝かせられた。
計った体温は39度だった。
今日になってようやく、熱が落ち着いてきた。
ママ、こんなんでごめんね。
http://anond.hatelabo.jp/20120710135411
「お前が暴力で他人に言うこときかせようとするような人間に育ったら、私がこの手で殺してやるから、そう思え」と子どもに言い続けて育てたよ。暴力で他人に言うこときかせようとするような人間に逆らう奴になったんで、いじめられないかと心配してる。
正義感が無い奴のほうがイジメられなかったんじゃないかなあという反省はある。
正義を貫いてイジメられるか。正義を曲げてイジメる側に回るか。どっちの人間が好きかというと、やっぱり、正義貫いちゃうバカのほうが好きなんで、子どもが学校で浮きまくったのは、私のせいだと思っている。