「儲かるなら何をしてもよい」といった場合、「何をしても」の範囲が人によって違うからそこをはっきりさせないと話が食い違うだけだと思う。例えば
など。そうすると、今度は「道徳」の範囲が人によって違うわけだけど。
ゴーマニズム宣言の絶版を勧告する ←思想が左右入れ替わっただけで、一つ上とやってることは同じ
我が闘争の絶版を勧告する ←自由主義国でも一部やっている国はあるが、ごく限られた事例ではある
新しい歴史教科書の絶版を勧告する ←なので”作る会”の歴史認識に関しては同意しないが、この書籍に関しては若干の疑問を感じる
どっちも頓挫してるか形だけの実績で終わってるじゃん…
って最低なやつらだな。
面接で落ちた時、好きな人が自分と正反対のタイプが好みと言っているのを聞いた時、
あらゆる場面で比べられる。
そして、比べられて切り捨てられた時にネガティブになる。
「比べる方が悪いんだ!」と言い訳をしてるわけではない。
比べられてダメの烙印を押されても、少しでも良くなるように考え、努力をしている。
なんていうか、ネガティブになるのは本人だけの責任のような言い方に違和感を覚えたので
増田で吐き出した。
一生子供作らず死んで行く分には自由にやりゃあいいんじゃないの。
詳しく答えてくれて嬉しい。
まぁ何となく勢いで結婚しちゃうというのはありがちだし、俺も人のこと言えないなあ。
ただ、結婚する前に、仕事に限らず、価値観というか人生の相違で衝突することは無かったのかなあって思う。
長く付き合ってたんならなおさら。
そういうの無く(あるいはその都度それなりに折り合いをつけてきて)、結婚後突然奥さん(か増田)の価値観がガラっと変わっちゃったってんなら不幸だけどね。
初めての付き合い。俺の地元就職でも別れずそのまま結婚。ちなみに子梨。
問題点1:彼女に好かれたのが先か、俺が好きになったのが先かというのは今となってはどっちでもよくなってしまった。
問題点2:憧れの結婚式場である某施設を使える権を手に入れてしまったことが結婚のきっかけ。
この2点は結果的に俺の心に後悔を残すことになった。
本当に奥さんのことを愛しているのか自問している日々。
今日は会わないでおこう。
その程度で贖罪されるわけもないのだが。
いや、全身全霊で働いて金を稼いだと思ったら反動で高速老化してて、せっかく稼いだ金は全部老後の生活費に消えててむしろ病気とかしたら金足りないってことに気づいて困ってるってところじゃね?
「儲かるなら何をしてもよい」という考えを嫌う人を全否定したくなるというのは、どういう感覚なの?
あるいは「儲かるかどうかが全て」と考えるようになった経緯はどんな感じなんだろうか?気がついた時にはそういう価値観だった?
言いたいことは大体理解出来るが、一点だけ。
ちなみに、かつてのライブドアはさ、「ホリエモン」はどっちかというと、夢想家であって、生粋のエンジニアの類なんだよ。だから、金儲けよりかは、なにやったら面白いかっていうことを考えている。それに対して、とりまきのほうが、その面白い夢がビジネスとして機能する、金儲けとして機能する理屈を装飾してやるわけ。
これは明確に違うと言いたい。
堀江自体はエンジニアとしては下の下の部類だし(こいつが主導したLD独自サービスって何かあったっけ?)、IT分野で特に一線を画するような知見を持ってるわけでもない。
ITバブルに乗っかってITに疎い年寄りがカモになる事にいち早く気付いて実行しただけ。そういう意味では「うまくいかなかったDeNA(もしくはGree)」、「失敗したソフトバンク(もしくは楽天)」みたいなもん。
LD社長クビになってからこないだ収監されるまでの約5年間にこいつが何やってたか、知ってる?いや俺も知らないんだけど。
それに実際ライブドアが発明した画期的なシステムとかサービスって、無いでしょ。トップページのコンテンツを列挙するけどさ。
何か「ライブドアを代表するサービス」ってある?アフィブログくらい?
相変わらず、おめでたい嫌儲なブコメで盛り上がってるなーと思いつつわたくしも思うところを
本当に、mixiの営業やディレクターは「稼ぐ」とか「儲ける」とかに興味なさそうだった。
儲けるというのは庶民の為すことと思うのが当然であるかに思えた。
どこぞのCMプランナーになったつもりで斬新なクリエイティブこそ価値があると思うのは当然であるかに思えた。(但し思いつきレベルしかも所詮ピグのパクリとかだけど)
電通や博報堂ですら呼びつけて足蹴に使うことさえ当然であるかに思えた。
パートナーに向かってタメ口で「ぜんぜんわかってない」と言ってのける事も当然であるかに思えた。
会議中ずっと携帯をいじって会議の話などろくに聞かないのも当然であるかに思えた。
mixi APIの仕様上の問題であっても「なぜそんな仕様にしたのだ」とトンチンカンなクレームをパートナーに上げてくる事も当然であった。
最近入社したばかりのおねーちゃんやおにーちゃんですらそれを真似するのも当然であるかに思えた。
mixiにあらずんば人にあらずの時代が未来永劫続くのも当然であるかに思えた。
苦笑い
少なくとも、グリーもDeNAの営業も「パートナーと一緒に稼ぐ」事については真剣に取り合ってくれたように思う。当然それが自社の売上につながるからだろうが。
ブコメにもどるが、こういう派手に稼ぐ業種に厳しい善良な市民のご意見はもっともであるが、カルテル組んでちゃっかり儲けてる業種がどれだけ多い事には感心が薄いのだろうな。
いずれにしても、焼ける森畑も少なくなってきた所でどうなるのやら
十年近く、夕食を家で食べられたのは数回しかない。
いつも会社で、バタバタ遅くまで作業してる中でひっそり食べるか、その最中にも話しかけてくるからびくびくしていなければならない。
うんざりする。
夕食を家で食べられるというのはよほど贅沢。
なんで奥さんと結婚したの?
嬢との話の勢いで企画したお泊りデートを敢行してしまった…嗚呼!
これまで蓄積したデートスポットを巡回し、奥さん(ワーカホリック)には試していないようなSEXのテクを存分に使い、それなりの費用をかけた2日間…
風俗バレした時に泣き叫ぶような女が、本件を看過するとは思えないわけで。
嬢、見た目もさることながら、真面目で仕事熱心で、でも苦労していて…とにかく応援したくなるいい子なんだよ。
性格・趣味・食・体もすごく会うし…そんなことが言い訳にならないのは承知。
これでも周囲からは理想の上司、現代的な夫婦関係と思われているようだ。
現実はセックスレスで「おはよう」と自宅~最寄駅間の二言三言くらいしか会話がないのだが。
正直狂っていると自認している。
これが破滅への入口というものなのか。
つ http://japan.cnet.com/news/service/35015105/
マイクロアドを辞めて元に戻した。