はてなキーワード: HElloとは
正味な話、あんまり知らない年配の人たちと一緒にカラオケに行くと困る。って言うか、気をつかう。って言うか困る。
何に困るって選曲。
手の内を知ってる相手なら、どういう歌を歌うって言う風にわかっているので、相手の十八番を歌うなんて言う地雷を踏むことはないんだけど、手の内がわからない状態はほんとに困る。
相手がわからない様な曲を歌っても盛り上がりに欠ける。かといって、知ってるだろうなって言う曲を選択すると、知ってるだけじゃなくて地雷だったりする。たとえば、福山正治の「HELLO」とか、少年隊の「仮面舞踏会」とか、この辺はやばい。って言うか、実際地雷を踏んだことがある。
もうね、その人たちが知ってる曲ではあるが、そのアーティストの代表曲よりは一歩下がるって言う程度の曲を選択すると、いいのかな?と言うのが最近の感想。
たとえば、SMAPで言うと「夜空ノムコウ」はヤバいが、「らいおんハート」ならセーフ。とはいえ、相手も知らない訳じゃない。このあたりの絶妙さ加減の曲をもっと知りたい。
まぁ、相手によってこのさじ加減は変わるんだが・・・。
にしても、昨日一緒に行ったおじさんはDeep PurpleやLed Zeppelinをガンガンに歌う人だった。選曲で悩むことはないのだが、Burnを思いっきりタマホームバージョンで歌われたりすると、それはそれでリアクションに困る(苦笑)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7233711
大分予想外れた。
予想:http://anond.hatelabo.jp/20090528064313
このうちどれかが入るだろう、とか言ってたやつは大体まとめて全部入ってしまった。
今回の選曲方針が今までと大きく変わった(未収録曲のみ、アニメ・ゲーム系を抑えて東方・アイマス・ボカロ系多め)ので、当然過去曲予想はひどいことに。
以下個別。
……が、まさか消失やダブラリ、さらにはcelluloidまで入るとは思わなかった。
Do-daiってそんなに人気だったのか……。
しかし亡き王女の為のセプテットやBad appleも入るとは……。
地霊殿曲が一曲も入らないのが残念。
プレパレードやギアス、00の曲が入らなかったのは意外とまでは言わないがちょっと残念。
一方でけいおんが入ってたりするし……。
思いっきり外した。
カービィから出てくるってとこに言及したぐらい。
幾三。まあこれはあるよね。
smooooch、ゲッダン、Hello windowsあたりは一応合ってた。
ゆっくりでいいさやコミュニケーション・ブレイクダンスが入らなかったのが今回一番の意外。
次のメドレーでは入りそうな気がするな。
HEROESという枠では一応入ってはいるが、本編で一曲も入っていないので大外し。
すごく気が早いが来年の予想でもしてみよう。
今回未収録曲オンリーという選曲して賛否両論だったので、次回は揺り戻しをするんじゃないかなーと予想。
とはいえ、「未収録曲だけでもすばらしい作品ができる」ことはわかったので、新鮮さを優先してこの手法(未収録曲オンリー)を続けるのかもしれない。
アニメ曲については難しいところ。
著作権的な問題を意識せざるを得ないわけだし、第一アニメの映像や音声を加工した動画が出回らない以上ボカロや東方・アイマスが上位を占めるランキングに食い込むことができないということを考えると、今後もアニメ曲少な目の傾向は続くのかもしれない。
来週出るそうなのでちょっと予想してみる。
のどちらかだと思う。
多分前者。
個人的にはダンシングサムライとかの男性VOCALOIDのネタ系が入ってほしい。
よくわからん
あたりだろうか。
ウサテイあたりもあるかもしれない。
あとはギアスか00あたりから一曲ぐらい入るかもしれない。
星間飛行はかなり自信ある。
あとはカービィあたりからなんかでてくるかな(メタナイトとか?)
他はよくわからん
これもよくわからん
もう何年ぶりかに、人間関係に悩んでいる。
たぶん、数ヶ月前の僕と比べたら、今の方が遥かに良好な人間関係を築けているとは思う。でも、失望されている状態というのは案外と楽なんだ。だって誰も僕に求めてこない。淡々と死んだ目をしながらやり過ごしていける。何をどう間違ったのか、僕はその状態を抜け出してしまった。今はなんとかして周りと正しい信頼関係を作り上げていきたいと、心から思っている。
けれど、周りの人たちの気持ちがわからない。僕はコミュニケーションをとるのが苦手だ。マイナスな気持ちばかりストレートに表現してしまっているらしい。helloやthanksやsorryは上手く伝わらない。僕は、みんなと仲良くなりたい。そうなりたくて、コミュニケーションをとっているのに、コミュニケーションをとればとるほど仲良くなれなさそうな不安を感じる。
以前は他人の気持ちなんか知ろうとも思わなかったから、それだけでも大きな一歩なのかもしれない。でも、知るのも怖い。もうすでに嫌われてたらどうしよう。嫌われるくらいなら関心を持ってもらえない方がましだ。知りたくない。仲良くなりたい。なりたくない。
夜眠る前、今日うまくいったことを思い出して、明日はもっとうまくやれるかも、と思う。朝起きると、昨日失敗したことを思い出して、今日が不安になる。ときどき、逆方向の電車に乗ってどこか遠くに行きたくなるけど、逆方向に乗っても八王子にしか行けない。なんでこんな性格になっちゃったんだろう。明日はうまくやれますように。
まだまだあるのですがもうこれ以上貼っても無意味でしょう.
こういうパッケージがあるんでしょうね.
もっと見たい人はGoogleで「"なるほどね" "これは急がないと!" "いやー知らなかった"」辺りで検索すればいいと思います.
あまりにも酷すぎるでしょう?
「ttp://d-o-m.jp/」この企業がやっているもしくは依頼しているんじゃないかな?
広報担当みたいだし,アフィリエイト部門みたいなのも持ってるみたいだし.
スパムフィルタを強化したと宣伝していたLivedoor!のBlog検索も余裕で突破して検索結果に出ていました.
だからどうしたというわけじゃあないんですが,あまりにも酷すぎるでしょう.
一つのサイトに対してこれだけ酷いスパムBlogが展開されているわけですから,絶望的ですね.
これはSEOスパムですが,「アフィリエイトBlogを作ろう!」系の本や
情報商材なんかを買ってその辺の人が乱立しているアフィリエイトスパムBlogなんかも入れるともう本当にどうしようもない感じ.
http://anond.hatelabo.jp/20081231142209 の後編である。
2008年月別一押し曲、7-12月分を紹介する。
(以下は前編で紹介)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4136912
私のがくっぽいどに対する評価を180度変えた名曲。
ノリの良さと歌詞のインパクトの強さは、もはやニコニコ動画を視聴する人で
知らない人はいないであろう「みくみくにしてあげる」に匹敵するものがあると感じた。
その評価は非常に高く、「がくぽオリジナル曲」タグの中では再生数、マイリスト数ともに
群を抜いてトップ(再生数73万、マイリスト21000。2008/12/31 現在、以下同様)であり、
「リンオリジナル曲」タグのついている全ての動画よりも再生数が多い。
(「リンオリジナル曲」トップの「ココロ」は再生数55万、マイリスト23000。マイリストはさすがに負けていた)
もちろん再生数等の数字だけで評価を語るのはナンセンスな話であるが、それでも
この曲が VOCALOID 曲のファン達に大きなインパクトを与えたことはお分かりいただけると思う。
みくみくのような、いい意味で「軽い」曲が好きな人にはきっと気に入ってもらえるはずだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4218005
どうも雨とか虹とかがテーマの曲ばかり選んでしまっているが、単なる偶然である。
さて8月から紹介するのは、すんzりヴぇrP が奏でる浮遊感漂う不思議で素敵な曲。
この曲も雰囲気を味わう曲だと思うが、特にこの曲は動画自体を味わってほしいと思う。
この曲の動画、ニコニコ動画のコメント機能を上手く使っていて、コメントするとすごく楽しいことが起きる。
何が起きるかは伏せておく。動画を見ればすぐにわかるので、まずは見てみて、それから
コメントを書いてみてほしい。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4605293
7月末にデビューし、8月に VOiCE というヒット作を出したラヴリーPが作る不思議ワールド。
SLT(Super Lovely Time)と呼称される独特な間奏は、一度はまると病みつきになる。
どうも秋以降の私は歌詞よりも旋律に重きを置いていたようで、例えばこの曲も好きなのは
間違いないのだが、歌詞は……と言われると、なかなか感想が出てこないのが正直なところである。
ところでこの曲、VOiCEとともにJOYSOUNDのカラオケ投票に登録されていて、おそらく近日中にも
カラオケ化が決定するだろうが、果たしてカラオケで歌える人がどれだけいるのか疑問である。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4990862
ゆうゆPは実に多彩な曲を作る。……が、こんな激しい曲まで作るとは思わなかった。
今までの曲では「SUPER HATSUNE BEAT」あたりが近いのかもしれないが、この曲でさえ
アップテンポというには穏やかなものであった。(アレンジだし、元曲に影響される部分もあるが)
しかしこの曲の激しさは今までのゆうゆPの曲風とはかなり変わっている。
どう変わっているかは、私の貧しい語彙では形容しづらい。是非聴いてみてほしい。
この頃既にラヴリーPや後述のずどどんPの曲にはまっていたので、こうした曲調はすんなりと受け入れることができた。
もちろんもっと穏やかな曲も聴いていたが、選曲の際に真っ先にこの曲が思い浮かんだことを
考えると、やはり自分へのインパクトは相当なものだったようである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5140252
ずどどんPは、氏の最初の投稿作品「fuse」をアップした頃からお気に入りだった。
そんなずどどんPも最近「snow knows」がヒットしようやく注目が少し集まってきたようでうれしくもあり悲しくもある。
この w/orld、再生数も10000に満たないマイナーな曲であるが、その激しく疾走感のある曲は最近の私のお気に入りだ。
この曲も歌詞について特にあれこれ語るつもりはない。
「Hello, world!」の連呼はプログラムの素養がある人なら気になるところであると思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5602903
年も暮れるという頃にとんでもない曲が出てきた、というのが最初の印象だった。
この文章を書こうと思ったのが12月の初め頃だったが、この曲を聴いて「半月前に書かなくてよかった」と強く思ったものだ。
iroha 氏といえば moon、というのが VOCALOID ファンの間での共通認識であったということは間違いないと思う。
しかし氏の代表作だったこの moon でさえ、2008/12/31 現在でも再生数18万程度である。
もちろん氏の作品が少なかったというのもあるが、高い評価のわりに低い再生数であったことから、
iroha 氏は「知る人ぞ知る名VOCALOID作家」だと思っていた。
しかしこれからは「知る人ぞ知る」などという接頭辞など不要であろう。
曲自体も素晴らしい、なぎみそ氏のPVも文句無しに美しい。
しかしなにより感動したのが、リンの扱い方の上手さだ。
リンの歌わせ方の上手さで有名な人といえばトラボルタPとシグナルPだが、炉心融解での
iroha 氏の技術力の高さは彼らに匹敵する。
この曲は間違いなくリンの曲を代表する名曲である。
聴いたことがない人は是非聴いてほしい。
前編はなるべく曲を紹介するようにしていたが、後編はどうも自分語りが多くなってしまって申し訳ない。
しかし、私が今年一年でいかにVOCALOIDにはまったか、その熱を少しでも感じてくれれば幸いである。
(暑苦しいという人も多いだろうが)
できれば動画等にまとめてニコニコ動画にアップしたいところだが、そこまでする時間的余裕もないので
こうして増田に投稿という形をとらせてもらった。
これを読んで少しでも VOCALOID ファンが増えてくれれば幸いである。
当然だが、他にも紹介したい曲は山ほどある。
それら全てを紹介していると時間がいくらあっても足りないので12曲だけ厳選して紹介させていただいた。
もし、自分と趣味が違う、と思う方がいたら是非貴方の選曲を紹介してほしい。
他のファンのお薦めの曲も、是非聴いてみたいと思う。
また来年もよろしくお願いいたします。
以上
合計ランキングTOP200から、日本のアニメ、ゲーム関連のキャラを抜き出してみた(俺の解る範囲で)
N Character Games
22 Son Goku (Dragon Ball) 26274
44 Pikachu 18225
49 Naruto Uzumaki 16761
137 Doraemon 9125
139 Monkey D Luffy 9066
147 Haruhi Suzumiya (The Melancholy of Haruhi Suzumiya) 8762
149 Sonic The Hedgehog 8730
167 Ichigo Kurosaki (Bleach) 8253
168 Solid Snake 8224
171 Link (The Legend of Zelda) 8017
172 Light Yagami (Death Note) 8009
192 L. Lawliet (Death Note) 7447
合計ランク内では13/200と割と少ない。
ここ7日のTOP200からの抽出
N Character Games
6 Haruhi Suzumiya (The Melancholy of Haruhi Suzumiya) 4012
8 Son Goku (Dragon Ball) 3939
14 Yuki Nagato (The Melancholy of Haruhi Suzumiya) 3162
16 Hatsune Miku (Vocaloid) 3130
21 Pikachu 2844
30 Konata Izumi (Lucky Star) 2375
32 Reimu Hakurei (Touhou) 2341
37 Monkey D Luffy 2092
38 Rei Ayanami (Neon Genesis Evangelion) 2086
39 Marisa Kirisame (Touhou) 2076
42 Naruto Uzumaki 2049
43 Kagami Hiiragi (Lucky Star) 2048
44 Lelouch Lamperouge (Code Geass) 2037
49 Shana ( Shakugan no Shana ) 1908
50 Saber (Fate/Stay Night) 1907
54 Suigintou (rozen maiden) 1868
58 Suiseiseki (Rozen Maiden) 1784
61 Sakata Gintoki (Gintama) 1741
62 Sakuya Izayoi (Touhou) 1717
66 Louise Françoise le Blanc de la Vallière 1695
76 Nanoha Takamachi (Mahou Shoujo Lyrical Nanoha) 1543
79 Aisaka Taiga (Toradora!) 1497
80 Light Yagami (Death Note) 1496
83 Cirno (Touhou) 1478
84 Horo (Spice And Wolf) 1461
85 Sakura Kinomoto (Card Captors Sakura) 1459
86 Conan Edogawa (Detective Conan) 1454
87 Asuka Langley Soryu (Neon Genesis Evangelion) 1453
89 Fate Testarossa (Nanoha) 1449
91 Shinnosuke Nohara 1433
93 L. Lawliet (Death Note) 1420
100 Rena Ryuugu (Higurashi no Naku Koro ni) 1351
101 Ranka Lee (Macross Frontier) 1344
102 Edward Elric (Fullmetal Alchemist) 1337
103 Remilia Scarlet (Touhou) 1319
105 Jotaro Kujo (JoJo's Bizarre Adventure) 1315
109 Solid Snake 1289
110 C.C. (Code Geass) 1289
112 Cloud Strife (Final Fantasy VII) 1277
113 Yukari Yakumo (Touhou) 1273
116 Sheryl Nome (Macross Frontier) 1237
117 Flandre Scarlet (Touhou Project) 1230
119 Ichigo Kurosaki (Bleach) 1216
122 Tsukasa Hiiragi (Lucky Star) 1208
123 Nagi (Kannagi) 1203
124 Yuno (Hidamari Sketch) 1201
125 Patchouli Knowledge (Touhou) 1200
131 Mikuru Asahina 1128
133 Aya Shameimaru (Touhou) 1121
137 Youmu Konpaku (Touhou) 1106
139 Shinku (Rozen Maiden) 1090
142 Alice Margatroid (Touhou Project) 1076
144 Motoko Kusanagi (Ghost in the Shell) 1060
146 Yuyuko Saigyouji (Touhou) 1057
150 Furukawa Nagisa (CLANNAD) 1047
151 Abe Takakazu 1046
163 Hibari Kyoya (Reborn!) 980
168 Yotsuba 969
170 Chihaya Kisaragi (THE IDOLM@STER) 961
171 Setsuna F. Seiei (Gundam 00) 961
173 Kenshin Himura (Rurouni Kenshin) 955
174 Hanamichi Sakuragi 954
175 Kirby 953
177 Tomoyo Sakagami (Clannad) 944
178 Tohsaka Rin (Fate / Stay Night) 940
181 Nozomu Itoshiki (Sayonara Zetsubou-sensei) 935
188 Kyon (Haruhi Suzumiya) 904
190 Dio Brando (Jojo's Bizarre Adventure) 904
191 Link (The Legend of Zelda) 895
192 Roronoa Zoro (One Piece) 893
194 Kaiji Itou (Kaiji) 876
196 Sanae Kochiya (Touhou) 869
199 Kyou Fujibayashi (Clannad) 862
76/200にまで増えてました。
私は今某社でWebアプリ開発の補助をするアルバイトをしている。一応少しはコードを書く。でも、自分はプログラマじゃないな、と思う。素敵なアルゴリズムを考えたりもしない。アプリの設計は当然社員さんがやる。私がやることと言えば、機能追加のための簡単なコードを書いたり、簡単なWebアプリをフレームワークを勉強しつつ書いて、見た目をCSSで整えて、そんなことだ。
やりがいを感じないわけではない。やっぱり自分の書いたコードが上手く動けば嬉しい。でも、プログラマの壁を読むと、何となく自分はコーダーになれてもプログラマにはなれないような気がしてくる。一応FizzBuzzは解ける。以下、そのコード。※追記参照
#include <stdio.h> int main(void){ int i; for(i=1; i<=100; i++){ if((i % 3 == 0) || (i % 5 == 0)){ if(i % 3 == 0) printf("Fizz"); if(i % 5 == 0) printf("Buzz"); printf("\n"); } /* 以下二行と返り値追記 */ else printf("%d\n", i); } return 0; }
アルゴリズム自体は多分2分足らずでもやっと思いつき、書いてる途中で脳内もやっとを形にできた。でもCの文法を忘れていて、コンパイルを通すのに独習Cを調べつつ、5分くらいかかった。
その時に、(i mod 3 = 0)とか書いてて、なんか自分はやっぱりダメなんじゃという気にさせられた。代入と比較の区別がついてない。そういえば先日も、編集してるファイルが違ってたとかカンマをつけ忘れてたとかでエラーがでてるのに、それになかなか気がつかなかったり、if文の条件が成立する場合としない場合を逆に考えてしまったりと、そんなぼんくらミスばかりしている。
そんなときに、「ああ、自分ってプログラマ向いてないのかも」と感じさせられる。
そしてなにより自分がプログラマに向いていないと思うのは、知的探求心の問題だ。プログラマを志していたがその道を諦めた友人に、なぜプログラミングの勉強をやめたのか?と聞いたとき、彼から帰ってきた答えはこうだった。「この道に進んだら一生勉強しなきゃいけないから。自分にはそんなことはとても無理だと思った」この答えを聞いたとき、でもプログラミングの勉強だったら楽しくないのかな?と思った。しかし自分を省みたとき、私自身もそう熱心にプログラミングの勉強をしているわけではないことに気がついた。Macに入っている一通りの言語でとりあえずHello!World!を書いたりしたが、だからといってそれらの言語の得手不得手がはっきりわかるまで勉強したわけではない。文法だって忘れてしまった。アルゴリズムを熱心に勉強したことはないし、なにより自分は最も唾棄すべき「とりあえず動けばいい」と思っている人間だ。エラーがでてそれを直しプログラムが動いたとき、なぜそのエラーが出なくなったのか?なぜ動くようになったのか?そうしたことを納得がいくまで調べることは滅多にない。なんとなく、ああいう理由なのかな?と考えて、それだけですませてしまう。もう一度書くが、自分が書いたプログラムが思った通りに動いたときは楽しい。でも、そこで止まってしまうのだ。なぜ動いたのか?それを徹底して考え、理解してはいない。
今のバイト先の開発チーフには、いつもこの点を注意される。なぜそれでいいのか徹底的に考えろ、ドキュメントをちゃんと読め、関数の挙動がわからなかったらソースを読め、と。でも正直、動いてくれたらそれでいい。さすがにライブラリのドキュメントを読む癖は多少ついてきたが、けれどもそのソースを読むところまでは正直頭が、気持ちが回らない。
だから、自分はプログラマになれないと思う。いつまでたってもコーダーのままだろう。
プログラミングはとても特別な才能がいる仕事だと思う。それは、アルゴリズムやデータ構造、オブジェクト指向などといった抽象的なものごとを理解し、それを具体的なソースコードに落とす頭だけではなく、ものごとについてとことん考える知的探求心も必要だ。その二つを満たす人こそがプログラマなのだと、一コーダーなりに私は思う。
だから私は、プログラマになれません。
【追記】
さすがに仕様を満たしていないのは恥ずかしいので直しました。こういう間抜けなミスをするところがなぁ…orz。
mainについて熱くなっている方々の話にはいまいちついていけないのですが、私はこれをCで書いたつもりですし、戻り値がないことにも警告はありませんでした。コンパイラはgcc version 4.0.1 (Apple Inc. build 5465)です。
via アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の秋葉原オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分の秋葉原を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない秋葉原の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、秋葉原のことを紹介するために
見せるべき10店を選んでみたいのだけれど。
(要は「もえるるぶ」の正反対版だな。彼女に秋葉原を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「電気街口」なので、時間的に過大な負担を伴う昭和通り口、万世橋の向こうは避けたい。
あと、いくら秋葉原的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
秋葉原好きが『東京青果市場』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
秋葉原知識はいわゆる「素敵なサムシング」的なものを除けば、ラジオ会館のビットインは知っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「とら以前」を濃縮しきっていて、「とら以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。店舗も隣同士だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な店について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな店(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「秋葉原としてはこの二つは“家電量販店”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のマイコンオタが持ってるチップへの憧憬と、18時閉店のオタ的な営業へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも秋月的な
の二つをはじめとして、オタ好きのするパーツを店内にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「超超超超激やーす」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のチェーン店がその後続いていないこと、昔、格安AT互換機を売っていたこと、
アメリカならdellになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり秋葉原はPCのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「TSUKUMO」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この店でかける「HELLO,SOFMAPWORLD」のアレンジが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも11店舗、っていう店数が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ソフマップの無軌道な店舗拡大を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
ビックやヨドバシだったらきっちり本店に集約してしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて時空館を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の在庫を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ野口がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。買い取り自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でぷらっとホームに行ったたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Linux Cafeよりも前の段階で、本多の哲学はこの店で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの店が秋葉原でこの時代に売っていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくLinux好きとしては不思議に誇らしいし、
すがやみつるの看板でしかオヤジを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ダイナの「画」あるいは「音づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「どうせiPodで128kbps ACCを聴くくせに、やけにヘッドホンに拘る」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそSTAX『SR-007』の試聴はダイナミックオーディオ以外ではあり得なかったとも思う。
「買えもしないヘッドホンを被る」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はダイナミックオーディオにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうサンボ風味の牛丼をこういうかたちでサンボ化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9店まではあっさり決まったんだけど10店目は空地でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
とらから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、ヨドバシ以降の秋葉原時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい店がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10店目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
Xbox360(以下「360」)の機能に関しては公式サイトにあるとおり。
巽氏 ただのゲーム機というよりも、コミュニケーションとしてのツールではないかと思っています。オンラインでもオフラインでも、そこに一緒に遊ぶ友達がいるから、面白いゲーム機なんじゃないかな、と。
この認識自体が間違いの元なんじゃないか思う。
どうしてみんなオンラインに繋ぐのかな、と思うと、みんながみんな、世界中の知らない人と対戦したいから繋いでるわけじゃないと思うんです。そういう人も、もちろん多いとは思いますが、一番多いのは、友達と一緒に戦う協力プレイや対戦プレイなんじゃないかなと。
つい最近、親戚の結婚式の二次会を自宅でやる羽目になり、小学生??中学生前後の男子数名がヒマを持て余しているのを見かねて自室の360を引っ張り出してやったんだけど、その際面白い体験が出来た。
彼らは最初はこぞってゲームに興じていたんだが、1時間ほど経った頃にそのうちの一人が俺の所へやってきて「********って人がオンラインになったみたいだけど…」と、まるで怒られるのを覚悟したかのような態度で言ってきた。俺はそれが何を意味しているのかよく分からず、ハングアップでもしたかと思って様子を見に行くと、ゲーム自体は正常に起動しているのに誰も本体やコントローラに触れようともしていなかった。
理由を尋ねてみると、フレンドのオンライン状態が分かる(自分のオンライン状態が相手に知らされる)というのは、かなりの精神的圧迫感を感じるらしい。ゲーム中にそういったポップアップが頻繁に表示されるのが気になってゲームに集中出来ない、もしくは何をすれば良いのか分からず怖くなった、というのが彼らの主張だった。
片っ端からフレンド登録している俺の360はしょっちゅう誰かがオンラインになったりメッセージが届いたりしているんだが、それが彼らにとってはパニックを引き起こす引き金となっているようだ。
それは、彼らが「フレンドからのメッセージ」を「同級生からの携帯メール」に相当するものと解釈しているからなのだろう。俺にはよく分からないが、「同級生からの携帯メール」は彼らにとって「xx分以内に返信しないといけないもの」らしく、それを怠るとクラス内の人間関係に色々と軋轢を生んだりするらしい。それが当たり前になっている彼らにとって、ゲーム中にいきなり外人から「hello :-)」とかメッセージが届いたりする機能がどんな風に映るのか、想像に難くない。シームレスなコミュニケーション機能が、相手からの呼びかけにシームレスに反応する事を強要されると受け止められている点は興味深かった。
随分昔(と言うほどでもないが)「ぱど厨」というのが問題視された事もあったが、もしああいった発想の持ち主が360に大量に流入してきたら?
たとえば「オンラインになったらフレンドには必ず挨拶を送る事」なんてルールを勝手に仲間内で作って、それとは無関係なフレンドにまで波及させて「○×厨」といったカテゴライズされて疎まれる、なんて未来を想像して頭が痛くなってきた。18歳未満が登録出来ない(というタテマエになっている)Mixiですら、足跡だけ残して日記にコメント付けないのはダメだとかいう妙なルールをクリエイトする人も居るしなあ。
他にも上記URLの記事には、
また先日のアップデートで、パーソナルプロフィールや、フレンドのフレンドが見られるようになりました。SNS的な広がりもこれからはできるのかな、と。
巽氏 結構、その人の性格が見えてくるのが面白いですよね。498文字まで書けるので語っている人とかもいたりしますね。
これも色々と厄介な問題を起こす事になりそうだ。プロフィールにクラスメートの悪口書きまくったり、共謀して特定の人物の悪評を送りまくったり、協力プレイでヘマした相手の陰口をどこかに書き込んだり。
別に俺個人が心配する事でも何でもないんだが、360の普及を願う立場の人は、360の「売り」そのものが普及の妨げになっている可能性も考えた方がいいんじゃないかと思う。
PF有償交換の送金までの経緯を書いてみます。
1:インタQ&A掲示板で
書き込み。
2:担当者より返信
「有償交換・可能」とのこと。
「公式メールアドレスに詳細等は問い合わせる」か
「掲示板のQ&Aに書き込んで欲しい」とのこと。
::: Bluefairy AS Request :::
Name :
Doll Type :
Exchange Type : Full Body / Full Body + Make up
Your Address :
Zipcode:
Bank transfer Payment by :
「PF Full exchange + make up 150 USD + Shipping fee to Japan 26 USD」
= Total 176 USD
3:自分はメールで申し込みすることにした。
「Application for service (Bluefairy AS Request )」
記入してメール送信。(6月末日)
4:ゆうちょ銀行でここの過去ログを参照しつつ、初めての国際送金。
自分の場合は2で書いてある金額を送金。
送金用紙が変更になってから初国際送金だったらしい、ゆうちょ銀行で結構時間がかかり終了。
口座宛なので送金完了まで短くて3日、長くて5日は待って欲しいと銀行で説明を受ける。
(7月1日)
5:「送金完了」メールをインタに送信。
同日の夕方時刻付で
Dear ***
Hello. Thank you for your AS application.
When we receive your payment, we'll send you an e-mail to notify you.
Have a good day~
Best regards,
Bluefairy
とメールが来たので待機。
そして、現在に至る、です。
音沙汰無しなのでメールで7/8に問い合わせしてみた所で放置プレイです。
レポというか、だらだらになってしまい申し訳ないです。
次段階としては
ぽいです。
[参考文献]
S2 は、.dicon ファイルで定義をだいぶ簡略化できる。パフォーマンスはどうなんだろう。誰かテストしてくれいw
app.dicon
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE components PUBLIC "-//SEASAR//DTD S2Container 2.4//EN" "http://www.seasar.org/dtd/components24.dtd">
<components namespace="client">
<include path="hello.dicon" />
<component class="org.seasar.guice.Client" />
</components>
hello.dicon
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE components PUBLIC "-//SEASAR//DTD S2Container 2.4//EN"
"http://www.seasar.org/dtd/components24.dtd">
<components initializeOnCreate="false">
<component class="org.seasar.guice.HelloServiceImpl" />
</components>
HelloService.java、HelloServiceImpl.java は、上記 ITPro と内容が同じなので省略。
import org.seasar.framework.container.S2Container;
import org.seasar.framework.container.SingletonS2Container;
import org.seasar.framework.container.factory.S2ContainerFactory;
import com.google.inject.AbstractModule;
import com.google.inject.name.Names;
public class Module extends AbstractModule {
S2Container container = null;
public Module(S2Container container){
this.container = container;
}
@Override
protected void configure() {
bind(S2ContainerFactory.class).annotatedWith(Names.named(container.getPath()));
bind(Client.class).toInstance(SingletonS2Container.getComponent(Client.class));
}
}
private HelloService helloService = null;
public void setHelloService(HelloService helloService) {
this.helloService = helloService;
}
public void execute() {
helloService.sayHello();
}
}
Main.java
import org.seasar.framework.container.S2Container;
import org.seasar.framework.container.factory.SingletonS2ContainerFactory;
import com.google.inject.Guice;
import com.google.inject.Injector;
public class Main {
private static final String PATH = ".\\app.dicon";
public static void main(String[] args) {
SingletonS2ContainerFactory.setConfigPath(PATH);
SingletonS2ContainerFactory.init();
S2Container container = SingletonS2ContainerFactory.getContainer();
Module module = new Module(container);
Injector injector = Guice.createInjector(module);
Client client = injector.getInstance(Client.class);
client.execute();
}
}
実行結果
java -cp ?? org.seasar.guice.Main
2008/05/13 21:19:22 org.seasar.framework.log.Logger info
情報: Running on [ENV]product, [DEPLOY MODE]Normal Mode
Hello, world!
Aneken Staff and Vipper『姉は一級建築士 -イケない構造設計-』
アリスソフト『しまいま。』
きゃんでぃそふと『姉、ちゃんとしようよっ!』
エルフ『臭作』
エルフ『鬼作』
propeller『あやかしびと』
Leaf『雫』
Leaf『痕』
JAST『天使たちの午後』
ういんどみる『はぴねす!』
戯画『BALDR FORCE』
Leaf『フルアニ』
otherwise『Sense Off -a sacred story in the wind-』
CIRCUS FETISH『すくみず -フェチ☆になるもんっ!-』
ブラックサイク『EXTRAVAGANZA -蟲愛でる少女-』
Active『DISCIPLINE -The record of a Crusade-』
Littlewitch『白詰草話 -Episode of the Clovers』
エルフ『下級生』
エルフ『同級生』
アリスソフト『妻しぼり』
silkys『姫騎士アンジェリカ』
ivory『とらいあんぐるハート』
otherwise『未来にキスを -Kiss the Future-』
ニトロプラス『鬼哭街 -The Cyber Slayer-』
ニトロプラス『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』
Key『智代アフター -It's a Wonderful Life-』
ZyX『雷の戦士ライディ』
Purple software『秋色恋華』
F & C『こなたよりかなたまで』
130cm『彼女たちの流儀』
F & C『水月』
公爵『ジサツのための101の方法』
AUGUST『月は東に日は西に-Operation Sanctuary-』
みなとそふと『君が主で執事が俺で -They are My noble Masters-』
HERMIT『ままらぶ』
Cyc『夢幻廻廊』
とりあえずXAMPP入れるんだ!
PHPでちょっとしたサービスを組むならXAMPPでちょっとPHPに慣れた後にCakePHPでつくるといいよ。
わからないことあったら増田に質問書いたら俺答えるよ。
って、これじゃ答えになってないな。
どうしても本を買いたいなら、PHP本なら何でもいいと思うよ。ただしXAMPPのインストール方法が書いてあれば一番良い。
XAMPPってのはWindowsでPHPを動かす環境をすぐにインストールできるセットね。
プログラミングを始めるときに一番大切(そして躓く)のはHello, world!を出力することではなくプログラムを実行できる環境の構築だから、そのことを理解している人が書いた本が良い。
前の60行テンプレートエンジンを改良して、レイアウトテンプレート機能を追加してみた(それでも全部で90行)。
レイアウトテンプレート機能とは、例えば個別のテンプレートが<table>...</table>を出力して、それをレイアウトテンプレートが<html><body>...</body></html>で囲って出力するとかそんなの。
詳しくは終わりの方のサンプルをみてくれ。
これは Ruby on Rails(とその仲間たち)にある便利機能のひとつ。
ついでにいうとSmartyにはない機能のひとつ。
今まで知らなかった人はぜひ試してくれ。チョー便利だから。
前回はたくさんのブックマークありがと。
コメントで「男前テンプレート」と名前がついてたので、勝手に採用。
あと、これ以上の機能追加はしないので、各自勝手に改造して使ってくれ(そのためにコメントをつけてるから)。何でも人任せにするな。
コード:
<?php /* * OtokomaeTemplate.php -- レイアウトテンプレートに対応した90行のテンプレートエンジン * * - レイアウトテンプレート中で echo $_content; とすると中身が表示される。 * - テンプレート中で設定した変数をレイアウトテンプレートで使うことが可能。 * - レイアウトテンプレート名をテンプレート側で指定することも可能。 * - 使い方: * require_once('OtokomaeTemplate.php'); * $TEMPLATE_DIR = 'templates'; // 省略可、パーミッションに注意 * $LAYOUT_TEMPLATE = 'layout.php'; // 省略可 * $context = array('title'=>'Example', * 'list'=>array(10,'<A&B>',NULL)); * include_template('template.php', $context); * - 要 PHP 5.1 or later * - ライセンス: public domain (自由に改造してね) */ /* * 設定用のグローバル変数 */ $TEMPLATE_DIR = NULL; /* テンプレートを探すディレクトリ */ $LAYOUT_TEMPLATE = NULL; /* レイアウトテンプレートのファイル名 */ /* * テンプレートを読み込んで実行する。 * $_context は変数名をキー、値を要素とする連想配列。 * $_layout はレイアウトテンプレートのファイル名。 * - NULL または省略した場合は $LAYOUT_TEMPLATE を使う。 * - FALSE ならレイアウトテンプレートを使わない。 * - $_context['_layout'] = '...'; とすればテンプレート側でも指定可能。 */ function include_template($_filename, $_context, $_layout=NULL) { global $LAYOUT_TEMPLATE; $_content = render_template($_filename, $_context); if (@$_context['_layout'] !== NULL) // テンプレート側で指定された場合は $_layout = $_context['_layout']; // それを使う。 elseif ($_layout === NULL) // 引数で指定されなかった場合は $_layout = $LAYOUT_TEMPLATE; // デフォルトのファイル名を使う。 if ($_layout) { $_context['_content'] = $_content; // レイアウトテンプレート中で使う変数 $_content = render_template($_layout, $_context); } echo $_content; // or return $_content; } /* * テンプレートを読み込んで実行し、その結果を文字列で返す。 * include_template() の実体。 */ function render_template($_filename, &$_context) { $_cachename = convert_template($_filename); extract($_context); // 連想配列をローカル変数に展開 ob_start(); include($_cachename); // テンプレートを読み込んで実行 return ob_get_clean(); } /* * テンプレートファイルを読み込み、convert_string() で置換してから * キャッシュファイルに書き込む。読み込み時のロックは省略。 * (file_get_contents() もファイルロックできるようにしてほしいなあ。) */ function convert_template($filename) { global $TEMPLATE_DIR; if (! file_exists($filename) && $TEMPLATE_DIR) $filename = "$TEMPLATE_DIR/$filename"; $cachename = $filename . '.cache'; if (! file_exists($cachename) || filemtime($cachename) < filemtime($filename)) { $s = file_get_contents($filename); $s = convert_string($s); file_put_contents($cachename, $s, LOCK_EX); // LOCK_EX サポートは 5.1.0 から } return $cachename; } /* * テンプレートの中身を置換する。 * - '#{...}' を 'echo ...;' に置換 * - '%{...}' を 'echo htmlspecialchars(...);' に置換 * - ついでにXML宣言も置換 */ function convert_string($s) { $s = preg_replace('/^<\?xml/', '<<?php ?>?xml', $s); $s = preg_replace('/#\{(.*?)\}/', '<?php echo $1; ?>', $s); $s = preg_replace('/%\{(.*?)\}/', '<?php echo htmlspecialchars($1); ?>', $s); return $s; } ?>
<?php require_once('OtokomaeTemplate.php'); $TEMPLATE_DIR = 'templates'; $LAYOUT_TEMPLATE = 'layout.php'; $context = array('list'=>array(10,'<A&B>',NULL)); include_template('template.php', $context); ?>
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="en" lang="en"> <body> <h1>%{$title}</h1> <div id="maincontent"> <!-- テンプレートの内容 --> <?php echo $_content; ?> <!-- /テンプレートの内容 --> </div> </body> </html>
<?php // レイアウトテンプレート名をテンプレート中で指定する場合 ?> <?php //$_context['_layout'] = 'mylayout.php'; ?> <?php // レイアウトで使用する変数をテンプレート中で指定する場合 ?> <?php $_context['title'] = 'レイアウトのサンプル'; ?> <table> <?php foreach ($list as $i=>$item): ?> <tr bgcolor="#{$i % 2 ? '#FFCCCC' : '#CCCCFF'}"> <td>#{$i}</td> <td>%{$item}</td> </tr> <?php endforeach ?> </table>
出力例:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="en" lang="en"> <body> <h1>レイアウトのサンプル</h1> <div id="maincontent"> <!-- テンプレートの内容 --> <table> <tr bgcolor="#CCCCFF"> <td>0</td> <td>10</td> </tr> <tr bgcolor="#FFCCCC"> <td>1</td> <td><A&B></td> </tr> <tr bgcolor="#CCCCFF"> <td>2</td> <td></td> </tr> </table> <!-- /テンプレートの内容 --> </div> </body> </html>
いくつか補足: