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2024-04-25

anond:20240425010153

ゲ謎と陰陽師0の謎の親和性

両方見てると事件顛末同じで笑うんだよな

映画 陰陽師0見てきた感想。博雅が博雅だった

原作はとびとびで読んでる。

萬斎版も見てます

以下、過剰な表現感想はしないようにするため、多少感想は回りくどくなる。

先に言っておくが感想賛否であれば賛だ。

もともと今回の映画は期待してなかった。

実際問題として映画の出来は70点届かないくらいかなと。68とか69とか。

シネフィルぶった感じで★5の評価をつけるとするなら★3.6、もしかしたらもっと低くつける人もいるかもしれない。

かといって酷いわけではなく「GW家族で見に行く」のは超おすすめだし、なんか見るもんないしコナンも見たしなぁーって人がふらっと入っても楽しめると思う。

丁寧で難しくもないし、子供向けでもない。でも子供も多分いい経験になるだろうし、大人シニア世代も懐かしいなとか、美術的にも彩色豊かなので萬斎版と違った新しさは感じられるだろう。

原作過激派はネトフリのアニメだって受け入れられないんだろうし映画は見るなと言いたいが、原作ライト層なら楽しめると思う。

厳密に言うと設定は原作からちょっと変更してると思う。

しか原作ではまだ描かれてない部分であるし、原作者もがっつり監修している(監督原作指名である)。原作で二人の出会いが描かれるときは違うものとなるらしいが、それはエンタメ的、商売的な観点ということのようだ。

設定は変わっている。でも好感度は高かったのはなぜか。

世界観」と「主要キャラ関係性」が大きく変わらなかったことだ。

陰陽師という作品は晴明と博雅のシャーロックワトソンコンビで成立する作品だ。

から時代が変わってもこの二人がいれば夢枕獏陰陽師だと認識できる。映画にはちゃんと居た。

ただ今回、原作よりも若い頃の二人という設定なので安倍晴明キャラが少し違うように思う。青く泥臭く、また甘い。

しかしそこに染谷将太が「どうも原作から来た博雅です〜」って感じでやってくる。

まだ博雅を知らない晴明はツンケンしているのだが、映画が進むに連れ博雅を知ることで「原作の博雅を知った晴明です」って顔になってきて、ああこいつ成長したらちゃん原作の晴明になると感じられるのが楽しいのだ。

展開も原作でありそうなものだ。まあこのへんが夢枕獏呪術ワールドでもあり幻想映画にしてしまう部分でもあるので多少分かりにくくなるのだが…大体呪術廻戦の領域展開だと思えばいい。

最初にこの映画は中評価認定した。

しか映画とは作品としての出来を1歩引いた目線で見て総合評価するものではないと常日頃思っている。

この映画はバディ誕生物であり、昨今の話題作だと「ゲゲゲの謎」や「ヴァチカンエクソシスト」と同じ楽しみ方をしていいものだと思う。

ゲ謎やヴァチクソ(ええんかこの略称)は大傑作というよりは色んな前提を知っている人がキャラの二人を見るのを楽しむ感じで、カルト映画のような人気を博している。

陰陽師0にも確かにそれはあるので好きな人多いと思う。

違う点は先に書いたように「子供を含めて家族と見れる」という点だ。どんな因習のある村に住んでいようが陰陽師0は見れる。なんか久しぶりにそういう映画コナン以外で見た。懐かしさ…。

というわけで個人日記帳としてつける★の数は5点満点の5。ちなみにこの日記帳には1と5しかありません!

2024-04-10

陰陽師0

まっっったく話題になってないけどそれなりのクオリティはあるだろうし結構ヒットするかも

2024-03-25

今のジャンプの新連載このまま全滅しそうじゃない?

キルアオと鵺の陰陽師が生き残ちゃってるから今回は2連続爆死でちょうどいいって気はするっちゃするが……にしたってあまりにも死臭が……

魔々と累々は明らかに対消滅で死亡

カグラは最初褒められてた画力も底が抜けてきてる

ツーオンとグリ3はもともと死ぬ前提のスポーツ枠だからまーしゃーなし

超巡はキャラネタに走るのが早すぎるんだけど前作終わってからの間ネタ作りもせずに遊んでたのか?

アネモネはカグラと同じで絵がだんだん弱くなってきてるけど話が面白くならないという状態

うーん。

定番の死が目白押しだね。

ルリドラもいなくなるし8枠開くのはドリーミーだね。

価値観の古いオッサン達のせいで通らなかった作品が通れそうな感じなのは期待大。

一周回った酷すぎて笑える漫画も始まりそうだし、次の半年ぐらいは楽しくなりそうね。

2024-03-15

anond:20240314172500

SAKAMOTO DAYSとかアオのハコとか中堅上位がことごとくつまらなくて鵺の陰陽師とかカグラバチとかの新しめのほうが面白いの腹立つ。

2023-11-07

anond:20231107083937

チェンソーマン外国人が語る 三鷹アサ という現代少女象徴

https://togetter.com/li/2176505

もはや外人の方が漫画に向き合ってる

一方で日本オタク海外全然人気のない鵺の陰陽師かい中途半端ジャンプ漫画を持ち上げてる

もう日本オタクはだめです

2023-11-04

映画3DCGコモディティ化しつつあるのか?

ゴジラ3DCGがすごいと話題になっているが、製作費は1500万ドル程度だと聞いた。

ハリウッド映画製作費に比べれば微々たるものだが、日本映画としてはビックバジェットだ。

ただ、重要なのはこの製作費でクオリティ金額ほどの差がないように見えることだ。

最近驚いたのが、陰陽師0の予告編CGIもかなりクオリティが高いようにみえる。

これも日本映画なので出せる費用にも限界があるはずだ。


反対にハリウッド映画インフレなどの影響もあり大作映画予算の高騰化に苦労し始めているように見える。

スーパーヒーロー物は顕著だが、リトルマーメイドなども製作費が異常な値段になり利益を出すのにかなり苦労していたからだ。

リトルマーメイド製作費は2.5億ドルと言われていて、こんなに製作費が高くなければあれほど騒がれなかった(容易に黒字化していたはず


もしこの傾向が続くようであれば、遂に3DCG映画コモディティ化し始め、今後1020年で世界映画界はIPの強さやブランド力などが重要時代が来る可能性がある。

もちろんハリウッド映画がこれで完全崩壊するわけではないが今以上の速度でシェアが低下し始めるかも。

2023-10-02

アスミカケル1話感想

2023/10/04 追記: この日記週刊少年ジャンプにて連載中の「アスミカケル」の感想文になりますが、以下のような特徴がありますので先に注意点をば。

【注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

ここから 2023/10/03記入の本文(原文ママ):

アスミカケルを電子ジャンプバックナンバーにて読む。概ね1p毎に気付いた事などを書いていく。

とりあえずざっくりカラーの1p目(ジャンプ本誌3p目)。最初の「痛いのは嫌いだ」「苦しいのも嫌いだ」「強いから何だってんだ何の意味がある」「怖い…なのにどうして…」「戦わずはいられない…!!」

この部分で恐らく作品テーマを開示している。要するに、不快さやデメリットを抱えると分かっていても「人が戦う理由は何か」が主題であると思われる。そのため、最初の掴みとして「殴られたり極められる人」を描き、「それでもなお血の滴る道を進む」という事を示唆している。

どうも火ノ丸相撲の人が描いてる漫画であるらしい。火ノ丸相撲もそうだが、格闘漫画それ自体自分にとっては基本的に相性が良くない。ただし、これはリアルに起因するものなので無視しても良い。表紙については前述のページと同じく、一部を除いた全員が前方向を向く事で戦いにポジティブな要素を示唆しているものと思われる。

次。ジャンプ本誌26pより本編開始。ここで何気なくだが、やや不自然明日見家の全員をネームプレートに示している。これは古くは沼駿先生の「左門くんはサモナー」に於いても使われた手法だが、「左門くんはサモナー」の場合特定意図を持って何度も示されている事に注意したい。ここでは現状、明日見家の全員を紹介する以上の意図は汲み取れない。

家長である祖父の獏は覇気がなく、物忘れ気味な事が示唆されている。また、リフォームをした事および、その前に配偶者(祖母)を亡くしている事も先のネームプレートから汲み取れることが分かる。ただし現状、そこまで読む必要はない。次のページでは息子たる和虎をリフォーム後に亡くしている事が分かる。恐らく獏はリフォーム後に忘れ癖が出ているものとも考えられる。

ここで出ている長女と次女らしき人物は羚と三羽か?最初は二兎だと思ったが、二兎が主人公であると思しき少年であった。兄は一狼。二狼でなくてよかった(良くない)。名前の由来は原則として動物に由来するものと考えられるが、祖父が夢を食べると言われる獏なのは意図してのことか。であるとするなら、他の名前にも意図があると考えて良いだろう。次。

二兎が一般的より冴えない、やや怖がりの高校生として描かれている。ここで最初のページに示されている恐いという部分が示されているため、キャラ付けとしては重要だが、演出として主人公への広い共感を呼ぶという感じはしない。次。

そこで友人が守ってくれたり、格闘技の道について示される。友人が最初は強い(主人公を護る勇気を示す)という点では鵺の陰陽師と同じくしているが、鵺の陰陽師よりは凡庸とした見せ方ではある。逆に言えば奇を衒っていないという事でもあるので、まあ王道と言えるが、王道なりの見せ方として絵力による演出がもう少し欲しいというのは読者として欲張りだろうか。次。

そこで主人公が機転を利かせて窮地を脱するという形でキャラを示す。これも基本的には読者に共感というよりは離れていく方向の形だが、前述の「怖くても戦う」という部分を見せるためにはギャップを作る必要が出てくる。しかし昨今の読者は言うなればせっかちなので、私も例に漏れず「ここで主人公が魅せる部分だろう」という感覚がある。

引き続き、格闘技への道を示すシーンが続く。ここでも主人公はひたすらに怖さを出す。しかキャラ付けとして一貫しているといえば一貫しているが、ややくどさも出てくる。怖さばかりをピックアップするので、恐らく意図しての事だろうと思われるが、やや強すぎるのではないかとも思う。次。

まだ主人公の弱音は続くが、ここで漸く主人公資質を見せるシーンが出る。ただしあくま受け身である。これもスマートに避けるとかでなく受け身なのは、やはり痛みなどを受けるという部分が思想としてあるのだろう。その上でダメージコントロール技術としての受け身を出すのは理には適っているが、インパクトとしては地味だ。次。

主人公最初に示した好みのヒロインを出すページ。ここでも格闘技。これで格闘漫画じゃなかったら何なのかとなる格闘押し。もう少し展開が早くても良い。体幹概念を出すが、ここで問題は「体幹とは何か?」というのを主人公が知っている事。逆にいうと、ここで体幹について知らない読者に「体幹とは?」と疑問を持たせる効果はあるだろうが、やや濃ゆい

そしてヒロインの置かれている立ち位置も出しつつ、先程に書いたMMAを出す。しか主人公が覚えていない。作中時間が経っているのは分かるが、読者としては一瞬なので「…「MMA」って何だっけ…?」は、ややくどい気もする。が、このくどさは恐らく想定する読者層によるのだろう。要は、流れで適当に読んでる読者に向けて思い出させる効果を狙うものと考えられる。そして再びの一狼。次。

物忘れ気味な「じいちゃん」によるMMA解説と、かつ祖父ギャップ提示。これにより確実なまでに明日見家が武術一家である事を示している。わざわざ道場を別個に建ててるのだから当然そうなる。しかし、そう汲み取れない、つまり格闘系の文脈に疎い読者には「急に謎の道場!?」となりかねないコンテクストありきの部分なので、やや不親切か?次。

再び「じいちゃん」(獏)の物忘れと、残りの家族や更に家庭環境を明示。(羚以外)。手帳重要ものだとも示す。次。

ようやく羚の名前が出る。個々の負い目を提示するシーン。回想に入る。次。

過去回想。まあ家庭環境という感じだ。再びの不穏さを提示しながら次。

イジりからイジメに。まあ主人公の情けなさを散々に提示しているのだが、それと対象的に友人とヒロインの格が上がる。次。

ヒロイン戦闘能力に対し、再び主人公能力を示すシーン。基本的に技を受ける事が前提で話が進んでいく。ひたすらテーマに沿わせようとする意地は分かるが、ここまでくどいと自分としては結構と気になる。

ここで舞台装置だった不良についてはスルーされ、ヒロインの家がMMAなり格闘技関係事務である事を示唆しながら次に。

MMAジムヒロイン目的目標開示。一応、不良にも逃げたというフォローが入る。ヒロイン主人公を見定めている事も暗に示唆しつつ、友人が前進。次。

兎にも角にも主人公の人柄を示しまくる。リアルでなら良いが、漫画なのでくどく感じる。説明は少なすぎても多すぎても良くないが、サラッと流して欲しいのが個人的感覚

戦うヒロインなので眼鏡を取るのは当たり前だが主人公が割りと欲求に素直である事も同時に示される。格闘技説明が入ったため、とりあえず一旦ここから暫くは感想を書きながらでなく流し読みで良いと判断

どうでもよいが、遠目にヒロインを見るとシルエットだけならワールドトリガー宇佐美栞に似ている事に気付く。閑話休題。これらの説明類は、大なり小なり格闘技に対して事前知識があるか、興味が無いと頭に入らないのではないかと思う。

主人公体験パート。「当て勘」など格闘技ワードが続く。この場合は「距離感位置関係の把握など、空間把握と自身身体把握ないし操作とがズレている」と考えれば良いが、兎にも角にも主人公の魅力が地味かつ描かれないのが続く。1話も中盤に差し掛かるが、これで大丈夫なのだろうか。次。

フォローとばかり「明日見」の武術について示唆しつつ、また回想と次ページで不穏な事が起きますよというコマを使う。濫用では?次。

不良の顔も三度まで。次。

ここで漸く主人公が「強さ」を示す。

まあ一線を超えるまで強さを示さないというのも良いのだが、良くも悪くもリアル人間という感じで創作物としては何とも。

ワンピース1話で言うならシャンクスが酒をぶっかけられるくらいのラフさと、銃を抜いてから豹変という所に、ここまでページをかけるのか……という感想が強い。

良く言えば丁寧ではある。そして主人公武術活躍するのを示唆して次に。逆にいうと、こういう「丁寧だけど驚きが無い」というのが強い特徴に感じる。火ノ丸相撲は本誌かつ序盤しか読んでいないので記憶が薄いのだが、こういう作風なのだろうか?次。

戦闘シーン。組んで、回転させて壁に衝突させ、足を抜いて相手の力を利用して投げ飛ばす。簡単に言えばこれだけなのだが、こういう限られた空間でのストリートファイトは少しコマ割りと構図に工夫をして分かりやすくしていくと有り難いか

あと「殺れ」はガチ古武術としての教えなら分からなくもないが、MMAメインなのと主人公キャラには合わない。ここは「躊躇うな」とか「そのための備えをしろ」だけで止めても良いとは思う。次。

ここも戦闘シーンだが、やはり武闘経験がある前提での描写が目立つ。別に理として間違った事は書いてないし描いていないのだろうが……

こういう部分が多いのは、アスミカケル自体格闘技経験者に向けた漫画なのだとして割り切った方が良いだろう。次。

組技系の格闘家としての主人公披露。当て勘のなさや受け身など攻撃を受ける前提の描写に納得はいくが、絵的に不良のほうが目立ってしま演出

ここは思い切って主人公を目立つよう分かりやすく上に描いても問題は無かったと思うが、何かしらの意図があるのだろうか。よく分からない。編集者が気付かない訳がないので、まあ何かしらの演出なのだろう。次。

ヒロインによる制止と事態収束、および疑義の投げかけと解説。ここも最後コマ示唆。……「丁寧といえば丁寧」。次。

最終的に格闘技について前向きにはなるという所で終了。

総評……非常に申し訳ないのだが、主人公言うなれば「極力リスクを負わずに良い所だけ取っていく」という印象が強い。50点のために、解ける問題を解かないというのが事態悪化させているまである。そこまで考えていないといえばそこまでだが、どちらにせよお調子者という感じで自分には理解し難い。

また、話運びや演出等については丁寧で王道チックだが、それ故に意外性が低く、かつ格闘技関連の説明描写などが読者の格闘技についての知識想像力依存しているため、一話で読者をもぎとるには少し弱いところがあるのではと思わなくもない。それをスルーさせるだけの演出力がもう少し欲しいように思わなくもない。

どちからといえば(古い)マガジンとかチャンピオン向けの話を、あえてジャンプでやってる……という感覚が強く、火ノ丸相撲のように「相撲について分からない人でも付いていける」力があるかと言われると、少し怪しいところがあるのではないかと感じた……個人的感覚だが、まあ格闘技経験者なら考えずに読めば気にならないのかもしれない。

主人公以外のキャラクターについては、良くも悪くも魅力的かというと何とも言い難い。ヒロイン自体は良い感じに読者を引っ張ってこれそうなキャラをしているが、同時に少しキワモノさも併せ持つ。こういったニッチだったり少々リアル性格的要素を持ったキャラを扱う場合、週刊少年誌というより青年誌月刊誌向きなのかもしれない感じはある。

概ねそんなところか。次話以降については、また時間のある時に読んで感想を書くかもしれないし、書かないかもしれない。ひとまず終了。

2023-09-27

anond:20230927201907

そんくらいの時代だと俺はなんとなく陰陽師矢部野彦麿のほう)を思い出した

2023-09-19

アニメ漫画も楽しめるけどジャンプで人気の作品が人気な理由が分からなくなってきた

ヒロアカマジで意味不明。話の流れ支離滅裂で瞬間最大風速だけ雑に稼ごうとしてるパッチワークしか見えん。

鵺の陰陽師ヒロインビジュアルで売れているだけ?マジで面白さがわからない。

ウィッチウォッチギャグもバトルも中途半端。エブリデイ・マジック結構苦しいネタ多い。

夜桜マジで謎。本質的ポロの頃か変わって無くね?勢いでエモっぽいシーン描いてあとはつじつま合わせ。

ワンピ→話が盛り上がってきてるのは分かるけどギア5が世間に受け入れられている理由が謎。ルフィ真剣に戦ってるけどふざけてるように見えるんじゃなくて、本当に戦闘中にふざけたかったのかよというのにガッカリ

アンアン最初の20話ぐらいは個性的面白かったけど今はただの異能力仲間集め漫画じゃん。

ボコ→ぜんぶおもしろくない。マジで。2年目とか膝とかやたらコスってくるネタが完全にコスり終えて無になっているのが特にきつい。

キルアオ→サカモトやコナンの爪の垢を煎じて飲むべきだった。このジャンル面白い要素ちゃんと活かせずつまらんことばかりしとるやん。

マジでついてけん。

呪術いろはワンピぐらいかな目当ては本当に。

ワンピも単に話を把握しておきたいだけでそこまで楽しめてはない。

新連載も期待できないんだよなあ。

ギルはもう死相が見えてる。

アスミは生き残りそうではあるけどジワ売れ型すぎて退屈。

カグラバチは絵は綺麗だけどただチャンバラするだけの無味無臭漫画になりそうな匂いが凄い。

ママフリーレンとめぞん一刻足したようなのを狙いたいのか、ヘルクみたいな世界の謎を解明する路線に進みたいのか、方向性が見えてないのがいい事なのかただの迷走なのかまだ判別つかんね。

消去法で期待するならママかな。

今度来るスケートは作者の過去作が雑にエモ稼いで整合性キトーって感じなので、俺は楽しめないけど売れちゃうパターンがありそうでゲンナリですよ今から

いやーもうマジで文句言いながらジャンプ読んでないでアフタヌーンでも買ってろって話なんだろうけど、もしも一冊漫画雑誌描い続けるならだとやっぱまずはジャンプなんだよなあ。

2023-08-19

映画陰陽師

大ヒットしてる印象だったけど、30億程度だったんやな

個人的には晴明というか平安時代イメージが固定されるくらい影響受けた

2023-05-30

anond:20230530165952

こーまんせーまんwwwwww

陰陽師レッツゴーwwwwwwwww

2023-04-17

anond:20230416125731

便乗して2023冬アニメ感想を書く

解雇された暗黒兵士(30代)のスローセカンドライフ

予想外に面白かった。十分な武力を備えた主人公調停交渉術をメインに問題解決していく様は格好いい。アクションシーンの作画予算少なめで残念

犬になったら好きな人に拾われた。

昔のお色気漫画のような無理やりな展開に「そうはならんやろ」と突っ込みを入れながら見たら面白かった

英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~

戦闘マニア主人公が毎回活躍して面白い。ハイランダーと血鉄鎖旅団銃夢彷彿させる設定。2期があったら観る

シュガーアップルフェアリーテイル

イケメンの苦悩を私が救ってあげる系。ジョナスのクズ野郎っぷりが一周して愛しい

スパイ教室

スパイ物+暗殺教室時系列倒叙なので全体としては尻すぼみだが、各話毎では面白かった。トリックを全部台詞説明してくれるのでわかりやす

真・進化の実〜知らないうちに勝ち組人生

最初からクソアニメとわかっているのでクソっぷりを楽しめた。ギャグパロディも全てしょうもない。愛すべきクソアニメ

人間不信冒険者たち世界を救うようです

クソアニメ。メインキャラ4人がパーティー組んだところがピーク。算数ベアナックルだの、ステッピングマンだの結局何だったんだ

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

礼儀正しくて、ガツガツしてない男主人公に好感が持てる。キャラの顔(超イケメンとややイケメン、超美少女とやや美少女)をもっと描き分けてくれたら尚良かった

トモちゃん女の子

まずトモちゃんキャラデザの時点で大成功。がっしりした体格でパッと見男、よく見ると女で、しかちょっとかわいいという。

キャロル役にちゃん英語喋れる人(天城さん)を連れてきたのも良い。あとはキャラクター達がドタバタやってるだけで全部楽しい

転生王女天才令嬢の魔法革命

1話を見終わった時はすっげー面白いの始まったー!と思ったが、ドラゴン入れ墨辺りがピークだった。

ヤンデレ弟以降は今ひとつスッキリしないパーシャルな展開。

ED曲でキャスト2人(千本木さん・石見さん)がハモるところは最高なんだけどな~

もののがたり

話の展開が遅いと思ったら分割2期だった。まったり神様アニメ(例:我が家お稲荷様猫神やおよろず、いなりこんこん等)のカテゴリ

アルスの巨獣

世界観・各種設定は魅力的だが、その披露に終始した感がある

冰剣の魔術師世界を統べる

面白さはまあまあ。エリサ役の春村さんはもっと売れてほしい

最強陰陽師異世界転生記

主人公ちゃん無双してるので普通に面白い。意味ありげに登場して、やられちゃった敵パーティーよ…。きつねのユキちゃんかわいい

久保さんは僕を許さな

途中で放送延期になってしまった。久保さん役の花澤香菜さんに構ってもらう多幸感が心地よいアニメ

REVENGER

面白いけど、もっと一話完結の回を増やしてほしかった

もういっぽん!

だんだん部員が増えていくのがワクワクする王道部活物。ライバル選手達一人ひとりを体型含めて描き分けようという意欲が感じられてすごいと思った。続編があったら観る

Buddy Daddies

アンナ先生の魅力。それと木野さんの全開クソガキ演技と「俺はお前達の家政婦じゃねえー!」の名台詞が印象に残った

お兄ちゃんおしまい

最高です。色指定が良いんですよ。素晴らしいアニメを作ってくれてありがとう

2023-04-16

2023年アニメが不作とか言われてたので「それは違うだろ~」と感想を書いてみる。

プリキュアとかポケモンは見る人は見るだろうし見ない人は見ないだろうから省略

あやかしトライアングル

放送延期されまくった影響で6話までしか放送されなかった。それはそれとしてTS主人公可愛いハレンチアニメとして良いよ!

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack

長瀞さんの二期。長瀞さんは一期でもうデレてるので、全体的に一期より甘くイチャイチャしてる回が多かった。

まだ付き合ってないけどもし三期があるなら絶対くっつくだろうな…と思った。

犬になったら好きな人に拾われた。

15分アニメ。とにかくエロい、あやトラよりハレンチアニメ原作がまだ完結してないのか俺達の戦いはこれからだ!エンドだったけど、エロいアニメが見たいならおすすめ

英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~

おじいちゃんおしまい!とネタにされてた奴。前世で滅茶苦茶強かったお爺ちゃん国王美少女に転生していっぱい美味しいご飯を食べたり強い奴と戦ったりする話。

同期のTS物二作と比べると、こっちは転生TSから女性として生きる事をエンジョイしてる感じがあった。鬼頭明里ヒロインやってた作品その1。

大雪海のカイナ

弐瓶勉原作作品。1クールやったけどあんまり話進んでなくね?って最終回まで見て思った。EDGReeeeNだった。多分二期は無いだろうけど、ボーイミーツガール物ならもうちょいテンポ良く進んでも良くない?

お兄ちゃんおしまい

アニメで一番話題になってただろう作品。とにかく作画が良い、キャラ可愛いエロい

TS物だけどイケメン男子キャラとかは特に居なくて美少女になって美少女イチャイチャして~ってタイプ作品なのでバ美肉おじさん的な展開は期待しない方が良い。これは興味があるならぜひ見てもらいたい。

解雇された暗黒兵士(30代)のスローセカンドライフ

杉田智和が主演の作品。1クールの間毎回OPで笑わせてくれる良い作品だった。鬼頭明里がサブだけどヒロインやってた作品その2。

所謂追放作品になるんだろうけど、嫌な気持ちにならず爽やかに終わったのが良かった。

機動戦士ガンダムシリーズ再放送

録画してるけどまだ見てない。元が劇場版とかOVAから多分どれもクオリティは高いと思う。

吸血鬼すぐ死ぬ2

吸死の二期。二期やれるような作品なんだからそりゃ面白い。続き物だから一期から見た方が良いけど、一期を見て気に入った人なら間違いなくこっちも楽しめると思う。

虚構推理 Season2

一期より二期の方が面白い世にも珍しいタイプ作品だと思う。一期はずーっと一つの事件の話だったけど、こっちはテンポ良く色んな事件が描かれるから面白い。一期を見てつまらんと思った人もこっちは気に入るかもしれない。

鬼頭明里メインヒロインやってる系の作品

最強陰陽師異世界転生記

最強の陰陽師がよくあるファンタジー異世界に転生して実力を隠しながら無双するよって作品。正直全く期待してなかったんだけど、意外と面白かった。花守ゆみりショタ演技いいよね。鬼頭明里サブヒロインやってた。

シュガーアップルフェアリーテイル

女性向けアニメか~と思ってたけど、キャラが可愛らしくて結構王道少女漫画的な展開が描かれてて良いじゃん!ってなった奴。OPでもEDでもメインキャラっぽく出て来るある男がこいつ幾ら何でもクズ過ぎない?ってなった。

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

ジョジョシリーズが好きなら見て良いと思う。個人的にはちょくちょくアニオリで原作描写や展開が変わってるから「あれ?」と思う所も多かったけど、概ね好評っぽい。正直六部原作段階で評価分かれるから人を選ぶだろうけど。

進撃の巨人 The Final Season 完結編

安定して面白いけどいつになったら完結するんだろこれ。

真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生

一期の時点で大分人を選ぶあれだったのに二期は何というか一期より更にギャグ推しになってて何かこう…作画は良くなってたと思うけど…一期も手放しでは褒められないけど一期の方が好きかなあ

スパイ教室

女の子可愛い。どう考えてもリリィではなくグレーテがメインヒロイン。明らかに二期ありきな終わり方をしたのでこれだけだと何とも言えない感じはするけど、とりあえず女の子可愛いアニメ見たい人は見ても良いんじゃないか

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇

ダンまち四期の続き。シリーズ物だから以前の作品も見てる事前提だけど、これは面白いメインヒロインのリューさんが原作一番人気と聞いてたけどそりゃ人気出るわこの人…って納得させられた。

ツルネ ―つながりの一射―

ツルネの二期。感覚としてはFree!の二期見た時と同じような感じ。京アニスポーツ物って正直そこまで競技の勝ち負けを重視してなくて、キャラクターの内面性を描くこと重視な感じがする。

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説小林さん

1クールで上手い事纏まってるじゃん!ってなった奴。ジャンルとして女性向けになるんだろうけど、俺達の戦いはこれからだ!にならずちゃんと完結したのが好印象。1話を見てノリが会えば最後まで見れると思う。

東京リベンジャーズ 聖夜決戦編

東リベの二期。話の展開上仕方ないんだけど、タケミッチ一期から同じ事何回繰り返すんだよ…?ってちょっとダレてきた。一期が好きなら見ても良いと思う。ドラケンくんの声が変わってたけど、合ってたか特に気にならない。

トモちゃん女の子

最初からお互いの好感度マックスの幼馴染がくっつくまでの話。当て馬キャラが登場してドロドロ~みたいな展開は特に無いので、ドロドロしてない恋愛物が好きな人1話のノリが合うなら最後まで見ても良いと思う。

TRIGUN STAMPEDE

キャラデザ全然違うけど大丈夫かこれ?って前評判の悪さをひっくり返して面白かった作品。内容はマキシマムも踏まえて無印トライガン再構成した感じ。原作ファンは見ても良いと思うけど、新規の人は楽しめるんだろうか?

とんでもスキル異世界放浪メシ

毎回魔物を倒して冒険者ギルドに卸してメシ食ってただけなのに何か不思議面白かったアニメ。山無し谷無しで毎回ほぼ同じ話だけど、ほのぼのスローライフ系の作品好きな人は気に入ると思う。

NieR:Automata Ver1.1a

度々放送延期してたけど、その分作画クオリティがとんでもねえなこれ…ってなったアニメ原作ゲーム遊んだ事ないけど面白かった。

ケモノたちの夜

全く期待してなかったけど意外と面白いじゃん!ってなったダークホースアニメ原作打ち切りというか割と短期で終わった漫画らしいけど、その分ダレないで1クールで中々綺麗に纏まってた。魔法使いの嫁好きな人はハマりそう。

HIGH CARD

これもまだ全部見てないけど、1話を見た段階では全く期待してなかったけど結構面白いなって思った奴。EDで楽しそうにノリノリに歌ってるのが良い。

Buddy Daddies

スパイファミリーパクリBLスパイファミリー?って思ってたけど最後まで通して見るとこれ今期で一番好きだったかもしれん…ってなったアニメ子供の描き方がスパイファミリーより若干現実寄りだったかもしれない。

殺し屋が始末したターゲットの子供を引き取って~って話なんだけど、終盤のシリアスパートと序盤のコメディパート温度差が凄かった。とりあえず4話まで、ミリの事が好きになれたら見れると思う。好きだけど人には薦めにくいかも。

冰剣の魔術師世界を統べる

榎木淳弥主人公の声をやってる系アニメ個人的に嫌いじゃなかったか最後まで見たけど作画が今期アニメの中でも特に悪かったかもしれない…嫌いじゃないけど人には薦めない。

文豪ストレイドッグス 第4シーズン

文ストって何期までやるんだろうね?ボンズ作品だけあってやっぱりクオリティはとんでもない。キャラが多すぎてこの人前に出て来たのいつだったっけ?って見てて混乱した。続きありきな終わり方だけど五期はいつになるのかな?

便利屋斎藤さん、異世界に行く

タイトルだけ見るとスローライフ物かな?と思ってたら結構エグイ内容もあるオムニバス物だった。タイトルにもなってる斎藤さんが主人公かと思いきや群像劇物だったので斎藤さんの影が薄い…

チートとか転生要素がない異世界物が見たいって人は見ても良いかも。

もういっぽん!

チャンピオン柔道漫画アニメ。嫌いじゃないけどこれを見るなら原作漫画読んだ方が良くない?とも見ていて思った。最終回の氷浦の試合パートはかなり力が入ってるのは見ていて分かった。

もののがたり

一種ボーイミーツガール物。俺達の戦いはこれからだ!エンドだったけど多分二期ありそう。面白いけど地味でもあったから影が薄かったのも何か分かる…原作はウルジャンで連載してるらしい。

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

15分アニメジャンルとしてはエンジェル伝説みたいな勘違い・誤解物コメディ一種だったかな。ED目当てに見ていた節がある。心優しいお爺ちゃんドラゴン孤独女の子バディ物、という設定に惹かれる人には是非。

REVENGER

虚淵作品だけど空気というか結構影薄かったなあ…内容としてはアニメ必殺シリーズみたいな感じだったかも。全体的にダークな雰囲気で暗いけど、これも1クールで綺麗に纏まってた。

結論

お兄ちゃんおしまい!は万人向けというか可愛い女の子が見たい人ならまず間違いなく楽しめる作品だと思うけど、その他の作品はどれも人を選ぶ感じだったかもしれない。

…不作って言われても否定出来ないか

こんだけ見ててどうして比較的評判が良かった転生王女天才令嬢の魔法革命が無いんだろう?

一話を見て「あ、これ自分には合わないかも…」と思ったから見なかったけど好評ならそれに越した事は無いと思う。

これだけ見てて転生王女天才令嬢の魔法革命が合わねーって事はないだろ

ネットスラング多用する作品がどうも苦手で

2023秋が異常に豊作だっただけではと思ってる。あと見てないようだがヴィンランド・サガ2期は面白いよ。

ヴィンサガ二期はうちの地方だと放送してなくて見れなかった…一期好きだったから残念

挙げられてないけど、防振り2もいい意味で1期と変わってなくていいぞ

防振りは一期を最初の方で見なくなったから二期見てないんだけど、二期やれるって事は人気あったんだろうね

今更だけどここに挙げてない冬アニメは「何となく合わなかった」「視聴出来る環境じゃなかった」「そもそも放送してた事を知らなかった」のいずれかだと思う。

【余談】

これは毎年思ってるけどプリキュアは毎回安定して面白いね!

ポケモンは多分これまでの25年完全シリーズ追ってきた人ほど楽しめるような作品だったのかな?と思う。1クールしかいから再登場出来るキャラポケモンは限られてた感じあったけど。

kurimax 何で海外人気1.2位のヴィンランドサガと天使様がないんだろう。この期は天使様の期だった気がする。どちらも配信で観れるし。なんか評価のズレを感じる。

海外人気言われても…ヴィンサガはたまたま見なかったし、天使様は2話まで見て「これは自分に合わないかも」と思ったから見なかったので何とも…

振り返ってて気付いたけど、ブルーロックとかうる星やつらとか秋アニメの2クール目は抜けてるっぽい。勿論見てたよ。

2023-04-11

レッツゴー陰陽師

ふと懐かしくなってYoutubeで調べたら16年前だって、あれからそんなに経ったのか

ニコニコ動画再生数でアイドルマスターと競い合ってたような覚えがある

Youtubeが始まったのが2005年の18年前って事を考えると、自分記憶の中でもっとも古い動画じゃないだろうか

やっぱMADも滅茶苦茶面白いのはプロが作るものなんだよな

最近見たやつ

https://www.youtube.com/watch?v=upTXdMMHgmo

SAOスロットPV。小っ恥ずかしい乾いた笑いが無限に湧いてきて元気になれる。

https://www.youtube.com/watch?v=m4vjI6InDJM

グリッドマンユニバース主題歌PVTV版24話分のパーツから瞬間瞬間の正解をちゃんと選んでいてエライ

ニコニコ初期にレッツゴー陰陽師めっちゃ流行ったけど、アレってゲーム内のムービーなんだよね。

まあアレはMADとはちょっと違うんだけどMAD的というか、間違いなく狂ってたわけだが。

そういう正統派じゃない作品ってアングラ素人の中から生み出される印象が強い。

王道なのは商業的な路線プロが消費し尽くしてるからなんだけどさ。

んじゃまあMAD文化素人達の二次創作の独壇場なのか?っていうと違うんだよな。

CM的な1シーンごと長めの使用のほうが広告効果とかは高いかあんまやらんだけでガチればMADでもプロの方が強い。

適切なカットを選んでタイミングを合わせていく作業素人だって出来るってだけで、プロもっと上手く出来るってことなんだよな。

リフティングを何分も続けるのはサッカーの上手い少年がやりがちな遊びだけど、プロがそれをやらないのはもっと凄い遊び方が出来るからってだけで本気でやればリフティングなら何時間も続けられる。

からなんだって話なんだけどな。

やっぱプロは凄いなって思うというか、逆に言えば素人がいい感じの事をしようとすると「素人でもいい感じに出来るもの」に限定されちまうんだなって。

プロはいろんな物に縛られているかアマチュアのような自由がないってのはよく聞くけど、実際には本当に自由にやろうとしたとき自由度はプロの方が何十倍も高いんだろうな。

そう考えるとなんつーかこう人生ってのはやっぱ平等じゃねえっつーか強くねえと面白くねえんだなあって

2023-04-08

能力バトル漫画ゲームみたいな設定が嫌い

たとえば「属性ごとの相性」みたいなのがあると萎える。

「水は火に強い」だとか「風は土に強い」だとかだ。

登場人物ゲーム的に世界解釈しているのは別に嫌いじゃないが、作品ゲーム的な設定を持っているのは好きになれねえ。

本当にゲームの中だというのなら別にいいが、そうではなくそ世界はその世界現実だというのなら違和感ヤバイすぎる。

木火土金水になぞらえていようが西洋の四属性思想になぞらえていようが世界物理法則にそこまで深く関わるようなもんではないだろ。

まあ確かに陰陽師世界において五芒星相克関係によって霊的な力がどうこうしていたというのはあるが、あれも結局は何も起きてない状況にそれっぽい儀式をやってみせるための設定でしかないだろ。

実際に霊的な力が蔓延っているような世界になってしまったら、そんな上っ面の設定は吹き飛んで実践的なものけが残るはずだ。

別にコレは「個別の状況に対しての有効打の存在」を否定しているわけじゃない。

悪霊にターンアンデッドが効きやすいのは何もおかしくない。

カビにカビキラーを打ち込むと落としやすくなるのは、そこにゲーム的な相性設定があるのではなく、ある対象に対して効きやすい道具を開発した結果だ。

騎兵突撃に馬防柵を張るのは間違いなく効果的だ。

だがそこに「ゲーム的な倍率」みたいなのが入ってくると完全に無理になってしまう。

騎兵に対して槍兵は5倍のダメージを与えるとか言われても何のリアリティもない。

ゲームにおいて5倍の特攻効果があるものとして計算されているものが、現実にはどのような過程で起きているのかを演出するのが漫画作品映像作品役割だろう。

「判定でクリティカルが出たかダメージが倍になった」とゲーム計算されるのは、現実戦闘においても「当たりどころが悪くて大きなダメージを受けた」「装甲の隙間に完璧に入ってしまった」といった事が起きているのを簡略化したものだ。

ゲームは多くの場合現実の簡略化によってシステム設計しており、「火属性が草属性に2倍ダメージ」というのは、草木に対して炎で焼き払うのが有効であるのをゲーム的に簡略化した結果であり、それぞれのゲーム世界における実際の戦闘においても2倍ダメージが先にあってそれに相応しい演出として草が燃えているのではないはずだ。

そこを理解しているのか怪しい作品が増えてきているように思う。

世界解釈ゲーミフィケーションを持ち込むのは良いことだし、登場人物がそういった価値観を持つの現代キャラクター造形として正しいと思う。

だが、世界を形作る根本原理ゲームそのままであるのが許されるのは、その世界造物主によってそのように作られた場合のみだ。

2023-02-28

anond:20230228203248

悪霊退散!悪霊退散!

怨霊もののけ、困った時は

どーまん!せーまん!どーまん!せーまん!

すぐに呼びましょ陰陽師!(レッツゴー!)

2023-02-27

2022年二次元モバイルゲーム世界売上ランキング

引用元①bilibili.com/video/BV17d4y1H7mh ②youtube.com/watch?v=WZXaikqal4U

二次元はいゆるオタク系作品を指すがそれっぽくても除外されてるのがある為①の人の基準が謎。参考程度に。

順位タイトル売上(円換算)
30位メメントモリ48.4億
29位Shadowverse53.8億
28ワールドリッパー54.7億
27位物語57.7億
26位未定事件簿63.1億
25位雀魂 -じゃんたま-65.1億
24恋とプロデューサー~EVOL×LOVE65.9億
23エーテルゲイザー66.1億
22位アナザーエデン 時空を超える猫68.3億
21位バンドリ! ガールズバンドパーティ!68.4億
20無期迷途97.3億
19位ニシング:グレイレイヴン112.3億
18位ガーディアンテイルズ115.3億
17シャイニングニキ119.1億
16位遊戯王 デュエルリンクス123.9億
15位プリンセスコネクト!Re:Dive138.6億
14位ブルーアーカイブ144.1億
13位遊戯王 マスターデュエル154.4億
12光と夜の恋216.6億
11NIKKE217.4億
10アズールレーン235.2億
9位ヘブンバーンズレッド260.5億
8位崩壊3rd260.5億
7位あんさんぶるスターズ!Music332.0
6位陰陽師409.3億
5位Tower of Fantasy(幻塔)471.1億
4位アークナイツ488.4億
3位Fate/Grand Order943.8億
2位ウマ娘 プリティーダービー965.6億
1位原神7,694.3億

注目ポイントは1位の桁違いぶりと、11リリースにもかかわらず11位に食い込んでるNIKKE。①による231月分の集計ではNIKKEは3位と勢いが伺える。

二次元縛りをなくしたの直近1月情報だと1位はテンセント王者栄耀(Honor of Kings)が不動。ただし94%が中国市場での収益で実質ドメスティックタイトル。2位-3位がmiHoYoの原神(41%中国から)とテンセントのPUBG Mobile(79%が中国から)で競っている。以下欧米人気のカジュアルゲーム国内長寿お化けゲーのモンストなどを挟みつつ9位にNIKKEがつけ、FGOと競っている。NIKKEはテンセントなので、テンセント二次元ジャンルでも包囲網を展開してきたことが分かる。

ちなみに参考ページによると2022年の世界ゲーム市場全体が約24兆円、うちモバイルゲーム市場50%を占め約12兆円と主要な戦場となっている。

モバイルゲーム全体売上の国別では米>中>日>韓…という具合だが、二次元系となると欧米比率が下がる。グローバルタイトルの原神の比率参考にすると、中国35% 日本23% 米国16% 韓国6% 台湾2%といった具合で、米国存在感はあるもののやはり東アジア人がお金を使っていることが分かる。

なので、二次元ゲームに限ったランキングだと最大消費国である中国で(も)サービスしているゲームを中心とした順位に、中国外(筆頭が日本)ゲーム順位補正が加わる感じになる。

乙女ゲー最上位の光と夜の恋に至っては、日本人男性声優クリエイターを使っているが実質中国版のみと思われ、それでも日本版ポケGO(非二次元だが)に近い売上を出している。

また中国寄りになるのでポチゲー志向の強い日本ではウケない横持ちアクション系の二次元ゲーム順位相対的に高くなる。

2023-02-11

陰陽師仕事

陰陽師呪術仕事物語世界では大きく取り上げられすぎていて

占い、暦作成、星を読むみたいなところが認識弱め

天文学者としての部分も大きくとりあげてほしいものだが

公務員呪術お仕事ってわくわくするもんなー現代では考えられない

平安時代陰陽師呪術師の力は

現代陰陽師の力よりもずっと強いらしい

現代だと人々が妖怪呪術を受け入れる土台ができてない

天変地異の原因もわかってるし、奇形児奇形動物が生まれる原因もわかる

妖怪はしらんけど呪術呪い怨霊というのは現代にも確実に存在している

日本三大怨霊のように、死後この世や特定人物を恨み、規格外の力で世を呪うことができた人物

現代には存在しない

昔の人は今の人にはない力を持っているようで、今を生きる人が1人死んだところで日本三大怨霊レベルで呪うことはできない

ただ、現代でも悪霊集団になって固まれば強い呪いの力を発揮することは可能

現代でも陰陽師はいるし、陰陽師もっと活躍すればいいと思うのだが

現代占いをやってる人達ほとんどが金を払うのが馬鹿馬鹿しいレベルだし(優れた占い師はほんの一握り)暦の作成はやらなくてもいいし

星の研究天文学者に任せりゃいいし

ってなると現代陰陽師がやれることは本格的な占い悪霊祓い

ぶっちゃけ陰陽師仕事だけでは食べていけないか副業として陰陽師をやるしかなくなるね

2023-02-05

日見た夢は悪魔が転生した夢だった

別の次元からやってきた悪魔が暴れてて、自称陰陽師のおばさんが悪魔ポスターにして封印

しかポスターへの封印が甘く、ポスター側の世界に転生されてしま

ポスター側の世界に転生された悪魔は3階建ての小さな洋館に落とされて記憶ほとんど消されて魔力もほとんど使えない

残ってた記憶を頼りに天使に会いに行く

天使はさっき悪魔封印したとこなのにまた現れたのでとっさに攻撃するも別次元からきた悪魔で魔力も記憶ほとんどないことに気がついて助けることにする

二人して洋館に行く途中でコンビニに寄っていちごサンドを買ってあげる

空気玉くらい作れそうなんだけどなぁとぼやく悪魔に、コツを伝えると小さな空気玉を作ることができた

それで道に落ちてたプチプチをフワリと吹き飛ばすことができた

洋館に着いて2階に上がる時、向かいの家を見て天使は何かに気がついたようだけどあえて無視した

と、ここらへんで目が覚めた

おはようございます

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