はてなキーワード: 朝のガスパールとは
庶民に一冊の本も届かない時代にそれらを習得する(させる)には宗教システムを使うのが手っ取り早い。近代化で次々と宗教のバグが見つかり人類は宗教に絶望し緩やかに捨てた。
廉価大量の製紙技術は情報増大をもたらし宗教に頼らず個の判断で生きることも可能になった。
ネット時代に入り、さらなる情報過多は個人の知を向上させず混乱を招いた。
人類は他己による
の基準を求め始めた。
集合知、民主的な意思決定。欠点は無い。SNS同調はロジカルな収束だ。
特に推論は過去の知識と経験と言語と感情、様々な脳機能を組み合わせる必要があり、
右脳左脳脳幹前頭葉すべての部位で大量の酸素と糖が消費される。
これは人体にとってはコストパフォーマンスの悪い活動である。
丸太を右から左に移動させる単純作業ではエネルギーは筋肉で消費されるが、本来ヒトを含む動物はこういった活動に最適化されている。エネルギー効率から見るとコストパフォーマンスが高い活動といえる。
片付けして身綺麗にしましょう
今後は、
やがて離合集散の時代を経て勝者いくつかのグループにまとまるだろう。
この動きはすでに始まっている。天皇信奉するネトウヨなどもそれ。
古くからネットやっている人間に言わせりゃンな事ナニを今更だろう。
ネット勃興時代からすでに指摘されており、2ちゃんねるでも散々テーマになった。
他人の感情を集めて煮詰めるには、調理と鍋と料理人が必要であり
例え調理人になれなくても、諦めて無自覚な具材になるよりマシだ。
そうだそうだ、久しぶりに筒井の「朝のガスパール」を読み直そう。
(筒井は30年前にこうなることをあっさり見破っていた)
例として「OneShot」、「Undertale」、「君と彼女と彼女の恋」、「正解するマド」。
単純にキャラクターがメタ発言するだけではなく、プレイヤーに直接干渉する様な作品を探しています。
〈追加1〉
申し訳ありません。説明が足りませんでした。幾つか作品を上げてもらったのですが、私が探しているのに近いのは「こ~こはど~この箱庭じゃ?」だと思います。
未見ですが、「ハウスオブカード」は視聴者に話しかける演出がなされているそうですが、それはあくまで対象は不特定多数になります。
私が探しているのは、プレイヤー(個人)をひとりの登場人物として扱っているものです。
〈追加2〉
色々作品を挙げて頂き、有難う御座いました。大変嬉しく思います。
興味を持った作品は、
「Doki Doki Literature Club! 」
「AZEL パンツァードラグーンRPG」
「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海 」
「朝のガスパール」
「書淫、或いは失われた夢の物語」
「MOON」