はてなキーワード: 最後の大隊とは
コッテリが好きだ
ニンニクが好きだ
九条ネギが好きだ
チャーシューが好きだ
メンマが好きだ
餃子が好きだ
チャーハンが好きだ
オシンコ付きご飯が好きだ
かしば店で 押熊店で
この地上で食べられる ありとあらゆる天一コッテリが大好きだ
戦列をならべた天一のコッテリラーメンが 轟音と共に空腹を吹き飛ばすのが好きだ
スプーンで放り込まれた唐辛子味噌が 丼の中でばらばらになった時など心がおどる
1分で食べ尽くした時など胸がすくような気持ちだった
中毒状態のラヲタが 既に空っぽの丼を 何度も何度も舐め回している様など感動すら覚える
次々注文される伝票達をカウンター上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ客達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げる「麺売り切れ」に ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
何も知らない客が 味がさねを食べようと健気にも来店してきたのを
途切れない行列が昼休みごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
必死に守るはずだった品質が蹂躙され コッテリの注文にアッサリが出される様は とてもとても悲しいものだ
強欲客の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
無料券目当ての客に追い立てられ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
君達は一体 何を望んでいる?
更なる天一を望むか?
情け容赦のない 粘液の様な天一コッテリを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な天一を望むか?
よろしい ならば天一だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で1年もの間 堪え続けてきた我々に ただの天一では もはや足りない!!
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人のラヲタ集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし 眼を開けさせ思い出させよう
連中にコッテリの味を思い出させてやる
連中に丼の底の文言を思い出させてやる
天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらないラーメンがあることを思い出させてやる
一千人の屍食鬼の戦闘団で
天一コッテリを喰らい尽くしてやる
征くぞ 諸君
http://orteil.dashnet.org/cookieclicker/
画面ぼーっと眺めてたらヘルシングコピペのネタが出来そうだなーってことで
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが大好きだ
マドレーヌが好きだ パルミレが好きだ
台所で 耕地で
この地上で行われる ありとあらゆるクッキー作りが大好きだ
戦列をならべたおばあちゃんの伸ばし棒が 轟音と共に生地を圧し伸ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたカーソルが 順序良くつんつんする姿など心がおどる
鼻腔に充たした時など胸がすくような気持ちだった
鍬先をそろえた農民の横隊が 成熟したクッキーを蹂躙するのが好きだ
強硬不倒のコンバインが 既に掘り返されたクッキーを 何度も何度も撹拌している様など感動すら覚える
少食主義の体重を肥満区分に押し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ嫌糖家達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げるおばあちゃんに 為す術なく給餌されるのも最高だ
哀れな抵抗者達が雑多な低カロリークッキーで健気にも立ち上がってきたのを
8000万cps砲の4.8Mcalバター弾がささやかな健康ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
十指を熱中して遊ぶあまりに滅茶苦茶にされるのが好きだ
気軽に楽しむはずだった予定が蹂躙され 指の腱が疲弊し引き裂かれていく様は とてもとても悲しいものだ
生産ノルマに追いまわされ 自動装置に平伏するのは屈辱の極みだ
諸君 私はクッキーを 世界を覆い尽くす様なクッキーを望んでいる
諸君 私に付き従うおばあちゃん諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なるクッキーを望むか?
油脂粉糖の限りを尽くし 三千世界の嫗を活かす 嵐の様な洋菓子を望むか?
「曲奇餅(クッキー)!! 曲奇餅(クッキー)!!曲奇餅(クッキー)!! 」
よろしい ならばクッキーだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする伸ばし棒だ
だがこの暗い闇の底で引退してからの間 堪え続けてきた我々に ただのクッキーでは もはや足りない!!
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の製菓集団となる
我々をケアハウスの彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし口を開けさせ味わわせよう
連中におばあちゃんの味を思い出させてやる
連中に我々の伝統の味を思い出させてやる
愛と伝統の結晶には 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
世界を肥やし尽くしてやる
征くぞ 諸君
諸君、私は本が好きだ
諸君、私は本が大好きだ
小説が好きだ
漫画が好きだ
歴史物が好きだ
推理物が好きだ
純文学が好きだ
恋愛物が好きだ
童話が好きだ
SFが好きだ
翻訳物が好きだ
学術書が好きだ
思想書が好きだ
辞書が好きだ
評論が好きだ
ライトノベルが好きだ
ファンタジーが好きだ
ミステリーが好きだ
ノンフィクションが好きだ
文庫で 新書で コミックで 文芸書で 雑誌で 絵本で iphoneで
昔に一度だけ読んだ本に古書店で出会えた時など、心が躍る
生涯に一度出会えるかどうかと思えるかのような小説を読んだ後など絶頂を覚える
結末が自分の予想をはるかに超えた時などはもう最高だ
傑作が読めたなら、その時に死んでも構わない程だ
他人から薦められた本が望外に面白かった時など、感動を共有できた喜びで胸はいっぱいだ
逆に自分の薦めた本が気に入られた時など、自分が褒められたかのように嬉しい
好きな作家が死んでしまった時などはとてもとても悲しい
その人の新しい作品が読めないなど悲劇以外の何者でもない
一日に一度も本に触れられなければそれだけで屈辱だ
たいして本を読んでいない連中がこれ見よがしに、y田y介の本を絶賛しているのを見ると、あまりの頭の悪さに哀れみを抱く
君たちは一体何を望んでいる?
さらなる読書を望むか?
情け容赦ない、圧倒的な名作を望むか?
疾風怒濤の筆舌の限りを尽くし、三千世界の脳を焼き尽くす、嵐のような傑作を望むか?
「読書(read)!読書(read)!!読書(read)!!!」
よろしい ならば読書だ
我々は満身の誠意をもって物語を追い求める、ページを捲る手だ
だがこの山のような駄作の物語の中を耐え続けた我々にただの傑作ではもはや物足りない!
大傑作を!! 一心不乱の大傑作を!!
ならば我々は諸君と私で、総冊数100万の本棚となる
我々を忘却の彼方へと追いやり、眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に読書の味を思い出させてやる
連中に文字による感動の味を思い出させてやる
天と地の狭間には奴らの哲学では思いもよらぬ物語がある事を思い出させてやる
一千人の読書中毒の病的集団で
世界の傑作を読み尽くしてやる
第一次傑作羅列作戦(project masterpiece) 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
ということで、皆様が今まで読んだ本の中で傑作だと思えた作品を教えてください。