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はてなキーワード: 宇佐市とは

2024-05-04

anond:20240504163004

法蓮(ほうれん、生没年不詳)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての僧。

経歴

宇佐神宮神宮寺であった弥勒寺の初代別当英彦山や国東六郷満山で修行したという修験者的な人物でもある。宝亀8年777年)に託宣によって八幡神出家受戒(これにより八幡大菩薩称号を得る)した際にはその戒師を務めた。大分県宇佐市近辺にいくつもの史跡伝承を残している。

医薬に長けていたとされており、『続日本紀』によると、中国から健康に良い「唐菜」の輸入に成功しており、その功績で大宝3年(703年)9月豊前国の野40町を賜った。

「唐菜」は、その後、ほうれん草と呼ばれるようになった。

2022-06-17

anond:20220617112056

八幡宮はちまんぐう)は、八幡神祭神とする神社八幡神社、八幡社、八幡さまとも表記呼称される。

全国に約44,000社あり、大分県宇佐市宇佐神宮総本社とする。

2017-12-03

大分県宇佐市村八分適当なまとめ

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKCT4F5SKCTTPJB00B.html

そもそも感情問題』なのに」と話し、法律論を持ち出す県弁護士会にも不満を示す。」

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/372285/

中山間地域直接支払制度」の補助金に絡むトラブルが発端に?

「1人の人権を取るか、集落の和を重んじるか。難しい選択だった。私たちにも落ち度があったかもしれないが、彼にも集落の和というものを分かってほしい」

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/373237/

村八分なんかしちょらん。県弁護士会区長にも住民にも直接聞きに来ていない。忙しいならわしらが行くとお願いもしたが駄目だった。住民の声に耳を貸さず、一方的すぎるのではないか

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/11/21/95240/

週刊プレイボーイ取材記事を読むと、

中山間地域等直接支払制度」で男性グループには国から年間約300万円。

半分は共有で使用。半分は耕作地の面積に応じて個々人に支払われる。

男性の耕作地では約6万円。

男性は耕作地を知人に貸していたため、交付金は知人に支払われていた。

賃貸期間が終了し自分で耕作を始めたが名義変更が行われず、交付金は知人に支払われていた。

このことについて市の農政課に相談

自治区会計役と代表を中心に村八分開始。

男性は二人に名義変更を願い出るも聞き入れられず。

弁護士会村八分にした経緯等を文書説明を求めるも「話を聞きに来てくれ」との連絡、「文書で回答すると、証拠が残るからいやだ」と。


なるほど……。


"「告げ口をした」と受け取られたようだ"

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-425511/


なるほどなるほど……。

2018年10月5日追記

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/other/n_8639/

"大分県弁護士会2017年11月自治区側に是正勧告を出していたが、改善はみられず、提訴"。

"自治区長ら3人と宇佐市相手取り、330万円の損害賠償を求める訴訟大分地裁中津支部に起こした。10月2日付"

2016-04-29

[] 宇佐市

宇佐市(うさし)は、大分県北部国東半島の付け根に位置する市。

  

全国4万社余りの八幡宮総本宮宇佐神宮があり、正月には全国からの参拝客でにぎわう。また本願寺別院東西とも)も旧北東部

広大な地域管轄するものでこれも規模は大きい。また市内には宇佐神宮以外にも観光名所が多く、県内有数の観光都市である

  

宇佐神宮門前町として発展した宇佐地区特に宇佐)、本願寺別院寺内町として発展した四日市地区港町として発展した

長洲地区の3地区が、伝統的に経済的同時に文化的中心地である

これ以外はほぼ全域が農村地域であり、県下最大の穀倉地帯となっている。

  

2005年平成17年3月31日 - 宇佐市院内町安心院町新設合併し、新たに宇佐市が発足する。

  

産物として、麦焼酎いいちこ」が全国的に有名な三和酒類が駅川地区山中存在し、全国に出荷される「いいちこ」がすべて

ここで製造されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E5%B8%82

2009-05-03

読む政治:揺れる小沢氏(その2止) 「辞任」「続投」たまるマグマ

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090503ddm002010097000c.html

 <1面からつづく>

 民主党小沢一郎代表に批判的な勢力による「説明責任を果たせ」という要求とは裏腹に、党内には小沢氏の続投を積極的に支持する勢力も存在する。その一つが「一新会」(約40人)だ。

 4月2日、東京赤坂にある小沢氏の個人事務所小沢氏は「一新会」代表幹事鈴木克昌衆院議員が持ち込んだ資料を見て「おれは71番目なんだな。自分でも知らなかったよ」と言って相好を崩した。資料には、07年度の政治資金収支報告で小沢氏の収入総額が全国会議員中71位、企業団体献金ランクでも同27位であることが示されていた。

 鈴木氏は「代表への企業献金は本当にそんなに多いんだろうか」と疑問に思って資料を作成した。順位を見る限り、小沢氏が突出して政治資金を集めているわけではないと反論できる。

 「大変良い表を作ってくれてありがとう。やっぱり上位は自民党ばかりだなあ」。小沢氏の喜びように鈴木氏は満足し、事務所を後にした。

 「同じことをやっていて、自民党にはなぜ捜査が及ばないのか」。小沢氏は事件発覚以来、自民党との比較で検察への不満を口にしてきた。4月23日夜には大阪府藤井寺市で開かれた新人候補の会合に出席し、「私の秘書がやられて、同じことをやっている自民党の方は官房副長官が『捜査が及ばない』と言った」と語っている。
 ◇献金使途「自ら説明を」

 ただし、巨額の政治献金を一体何に使ったのかという疑問に対しては多くを語らないままだ。前原誠司副代表は4月30日、BS放送の報道番組で「多くの国民の関心は政治資金規正法違反しているかではなく、西松建設1社から合計3億円以上もらっていた事実だ」と指摘。使途や西松側の献金意図などについて「小沢さんには自ら説明責任を果たしていただきたい」と強調した。

 前原氏を中心とする党内グループ「凌雲会」(約30人)には、小宮山洋子次の内閣」文部科学担当が3月27日の代議士会で早期辞任を要求するなど、小沢氏に批判的なメンバーが多い。

 参院民主党議員も、小沢氏の続投支持派が多数を占める。「続投」「辞任」両派のはざまで党内調整に頭を悩ませる鳩山由紀夫幹事長を中心とする党内グループ(「政権交代を実現する会」、約40人)の主要メンバーはこう語る。「参院空気はだいぶ衆院と違う。参院では『辞めろ』という人はいない」

 小沢代表の下で迎えた07年参院選民主党は大躍進をとげ、参院第1党の座を獲得した。党所属の国会議員現在衆院112人、参院109人と参院が半数近くを占める。事件発覚以降、小沢氏のもとをたびたび訪れ、続投支持を訴えてきたのも、ベテラン、若手を問わず参院議員がほとんどだ。国会対策上、民主党の力の源泉である参院小沢批判が顕在化しないことが、進退問題をめぐる党内情勢を複雑にしている。

 参院を仕切る旧社会党系の輿石東参院議員会長、旧民社党系の平田健二参院幹事長の忠誠ぶりは際立つ。輿石氏は4月27日、BS11デジタル報道番組で、報道各社の世論調査で「小沢氏は辞任すべきだ」が依然高率であることを「予想できる範囲」と言い切り、「それを承知で党として続投を決めた。前原岡田克也副代表も執行部として責任を負っている」と苦言を呈した。
 ◇「清潔さ求めていない」

 4月25日昼、大分県宇佐市の勤労者総合福祉センター会議室。旧社会党グループ(約25人)のベテラン赤松広隆選対委員長が出席した党所属衆院議員の会合で、地区後援会長が「小沢代表のままで選挙を戦えるのか。代表が代わって戦えるなら、有権者には理解しやすい」と疑問をぶつけると、赤松氏は真っ向から反論した。

 「小沢一郎が辞めて、夢のように政権交代の実現可能性が広がるか。その反対だ。自民党幹事長をやった人に清潔さや新鮮さは求めていない。自民党の岩盤を打ち砕く破壊力に期待して代表になってもらったのだ」

 小沢氏は旧自由党時代から旧社会党議員と積極的に交流を図ってきた。積極的改憲論者が少なくない民主党内で、憲法9条改正問題を棚上げできる小沢氏の「国連待機部隊構想」を旧社会党系は評価する。小沢氏も最近、周辺に「社会党連中が一番理解がある」と語っている。小沢氏に指名された赤松氏の前任選対委員長も、旧社会党系の鉢呂吉雄氏だった。

 事件発覚以来、「小沢氏頼み」の体質を浮き彫りにしてきた民主党だが、時間の経過とともに不安や不満のマグマは着実にたまり続けている。それらは、小沢氏に距離を置く中堅議員らと定期的に会合を持ち、「駆け込み寺」となっている藤井裕久渡部恒三両最高顧問の口を通じて表面化してきた。

 「最高顧問は全員同じ考えだ。副代表も1人を除いて同じだ」。藤井氏は4月24日、鳩山氏に電話を入れ、進退問題を早期に決着させるよう求めた。渡部氏も毎日新聞インタビューに「小沢代表のままで選挙は戦えない。判断のタイミングギリギリだ」と代表交代に言及した。小沢氏辞任を期待し続けてきた中堅議員からは「いっそこのまま総選挙に突っ込んで、敗北の責任を取って辞任してもらった方が小沢氏の影響力を残さずにすむ」とのぼやきすら聞こえる。

     ◇

 白戸圭一、佐藤丈一、野口武則、小山由宇渡辺創が担当しました。

小沢一郎が辞めて、夢のように政権交代の実現可能性が広がるか。その反対だ。自民党幹事長をやった人に清潔さや新鮮さは求めていない。自民党の岩盤を打ち砕く破壊力に期待して代表になってもらったのだ」

( ゚∀゚) それ言っちゃらめええええ

 
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