はてなキーワード: 俺はこんなもんじゃないとは
デザインのダサさに文句言う前にちょっと考えてみぃ。二百円やぞ。200円。
しかもモノ代やなくて送料。
前のデザインに夢を見たのはわかる。俺も見た。しかし夢を見させたのはデザインだけにおいてではなかったはずだ。
俺はテクノロジーに夢を見たのだ。
正確には巻尺使ってセルフであちこちいちいち測らなくても良くなるという怠惰な未来をだ。
俺はデブだ。どう頑張ってもBMIが24を切れない。しかし切りたい。もはや見た目とかそういう問題ではなく健康上の理由から痩せなくてはならない。
そういうときに、どうせなら格好良く痩せたいではないか。筋トレしたらその効果が出てるかどうか、どれくらいの負荷でどれくらいの期間でどの程度筋肉が肥大し脂肪がしぼむのかを調べるセルフ人体実験の結果を数値で把握し続けたいではないか。しかしデブは同意してくれると思うが自分の身体の各所を測るのってけっこう大変でめんどくさいのだ。屈むのつらいし。
それがスマホでパパッとできるってんだぞ。デザインがダサいくらいで諦められるか?どうせ外出着どころか寝巻きにもしないブツだ。
そもそもどんな神デザインだってデブが着たら柄がのびのびになってシルエットはボンレスハムのモノマネみたいになるのだ。
正直最初からクソダサい方がダサさにダメージを転嫁できるとさえ思う。俺はこんなもんじゃないって思える気がするんだ。
俺は諦めねえぞ。畜生、俺は諦めねえ。
うん。この手の自己啓発が人気がでるのは
が、多くの人が( ・∀・)イイ!!とイメージしてる表現者は手塚治虫とかワンピースの人とかの
ビックネームだったりする。自分がそうなれる可能性はまるで無いと元記事の増田は
認識しているし、記事を読む限り無理。まさに宝くじに当たるようなもの。
なんで表現者=( ・∀・)イイ!!と思うのだろうか?魂が求めている?
→現実が不満だからです。一発逆転のイメージにピッタリ。俺はこんなもんじゃない!
・実際に書いてチャレンジしている人は一握りという持ち上げ
チャレンジするまで行かず妄想だけの人は星の数、実際にチャレンジしている奴はゴマンと居る。
だが、あなたは特別なんですよ、自信を持って!という根拠なき激励。
→感激!
・「続ければよい」という誰にでも可能と感じられる希望
結果が出なくても本当に続けられる人はほとんどいない。元記事の人も10年継続して投稿している
わけではない。単に初めて投稿してから10年経っちまったというだけ。合間に思い立ったら投稿。
だがこの応援記事を読むと「続けることは俺でも出来そう」と思う。
だけど結果が出なくても何年でも続けられる人はほぼいない。
今までの人生を振り返れば分かる。何か一つでも続けてきたというものがあるだろうか。
あれば今この記事に心を動かされることはない。
(ループ開始)
→自己啓発を読むw
(ループ開始に戻る)
この手の自己啓発記事を元に一本書いてみればいいんじゃないかと思った。
こんだけ不気味な人気を得ているわけだし。
大概しつこいですね、私。でも、しばし。
「周りは自分を正当に評価してくれない、
俺はこんなもんじゃないんだ、周りは明らかに間違った過剰評価をされている」
「俺はこんなもんじゃないんだ」と思って、もがくのが若さだと思います。
もう、そんな若さがありません。
私ってこんなもんで、そこそこでそれなりに満足して惰性の日々を過ごしています。
ただ、社会に出たら、それ程単純じゃないので、自分の頑張りがどの様に反映されるか分かりづらいし、
でも一方で自分はやっている、なのに評価されない
それは、所謂中二病というやつだよー、まあ伊集院がそう言ってるから自覚はあると思うけども。
あなただけじゃなくてね、世の中殆どの人は、周りは自分がやっていることを正統に評価していない、って感じることはあるよ。
例え、その
も、色々な所に対し、親にも先生にも、同じ事を思ってたはずだよ。
人は誰でも自分を過大評価しているし、まあ、それは悪くないけど、自分の中の評価と周りの評価の差には常に不満を持ってるものだと思う。
それがあるからこそ成長も出来ると思うけどね。
でも、それを周りのせいにしたらそれで終わりだろう、と。
普通の事を普通にして、勉強してれば少なくとも受験で結果は出るだろう。
まあ、内申点だけでいけちゃう様な場合もあるが、上へ行けば行くほど単なる実力主義の世界だ。
そこならある程度、努力をそのまま評価してもらえるよ?
今もそうなんでしょうけどね、と言うのは、
「周りは自分を正当に評価してくれない、
俺はこんなもんじゃないんだ、周りは明らかに間違った過剰評価をされている」
と今も思っているんではないでしょうかね?ということ。
違うのは、過去はもっと単純で、それこそ勉強でもちょっとやれば簡単に結果が出たでしょう。
「いいひと」キャラから脱却したいんだ!俺はこんなもんじゃないんだ!
↓
ある日、背の低くて風体の怪しいセールスマンと名乗る男と出会う。
↓
悩みを相談したらタダでなんだか良く分からないグッズを貰い約束を言い付けられる。
↓
あれ、なんか良い感じになってきたぞ。
↓
調子に乗ってきたある日、グッズを貰うときに言い付けられた約束を軽い気持ちで破るけど調子づいてるからそんなの気にしない。
↓
4月22日の深夜、酔っぱらって良い気分で家の近所の公園をふらついてたら、あのセールスマンが!
↓
「ドーーーン!」
↓
見事に「いいひと」キャラからの脱却を成し遂げたみたいですね。ぅおーっふぉっふぉっふぉっふぉっ…。